Krush 1.25 後楽園ホール:関口功誠×森本直哉、谷川聖哉×ジュリオ・セザール・モリのインタビュー届く|鬼山桃太朗のドクターストップで橋本楓汰が不戦勝に

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Krush.184(1月25日(日)後楽園ホール)の公式計量が24日行われた。第7試合・スーパー・バンタム級(55kg)鬼山桃太朗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs. 橋本楓汰(POWER OF DREAM)が中止となった。鬼山が脱水症状でドクターストップがかかり、計量クリアした橋本の不戦勝となっている。鬼山は前回の試合、昨年5月の齊藤龍之介戦の際にも計量で55kgのリミットを1.5kgオーバーし、試合は行われ、鬼山が2R KO勝ちしていた。その他の選手は今大会の計量をクリアしている。(写真提供:(C)K-1)
谷川聖哉のKrushクルーザー級(90kg)王座返上、松谷綺のKrush女子アトム級王座返上も発表されている。いずれも1月23日付で受理されている。谷川は階級を下げ、今回のKrushのセミファイナルでジュリオ・セザール・モリと80kg契約で対戦する。松谷は2月8日のK-1でのK-1女子アトム級王座防衛戦を控えており、K-1王座に専念するためKrush王座を返上した
関口功誠
──昨年9月の大脇武戦以来、4ヵ月ぶりの試合になります。まずその試合はいかがでしたか?
関口 倒せなかったところが反省点だと思うんですけど、練習でやってきたことは出せたので、そこはよかったのかなと思いますね。
──もともと大脇選手は打たれ強い選手として知られていましたが、そこは感じましたか?
関口 そうですね。試合中、手応えのあるパンチも蹴りも入ってたんですけど、なかなか倒れないなとずっと思ってました。そのへんで打たれ強いなと思いましたね。でもそこで倒し切らないといけないし、そこが前回は自分の力不足だったかなと思います。
──前回は「ここで勝ったら、もう次はタイトルマッチで!」と話していましたが。
関口 そうなるかなと思ってたんですけど……まだなんだなと。KOしていれば違ったのかは、分からないですけど。
──今回は森本直哉選手との対戦となりました。そのオファーが来た時はどう思いましたか?
関口 うーん……「ここ来たのか」って感じですかね。別にナメてるとか油断してるとかは全然ないんですけど……本当に、みんなの期待に応えないといけない試合なのかなと思います。逆にプレッシャーだったりとかはあるので、ちゃんと魅せないとなって思いますね。
──森本選手はKrush初参戦ですが、試合映像を見ての印象は?
関口 いくつか見た中では倒したりしている映像もあったので、一発のある選手なのかなと思ってますね。そのパンチと、意外とフィジカルは強いのかなと思うので、そこは気をつけながら。
──自分としてはどう戦って、どう勝ちたいですか?
関口 倒し方をいろいろ考えてはいるので、相手どうのこうのよりも、タイミングで倒せればなと思っています。
──期待してくれてる人たちに見せたいのは、やっぱり倒して勝つところ?
関口 そうですね、そこが必要かなと思いますし。相手どうのこうのよりも、ここでいい勝ち方をして、みんなに認めてもらえるような試合をしたいです。Krushを見に来てくれてる人たちが、「もう次にタイトルに挑戦するのは関口しかいないな」と思ってくれて、自分がタイトルマッチをやることで盛り上がってくれるような試合にしたいです。
──実際、関口選手が今、フェザー級では一番挑戦に近いところにはいると思います。
関口 ですよね。誰が石田龍大選手に勝てるんだろうなと思ったら、自分しかいないなと思うので。早くやりたいなと思いますね。
──昨年も全勝をキープしたわけですが、2025年の1年間というのは、関口選手にとってはどういう年でしたか?
関口 2戦しかやってないんですけど、自分よりも経験がすごく上の人たちと対戦できたので、いろんな経験したなって思いますね。試合数以上に中身で経験が積めたという感じです。
──それを踏まえて、今年はどうしたいですか?
