KNOCK OUT 6.22 代々木第二:4度目の対決も死闘確実?壱・センチャイジム「早い段階でどっちかが倒れる。ダウンした後も考えて臨む」×森岡悠樹「壱との打ち合いは一瞬で始まって、一瞬で終わる」
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THE KNOCK OUT(6月22日(日) 代々木競技場第二体育館)で対戦する壱[いっせい]・センチャイジムと森岡悠樹のインタビューがKNOCK OUTプロモーションから届いた
KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
壱[いっせい]・センチャイジム(センチャイムエタイジム/王者、ムエタイオープン同級王者、元ルンピニー日本バンタム級王者)※初防衛戦
森岡悠樹(北流会君津ジム/挑戦者、KICKBOXING JAPAN CUP 2024同級トーナメント優勝、スック・ワンキントーン同級王者)
森岡は昨年11月のKICKBOXING JAPAN CUP 2024 スーパーバンタム級トーナメント一回戦では真琴と引き分けたが、真琴の計量オーバーにより森岡が準決勝に進出。12月のKNOCK OUT横浜大会の準決勝では古村光に判定勝ちし、決勝では壱・センチャイジムとのダウンの応酬を制して2R TKO勝ちし、過去に敗れた2人にリベンジを果たすと共に優勝した。
壱はその後、2月28日のONEフライデーファイツでルー・イーフーに2R KO勝ち、3月22日のムエタイオープンでシンクロンコーイに2R KO勝ちと、積極的に試合をこなした。
一方の森岡は4月6日のKNOCK OUT後楽園大会ではBLACKルールで乙津陸を1R右ストレートでKO。試合後のマイクでは壱に6月の代々木大会でのタイトルマッチを要求し、壱も了承した。だが壱は4月18日のONEでのマイサンカン戦でダウンの応酬の末に判定負け。22日の会見でKNOCK OUTの山口元気プロデューサーは「壱選手はONEの試合が終わったばかりで、どのくらいのダメージなのか考慮に入れながら、6月のカードを最終的に決めていきたい」とコメントしたが、その後、2カ月後の試合は問題ないと判断され、両者のタイトルマッチが組まれた。
21年8月の初対決、22年11月の2度目の対決は、いずれも壱が判定勝ちしたが、昨年12月の3度目の対決では森岡がKO勝ちし、壱の2勝1敗に。KNOCK OUT-REDルールは昨年12月からオープンフィンガーグローブ(OFG)着用に変わり、4度目の対戦は初のOFGマッチとなり、より一層激しい戦いとなりそうだ。
壱・センチャイジム「早い段階でどっちかが倒れます。でも最後は絶対ぶっ倒す!」
―― 半年ぶりの再戦で、4回目の対戦。なかなかないこととは思うんですが、今回は4回目だろうがやらなきゃいけない試合という感じですか?
壱 そうですね。最初2回やって2回勝ったから、もうやることはないだろうなと思ってたんですけど、12月はトーナメント決勝だったので、やらざるを得ないじゃないですか。でもそこで負けちゃったので、4回目でもやらないとなという感じです。
―― BLACKかREDかという話もありましたが、最終的にはREDに落ち着きました。ご自身としてはそこはいかがですか?
壱 僕としては、最初はREDで希望を出していて、でも森岡君がBLACKと言うならそれでもいいかなと思ってたんです。でも最終的にREDになって、僕がこれまで戦ってきたのは42戦中41戦がヒジありなので、それでいいのかなと思っています。
―― 前回、12月の森岡戦を今振り返ると? 壮絶な試合でしたが。
壱 周りの方からは「いい試合だった」と言われるんですけど、僕はシンプルに「何でああいう試合をしちゃったんだろうな」と思いますね。1回ダウンした後、ディフェンスも何もなくメチャクチャに打ち合いにいくって、やってることが40戦やってる選手の試合ないようじゃないなと思って。自分はテンションが上がっちゃうと、「殴られてもいいから殴りにいく」みたいになっちゃって、見てくれた人にはいいものをお届けできたかなと思うんですけど、客観的に自分を見ると、「40戦目にして情けない、ヘタクソな試合だな」と思いました。
―― ただ、多くの団体からチャンピオンが集まったトーナメントの決勝戦で、横浜武道館というビッグマッチでもあり、ダウンを取ったからといって守りに入ればいいという考えもなかったでしょう?
