ジャパンキック 3.23 後楽園ホール:睦雅、ONEフライデーファイツで連勝11でストップからの再起戦。瀧澤博人はタイ人選手と。西原茉生×コウシ・ノーナクシン、細田昇吾×滑飛レオンの軽量級対決も
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ジャパンキックボクシング協会「KICK Insist 22」(3月23日(日)後楽園ホール)の対戦カードが発表された。
今大会と同日、さいたまスーパーアリーナではONEの日本大会が開催されるが、後楽園のジャパンキックのトリとなる試合では、1月31日のONEフライデーファイツでキャリア初のKO負けを喫し連勝が11でストップした睦雅[むが]が再起戦を行う。
対戦相手のポムロップ・ルークスワン(ポームロップ・ルークスアン/プロムロブ・ルクスアン)は22年10月のムエタイスーパーファイトで大田原友亮に4R左ボディでKO勝ち、23年4月のシュートボクシングでは60kg契約で笠原友希と対戦し、ボディへのパンチで2ダウンを奪われ判定負けしている(下動画)。昨年8月のONEフライデーファイツでは約60kgでタイ人のパヤックメキンと対戦し判定負けしている。今回は63kg契約での試合となる。
トリの一つ前の試合では、11月の後楽園大会までタイ人相手に3連敗中の瀧澤博人が登場し、ラジャダムナンワールドシリーズにも出場しているタイ人選手と対戦する。
他にもフライ級前後で西原茉生 vs. コウシ・ノーナクシン[曽我昂史]、細田昇吾 vs. 滑飛レオンが組まれており、西原・細田のジャパンキック勢がフリー・他団体勢相手に実力を示す機会となる。
対戦カード
第13試合 メインイベント 63kg契約 3分5R
睦雅[むが](ビクトリージム/WMOインターナショナル・スーパーライト級王者、ジャパンキック・ライト級王者)
ポムロップ・ルークスワン[ポームロップ・ルークスアン/プロムロブ・ルクスアン/Promrob Looksuan](タイ/元S1スーパーフェザー級王者)
第12試合 メインイベント 57.5kg契約 3分3R
瀧澤博人(ビクトリージム/WMOインターナショナル フェザー級王者)
プラカイトーン・トータラヤン(タイ/元ジットムアンノン認定スーパーバンタム級8位)
第11試合 メインイベント 52kg契約 3分3R
西原茉生(治政館/ジャパンキック・フライ級王者)
コウシ・ノーナクシン[曽我昂史](ウォーワンチャイ・プロモーション/WMOインターナショナル・ミニフライ級王者)
第10試合 セミファイナル スーパーフライ級 3分3R
細田昇吾(ビクトリージム/元スック・ワンキントーン・フライ級王者)
滑飛レオン(テツジム滑飛一家/NKBフライ級5位、X-FIGHTフライ級王者)
第9試合 ウェルター級 3分3R
正哉(誠真ジム/ジャパンキック・ウェルター級3位)
梅沢遼太郎(白山道場)
第8試合 ライト級 3分3R
菊地拓人(市原ジム/ジャパンキック・ライト級2位)
青木大好き(OZ GYM)
第7試合 58kg契約 3分3R
眞斗(KIX/ジャパンキック・フェザー級5位)
石川智崇(KICK BOX/ジャパンキック・フェザー級6位)
第6試合 70kg契約 3分3R
我謝真人(E.D.O/ジャパンキック・ウェルター級5位)
白井大也(市原ジム)
第5試合 バンタム級 3分3R
松田悠哉(誠真ジム)
翔力(拳伸ジム/INNOVATIONバンタム級8位)
第4試合 53kg契約 3分3R
花澤一成(市原ジム)
カズキ・シッソー(トースームエタイシンジム)
第3試合 ミドル級 3分3R
前田啓伍(SOGA KICKBOXING GYM)
タイン・ノーナクシン(タイ)
第2試合 フェザー級 3分3R
日本猿サトルJSK(治政館)
久住裕翔(白山道場)
第1試合 ライト級 3分3R
西郷隆道(野本塾)
山守浩司(OZ GYM)
オープニングファイト アマチュア 80kg契約 1分30秒2R
西村寿一(SOGA KICKBOXING GYM)
TAKUMI(Y’ZDジム石神井公園)
概要
大会名 ジャパンキックボクシング協会 KICK Insist 22
日時 2025年3月23日(日)開場・17:00 開始・17:15
会場 後楽園ホール
チケット料金 SRS¥20,000 RS¥15,000 S¥10,000 A¥7,000 ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 チケットぴあ 出場選手・所属ジム
お問い合わせ ビクトリージム 0493-25-3338 https://jka-japan-kickboxing-association.jp/