関口 今年はベルトを獲ることは前提として、それがKrushでもK-1でも獲る自信はあるので、チャンスが来たらK-1のベルトも獲りたいと思ってます。K-1王者の寺田匠選手がどうなるか分かんないですけど、もしそこが空いたら自分も挑戦できるのかなという位置にはいると思うので。ここで勝ったら、Krushをすっ飛ばしてK-1でやってもいいのかなと思います。
──では、いい加減Krush王座に挑戦させてほしいという気持ちと、K-1王座はどうなるんだ、というのが重なって、もどかしさみたいなものもありそうですね。
関口 それはありますね。K-1のチャンピオンが今何してんだろうなと思うし、K-1フェザー級が動いてないので、しっかりしてほしいなとは思います。
──同時に、ALONZA ABLAZEとしても今年の初戦になると思うんですが、ジムとしてもさらに躍進の年にしたいですよね。
関口 はい。今回は同じ大会に東虎之介も出るので、一緒に追い込みもやって、気合が入ってる感じでずっと練習できてますね。今年もまた、みんなと力を合わせて、みんなで勝てていければなと思ってます。
──では最後に、改めてこの試合への“決意”をいただけますか?
関口 レベルの差を見せつける試合にしたいなって思っているので、一方的な試合にします。
──ということは早く決めたい?
関口 決められれば決めたいですけど、練習してきたことを出すのが一番なので、それができたなと思って倒せれば一番ですね。
──分かりました。ありがとうございました!
森本直哉
──森本選手はフリーで活動していて、今回Krushには初参戦になりますが、「琉飛会」という所属になっていますね。
森本 私は以前、沖縄のジムに所属してプロデビューもしたんですが、一度やめてしまって、上京して28歳の時にまた現役復帰しました。その後フリーになったんですが、今回は引退後にジムを出す時につけようと思っていた「琉飛会」の名前で出ることにしました。
──けっこう早いペースで試合に出場していますよね?
森本 はい。今はKROSS×OVERという団体で活動していまして、そこの島村代表からKROSS×OVERだけでなく、他団体も含めてよくオファーをいただくので。基本、大ケガとかしない限りは月一ペースでも試合ができるモチベーションなので、オファーがあれば団体問わず、どのルールでも出場するという方向で活動してます。だからこの1年でキックボクシングとMMAで10戦以上、それからブラジリアン柔術も合わせるとかなりの数の試合をしています。
──ちなみに全ルールを通して、一番最近試合したのはいつだったんですか?
森本 最新は12月の下旬に、柔術でノーギ(柔術着を着用せずに行うルール)になりますね。今年はこのKrushでの試合が、新年明けて初の試合になります。
──いろいろな大会に出ている中で、今回Krushの話が来た時は、どう思いましたか?
森本 やっぱりKrushと聞いた時はびっくりしました。メジャー団体というか、大きい団体というイメージが強くて。また後楽園ホールという大舞台ですので、オファーをいただいた時はうれしくて、ぜひ出場したいという思いでした。
──その相手が関口功誠選手です。デビューから負けなしの選手ですが、どんな印象ですか?
森本 一言で言うと、かなりの強豪ですね。戦績を調べたら元Krushチャンピオンの新美貴士選手にも勝利を収めているということで、ベルトはまだ巻いていなくても、Krushチャンピオンクラスの実力はあるのは確かだなと思います。新年早々、そんな選手とやれるのは、僕にとってもチャンスでもあり、試練でもあって。ちょっと複雑な思いがあるんですけど、せっかくいただいたチャンスをものにしたいという気持ちが強いので、やるからにはもちろん全力で勝ちに行きたいと思っています。
──関口選手のどういうところに強さを感じますか?
