BOM 10.5 横須賀アリーナ:奥脇竜哉、吉成名高と戦った元ラジャ王者とのWBCムエタイ世界フライ級王座防衛戦は「ハイキックで倒したい」。同ライト級王座決定戦の吉成士門「その先はONEのタイトルを狙いたい」

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BOM OUROBOROS 2025(10月5日(日) 神奈川・横須賀アリーナ)でWBCムエタイ世界フライ級王座防衛戦を行う竜哉・エイワスポーツジム[奥脇竜哉]、同ライト級王座決定戦に出場する士門・エイワスポーツジム[吉成士門]のインタビューがBOMプロモーションから届いた。
奥脇竜哉、吉成名高と戦った元ラジャ王者とのWBCムエタイ世界フライ級王座防衛戦は「ハイキックで倒したい」
第8試合 WBCムエタイ世界フライ級タイトルマッチ 3分5R
竜哉・エイワスポーツジム[奥脇竜哉](エイワスポーツジム/王者、元ラジャダムナン・WPMF世界・IBFムエタイ世界ミニフライ級王者、元WMC世界ピン級王者)
ウェウワーオ[ウェウワー]・ウォー.ワンプロム(タイ/5位、元ラジャダムナン認定フライ級王者)
―― 8月22日のONE初参戦では、ヌラペットのパンチで1Rにダウンを奪われましたが、2Rに右ハイキックで逆転KO勝ちでした。
竜哉 ヌラペット選手はもともと、本来のムエタイの5ラウンド制でも結構ガンガン来る選手でパンチも威力があるのは分かっていたんですけど、1Rに自分がパンチをもらって倒れるとは思わなかったですね。その後、焦らずにしっかりとセコンドの声も聞けて、次のラウンドで倒せて良かったと思います。ちなみに、KOボーナスはまだ使っていなく、今はとりあえず貯めておきます。
―― ダウンして、そのダメージはなかったんですか?
竜哉 一瞬だけ記憶が飛んだという感じだけで、自分的な感覚としてはフラフラすることはなかったですね。
―― キャリア初のダウンになりますか?
竜哉 RISEで数島大陸選手と対戦した時(2021年7月28日)にパンチをもらってリングに手を付いたことでダウンを取られたことはあります(数島とドロー)。練習では効かされたことはありますが、今まで記憶が飛んだことはなかったのでビックリしましたが、逆にやる気スイッチが入りました。このタイミングでオープンフィンガーグローブの危なさを知ることができて、すごくいい経験になったなと思いましたし、追い込まれる状況を経験できたことも良かったです。
―― 今の立場だと、なかなか追い込まれる状況はないですよね。竜哉選手は今まで何人ものタイ人選手と対戦経験はありますが、ONEに出るタイ人選手はやはりアグレッシブだと感じましたか?
竜哉 それはめちゃくちゃ実感しました。本来のムエタイの試合では、タイ人選手はあんなにパンチを振り回して来ないですし。今後は、ああいう攻撃をもらわないためにも、ガードの高さを上げないといけないなと勉強になりました。
―― オープンフィンガーグローブは2戦目でしたが、5月の『SPACE ONE×BOM』でオープンフィンガーグローブでの試合を経験したことは今回の試合に活きましたか?
竜哉 オープンフィンガーグローブだと、グローブとの距離感が違うので、5月にやらせてもらったことで焦らずに試合ができたと思います。僕としては、ONEのオープンフィンガーグローブでの試合はスリルがあって楽しかったので、今後もやっていきたいなと。もうグローブでの試合だと物足りなく感じるかもしれません(笑)。
―― 今回は、2024年9月に獲得したWBCムエタイ世界タイトル初防衛戦になりました。
竜哉 防衛戦はプロになって初めてで、相手のウェウワーオ選手は元ラジャダムナンスタジアム認定フライ級王者だったトップファイターなので、試合に向けてのモチベーションは高いです。
―― 選手としてはどういった印象がありますか。
竜哉 ウェウワーオ選手は過去に来日して名高を挑戦者に迎えてラジャダムナンスタジアム認定フライ級タイトルマッチで戦っていて(2023年7月9日、名高が判定勝ち)、サウスポーでテクニシャンだと思います。
―― 名高選手と対戦している選手ということで試合内容や結果は、名高選手と比較されると思いますが、そこは意識してますか?
