KNOCK OUT 6.23 代々木第二体育館:UNLIMITEDルールに初挑戦、栗秋祥梧「実際、タックルに対応する練習はメッチャしてるんですよ」×中村優作「派手に勝って、試合後の“すべるマイク”に期待してください」
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KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT “BLAZE”(6月23日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館)の栗秋祥梧 vs. 中村優作の2選手のインタビューがKNOCK OUTプロモーションから届いた。
第11試合 UNLIMITED 58.5kg契約 3分3R(延長1R)
栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺/元大和ムエタイ・フェザー級王者)
中村優作(TEAM FAUST/元WSOF-GCフライ級(56.7kg)王者)
栗秋は昨年9月のKNOCK OUTでは元Krushフェザー級王者の玖村修平を1R KO。12月大会の試合は対戦相手の欠場により直前に中止となり、今年4月のシュートボクシングでの半年ぶりの試合では、SB日本フェザー級王者の山田彪太朗に判定負けした。
中村は38歳(試合時)。日本拳法をベースとし、10年にMMAデビューし、近年はRIZINを主戦場にし、昨年10月にヒロヤに判定勝ちし、今年3月の神戸大会ではアルマン・アシモフに判定勝ちし2連勝中だ。18年5月のRIZINでは那須川天心とキックルールで対戦し2R TKO負けしている。
今回両者が戦うUNLIMITEDルールはムエタイに近いREDルールをベースとしつつ、投げ、倒れた相手への打撃も認める。サブミッションは反則だが、サッカーボールキックは認められ、MMAと同じくダウンは無く即ストップとなる。昨年12月のKNOCK OUTで初めて実施され、三上ヘンリー大智がカメルーン出身の空手家に1R TKO勝ちしている。
栗秋祥梧「新しい刺激を求めてのUNLIMITEDルール。ケンカみたいなもんでしょ?」
中村優作と対戦する栗秋祥梧。初めての参戦となるUNLIMITEDルールは、栗秋本人の希望だという。それを望んだ理由とは? そしてこのルールの中、栗秋が見せたいものとは?
―― 5月9日のカード発表記者会見は、相手の中村優作選手とのやりとりが面白かったですが、どう感じましたか?
栗秋 本当によくしゃべる方だなって思ってましたね。あんなにしゃべる人は初めてで、マウント取られました(笑)。
―― 調子が狂いましたか?
栗秋 そうですね、あんなに話す人は初めてだったんで。でも、話はあんまりよく聞いてなかったですけど。いや僕、メチャクチャ二日酔いだったんですよ。
―― 何ですか、それは(笑)。
栗秋 「うわー、キツいなー」と思いながら聞いてました。ずーっとあーだこーだ言ってたじゃないすか、会長と。ずっと「うるせーなー」と思ってました。
―― 会見でも「うるせえな」って言ってましたけど、あれは正直な感想だったんですね(笑)。どれぐらい飲んでたんですか?
栗秋 いや、言うても3時ぐらいまでですよ。
―― いやいや、3時までだったら十分じゃないですか。
栗秋 まあ、始まりが夕方の4時半でしたからね。でも朝帰りじゃなかったんで、まだマシな方で。
―― 試合の話に移りますが(笑)、今回はUNLIMITEDルールでの試合になりました。以前から、UNLIMITEDルールの試合には出たいと言ってましたよね。
栗秋 そうですね。オープンフィンガーグローブ(OFG)なので、ちょっとやってみたいなっていう気持ちはありました。
―― どこに魅力を感じたんですか?
栗秋 やっぱり何でもありなところじゃないかなと。寝技で寝ても、関節技とかじゃなく、もう殴るだけというところに魅力を感じました。
―― 同じMMAファイターでやるにしても、MMAルールじゃないから関節を取られたり、絞められたりする心配がなく、殴ればいいと。
栗秋 はい。その方がやっぱり面白いですよね。単純なことなんですけど。やっぱり殴ったもん勝ちだなっていうルールなので、すごく引き寄せられますね。
―― ただ、会見で中村選手も言っていたようにタックルで上を取るという戦法もあるので、そうなると相手が上ですよね。
栗秋 そこはどうなんですかね? いざやってみないとわかんないんですけど、反応できるんじゃないかなと思います。自分の体的にも。
―― 会見で栗秋選手は言っていませんでしたが、クロスポイント吉祥寺で、タックルを切るクラスに出てましたよね?
栗秋 はい。何で知ってるんですか?