森本 最後まで諦めない粘り強さと手数の多さ、アグレッシブなファイトスタイル。あと無尽蔵なスタミナもあるし、本当にもう全てが備わってる選手だと思います。私は今回34戦目になるんですけど、間違いなく過去最強の相手だと思ってるので、チャレンジャーの気持ちで全身全霊、全力で関口選手に挑んでいきたいなと思っています。
──では、関口選手に何で対抗したいと思っていますか?
森本 私自身はパンチに自信があるので、パンチで倒したいと思っています。相手も接近戦で打ち合ってくると思いますし、ガードが下がったところとか、スキが絶対あるので、そこを見逃さずに返していきたいです。
──後楽園での試合は2回目になるんですね。
森本 はい。昨年初めて上がって、今回で2回目になります。前回はやっぱり気持ちよかったですね。会場の雰囲気といい、リングの広さといい、格闘技を今まで諦めずに続けてきてよかったなって思えたくらいの感動がありました。プラス、そこで勝利を掴めればもっと最高だなと思いました。
──では今回は後楽園での初勝利をということですね。その先の目標は?
森本 後楽園での初勝利をしたいというのは自分の中で大きいですね。そして、今は主戦場がKROSS×OVERなので、KROSS×OVERフェザー級、もしくはスーパーバンタム級のベルトを目標にしていますが、キック、ムエタイのみならず、どんな種目でもフェザー級付近の階級でタイトルを狙っていきたいです。
──今回、関口選手に勝てば、Krushでも一気に上に行けることになります。
森本 そうですね。関口選手はKrushへのタイトル挑戦に一番近い選手だと思うので、ここで勝ってKrushのタイトルも狙っていきたいなと思っています。
──では最後に、改めて今回の試合への“決意”をいただけますか?
森本 Krush初参戦になりますが、ここでインパクトを残して何が何でも勝って、Krushのみならずアピールできるような選手になりたいと思っています。
──分かりました。ありがとうございました!
谷川聖哉
──SNSにアップした減量中の写真が大きな話題になって、ネットニュースにまでなってましたね。
谷川 まさか、痩せてYahoo!ニュースになるとは思わなくて、最初は喜んでたんですけど……以前はどれだけ太ってたんだっていうので、後からちょっと複雑な気持ちになりました(笑)。
──そうですか(笑)。
谷川 芸能人みたいじゃないですか、「デブが痩せた」みたいな。だからちょっと複雑だったし、身近な人からも「あの写真、顔が違いすぎる」って言われて、ちょっとビックリもしています。
──しかもあの写真はメガネをかけてましたからね。「もう貴乃花さんにも似てない」みたいな声もありましたよね(笑)。
谷川 それは言われます。「最近、色気づいてんじゃないか」とも言われました(笑)。そんなつもりはないんですけど、やっぱり痩せるとそういう風に見えるみたいで。
──あの写真の時点で、体重は何kgぐらいだったんですか?
谷川 86~87kgぐらいですかね。今回は80kg契約ですけど、減量はメチャクチャ順調です。ミドル級で75kgに落とした時は、もう「体重を落とさなきゃ」というので必死だったんですけど、やっぱり80kgだとそういうわけでもなく、かといって無駄なものも取らずにという感じで、個人的に過去イチ調子いいなという感じです。
──では、体重を落としながら動けてもいるという感じ?
谷川 そうですね。減量のための練習じゃなくて、ちゃんと練習をしながら食事を気をつけていく感じにしつつ、相手が決まるのがギリギリだったので。やっぱり階級を下げたとはいえ、やっぱり重量級だから外国人が来るかなと思ってたんですよ。外国人を想定しての練習をずっとやってました。
──今回、80kgでの出場を決めたのは、9月の前戦、クルーザー級での負け(レダ・ゼイディ戦)を踏まえて?
