RISE 6.15 エディオンアリーナ大阪:地元で再起戦の中村寛「夜中にコンビニに行くみたいな気持ちでリングに上がったらアカン」。OFGマッチで揃い踏み、山口裕人&侑馬インタビューも
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RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA(6月15日(土)エディオンアリーナ大阪 第1競技場)に出場する、中村寛、山口裕人、山口侑馬のインタビューがRISEクリエーションから届いた。
第13試合 セミファイナル ライト級(63kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
中村 寛[かん](BK GYM/RISEライト級王者、元DEEP☆KICK -60kg王者)
タリソン・フェレイラ(ブラジル/チャンピオンズ・ファクトリー)
中村は27歳。昨年4月、直樹に判定勝ちし、RISEライト王座を獲得。8月のアリシェル・カルメノフ戦は無効試合に終わったが、12月のアフマド・アコーダッド戦では2R左フックでKO勝ち。今年3月のRISE ELDORADOではK-1の与座優貴とのライト級王者対決を行ったが、3Rに与座に攻め込まれた場面でローブローをもらい、負傷判定負けとなっていた。完全決着を希望する声も少なくなかったが、結局今回は違う相手との試合が組まれた。
フェレイラは19戦16勝(7KO)3敗の28歳。日本では過去にスアキムにKO負けしたが2度ダウンを奪って追い詰め、大雅、森本“狂犬”義久に勝利している。昨年3月のELDORADOでは山口裕人と65kg契約でのOFGマッチを行い、ダウンの応酬の末に裕人が2R右バックハンドブローでKO勝ちしている。元々、3月のRISEで中村と戦う予定だったが、フェレイラのバイク事故により実現しなかった。
第5試合 オープンフィンガーグローブマッチ 65kg契約 3分3R
山口裕人(道化倶楽部/WPMF世界スーパーライト級暫定王者)
伊藤澄哉(戦ジム/RISEライト級(63kg)2位)
RISE OFGマッチのパイオニア・山口兄弟の兄・裕人は、昨年3月にタリソン・フェレイラに2R KO勝ちしたが、その後は8月にYA-MANに、11月に西谷大成にKO負けし2連敗中で、半年ぶりの試合で再起を図る。
伊藤は22年、YA-MANとのOFGマッチで1R KO負けし、山口兄弟の弟・侑馬には3R負傷判定で敗れている。今年2月の後楽園では通常グローブでの試合で足利也真登を2R KOすると、6月の大阪でのOFGマッチを希望していた。
第4試合 オープンフィンガーグローブマッチ 63kg契約 3分3R
山口侑馬(道化倶楽部/RISEライト級(63kg)7位)
山畑雄摩(心将塾/元DEEP☆KICK -63kg王者)
山口兄弟の弟・侑馬は昨年7月の大阪大会でのOFGマッチでチャンヒョンに1R KO負け。11月のOFGマッチでは星野孝允に判定勝ちしている。
山畑は山口兄弟同じく大阪出身。昨年のRISEではKENTAと塩川琉斗に判定負けしたが、今年2月のNJKF大阪大会では篤椰に判定勝ちしている。6月2日のDEEP☆KICKで引退式を予定していたが、今回のオファーがあり、現役を続行した。
中村寛『エネルギーとか氣を鍛錬してきた。ふざけてると思ってるでしょ?6月15日に試合を見てもらったら分かりますよ』
―― 決戦まで約3週間と迫りました。コンディションはいかがですか?
中村 コンディションは良くなりました。
―― ということは少し前までは悪かったんですね。
中村 はい。1ヶ月切って3週間切るまでは1週間以上ずっと寝込んでました。
―― 差し支えがなければ何故寝込んでいたのか教えていただけますか?
中村 オーバーワークに次ぐオーバーワークで免疫異常が発生して、40度以上の熱が続いていました。
―― 大丈夫ですか?
中村 最後の邪念を払ったと思っているので完全復活しました。
―― それだけ自分を追い込んでオーバーワークになってしまったということですか?