壱 それはそうですね。守りに入るつもりは一切なかったんですけど、僕はテンションが上がっちゃうと攻撃10、ディフェンス0になっちゃうので。もっとうまくいろいろできただろうし、練習でもいろいろやってるのに、どうしてそんなことをしちゃったんだろうと思って。自分に落ち込みましたね、あの時は。
―― やはりそれは性格?
壱 やっぱりそうですね。「自称・お祭り男」なので。今はこう言ってますけど、たぶん一生治らないと思うんですよね(笑)。そこは自分とうまく付き合いながらやっていこうと思っています。
―― では、今回4回目の戦いは、どう戦おうと思っているんですか?
壱 作戦はしっかり立てていて、具体的には言えないですけど、基本的には「ぶっ倒す」。「ぶっ倒されてもぶっ倒す」という感じです。変な話ですけど、僕も森岡君も、ダウンした後に逆襲できるタイプなんですよ。俺はダウンしてもぶっ倒せると思うし、森岡君がダウンしても気が抜けないし、本当に終了のゴングが鳴るまで分からない試合になるだろうなと思っています。
―― カード発表会見では「倒されても逆転できると思ってしまっている」と話していましたよね。
壱 そうなんですよね(笑)。僕は森岡戦の後、タイ人、中国人、タイ人と3試合やって、1試合は負けちゃったんですけど、勝った試合は2試合とも失神KOで終わらせたので、そこで自信がつきすぎたというのもあるんですよね。「俺のパンチが当たれば絶対みんな倒れるだろ」みたいに思ってたんですけど、直近にやったタイ人がすごくガードが固くて自分が先に倒れちゃって、「あー、やらかしちゃったなあ」と思いましたね。
―― 過信になってしまったわけですよね。気をつけるべきはそこ?
壱 ですね。今回は落ち着いて戦おうと思います。こう言うとみんな「ゆっくりしたペースで戦うのか」と勘違いするんですけど、僕はテンションが上がっちゃう病気なので、そうなっても作戦を実行できるように戦いたいということですね。たぶん今回も、早い段階でどちらかがダウンすると読んでるんですよ。それはどっちか分からないですけど、そこからの展開はその場で決めようと思っていて。だから「作戦は決まってる」って言いましたけど、その日のテンションと、リングに上がった時の感覚と相談して決めようという感じですね。だから両方用意してるんですよ。僕が先にダウンした場合と、先にダウンを奪った場合とで。どう転んでも勝てるように、いろいろ組み立てています。
―― 途中の経過はなりゆき次第だけど、最終的にぶっ倒すという目的地は同じだと。
壱 はい。早い段階でどっちかが倒れるので、そこからどうするか。「俺のパンチで絶対倒れるっしょ」という過信をなくして、今回はダウンした後のことも考えて臨みます。
―― 森岡選手とは4回目だから、お互い知り尽くしているはずですが、そういう感じじゃないですよね(笑)。
壱 ここまでは2勝1敗で、1回目と2回目は僕が判定で勝ってるんですね。普通はその後ってつまんなくなっていきそうですけど、3回目であんな試合して森岡君がKO勝ちしてるので、こんなことないだろうなと。あと、今度の4戦目が初めてオープンフィンガーグローブ(OFG)というのもポイントですよね。僕はOFGの試合でのダウン奪取率がけっこう高いんですよ。4試合中3試合でダウンを取っているので、僕のパンチはボクシンググローブよりもOFGでダウンを取りやすいタイプなのかなと思います。
―― そうなんですね。
壱 ボクシンググローブだと、意識ごと断つような重い衝撃じゃないと倒せないですけど、OFGだと回転力が速ければ、ガードしててもスコン!スコン!スコン!と入って、それで倒せるんですよ。僕はそっち系のパンチなので、「あ、倒れた!」となりやすいですね。逆にボクシンググローブだと、自分的に「入った!」と思っても相手がケロッとしてることもけっこう多いので。
―― そんなに違うんですね。
壱 OFGだとシャープなパンチの方が倒れやすいらしくて。だから僕はOFGの方が倒しやすいんですけど、逆に倒されやすくもあるから、早い段階でどっちかが倒れるだろうと。あと、僕は個人的に森岡君のことがメッチャ好きなんですよ。
―― ほう。
壱 僕は対戦相手はみんなキライなんですけど、森岡君は熱くて好きですね。だからアイツとだけは敬意を持って戦えます。
―― ただ、さすがにもう今回で終わりにしたいのでは?