谷川 前回、また外国人に負けちゃって、何かを見直さないと本当によくないなというのをずっと考えていて。食事ももっと見直せるんじゃないかなと思ったし、正直、体重も落ちてきてたし、90kgを維持するのが難しくなってきたというのもあって。骨格的には正直、90kgじゃ無理なのかなという話をしてたんですね。体重が軽くなるとスタミナも持つし、対戦相手も以前より小さくなるじゃないですか。そうなったら、自分の持ち味がもっと生かせるんじゃないかなと思ったんです。
ただ、またいきなり75kgとかまで行くと、昨年のトーナメントみたいな感じになるのもイヤだったんです。それで卜部功也さんとも話して、もし80kgで組んでもらえたらなと思ったんです。
──なるほど。
谷川 だから80kgで新しい階級を作ってほしいという考えはなかったんです。ただ、実際に減量してスパーリングして練習して……ってやってたら、80kgの階級があったら自分に一番フィットするだろうし、メチャクチャいいなと思うようにはなりましたね。
──では、いずれは80kgの新階級を作ってもらえるように持っていきたい?
谷川 最終的な理想はそういう感じなんですけど……でも、最近は階級が多すぎるんじゃないかなとも、正直思うんですよ。いっぱいあってややこしいなというのはずっと思ってて。とはいうものの、自分のベストは80kgだろうという気もするし。だから複雑ではあるんですけど、それも結果次第かなと思うので。今はそのへんは深くは考えてなくて、とりあえず、今は「対外国人1勝」というテーマを今はメインに置いてる感じですね。
──そこで今回はジュリオ・セザール・モリ選手との試合になりました。相手の印象は?
谷川 倒れないっていうイメージですね。打たれ強くて、K-1ではKO負けはないですよね。そこでちゃんと倒して、結果を残していけば、宮田プロデューサーなり須藤元気プロデューサーなりに、新しい階級アピールにもなるかなと思うので、とにかく倒して勝ちたいなという欲が、久しぶりに湧いてますね。
──モリ選手はブハリ亜輝留選手にKO勝ちしたこともあります。攻撃面で警戒すべきと思っているところは?
谷川 たぶん相手は自分の打たれ強さを分かった上で出てくるので、駆け引きというよりは打たせて打つみたいな感じで、僕と真逆なのかなと思います。何も見ないで振ってくるパンチは、やっぱり外国人特有のパワーがあるのかなと思うので。
──失礼ながら……谷川選手は、そういう感じでガンガン来る選手にはちょっと弱いかなという印象が……。
谷川 そうなんですよ! 技の駆け引きとかじゃなくて、言い方は悪いですが、ゾンビみたいにガンガン前に来るタイプが苦手で。よくもそんな相手を当ててくれたなって、正直ちょっと思ってますね。階級を変えて大事な一発目なのに、僕の一番得意じゃないタイプなので。でも、その点でも殻を破って、「谷川いいんじゃね?」って思わせるにはいい相手かなと思うようになりました。
──自分としてはどう攻めていきたいですか?
谷川 僕は蹴りが得意なんですけど、今までは「パンチに慣れなきゃ」と思い込みすぎて、パンチとかディフェンスの練習に重きを置いてたんですけど、今回はもう一度初心に帰ろうと思っていて。パンチの練習も必要ですけど、今回は蹴りに特化したというか。80kgまで落としたことで、お腹のムダな肉も落ちてきて、足が手みたいに動くのが僕のよさだったなっていうのを再認識してますね。
──原点回帰できそうなんですね。
谷川 それにKRESTも新体制になったり、いろいろあったりして、本当に自分で自分の練習に責任を持つようになったというのもあって。結婚したのも大きいと思うんですけど、自分は格闘技で収入を得ているので、格闘技でいい結果を残さなかったら、もちろん収入も減りますし。チャンピオンになったっていうのもありますし、全部に自分で責任を持とうと思って練習すると、同じ練習でも内容も質も全然変わるなと、改めて思いました。
──また、試合とは直接関係はないですが、以前に戦った山口翔大選手がリングを離れることを決めて、SNSでやりとりもされてましたよね。同じリングで外国人とも一緒に戦ってきた盟友のような気持ちがありますか?