―― 知ってるも何も、ジムのSNSにクラスの様子が紹介されていて、そこに栗秋選手が参加しているところも写ってましたよ(笑)。
栗秋 あ、そうなんすね。元MMAファイターの孫煌進(そん・ふぁんじん)さんが教えに来てくれてたんですよ。それで今、教わってます。
―― ですよね。最初にそれを見た時は、「あれ、どうして栗秋選手がここにいるんだろう?」と思ったんですが、今回のカード発表で「そういうことか!」と(笑)。
栗秋 まあ、会見では「練習してない」ってことでキャラ作ってましたからね(笑)。実際、タックルに対応する練習はメッチャしてるんですよ。
―― では、このインタビューでも出さない方がよかったですか?
栗秋 いやでも、「練習してますよ」って言っとかないと、向こうもメッチャタックルに来るじゃないですか。ただ、クラスの様子は『KNOCK OUT STYLE』でも撮影していたので、まあ大丈夫です。
―― なるほど。ではそういう練習も為つつ、実際の試合ではどう戦いたいと思っていますか?
栗秋 今回の試合はケンカみたいなものだと思ってます。ルールがもう、そういうルールなので。街でケンカしたときと、たぶん同じようなルールだと思ってるので。もう本当にケンカしに行く気持ちしかないっすね。だから練習とかもいらないんじゃないかなとは、本当に思ってます。
―― まあ、ケンカするのに練習するヤツはいないですからね。でも普段の栗秋選手の試合は、「ケンカ上等」みたいなスタイルでもないじゃないですか。だからそう聞くと意外に思えます。
栗秋 それも、たぶんOFGだからというのもあると思います。OFGで、寝てもぶん殴れるっていうルールじゃないですか。だから逆に、そういう気持ちとか、そういうスタイルで行った方がいいのかなと。型にはまらない試合をしようかなと思います。
―― そもそも、ケンカとかするんですか?
栗秋 「はい、します」って言ったらヤバいじゃないですか(笑)。実際、全然しないですよ。高校生の時とかはしてましたけど、プロになってからは全くないっすね。
―― まあ、あっちゃいけないことですからね(笑)。でも、ケンカみたいな感じでやりたいというのはずっと思っていたんですか?
栗秋 いや正直、魅力を感じなくなったんですよね、キックボクシングというものに対して。長年やってきたことからだと思うんですけど、キックの試合に刺激をもらえなくなったというか。
―― もう60戦以上やってきてるわけですからね。
栗秋 「試合決まりましたよ、相手は誰々ですよ」って言われても、「うん、へえ~」みたいな感じで、響かなくなってて。口では何とでも言えるんすけど、全然闘志が燃えないような感じだったんです。そんな時に山口会長がUNLIMITEDルールを始めて。じゃあ、型にはまらないようにそのルールをちょっとやってみようかなと思って。それがきっかけでしたね。
―― 本当に新しい刺激を求めてこのルールに臨むわけですね。
栗秋 だから、そういう孫煌進さんに教えてもらってるタックル対応とかをやると、やっぱり楽しいですね。今まで知らなかったこともあるし、こんな技とか駆け引きがあるんだっていうのが面白いです。その練習で、メチャクチャ筋肉痛になりましたから。
―― 普段と違うことをやると、それだけ反応も違うんですね。試合に対しても、新鮮な気持ちで臨めていると。
栗秋 はい。それで、ちょっと弱い人を当ててもらおうかなと思ったら、あんなにゴリゴリの相手が来て(笑)。最悪だなと思いました。今年はタイでやった選手も強かったし、シュートボクシングでやった山田彪太朗選手もメチャクチャ強かったじゃないですか。それで今回は中村選手。ちょっと休憩させてほしいなって思いますよね。ジャブで終わるぐらいの相手を用意してほしいなって、最近思ってるんですけど、なかなかそうは行かなくて。
―― だって、山口代表はもともと、「じゃあ弱い相手を呼ぼうか」っていう人じゃないですよね(笑)。
栗秋 確かにそうなんですよね(笑)。
―― 最終的には、どういう戦いをしてどう勝ちたいですか?
栗秋 せっかくこのルールなので……今から練習とかでもいろいろ探っていくんですけど、このルールだからこそ、こういう技を見せたいなっていうのは、まだハッキリ想像がついてないんですよね。今後の練習でそれを見つけていこうかなと思ってます。
―― では最後に、今回の試合でここに注目してくれというポイントはどこでしょう?