中村 どうなんですかね。僕はオーバーワークだと思っていないので、想定していないオーバーワークではなかったです。
―― でも体がへとへとだったら何となく疲れすぎているのが分かるじゃないですか。
中村 休むから限界を決めているっていうスタンスなので。って言っといて倒れてるやんて話なんですけどね。笑
―― じゃあ今はもう大丈夫ですね。
中村 はい。食事も摂れるようになったので大丈夫です。
―― 前の試合では左手を痛めたようですが、それはもう大丈夫ですか?
中村 まだ分からないですね。ちょうど試合の日には治っているくらいなので。
―― 怪我が大丈夫かどうかは見切り発車ですか?
中村 そこはいけると思っています。
―― 今回の対戦相手がタリソン・フェレイラと聞いた時モチベーションは上がりましたか?
中村 今までは対戦相手によって上がり下がりはありましたけど、自分の無名の時と同じでこんな所で終わるやつちゃうぞって、その感覚でずっと練習ができているので相手が誰でも関係ないですね。今までだったらタリソンだったら嬉しいとかモチベーションが上がる時はありましたけど、今は自分を追求し過ぎてモチベーションが上がっています。
―― 今回は約3年ぶりの大阪大会での試合になりましたね。
中村 YA-MANとの試合以来ですね。めっちゃ久しぶりですよ。3年ぶりに自分の試合を大阪に持って帰ってきました。
―― 中村選手の周りの人は地元での試合ということで喜んでいるんじゃないですか?
中村 関西の方が応援していただいている方も多いですね。でも俺はどこで試合をしても盛り上げます。俺が試合をすれば試合をした場所で盛り上がるので場所は関係ないですけど、大阪出身のファイターとしては大阪に試合を持って来れたのは、駆け出しの選手や僕のことを応援してくれている大阪の人とかに勇気を与えられる試合ができると思っています。
―― 前戦の与座選手との試合以上の盛り上がりを期待しています。
中村 勝手に盛り上がりますよ。タリソンて全弾フルスイングでしょ。当たるって距離で僕はノーガードになるので当日は楽しみにしていてください。
―― 前戦では色々あって3ヶ月経ちましたが気持ちの整理はつきましたか?
中村 その日に気持ちの整理はついていました。自分の中で反省する部分はメンタル面だったので、1週間で反省してそれでも格闘技をやりたかったらプロとしてもう1回リングに上ろうと決めていました。プロ格闘家だったらそういう気持ちになったらダメだという事を学んだので、もう1回でもそういう事になるんだったらプロとしてリングに上がる資格は無いなって感じたので、そこに対してはすごい反省しました。
―― プロ格闘家がそういう気持ちになったらダメだっていう、“そういう気持ち”とはどういう気持ちだったんですか?
中村 夜中にコンビニに行くみたいな気持ちになったらあかんなっていうだけです。笑 散歩して喫茶店に行くみたいな気持ちになったらダメだなって事ですよ。皆んなお金と時間を使って来てくれているのに、プロである以上は命をかけてリングに上がらないとダメですよね。
―― いまいち自分の中で命をかけきれていなかったという事ですか?
中村 全然かけれていなかったですね。オフィシャルとかから写真が送られてくるじゃないですか。12月の試合と比べると全然顔つきも違うくて、12月は武士みたいな顔で入場できているのに3月の試合は夜道で月を眺めている、人獣っていうよりは中村寛みたいな顔でした。俺が何を言いたいかというと、人のせいってみんなしやすくて、対戦相手のせいにしたりとか。強いやつとやりたいと言っていて、それができない現状に対して他責になっていたら世の中上手いこといかないなって思いました。やっぱりプロでやっていくならそういう自分の考えを改めないと二度とリングに上がる資格もないですし、それこそ応援してもらっている方にも謝らないといけないなと思います。応援してくれたりサポートしてくれたりしているファンの方々に情けない事したなっていう気持ちなので。
―― なるほど。
中村 だからそういう他責にするような気持ちが今後1回でもあれば二度とリングには上がらないと思ったので、普段は簡単に切り替えてしまう性格だけど、深く1週間ちゃんと反省したという事です。
―― そういう意味では今回の試合では前回よりかなり良い状態の中村選手が見られると思いますが、どの辺りが向上していますか?