谷川 そうですね、彼とは昔から知り合いだったので。やっぱりこの階級の日本人は少ないので、寂しい気持ちはありますけど、引退する気持ちのある人に無理やりやらせて勝てるかどうかっていう、中途半端な世界じゃないんで。そういう意味ではお疲れ様でしたという感じですかね。
──改めて、日本人として重量級で外国人に勝っていきたいという気持ちは大きいですよね。
谷川 そうですね。今、65kg以上の選手で、日本人で外国人とやっていけてる選手っていないじゃないですか。せっかく開国宣言して、いろんな外国人選手をK-1が連れてきてくれてるのに。今、もうひとつK-1が盛り上がらないのは僕らのせいだと思ってるので。そういう意味でも責任感は感じますね。せっかく強い選手を呼んでも、やっぱり日本では、そこに対抗できる日本人選手がいないと盛り上がらないと思いますし。そういう意味では、僕は一番大きい階級ではなくなってしまうんですけど、やっぱり日本人が活躍しないと国内の格闘技も流行らないですし。
──ですよね。
谷川 そこはすごく責任を感じて、反省もしてます。去年は1勝1敗なんですけど、相撲を取ってしまって、外国人に負けて。「やっぱり谷川はダメか」と、ファンの人を失望させてしまったと思いますし。最近はK-1がナメられてますけど、僕が見てきて、ちっちゃい頃に憧れてたのはやっぱりK-1ですからね。それを復活させるためにも、中量級、重量級の日本人がやっぱりいないと盛り上がらないし、そこは自分がやらなきゃいけない仕事かなと思います。今年はK-1の大会もいっぱいありますし、僕も最低4試合はしたいと思ってるので。
──それは楽しみです。
谷川 そのためにもここは絶対勝たないと、これ以上の外国人を当てられることもないと思うし。「あいつはもう無理だよ」って言われるのが関の山だと思うんで。今年は何としてもそこを突破したいなと思います。
──勝っていけば、いろんなチャンスも巡ってくるでしょうしね。
谷川 そうですね。僕はここ2~3年、トーナメントに出させていただいたりとか、すごくチャンスをいただいてるんですけど、そのチャンスを無駄にし続けている自分にも失望した1年だったので。もうこれ以上自分に失望したくないし、家に帰れば奥さんがご飯作ってくれたりっていう、本当に最高のサポートがあって、もう何も言い訳できない環境にいるので、今年は特に頑張りたいと思います。この前の練習の時、僕がKRESTで最年長(29歳)だったんですよ。
──おお、そうでしたか。
谷川 ちょっとゾッとするなと思った部分もあって(笑)。いつまでも自分が下っていうイメージがあったんですけど、そういう意味でも、そういうのも払拭していかなきゃいけないと思いますし。今までは「勝てばいい」と思ってたんですけど、もうそういう立場でないっていうのもあると思うので。まあ、倒しづらい相手を何で当てたんだよってマジで思うんですけど(笑)、それも試練なので、頑張らなきゃなと思ってます。
──では最後に、改めてこの試合への“決意”をいただけますか?
谷川 去年、皆さんの信用をたくさん失ってしまったと思うんですけど、今年はK-1もKrushも、メチャメチャたくさんの大会があるので、僕もたくさん試合をして、「やっぱりK-1の中重量級は谷川聖哉あり」っていうところをもう一度見せて、躍進の年にしたいと思うので、ぜひ応援よろしくお願いします。
──分かりました。ありがとうございました!
ジュリオ・セザール・モリ
──K-1 GROUPには3年2ヵ月ぶりの参戦となります。ここまでは1勝(1KO)3敗という成績ですが、ここまでのK-1、Krushでの闘いを自分でどう捉えていますか?
モリ K-1 GROUPで戦っていなかった期間が3年ありますが、K-1で戦えることはいつでも名誉なことです。今は以前よりも自信を持って試合に臨めています。
──前回、2022年11月のブハリ亜輝留戦の後、現在まで何試合に出場していますか?