栗秋 やっぱりOFGなので、パンチの速さは一段と違うと思うし、あと、対戦相手もけっこう名のある選手なので、お互いが混ざり合ったらどんなに激しい試合できるのかなというところに注目してほしいですね。自分もそこは楽しみなので。
―― 分かりました。ありがとうございました!
中村優作「UNLIMITEDルールなんで、サッカーボールキックで派手に勝ちたいっすね!」
RIZINやDEEPなどで活躍する生粋のMMAファイター・中村優作がUNLIMITEDルールに登場! 初のKNOCK OUT参戦にどんな意気込みを持っているのか?
―― 5月9日のカード発表会見は独壇場でしたね(笑)。
中村 何かキックの選手って、けっこうしっかり真面目に話す人らが多い中で、やっぱり一応僕は違うとこから来てるんで、ちょっとそこは盛り上げようかなっていう感じでああいう風にしました。
―― では、狙い通りバッチリだったという感じですか?
中村 そうですね。やっぱりせっかくね、YouTubeでも見てくださってる方もおるんで、真面目なら真面目でもいいと思うんですけど、やっぱちょっと面白いいい感じにした方が盛り上がるし、試合も楽しみになるんじゃないかなっていうのもあったので。
―― そんな中で栗秋選手は、真面目ともまた違う感じでしたよね。
中村 なかなか面白い返ししよんな思って。言葉数は少ないのに、メッチャオモロいやんと。また、男前じゃないですか。イケメンがあのように返すんがオモロいなと。カッコいいなと思いましたね。自分にはできんような感じのやり取りになったんで、よかったです。
―― 今回は初のKNOCK OUT参戦、プロとしては初のキックボクシングイベント出場、しかも初のUNLIMITEDルールと、いろんな側面がありますが……まずKNOCK OUTに関しての印象は?
中村 印象としては、何かもうガッチガチのキックボクシング、ムエタイの選手たちが出てる、実力ある団体やなって、ずっと思ってました。まさかそんな団体からオファーが来ると思ってなかったですし、もちろん総合格闘家なんで、普段は総合格闘技のイベントに出てるわけじゃないですか。それがいきなり佐伯さん(DEEP代表)を通じて「KNOCK OUTオファー来たよ」という話で。「それはキックルールですか」って聞いたら、「ちょっとまだルールをそこまで理解はしてないんだけど、投げてもいいし、パウンドも打ってもいいよと。細かいルールとかはまだあんまり聞いてない」ってことで。「面白そうですね、それ。知名度もあるような団体からせっかくオファーをいただいてるんで、じゃあ出ます」という感じだったんですよ。
―― そのオファーを受けて、会見も終わった今、UNLIMITEDルールは理解できてるんですか?
中村 いや、一応の理解はしたんですけど、まだ聞いてない部分もあって。例えばグラウンドで関節技以外は何でもありって聞いてるんですけど、グラウンドのヒザもありなのかなとか。
―― 4点ポジション(両手、両ヒザがマットについた状態)でのヒザ蹴りということですね。
中村 はい。RIZINではOKですけど、他の団体では禁止されてるところが多いんで、どうなのか聞いてなかったなとか。そのへんをもう1回ちゃんと確認しないとなというのもあるんですけど。1回だけやった試合(2024年12月、三上ヘンリー大智vsパトリック・ケンソン)も見たんですけど、ちょっとよう分からんかったんで。どこでブレイクがかかるのかも分からへんし。
―― 普段は、そういう状態で試合に臨むことってないじゃないですか。不安ですか?
中村 不安というか……ちゃんとルールを把握してなかっけど「何でもOK」って聞いてたから、例えばヒザを打ってしまったと。それで反則負けとかなったら……とか、いろいろ考えることがあって。そのへんは絶対にちゃんと詰めて話さないとダメだなと思ってますけどね。
―― では、普段のMMAの試合に臨むのと、そこまで大きな意識の差は……。
中村 ないですね。佐伯さんと話もしてて、このルールに求められてるところは、「倒してサッカーボールキックとかで派手にKO」みたいな試合を、運営側としては見たいんだろうと。だからそういう感じでいけばいいのかなと。
―― そういう中で、栗秋選手の打撃はどうですか?
中村 いや、普通に強いですよね。日本ではトップレベルぐらいの実力はあるんだろうなと。僕はキックの選手って全然知らないんですけど、1~2試合分の映像を見たらパンチ力もすごくあるし、当て勘もすごくいいんで、そこはすごいなと思います。
―― 立ち技だったら向こうのペースになっちゃうなという気持ちですか?