壱 いや、どうせまたやることになると思ってますよ。
―― そうですか(笑)。
壱 瑛ちゃん(小笠原瑛作)がフェザー級に上げてから、この3年ほどのスーパーバンタム級はBLACKとRED合わせて、僕と森岡君と古村光選手と古木誠也選手、この4人が回してきたと思うんです。その中の古村君と古木君が階級を上げちゃったので、また僕と森岡君の時代になっちゃったんですよね。だからここで勝負がついたとて、どうせまた巡り巡ってやることになるんだろうなとは思っています。
―― だからといって「もうウンザリ」という感じではないと。
壱 そうですね、森岡君が気持ちいいヤツなので。あと森岡君は今31歳で僕とは3歳離れていて、普通ならもう落ちてくる頃かと思うんですけど、年齢を重ねるごとに脂が乗ってきて、最近が一番強いんですよね。だから森岡君が強い時代はまだまだ続くと思っているし、僕も今がこれからまだ強くなるだろうと思っているから、2人の因縁はまだまだ続くんじゃないかなと思っています。
―― 今回はもう、あとはぶっ倒すだけと。
壱 はい。「どっちがぶっ倒れるか分かんないけど、やろうぜ!」という気持ちですね。
―― ところで、ずっと言っていた「ロマンチック」は止まったんですか?
壱 僕は『Romanticが止まらない』と『星空のディスタンス』、どっちの入場曲も僕は好きなんですけど、年末の横浜武道館大会から『星空のディスタンス』に戻したんです。ただ、生き方がロマンチックなのは変わらないので。僕が戦い続ける以上、ロマンチックは止まりませんから。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
壱 もうね、妻に「お父さんになったんだから『顔』なんて言ってたら恥ずかしいよ」って言われちゃったんですよ。だから今回はどうしようかなあ……そう言われちゃったらなあ……そう言われたんですけど……やっぱり「顔」で。
―― 結局変わんないじゃないですか!(笑)
壱 いや、僕思うんですけど、年齢を重ねて実力も上がってくるとともに、顔も仕上がってきてるんですよね。僕はけっこう「しわフェチ」で、目尻のしわとかほうれい線とかがカッコいいなと思っちゃう方なんですけど、最近は自分もそこに近づいてきてるなと思ってて。ジムの会員さんにも「最近、大人の顔になったね」って言われますしね。今まではチャラチャラしたイケメンという感じだったと思うんですけど、“イクメン顔”に注目してもらえればと思います。背負うものが増えた、戦う男の「顔」に注目してください!
―― 分かりました。ありがとうございました!
森岡悠樹「打ち合いは一瞬で始まって一瞬で終わる。目を離さないでください」
―― 4月の後楽園大会で乙津陸選手に快勝した後、リングに上がってきた壱・センチャイジム選手と一度は「BLACKで」と合意していましたが、結局REDのタイトルマッチで王者・壱選手に挑戦という形に落ち着きました。この流れ、ご自身としてはどうですか?