中村 エネルギーとか氣を鍛錬してきたのでそういう部分が良くなっています。ふざけてると思ってるでしょ?6月15日に試合を見てもらったらはっきりと分かりますよ。
―― 年内の目標はどう決めていますか?
中村 今回勝ったら今後変わるかもしれないですけど、前回あんな状態で負けて終わっているので今後誰であろうと決められた試合全部に出てしばいていこうかなと思っています。出るって決めたからには出て、どんな相手であろうがモチベーションも関係ないので、あえてぶっ倒すことだけを考えています。あとは自分に合った階級を見つけていこうかなと思いました。
―― 自分としては体重に関して思うところがあるんですか?
中村 1回60kgで計量オーバーしていて、その責任があって63kgでしか試合に出なくなったんですけど、63kgでベルトを獲ったので一つ証明はできました。その後ってなると実力で証明してきたからこそ、今より軽い階級がベストなのか重い階級がベストなのか、試行錯誤してやってみようかなと考えています。
―― 先ほど「相手のパンチが当たる距離になったらノーガードになる。」と仰っていましたがどういう事ですか?
中村 そのままです。打ち合いになって当たる距離になっても、絶対にノーガードでやってやろうと思っています。以上です。
―― それは相手のパンチももらってみたいという事ですか?
中村 今アニメのワンピースで見聞色の覇気を見ているんですよ。見聞色の覇気はご存知ですか?
―― 全く分かりません。
中村 相手が何をしてくるか、どんな軌道で飛んでくるか先に未来を見るんですよ。そういう氣とかをコントロールして完璧に避けてとなると、ガードしたら簡単になるので、自分の中でハンデを背負ってノーガードでもそれを避けて、こっちが当てて倒してやろうっていうのが目標です。だから自ずと勝手にヒリヒリして会場が手に汗握る試合になりますよ。
―― ちなみにそれはスパーリングなどで試してみたんですか?
中村 試すというよりは自分が元々勝ち負け気にしないそういうスタイルなんです。あまりガードもしないですし、型に囚われない動きをしていたんですけど、変に頭が良くなって知識が身についてしまったので自分の元のスタイルに戻している感覚です。次の相手も強くて全弾フルスイングだから1発もらったら終わりだけど、そこでやってみる価値はあるかなと思っています。試合が始まってガッチガチにガードを固めていたら、威力がやばいんだろうなって笑いながら見といてください。笑
―― 自分の元のスタイルに戻るっていうのは何かきっかけがあったんですか?
中村 型にはまらない方が、自由に動いている方が強いんですよ。マニアックな話になるんですけど、勉強すればするほど追求すればするほど、格闘家だったら格闘技を知れば知るほど自分のスタンスとか、足の幅とか指1本分とかズレて来る部分があるんですよね。伝わらないかもしれないけど、そういう所を原点に戻した上で勝手に原点の動きをしているけど勝手に出る部分は成長している部分でもあるし、強くなっている部分に関してはその修正と成長の繰り返しだと思っているんですよね。だからテクニック的なことはベルトを獲ってからも増えたので、だからこそまた1個戻ってこようかなっていう感覚です。
―― ものすごく簡単に言うと、より人獣に近づくって感じになるんですかね?
中村 ものすごく簡単に言うとそうです。笑 だから見ている側がもっと楽しみなおもろい試合になります。僕は全部目で見て紙一重で避けるタイプなので、相手のタリソンがどんな型で来ようが俺には当たらないです。
―― 最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。
中村 6月15日に3年ぶりに大阪に中村寛の試合を持って帰ってきました。熱い声援が俺の力になるので、いっぱい氣を送ってください。僕が最高のエネルギーと結果とパワーを恩返しするので、楽しみにしていてください。あとは当日一緒に闘いましょう。ありがとうございました。
山口裕人、山口侑馬インタビュー
―― まずはお兄さんの裕人さん、お誕生日おめでとうございます。
裕人 プレゼントください。笑
―― 32歳になった心境はいかがですか?
