KNOCK OUT 3.14 後楽園ホール:バズーカ巧樹×剣夜、ダウン裁定を取り消しドローに裁定変更。2大会連続の裁定変更で和田良覚氏は審判部長を辞任

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KNOCK OUT.62 3月14日 後楽園ホール大会のバズーカ巧樹 vs. 剣夜の試合結果が、バズーカの判定勝ちからドローに変更となった。剣夜陣営から3Rのダウン裁定について審判団に対して異議申し立てがあり、審議の結果、ダウンは無効と判断され、ジャッジ3者とも28-28と採点し直し、ドローに結果が変わった。試合17日後の3月31日、主催者のKNOCK OUTプロモーションが発表した。
第10試合 BLACK 63kg契約 3分3R
バズーカ巧樹(菅原道場/BRAID/元KNOCK OUT-RED・REBELS-BLACK・MA日本スーパーライト級王者、元KNOCK OUT-BLACKライト級王者)
剣夜(SHINE沖縄/TENKAICHIキック・スーパーライト級王者)
検証前 判定3-0 (秋谷28-27/北尻28-27/大澤28-27) バズーカの勝利
↓
検証後 判定0-0 (秋谷28-28/北尻28-28/大澤28-28) ドロー
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バズーカ巧樹もすかさず剣夜からダウンを奪う!
https://t.co/IXhQcTiU3d第10試合
KNOCK OUT-BLACK -63.0kg契約
3分3R
バズーカ巧樹
【@kouki_bzk】剣夜
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— KNOCK OUT(ノックアウト)公式 (@kb_knockout) March 14, 2026
3R、序盤に剣夜がバズーカの左ミドルをつかみ、和田良覚レフェリーが「すぐ離せ。ストップ」と叫び、両者を分けようとしたが、その直後にバズーカが飛び上がって右膝蹴りを放つと、剣夜の顔面に当たる。両者倒れると、バズーカはすぐ立つが、剣夜が顔面を押さえてうずくまっていると、和田レフェリーはダウンを宣告した。ブレイク後の攻撃のため、本来ならダウンは無効だった。その後、剣夜は持ち直すが、バズーカが右ロー、左ミドル等を随所で的確に当て、やや優位な状態を維持してラウンドを終えた。ジャッジ3者は10-8でバズーカにつけ、このダウンが決め手となりバズーカの判定勝ちとなった。
審判団の検証の結果、「レフェリーが『ストップ』と発した時点で、バズーカ巧樹選手の足は床に着いていた」「同時にレフェリーが手で同選手を制止していた」ことを確認し「有効打と認めることは困難と判断いたしました」という。また、この場面では「バズーカ巧樹選手にはストップ後の攻撃により警告、剣夜選手には蹴り脚の掴みに対して口頭注意をそれぞれ行うべき事象であったと判断いたしました」とも説明されている。
ダウンは無効とみなされ、ジャッジ3者は改めて3R目を採点し、3者とも10-9でバズーカを支持し、1R 8-10 剣夜、2R バズーカ 10-9だったため、合計28-28のドローと裁定が変わった。
2月15日の後楽園大会での和田レフェリーが担当した壱・センチャイジム vs. 前田大尊においても、2Rに壱のパンチで前田が倒れた場面はスリップではなくダウンではないのかという異議申し立てがあり、審議の結果、ダウンが認められ、前田の判定勝ちから壱の判定勝ちに結果が変わっていた。
KNOCK OUTプロモーションは「このレフェリングミスにより、和田良覚審判部長より審判部長解任の申し出があり、KNOCK OUTプロモーションはこれを受理し、秋谷益朗副審判部長を審判部長に任命いたしました。また、和田良覚審判員は4.18沖縄コンベンションセンター大会より3大会レフェリー業務停止といたします」と発表している。