森岡 ルール的には、どちらでも問題はないかなと思ってます。ただストーリーとして、自分がBLACKのチャンピオンになってから壱選手とチャンピオン対決ができたらと思っていたので、そこが崩れたなというのはあるんですけど。でもまあ、先に挑戦させてくれるなら、そっちの方がいいかなとなりました。
―― なるほど。壱選手とは半年ぶりの再戦ですが、昨年12月にあれだけの試合をやって半年で再戦って、いろんな意味で大変なのではと思うんですが……。
森岡 ですよね(笑)。ベルトに挑戦させてくれるからまあいいですけど、最初は単純に「まだ早いな」って思ってたんです。だから、自分が誰かとやってBLACKのベルトを獲ってから、と思ってたんですけど……。
―― その後に対戦しようと思っていた壱選手が、先に名乗りを上げてきちゃいましたからね(笑)。
森岡 そうなんですよ。それがリング上で思わず言った「あ!」につながってます(笑)。「ホントに来やがった!」と思って、あれで僕の考えていたストーリーが一気に崩れましたからね(笑)。
―― その時点では壱選手にペースを握られてないですか?
森岡 あの時点では完全にそうなってました(笑)。でも、もう大丈夫です。すぐにREDに切り替えて練習も始めたので。
―― また前回はワンデー・トーナメントの決勝戦で、壱選手と当たるかどうかは分からない状態でした。今回はタイトルマッチということで、そこも違いますよね。
森岡 違いますね。完全に全てを「対・壱」に持っていけるので、モチベーションは前回より高い気がします。
―― これまでに3回やっていますが、3回目がああいう展開になるあたり、「お互いを知り尽くしている」という感じでもないですよね。
森岡 そうですよね、毎回パターンが違うというか。初めて対戦した時(2021年8月)は、やる前から自分より相手の方が上だったんですよ。自分の中でも「トップの選手に挑む」という気持ちでした。2度目の対戦の時(2022年11月)もまだそういう気持ちがちょっとあって、3度目のトーナメントの時は「食ってやろう」という気持ちでいけました。自分がちゃんとしたから上がってきて、だからこそ前回の試合につながって、壱に追い着いてきたんじゃないかなと思います。
―― 今回は自分の方が上?
森岡 はい。今回で完全にブチ抜いてやろうと思ってますね。
―― ただ、前回は勝ちはしましたが、ダウンを取られてもいますよね。
森岡 そうなんですよね、そこは反省点ではあるんですけど(笑)。「しょうがない」って言っちゃったらダメな気もするんですけど……ああいう激しい試合を見せたいという気持ちも自分の中にはあったし、壱も全開で倒しにきてくれたので、やっぱりあれはしょうがないかなと思います。
―― では今回も倒し倒されになる可能性もある?
森岡 はい、自分はそうなってもおかしくないという気持ちでいきます。
―― また今回はオープンフィンガーグローブ(OFG)になります。この4回の壱戦でOFGは初めてになりますが。
森岡 もともと壱は組みもうまいし、パンチのスピード感もあるので、そこは気をつけないと一瞬でやられちゃう可能性もありますよね。でも自分もパンチは得意ですし、自分のパンチは一撃で倒せると思っているので、OFGにも順応はできていると思っています。攻撃面では、OFGは自分にすごくあっていると思います。ディフェンス面は今ちょっと練習中ですけど(笑)。
―― そういった中で、今回倒し切るために一番必要なものって何でしょう?
森岡 前回は、最初に壱にやられて、一瞬呑まれたんですよ。だから今回は、全部自分からいかなきゃと思っていますね。OFGだから、特に。こちらからどんどん仕掛けていくことが必要かなと思います。
―― 自分から仕掛けるという点は、最近の試合では掴めてきている?