竜哉 結構意識してます(笑)。名高は5ラウンド完封した内容だったのですが、僕は5ラウンド以内にしっかりKOで仕留められるようにしたいと思います。
―― 名高選手から何かアドバイスはありましたか?
竜哉 名高からは、ウェウワーオ選手の得意な攻撃の対処などのアドバイスをもらいました。
―― 今回は何で倒しますか。
竜哉 またハイキックで倒したいと思います。
―― 今回タイトル防衛して次はどういったところを目標にしていますか。
竜哉 今回の防衛戦では本来のムエタイの強さを証明して、年内にもう一回ONEに参戦させていただきたいなと思います。今回しっかり勝って、12月も試合がしっかり決まるように頑張ります。まずは、目の前にあるのはWBC世界タイトル防衛戦なので、しっかり5ラウンドの本来のムエタイの試合でも、自分のスタイルを100%出してバチバチに盛り上げて勝つので期待してください。
WBCムエタイ世界ライト級王座決定戦の吉成士門「その先はONEのタイトルを狙いたい」
第7試合 WBCムエタイ世界ライト級王座決定戦 3分5R
士門・エイワスポーツジム[吉成士門](エイワスポーツジム/9位、 タイ国プロムエタイ協会スーパーフェザー級&ライト級王者、WPMFインターナショナル スーパーバンタム級王者、WMCインターコンチネンタル バンタム級王者、WMC日本フライ級王者)
ヌンプーシン・コーウィティチャイ(タイ)
―― 前回8月のONE FFではペットンローから3度のダウンを奪ってTKO勝ちでした。
士門 イメージ通りの動きができたと思います。
―― 対戦したペットンローは有望選手として実績のある選手を倒していますが、攻撃面などで危ないと感じたものはありました?
士門 全て想定内だったので焦ることはなかったですね。圧力は本当に半端ないなというのはありましたが、それ以外は特に問題なく、自分はいなしたりして試合を進めることができたのかなと思います。
―― いつぐらいから落ち着いて試合できるようになったんですか?
士門 プロデビューの時から自分は変わってないと思います。これはアマチュア時代の経験が大きく、プロルールもたくさんやってきましたし、アマチュアのルールでも100戦近くやってきたので、そういった経験が今活きていると思います。
―― 士門選手の試合の前に竜哉選手もいい勝ち方をしたことの影響はありました?
士門 同じ大会にジムの仲間が出ても、結局は自分の試合なんでいつも意識はしないようにしています。
―― 竜哉選手が先にKOボーナスも獲得したことも全然意識しなかったですか?
士門 もともとKOボーナスを獲りたいとは思っていましたが、試合中に意識することはなく、試合後にKOボーナスが出ることを伝えられて笑みが出ましたね(笑)。
―― いい勝ち方してタイでの評価はどうでした?
士門 日本での試合とタイでの試合だと、タイ人の評価も変わってくると思います。僕はONEでは両方で結果を残しているので、評価は高いというふうに聞いてます。試合後にファンから声を掛けられることも多くなりました。
―― 現在11連勝中ですが、ご自身としてはどのように捉えてますか。
士門 自分でも波に乗っていると思います(笑)。ここ数戦は強いタイ人選手ばかりとやっていて、試合前の対策練習からすごくやりがいを感じています。3月に、名前、実力もあるヨードレックペットを倒せたことで、改めて自分も世界に通用するというのを認識できたことは自信につながっています。
―― ちなみに今回のKOボーナスは使いました?