モリ 2年6か月の間に3試合を行い、1試合はKO勝ち、2試合は敗戦でした。
──2025年は、ファイターとしてはどういう1年でしたか?
モリ ファイターとしては新たなスタート、再出発のような気持ちでした。その気持ちを持って、今回の試合を戦いたいと思っています。
──今回の相手、谷川聖哉選手の印象は?
モリ 彼は強く、恐れを知らない選手に見えます。特にキックが得意なようなので、そこは警戒したいと思っています。
──自分としてはどう戦ってどう勝ちたいと思っていますか?
モリ 全てのファイターと同じように、相手をKOしての勝利を狙っています。
──谷川選手は過去、無差別級や90kg、75kgといったさまざまな階級で試合をしています。そこについてはどう思いますか?
モリ 彼は戦うことを望んでいて、体重よりも「戦うこと」そのものを大切にしていると思います。そこは私もリスペクトしている部分です。
──今回は80kg契約での試合です。この契約体重は自分にとってはどうですか?
モリ 私にとって体重は重要ではありません。大切なのは戦うことです。これを機に、またK-1 GROUPでコンスタントに試合をしたいと思うので、体重がどうであろうが、いい試合をして勝利を得たいと思っています。
──最後に、今回の試合への“決意”を教えてください。
モリ いつもと同じ闘志を持って戦い、自分の好きなことを楽しみたいです。
──分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
第9試合 メインイベント 58.5kg契約 3分3R(延長1R)
関口功誠(ALONZA ABLAZE)
森本直哉(琉飛会)
第8試合 セミファイナル 80kg契約 3分3R(延長1R)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushクルーザー級(90kg)王者)
ジュリオ・セザール・モリ[Julio Cesar Mori](ブラジル/ブラジリアンタイ/チーム・モリ/FIGHT DRAGON -80kg王者、S-BATLLEヘビー級王者)
第7試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
×鬼山桃太朗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Bigbangスーパーバンタム級王者)
○橋本楓汰(POWER OF DREAM)
不戦勝 (鬼山が脱水症状でドクターストップ。橋本が計量クリア)
~休憩~
第6試合 第10代Krushバンタム級(53kg)王座決定トーナメント・一回戦 3分3R(延長1R)
大平 龍(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
松谷 梛[きな](キャピタルレイズ fighting GlaNz池袋)
第5試合 第10代Krushバンタム級(53kg)王座決定トーナメント・一回戦 3分3R(延長1R)
東虎之介(ALONZA ABLAZE/KPKBフライ級王者、PRINCE REVOLUTION -52kg級王者)
新井真惺[まさと](team M m/K-1甲子園2023 -55kg優勝)
第4試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
山浦迅也(北斗会館/KPKBスーパーライト級王者)
坂本優輝(ARROWS GYM)
第3試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
山本 陸(K-1ジム総本部チームペガサス)
第2試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
直也(米子ジム/WMAF世界スーパーフェザー級王者、AJKNフェザー級王者、WMCI-1アジア -58kg級王者、西日本フェザー級王者)
第1試合 63kg契約 3分3R(延長1R)
下村泰平(K-1ジム総本部チームペガサス)
矢吹空也(ザワジム)
プレリミナリーファイト ライト級(62.5kg) 3分3R
北原有起(K-1ジム五反田チームキングス/K-1カレッジ2022&2024 -65kg優勝)
猪瀬尚希(K-1ジム総本部チームペガサス)
概要
大会名 Krush.184
日時 2026年1月25日(日)開場・17:00 プレリミナリーファイト開始・17:30 本戦開始・18:00
会場 後楽園ホール
中継 ABEMA(生放送)
チケット料金 SRS席 20,000円 RS席 15,000円 S席 10,000円 A席 7,000円 ※当日券500円アップ ※小学生からチケットが必要
チケット販売 K-1.CLUB イープラス ローソンチケット グッドルーザー 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/krush/