中村 そうですね……いや、そこがちょっと分からなくて。普段、キックボクサーとかともスパーをやるんですけど、別に負けることはないんですよ、正直。ただ、技術的にうまいのはもちろんうまいので、やっぱりキックの間合いでキックの試合をすれば、それは向こうが強いですよね。僕はキックのスパーでも日本拳法の間合いでやってますし、そこからババッといってっていう感じなんで、そこではキックボクサーとやってもそんなに負けることはない感じなんで。
―― 中村選手はベースが日本拳法なので、あの特有の出入りがキックボクサーにも有効というのはありますよね。
中村 そうですね。間合いの取り方とかがうまいかなというのはありますね。日拳出身って、中村寬選手とか引退した長島☆自演乙☆雄一郎さんとかもそうでしたから。だから、栗秋選手は打撃のスペシャリストではあるわけじゃないですか。それと対峙してみて自分はどうなのかなというのも踏まえて、自分が成長できる試合だなという思いはあります。スパーと試合はまた全然違いますからね。
―― 会見では山口元気代表が「MMA vs キック」と話していましたが、中村選手としてはMMA代表として臨むという気持ちはありますか?
中村 はい。今回、メインの五味選手を除けば、MMAファイターで出てるのは僕だけなので。しかもUNLIMITEDルール。うまいこと僕が成功すれば、総合からこっちに来て戦ったりとかいうことも可能なんじゃないかなと。これがおもんない試合になっちゃうと、「結局このルールだとこうなっちゃうのか。ちょっと面白くなかったな」ってなって、せっかく僕がMMAから来てるのに、それを潰すことになっちゃいますからね。そこは面白い試合して、今後もMMAファイターがUNLIMITEDルールに参戦したり、キックボクシングルールでも参戦というのができるようになってくれば、もっと盛り上がって面白いんじゃないかなと思います。
―― ご自身としては、もし今回いい形で勝てたら、例えばUNLIMITEDルールのベルトを狙うとか……。
中村 分かんないっすね、まだ初参戦なんで(笑)。やってみて面白いなと思ったらまた出るでしょうし……僕に需要があればですけど。やっぱりね、いい団体なんで出させていただきたいなと思うんですけど、一応やっぱMMAファイターなんで、MMAをメインにやりたいなっていうのはありますけど。
―― 最終的にはどう勝ちたいですか?
中村 やっぱサッカーボールキックちゃいますか? 派手にやってやりたいですね。もし3分3R、最後の、例えば10秒20秒、なかなかお互い倒れへんなとなった場合は、マックス・ホロウェイしますわ(笑)。マックス・ホロウェイみたいな足止めて打ち合います。(編集部注:ホロウェイは4月のUFC 300回記念大会でジャスティン・ゲイジーと終了間際に打合い、残り1秒でKO勝ちし、出場選手最多の60万ドル(約9000万円)のボーナスを獲得している)
―― では最後に、今回の試合で一番ここに注目してほしいというポイントはどこでしょう?
中村 試合後のマイクちゃいますか。すべるマイク。勝った前提ですけど、試合後のすべるマイクに期待してください。試合はすべらないんで。
―― 分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
※BLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールは肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
第15試合 メインイベント KNOCK OUT特別ルール(パンチのみ) 73kg契約 3分3R(延長1R)
五味隆典(東林間ラスカルジム/元PRIDEライト級(73kg)王者、元修斗ライト級(70kg)王者)
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺/KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級(65kg)王者、RIZINフェザー級(66kg)王者)
第14試合 セミファイナル BLACK 59kg契約 3分3R(延長1R)
龍聖(MAJESTIC/Team KNOCK OUT/KNOCK OUT-BLACKフェザー級(57.5kg)王者)
山田彪太朗[こたろう](シーザージム/シュートボクシング日本フェザー級(57.5kg)王者)
第13試合 OFG-RED 58.5kg契約 3分3R(延長1R)
小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/KNOCK OUT-REDフェザー級(57.5kg)王者・元同スーパーバンタム級(55kg)王者、WPMF世界スーパーバンタム級王者、元ISKA K-1ルール世界バンタム級王者)
デーングリアングライ・シンマーウィン(デンクリアンクライ・シンハーマウィン)[Denkriangkrai Singha Mawynn](タイ/シンハーマウィンジム/元タイ・ラット・ミニフライ級王者)
第12試合 RED 61kg契約 3分3R(延長1R)
重森陽太(クロスポイント吉祥寺/KNOCK OUT-REDライト級(62.5kg)王者、元WKBA世界同級王者、元新日本フェザー級&バンタム級王者)
レンタ・ウォーワンチャイ[松井蓮汰](ウォーワンチャイプロモーション/WMCインターコンチネンタル・WPMFインターナショナル・BOMライト級王者、Road to ONE JAPANムエタイ日本トーナメント2023同級優勝)
第11試合 UNLIMITED 58.5kg契約 3分3R(延長1R)
栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺/元大和ムエタイ・フェザー級王者)