森岡 そうですね。前回の壱戦も、ダウンはありましたけど自分からペースを掴んで前にいけてはいたので、それで勝てたのかなと思っています。最近、そこは自分のスタイルがやっと掴めてきたかなと。
―― ここで勝てば、いよいよKNOCK OUTのチャンピオンということになります。
森岡 はい、本当に「いよいよ」ですね。KNOCK OUTは本当に憧れていた舞台だったし、今までタイトルのチャンスも何度も逃していたので、そのチャンピオンにあと一歩というのは、楽しみです。
―― しかも、KNOCK OUTのビッグマッチに出ることも当たり前になってきました。
森岡 本当に、1年・2年前の自分だったら考えられない状況になってきていますよね。でもここで周りに置いていかれないように必死に食らいついて、このKNOCK OUTの波に乗っていこうと思っています。
―― 波に乗るだけでなく、引っ張らないといけないのでは?
森岡 そうですよね(笑)、引っ張らないといけないですよね。試合の内容では引っ張っていく自信はあるので、ここで自分がKNOCK OUTらしいチャンピオンになりたいと思います。
―― 大会場での試合はどうですか?
森岡 逆に自分は大会場の方が落ち着くんですよ。
―― そうなんですか?
森岡 逆に後楽園は下積みからやってきた場所だからか、変な緊張感があって(笑)。以前まで大会場での大会には出られていなかったので背負うものもないし、緊張はいつもよりしなかったです。
―― 先ほどの話だと、ここでREDのタイトルを獲った後、BLACKのタイトルもほしいんですね?
森岡 はい。自分はどちらのルールでもやっていきたいという気持ちが強いですし、今はどちらも獲れると思っていますし。両方獲って、両方のルールでやっていきたいと思っています。ちょうど古木誠也選手が返上して王座も空位になりましたし、自分に挑戦権はあると思っているので。そのためにもまず目の前のREDを獲りたいです。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
森岡 ビッグイベントですけど、誰よりもKNOCK OUTらしい試合をお客さんに見せたいと思っています。壱との試合は打ち合いも一瞬で始まって、一瞬で終わると思っているので、一瞬も目を離さないで楽しみにしてもらいたいと思います。
―― 分かりました。ありがとうございました!
(なお、KNOCK OUTが6.22 代々木大会をより楽しんでもらうために企画した各格闘メディアによるコラムで、バウトレビュー編集部の井原芳徳が、この壱と森岡の4度目の対決を担当しました。ぜひともこちらもご覧ください。「ダウンの応酬、再び?千裕新規のファンに「これがKNOCK OUTだ」と稲妻を落とすOFGマッチ」)
対戦カード
※KNOCK OUTのBLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールはオープンフィンガーグローブ着用・肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
メインイベント KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級(60kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
久井大夢(TEAM TAIMU/王者、RED同級王者、元BLACKライト級王者、元クンクメールワールドチャンピオンシップ60kg級王者)※初防衛戦
龍聖(BRAID/挑戦者、元BLACKフェザー級(57.5kg)王者、ISKA K-1ルール世界スーパーフェザー級(59kg)王者)※Team KNOCK OUTから所属変更
KNOCK OUT-REDライト級(62.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
重森陽太(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺/王者、元WKBA世界同級王者、元新日本フェザー級&バンタム級王者)※初防衛戦
ゴンナパー・ウィラサクレック[Kongnapa Weerasakreck](タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/挑戦者、元K-1&Krushライト級(62.5kg)王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
壱[いっせい]・センチャイジム(センチャイムエタイジム/王者、ムエタイオープン同級王者、元ルンピニー日本バンタム級王者)※初防衛戦
森岡悠樹(北流会君津ジム/挑戦者、KICKBOXING JAPAN CUP 2024同級トーナメント優勝、スック・ワンキントーン同級王者)
KNOCK OUT-UNLIMITEDスーパーフェザー級(60kg)王者決定戦 3分3R(延長1R)
栗秋祥梧(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺/KNOCK OUT-BLACKフェザー級(57.5kg)王者、元大和ムエタイ・フェザー級王者)