裕人 おっさんやなって感じです。何も変わらないです。
―― 調子の方はいかがですか?まずは裕人さん教えてください。
裕人 いつも通り良いですね。体重がまだ結構あるんですけど、いつも通りいい感じです。
―― 侑馬さんの方はどうですか?
侑馬 調子いいです。
―― 公開練習では鈴木真彦さんがミットを持ってくれましたけど、真彦さんのトレーナーっぷりはどうですか?
裕人 まだまだですね。
―― どの辺に改善点がありますか?
裕人 まず太り過ぎっすね。あいついま55kgから10kgくらい増えてますよ。
―― ちょうど対戦相手にいいじゃないですか。
裕人 ちょうど過ぎるからもうちょい太ってもらいますよ。笑
―― 侑馬さんは真彦さんのミットについてはどうですか?
侑馬 上手にやってもらってます。笑
―― 最近はミットを持ってもらうことが多いんですか?
侑馬 そうですね。僕ら2人と真彦の3人で練習することも多いから、あいつはフリーだけど全然もう同志って感じです。
―― これからの総仕上げも真彦さんと一緒にやる感じですね。
侑馬 そうですね。2人とも。
―― 裕人選手から今回の試合についてお聞きしたいのですが、以前弟さんと闘っている伊藤澄哉選手との試合になりましたがいかがですか?
裕人 弱くはないですよね。普通に強い。まぁ、いけんじゃないですか?全然いけますよ。
―― いつも通り感覚でいけるって感じですね。
裕人 僕は基本的に感覚で生きているので。笑
―― 侑馬さんから見てお兄さんの試合はどうですか?
侑馬 差があると思います。裕人の方が1個近いくらいレベルの差があるから、今までの対戦相手と比べたらちょっと劣るかなって思います。
―― 侑馬さんは実際に伊藤選手と闘っているので比較することができますが、どの辺がお兄さんの方が上回っていると思いますか?
侑馬 攻撃力は確実に上回っているし、プロの試合でオープンフィンガーってなったら攻撃力がモノを言ってくるので、怖くなかったです。上手かったけど、怖さがないし強さがなかったって感じです。裕人は最近技術も付いてきてるし、怖さも強さもあるからレベルが違うかなって。
裕人 めっちゃちゃんとインタビューしてるやん。笑
―― 弟さんから持ち上げられましたが裕人さんいかがですか?
裕人 こいつ毎回めっちゃ褒めてくれるんですよ。毎回なのでいつも通り褒めてくれてます。
―― 侑馬さんから技術力が付いてきているという話もありましたが、実際に技術力が向上している実感はありますか?
裕人 分からへん。笑 僕ほんまにあまり考えてないんで分からないです。前は相手の映像とか全く見てなかったんですけど、今回は相手の試合を見る様にしました。最近は見てないですけど最初は結構見ていました。
―― 侑馬選手は対戦する山畑選手の実力をどう見ていますか?
侑馬 僕よりは劣るんじゃないですか。自分的には2個ぐらいレベルは下だと思っています。
―― 噂に聞いたら山畑選手がこの1戦で引退するんじゃないかという話がありますが、それは耳に入っていますか?
侑馬 なんか言ってましたね。でも僕と試合する1個前の試合が引退試合のつもりでやっていて、美味しい話が来たからまた復帰みたいな感じだったから、そういう人の引退ってあんまり重くないし、そんな引退しようかなって迷っている時点で僕とレベルが違います。僕はそこを振り切っているので覚悟が違います。
―― 裕人さんから見て今回の弟さんの試合はどうですか?
裕人 山畑はよく練習していたので両方知っています。昨日も会場で会って喋ったし。
―― 実際に練習を一緒にしてみて、山畑選手の評価はいかがですか?
裕人 練習は基本誰でも強いんで、試合で魅せれるか魅せられないかで山畑は試合で魅せれていないから、侑馬が魅せればいいんじゃないですか。練習は強いですよ。
―― 今回オープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)ですが、どんな勝ち方を自分に期待しますか?
裕人 今回練習の仕方とか考え方を色々変えたので、今までとは違う自分を見せたいです。
―― 侑馬さんから見て裕人さんのどんなところが変わったんですか?
