RISEとK-1が合同記者会見、2/10(金)14時よりABEMAで生中継。伊藤・中村両首脳、両団体選手が登場
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
大阪梅田中津 キックボクシング ジョウジム
キックボクシングで楽しく運動!燃焼!ストレス発散!初心者でも経験者でもしっかり指導。見学・体験大歓迎!
明日2月10日14時より、RISEとK-1の合同記者会見が東京で行われることになった。伊藤隆RISE代表、中村拓己K-1プロデューサー、および両団体の選手が出席を予定している。会見の模様はABEMA格闘2チャンネルにて生中継される。
RISEとK-1の交流は昨年6月、那須川天心 vs. 武尊をメインイベントとして行われたTHE MATCH 2022東京ドーム大会以来となる。K-1は3月12日にK’FESTA.6代々木第一体育館大会、RISEは3月26日にRISE ELDORADO有明アリーナ大会と、年間最大の大会の開催を控えている。両大会とも全カードは揃っておらず、両大会で交流戦の第2弾が行われるのか、2月10日の会見での発表が大きく注目される。
THE MATCH 2022では16試合が行われ、K-1対RISE等非K-1の対抗戦の勝敗は、9勝7敗で非K-1勢の勝ち越し、RISE対K-1は6勝5敗でRISEの勝ち越しに終わった。昨年4月の会見でRISEのYA-MANが「俺たちが黒船です」と話せば、K-1の中村プロデューサーは「スタンスは変わらないです。今回は特別です」と話し、今回限りの“開国”と明言していた。だが、その後、THE MATCHに出場した武尊、安保瑠輝也、芦澤竜誠らがK-1を離れ、K-1を巡る状況が変化している。RISEも武尊戦を最後に天心がボクシングに転向し、K-1同様、長年団体の顔となってきた選手がいなくなった状況では共通する。