中村優作(TEAM FAUST/元WSOF-GCフライ級(56.7kg)王者)
第10試合 RED スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
壱[いっせい]・センチャイジム(センチャイムエタイジム/KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王者、元ルンピニー日本バンタム級王者)
チョークディー・PKセンチャイジム[Chokdee PK.Saenchai muaythai gym](タイ/PKセンチャイジム/WMC世界スーパーフライ級王者)
第9試合 BLACK 56kg契約 3分3R(延長1R)
古木誠也(G1 TEAM TAKAGI/KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級(55kg)王者)
福田拓海(クロスポイント大泉)
第8試合 BLACK スーパーライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
バズーカ巧樹(菅原道場/KNOCK OUT-REDスーパーライト級(65kg)王者、元KNOCK OUT-BLACKライト級(62.5kg)王者、元WMAF&MA日本スーパーライト級王者)
中島 玲(フリー/元プロボクシング日本スーパーウェルター級暫定王者)
第7試合 BLACK 女子53kg契約 3分3R(延長1R)
ルシア・アプデルガリム[lucia apdelgallim](アルゼンチン)
NA☆NA(エスジム/ミネルヴァ・スーパーフライ級1位・元王者)
第6試合 BLACK 女子48kg契約 3分3R(延長1R)
ぱんちゃん璃奈(フリー/元KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級(47.5kg)&アトム級(46kg)王者)
アイリン・ゴンザレス[Ayelen Gonzalez](アルゼンチン/ISKAムエタイ・アルゼンチン女子ストロー級(50.5kg)王者、WAKOアルゼンチン女子48kg級王者)
第5試合 BLACK ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
漁鬼[りょうき](SHINE沖縄/TENKAICHI&BEASTウェルター級王者
エミール・アラゾフ[Emil Allazov](ベラルーシ)
第4試合 BLACK ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
渡部太基(TEAM TEPPEN/元Krush&WPMF日本ウェルター級王者)
小川悠太(誠真会館所沢道場/MA日本&KROSS×OVERウェルター級王者)
第3試合 BLACK 63kg契約 3分3R(延長1R)
大谷翔司(スクランブル渋谷/元INNOVATIONライト級王者)
セーンダオレック・Y’ZD(タイ/Y’ZDジム/元タイ国イサーン地方王者)
第2試合 RED スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
MASATO BRAVELY(BRAVELY GYM/元M-1 JAPANスーパーウェルター級王者、元WPMF日本ウェルター級王者)
杉原新也(ワイルドシーサー前橋)
第1試合 BLACK 61.5kg契約 3分3R(延長1R)
般若HASHIMOTO(クロスポイント吉祥寺/元GLADIATOR武士道キック・フェザー級王者)
小森玲哉(ONE’S GOAL)
プレリミナリーファイト第4試合 BLACK 51.5kg契約 3分3R
柿﨑 瑠[るい](クロスポイント大泉)
愁斗[しゅうと](Bombo Freely)
プレリミナリーファイト第3試合 BLACK スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
羽黒慈夢[じむ](クロスポイント大泉)
雅治[まさじ](レンジャージム)
プレリミナリーファイト第2試合 RED バンタム級(53.5kg) 3分3R
蒔[まくと]・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
田中頌大[しょうだい](ONE`S GOAL)
プレリミナリーファイト第1試合 BLACK スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
横山太一朗(クロスポイント大泉)
山崎滉太(誠真会館所沢道場)
概要
大会名 KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT “BLAZE”
日時 2024年6月23日(日) 開場・12:00 プレリミナリーファイト開始・13:00 本戦開始・14:00
会場 東京・国立代々木競技場第二体育館 [HP]
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VVIP席 300,000円 VIP席 200,000円 SRS席 50,000円 RS席 20,000円 アリーナS席 10,000円 スタンドS席 10,000円 A席 6,000円 ※当日券500円アップ ※6歳未満は入場無料。座席を必要とする場合は有料
チケット販売 KNOCK OUTオフィシャルショップ イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
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