K-1甲子園&カレッジ2023応援サポーター・小浜桃奈さんが空手仕込みの蹴り技披露。菅原美優は9.10 横アリ向け「金子晃大君と一緒に勝つ」と抱負
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K-1甲子園2023&K-1カレッジ2023(9月3日(日)新宿フェイス)の一回戦終了後には、両大会の応援サポーターでモデル・タレントの小浜桃奈さんが、K-1女子アトム級王者の菅原美優を相手にエキシビションマッチを行った。
小浜さんは20歳。小学5年生の時、伝統派空手の松濤館流の型の部で全日本強化選抜選手に選ばれたことがある。セコンドには同じく大会応援サポーターを務める、K-1甲子園2021 -55kg優勝者・大久保琉唯、小浜さんと同じプラチナムプロダクション所属の石川翔鈴さん、石川涼楓さんがついた。
エキシビションマッチは1R目1分半、2R目1分。小浜さんは伝統派空手の選手らしい構えからボディ狙いの突きを連打し、時折伸びのあるバックスピンキックも絡め、最後まで息切れせず動き切った。
マイクを持った小浜さんは「相手が世界チャンピオンの方で、人生で初めてこんなに緊張したんですけど、夏のいい思い出になりました」と笑顔でコメントした。大会後のインタビューでは「来年もまたチャレンジしたいなと勝手に思っているので、あと1年間練習して大久保選手に挑みたいです」とアピールし、関係者や大久保を驚かせていた。
菅原も「桃奈ちゃん、凄く上手で、試合前のいい練習になりました」と笑顔でコメント。1週間後の9月10日のK-1横浜アリーナ大会でのマリア・ネラ戦を控えており「ギリシャのチャンピオンの方と試合をさせてもらうんですけど、結構パンチありそうなので、倒されないよう頑張ります。先輩の金子晃大君が玖村(将史)君との防衛戦もやるので、一緒に勝てるよう頑張るので、会場で応援お願いします」とアピールした。