士門 物欲はありますが、まだそんなに使っていなく、もうちょっとKOボーナスを貯めていって車を買いたいですね(笑)。
―― 今回、WBCムエタイ世界タイトル挑戦が決まり、最初にオファーを聞いた時はどう思いましたか。
士門 ジムの仲間はみんな獲っている中で世界のタイトルを自分はまだ持っていないので、このチャンスが巡ってきて嬉しいですね。
―― 他のメンバーが世界タイトルを持っているだけに焦りはありました?
士門 自分はプロムエタイ協会で二階級制覇していて、世間的に僕の実績は劣っているように思われているかもしれませんが、今までにこのタイトルを二階級制覇している日本人選手は誰もいないので自信になっています。
―― 今回の相手ヌンプーシン・コーウィティチャイに関してはどういった印象がありますか。
士門 5ラウンド制のムエタイの試合をよくしていて、首相撲が得意なサウスポーで左ミドルをよく蹴ってくるイメージがあります。タイでは有名な選手というわけではないですけど、ラジャダムナンスタジアムでもよく試合をしている知名度のある選手です。
―― どういう戦いをイメージしていますか。
士門 久々のグローブでの戦いなので、1ラウンド目は様子を見て、効かせられそうな攻撃があったら効かせていき、KOは狙っていきたいです。
―― どの技で仕留めますか。
士門 それはちょっとやってみないと分からないのですが、例えば顔面パンチを打って入ったらそこで顔へのパンチでKOできるなと思うし、腹でもいけるなと思ったらボディを攻めに行くので、やってみて判断します。僕は最近どの攻撃でも倒せる自信が付いていて、腹でもローでも倒せると思います。
―― 名高選手とはよく比較されると思いますが、名高選手よりも倒すことに関しては自分の方が上だと思いますか?
士門 どうなんでしょうか。でも、オープンフィンガーグローブだったら自分の方が倒す確率は高いんじゃないかなと思います。
―― グローブだと戦い方は全然違ってきますか? 自分としてはオープンフィンガーの方が合っていると。
士門 そうですね。オープンフィンガーグローブの方が自分には合っています。実際、試合では相手の攻撃が見やすいですし、当てやすいというのもありますし。あと、グローブの時よりも集中力がめちゃくちゃ必要なので、緊張感のある試合を楽しめます。
―― 今回、竜哉選手が防衛戦、安部焔選手が王座決定戦とジムの仲間がWBCムエタイタイトルに挑むことになりました。
士門 二人よりも一番いい勝ち方をしてインパクトを残したいと思います。
―― 今回ベルトを獲って、その先はどういったことを考えていますか。
士門 やっぱりONEのタイトルを狙いたいと思います。11月のONE日本大会に出られるかはわかりませんが、ONE FFで勝ち続けて本戦契約を掴みたいと思います。自分の夢を実現するためには、今はとりあえず契約しないと始まらないので、ONEと本戦契約することが一番の目標ですね。
―― どのくらいまでにタイトルマッチにたどり着きたいですか。
士門 早ければ早い方が自分的には嬉しいです。茨の道がさらに続くと思いますが、もう楽しみしかないですね。ONEムエタイのフライ級戦線でタイ人はもちろん、ロシア系の選手も結構活躍しているんで、本当に厳しい戦いになると思いますが、そこで自分の強さを証明したいと思っています。
―― 次のONE日本大会でONE初代アトム級ムエタイ世界王座決定戦への出場が決定した名高選手の存在をも超えますか?
士門 ぜひ越えたいですね。名高よりも有名になることも目標にします(笑)。
―― では最後に会場に来てくれる方にメッセージをお願いします。
士門 今回、地元・横須賀での試合だけに燃えてます。会場は家から近く、自分の知っている場所なので気合いも入っています。自分のムエタイの技術と打撃で強さを見せて、会場にいる人たちに自分の名前を憶えてもらえるような試合をしたいと思っているので、応援よろしくお願いします!