侑馬 僕も裕人もOFGMをやり出して、さすがにディフェンスしないといけないっていう意識をやっと持ち出しているから、今までよりディフェンスに意識を振っているというか、僕も裕人もそういう風な感覚を持っています。
裕人 僕最近知ったんですけどね、顎を下げたらあまりパンチが効かなくなってきましたね。笑 最近はいつも顎を下げています。
侑馬 まじでここ最近ずっと言ってます。もう2ヶ月くらい言ってます。大発見やーって。笑 なのでディフェンスにちょっと振ったら、今まで積み重ねてきた技術や知識を出せる様になってきた感覚があるから、裕人を見ていても同じ様な感覚なのかなと思います。
―― 今日は侑馬さんの方がしっかり喋ってくれますね。非常にありがたいです。
裕人 もう侑馬で全部行きたいね。
―― 侑馬さんは今回の試合ではどういう勝ち方を望んでいますか?
侑馬 もちろん倒しには行きますけど、それも自分の範囲内というか。今までは無理して倒しに行ったり無理に盛り上げようとしていた感じがあるから、俺も世間の評価に引っ張られがちやから、そういうところも気持ちを落ち着かせて冷静に戦いたいです。そろそろベテランの域だしベテランぽい戦い方とかそういう技術で戦っていかないと若いのを相手にできないなっていうのを感じ始めてます。
裕人 これを言ったのを覚えといてくださいね。これを覚えておきながら試合を見てください。絶対に振り回しますから。笑
―― 試合開始のゴングが鳴ったら、リセットされて考えていたことを忘れちゃいますか?
侑馬 それも山口兄弟です。笑
―― ちなみに今回地元大阪ということで、山口兄弟の応援団はどれくらい来るんですか?
裕人 100人ぐらいじゃないですかね。
―― いつもと同じくらいですか?
裕人 いつもより少ないですね。なんか知らんけど。笑
侑馬 でも大阪だったら会場にいる人間みんなが僕らの試合を楽しみにして、全員僕らの試合を見に来ているみたいなもんです。
―― 最後に今回の試合にかける熱い意気込みをそれぞれ聞かせてください。
裕人 いつも通り盛り上げるので、楽しみにしといてください。
侑馬 久々に兄弟2人で勝てる流れを感じているので、2人でおもろい試合をしてKOして山口兄弟の株を上げて、尚且つ会場も爆発させる様な試合をします。
―― 楽しみにしています。ありがとうございました。
山口兄弟 ありがとうございました。
対戦カード
第14試合 メインイベント RISEスーパーフライ級(53kg)タイトルマッチ 3分5R(無制限延長R)
大﨑一貴(OISHI GYM/王者、ISKAオリエンタルルール世界フライ級(53.5kg)王者、元WMC&ルンピニー日本フライ級王者)※2度目の防衛戦
政所 仁(魁塾/1位、RISE NEW WARRIORS スーパーフライ級トーナメント2023優勝、WBKF世界スーパーフライ級王者、元J-NETWORKフライ級王者)
第13試合 セミファイナル ライト級(63kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
中村 寛[かん](BK GYM/RISEライト級王者、元DEEP☆KICK -60kg王者)
タリソン・フェレイラ(ブラジル/チャンピオンズ・ファクトリー)
第12試合 ウェルター級(67.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
中野椋太(誠至会/RISEウェルター級王者、S1世界ウェルター級王者、元WBCムエタイ日本統一・NJKF同級王者)
宇佐美秀メイソン(カナダ/Battle Box/ISKAインターコンチネンタル・ウェルター級(67kg)暫定王者)
第11試合 52kg契約 3分3R(延長1R)
数島大陸[りく](及川道場/RISEフライ級(51.5kg)王者)
スドロー・ソージョートンプラシン[Sudlor Sor Jor Tong Prachin](タイ/元タイ7chミニマム級(47.627kg)王者)
第10試合 フライ級(51.5kg) 3分3R(延長1R)
那須川龍心[りゅうじん](TEAM TEPPEN/1位)
塚本望夢[もうむ](team Bonds/3位、元DEEP☆KICK -51kg王者)
第9試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
大雅(TRY HARD GYM/RISEスーパーフェザー級(60kg)王者、元K-1同級王者、元Krushスーパー・バンタム級(55kg)王者)