倉本一真(リバーサルジム新宿Me,We/MAJESTIC)
RED 59kg契約 3分3R(延長1R)
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/ISKAオリエンタルルール・インターコンチネンタル・スーパーフェザー級王者、元K-1フェザー級(57.5kg)王者、元Krushバンタム級(53kg)王者)
ペットルンルアン・ソーチャールワン[Petchrungrueng Sor.jaruwun](タイ/元ラジャダムナン認定フェザー級王者)
UNLIMITED 63kg契約 3分3R
大沢文也(ザウルスプロモーション/KNOCK OUT-BLACKライト級(62.5kg)王者、元Krush同級王者)
祖根寿麻[かずま](ZOOMER/元修斗バンタム級環太平洋王者、元DXFC&TENKAICHI MMA同級王者)
BLACK ウェルター級 3分3R(延長1R)
漁鬼[りょうき](SHINE沖縄/KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級暫定王者、元TENKAICHI&BEAST同級王者)
ユリアン・ポズドニアコフ[Yulian Pozdniakov](ウクライナ/挑戦者、ウクライナIFMA王者、PRO Champion of Europe WKU K1 70kg、ウクライナK1 WAKO王者)
BLACK ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
セーンダオレック・スターライトジム[Saengdawlek Star light gym](タイ/スターライトジム/元タイ国イサーン地方王者)
髙橋亨汰(髙橋道場/元WKBA世界62kg級王者、元新日本ライト級王者)
BLACK フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
古木誠也(フリー/元KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級(55kg)王者)
カルロス・モタ[Carlos Mota](ブラジル/元LFAフライ級(56.7kg)王者)
RED スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
乙津 陸[おつ りく](KNOCK OUT クロスポイント大泉/KNOCK OUT-REDバンタム級王者)
石川直樹(KICKFUL GYM/ISKA K-1ルール世界フライ級王者、元新日本・ジャパンキック同級王者、元スック・ワンキントーン・スーパーフライ級王者)
BLACK スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
前田大尊(マイウェイジム/INNOVATIONフェザー級1位)
福田拓海(KNOCK OUT クロスポイント大泉)
RED スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
MASATO BRAVELY(BRAVELY GYM/元M-1 JAPANスーパーウェルター級王者、元WPMF日本ウェルター級王者)
蛇鬼将矢(team阿修羅道/TOPGUNGYM/元NKBウェルター級王者)
UNLIMITED 67kg契約 3分3R
高塩竜司(KIBAマーシャルアーツクラブ)
木下カラテ(和術慧舟會HEARTS)
BLACK ライト級(62.5kg) 3分3R
アックス斧田(KIBAマーシャルアーツクラブ)
隼大[はやと](Y’ZD GYM)
RED 58kg契約 3分3R
茂木豪汰(上州松井ジム)
祐輝[よしき](OU-BU GYM)
UNLIMITED 58kg契約 3分3R
山野邉嵐[やまのべ あらし](TRIBE TOKYO MMA)
平川蓮斗(和術慧舟會HEARTS)
UNLIMITED 63kg契約 1R3分・2R2分・3R1分
高木晟至[せいじ](TEAM REI)
中村悠磨(和術慧舟會HEARTS)
UNLIMITED 61kg契約 1R3分・2R2分・1R1分
福里優生(KNOCK OUT クロスポイント大泉)
松本飛雅(パラエストラ広島)
概要
大会名 THE KNOCK OUT
日時 2025年6月22日(日) 開場・12:00 プレリミナリーファイト開始・12:30 本戦開始・14:00
会場 国立代々木競技場第二体育館 [HP]
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席最前列100,000円 VIP席50,000円 SRS席30,000円 RS席20,000円 S席10,000円(アリーナまたはスタンド) スタンドA席 6,000円 ※当日券500円アップ ※6歳未満は入場無料。座席を必要とする場合は有料
チケット販売 KNOCK OUTオフィシャルショップ イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 inquiry@knockout.co.jp https://knockoutkb.com/