対戦カード
第16試合 BOMフェザー級王座決定戦 3分5R
ケンサイアム・シットブーンサコーン(タイ)
吏亜夢(ZERO/WMC日本スーパーフェザー級王者)
第15試合 BOMフライ級王座決定戦 3分5R
シンイチ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)
れい(湘南格闘クラブ)
第14試合 OFGスーパーフェザー級 3分3R
パルコ・レンジャージム(レンジャージム)
しょーい(湘南格闘クラブ/IPCC日本フェザー級王者)
第13試合 女子105ポンド契約 2分3R
ペットサイパーン・シットパナンチューン(タイ)
カナ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション/IMSA世界ピン級王者)
第12試合 バンタム級 3分3R
キリョウ・シリラックムエタイ(シリラックジャパンムエタイジム/IPCC日本フェザー級王者)
小林凜太朗(サクシードジム)
第11試合 75kg契約 3分3R
小野寺楓珂(BOM SPORTS GYM 八戸)
アレハンドロ・ガルサ(メキシコ)
第10試合 スーパーフェザー級 3分3R
晃煌・フライスカイジム(フライスカイジム)
渡部有偉(BOM SPORTS GYM八戸)
第9試合 エキシビションマッチ 2分2R
名高・エイワスポーツジム[吉成名高](エイワスポーツジム)
ダウサヤーム・ウォーワンチャイ(タイ/ウォーワンチャイプロモーション)
第8試合 WBCムエタイ世界フライ級タイトルマッチ 3分5R
竜哉・エイワスポーツジム[奥脇竜哉](エイワスポーツジム/王者、元ラジャダムナン・WPMF世界・IBFムエタイ世界ミニフライ級王者、元WMC世界ピン級王者)
ウェウワーオ[ウェウワー]・ウォー.ワンプロム(タイ/5位、元ラジャダムナン認定フライ級王者)
第7試合 WBCムエタイ世界ライト級王座決定戦 3分5R
士門・エイワスポーツジム[吉成士門](エイワスポーツジム/9位、 タイ国プロムエタイ協会スーパーフェザー級&ライト級王者、WPMFインターナショナル スーパーバンタム級王者、WMCインターコンチネンタル バンタム級王者、WMC日本フライ級王者)
ヌンプーシン・コーウィティチャイ(タイ)
第6試合 WBCムエタイ世界女子ミニフライ級(47.62kg)王座決定戦 2分5R
カイケム・シットパナンチューン (タイ/6位、タイ・イサーン地方45kg級王者)
藤原乃愛(尚武会 フジワラムエタイジム/9位、FairtexFight女子47kg級王者、元ミネルヴァ・ピン級王者)
第5試合 WBCムエタイ世界ミニマム級(47.62kg)王座決定戦 3分5R
安部 焰[ほむら](エイワスポーツジム/6位)
イムサイアム・トーテープスクワン(タイ/8位)
第4試合 BOM OFGフェザー級王座決定戦 3分3R
朝陽・エイワスポーツジム[品川朝陽](エイワスポーツジム/WBCムエタイ世界スーパーバンタム級王者)
サイペット・ソーウィサヌポン(タイ)
第3試合 BOM OFGミドル級王座決定戦 3分3R
MIKE JOE(BATTLE FIELD/TEAM J.S.A/WMCインターコンチネンタルミドル級王者、元Bigbangスーパーウェルター級王者)
喜多村誠(REACTGYM湘南/元BOM&新日本ミドル級王者)
第2試合 63kg契約 3分3R
お松・レンジャージム(レンジャージム)
米川 祐(米川道場)
第1試合 フライ級 3分3R
小泉そら(エイワスポーツジム)
落合靖将(モテるジム)
概要
大会名 Shimizu presents BOM OUROBOROS 2025
日時 2025年10月5日(日) 12:00開場/12:15開始
会場 横須賀アリーナ(神奈川県横須賀市不入斗町1-2)
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VVIP席¥50,000 VIP席¥30,000 SRS席¥15,000 S席¥10,000 A席¥8,000 ST-S席¥12,000 ST-A席¥8,000 ST-B席¥6,000
チケット販売 イープラス 出場選手・所属ジム
お問い合わせ BOMプロモーション(エイワスポーツジム) 045-324-3855 http://bom.tokyo/