ダニエル・プエルタス[ピュータス/Daniel Puertas](スペイン/アルティメットファイトスクール/元ISKA世界スーパーフェザー級(59kg)&スーパーライト級(65kg)王者)
~休憩~
~麻原将平引退セレモニー~
第8試合 スーパーフライ級(53kg) 3分3R(延長1R)
田丸 辰[とき](TRY HARD GYM/RISEスーパーフライ級(53kg)2位、元同級&フライ級(51.5kg)王者、RISE WORLD SERIES -54kgトーナメント2023優勝)
ジョン・ヒョヌ[ジョン・ヒョンウ/Jung Hyeonwoo](韓国/BAEK RYEON CHAI/KPKB(九州プロキックボクシング)インターナショナル・バンタム級(53kg)王者、KTK 53kg王者)
第7試合 スーパーライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
白鳥大珠(TEAM TEPPEN/2位、元RISEライト級(63kg)王者、RISE -61kgトーナメント2019優勝、RIZIN KICK -61kgトーナメント2021優勝)
ペトル・モラリ(モルドバ/キックボクシング・フェアレス/RISEウェルター級(67.5kg)1位、WKU世界-65kg級王者)
第6試合 ライトヘビー級(90kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
南原健太(極真会館/RISEライトヘビー級王者)
ジェシー・アスティル[Jesse Astill](オーストラリア/ストライクフォース/WBCムエタイ豪州クルーザー級(90.72kg)王者)
第5試合 オープンフィンガーグローブマッチ 65kg契約 3分3R
山口裕人(道化倶楽部/WPMF世界スーパーライト級暫定王者)
伊藤澄哉(戦ジム/RISEライト級(63kg)2位)
第4試合 オープンフィンガーグローブマッチ 63kg契約 3分3R
山口侑馬(道化倶楽部/RISEライト級(63kg)7位)
山畑雄摩(心将塾/元DEEP☆KICK -63kg王者)
第3試合 ミドル級(70kg) 3分3R(延長1R)
憂也(魁塾/RISEミドル級(70kg)4位、元DEEP☆KICK -65kg王者)
シンパヤック・ハマジム[Singphayak Hamagym](タイ/ハマジム/元ラジャダムナン認定スーパーバンタム級2位)
第2試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
拳剛(誠剛館/11位、元DEEP☆KICK -55kg王者)
KING龍蔵(ROYAL KINGS)
第1試合 スーパーフライ級(53kg) 3分3R
JIN(楠誠会館/MA日本バンタム級王者)
野田 蒼[あおい](月心会チーム侍/K-1甲子園2020 -55kg優勝)
オープニングファイト4 フライ級(51.5kg) 3分3R
KING陸土[りくと](ROYAL KINGS)
伊藤琉之助(EX ARES)
オープニングファイト3 スーパーライト級(65kg) 3分3R
将太(KSS健生館)
松本慶二(TEAM TEPPEN)
オープニングファイト2 フェザー級(57.5kg) 3分3R
嘉武士[かぶと](健心塾)
門脇碧泉[あおい](正道会館戸田道場/Stand up King of Rookie 2023 -57.5kg 優勝)
オープニングファイト1 女子アトム級(46kg) 3分3R
山﨑愛琉[あみる](TEAM TEPPEN)
上田樹那(山口道場)
概要
大会名 RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA
日時 2024年6月15日(土) 開場・12:00 オープニングファイト開始・12:15 本戦開始・13:30 終了・20:00~20:30頃予定
会場 エディオンアリーナ大阪 第一競技場 [HP]
中継 ABEMA
チケット料金 VIP席80,000円 SRS席25,000円 RS席15,000円 アリーナS席8,000円 スタンドS席8,000円 スタンドA席6,000円 小中高生シート2,000円(当日販売のみ予定) ※当日は500円プラス ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 イープラス チケットぴあ 出場選手・所属ジム
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5980-7409 https://www.rise-rc.com/