KNOCK OUT 6.23 代々木第二体育館:重森陽太「鈴木千裕君に言われたことが刺さった。KOしなきゃダメ」×レンタ・ウォーワンチャイ「重森選手とは他のルールに負けない一番面白い試合ができる」
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
神楽坂 江戸川橋 クラミツムエタイジム
立ち技最強、ムエタイを究める!16周年、選手コース開設。ジュニア、女子クラスも。今ならスタート月会費0円!
KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT “BLAZE”(6月23日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館)の重森陽太 vs. レンタ・ウォーワンチャイの2選手のインタビューがKNOCK OUTプロモーションから届いた。
第12試合 RED 61kg契約 3分3R(延長1R)
重森陽太(クロスポイント吉祥寺/KNOCK OUT-REDライト級(62.5kg)王者、元WKBA世界同級王者、元新日本フェザー級&バンタム級王者)
レンタ・ウォーワンチャイ[松井蓮汰](ウォーワンチャイプロモーション/WMCインターコンチネンタル・WPMFインターナショナル・BOMライト級王者、Road to ONE JAPANムエタイ日本トーナメント2023同級優勝)
重森は昨年2月のラジャダムナン認定ライト級王座挑戦を最後に新日本キックと伊原道場稲城支部から離れると、年の後半はKNOCK OUTで2戦し、8月にバットマンに判定負けし、11月にルンペットに2R肘でTKO勝ち。その後、クロスポイント吉祥寺に加入し、2月のラジャダムナンワールドシリーズ(RWS)後楽園大会では元ラジャダムナン認定スーパーフェザー級王者のサミンデットに判定負けした。4月のKNOCK OUTではセーンダオレックとのダウンの応酬の末に判定勝ちしている。
KNOCK OUT初参戦のレンタは福岡出身の22歳(試合時)。28戦21勝(7KO)5敗1分1無効試合。昨年4月、Road to ONE JAPANムエタイ・ライト級日本トーナメント決勝で羅向をKOし優勝。11月のBOMライト級王者決定戦でも羅向に判定勝ち。7月のラジャでのRWSでは、RWSのライト級トーナメントを2度制しているラムナムーンレックに判定負けし、2月のRWS後楽園大会での再戦でも判定負けしている。
重森陽太「蹴り合いでは絶対に負けたくない。その上でKOして勝ちます!」
タイで多く試合をこなし、BOMのタイトルも保持するレンタ・ウォーワンチャイとの試合を、重森陽太は「ムエタイ・ライト級日本最強決定戦」と位置付ける。そこへ向けての重森の思いと自信とは?
―― 5月9日のカード発表会見では相手のレンタ・ウォーワンチャイ選手と実際に顔を合わせましたが、あの場ではどう感じましたか?
重森 初めましてではないんですよね。前回のRWS後楽園大会の時にもそういう話をさせてもらっていて、こうやって対戦相手としてお会いするのは今回初めてだったんですけど、礼儀正しいですよね。試合で見てるイメージが強かったので、ガツガツ来る感じなのかなと思ったんですけど、すごく礼儀正しくて。博多から来られてたんですけど、手土産を持ってきてくださってて。
―― そうなんですか!
重森 会見の場で渡せばいいのに、「いつ渡したらいいかなって思ってました」って言って、裏でくれて。本当に好青年かなと感じました。
―― 会見の場では、ここまでは珍しいというぐらいにお互いがリスペクトし合っていましたよね。認め合っている同士で「トップ争いしようぜ」という感じがすごく出ていました。
重森 そうですね。ああいう感じでお互いのモチベーション上げるような会見ができると試合の調子とかもすごくいいし、練習のモチベーションもメチャメチャ上がるので、非常にいい会見ができたなって思います。
―― レンタ選手のことはずっと評価していたというお話でしたが、意識していたのはいつ頃からですか?
重森 ちょっと思い浮かばないぐらい前からですね。彼は本物としか試合しないですよね。そこもすごいなと思います。技術的には、あまりムエタイムエタイしていなくて、キックボクシングでムエタイ選手たちと戦ってるという感じがします。わりと、ムエタイというよりは日本人寄りなのかなと。ただやっぱり、タイ人と試合することが多いので、ムエタイテクニックに対抗する手段というのは本当に蓄えてると思います。
―― そういった意味では、重森選手ご自身とはちょっと違う?
重森 そうですね。自分はわりとタイ人の真似をしたんですけど、彼はタイ人に勝つために対策をしたって感じがしますね。
―― 昔から「ムエタイに勝つには、こちらもムエタイをやっちゃダメだ」みたいなことをよく言いいますよね。そういうタイプということですか?
重森 まさにそういうタイプだと思います。僕は逆に、ムエタイをやった上でなおかつ勝ちたいと思ってやってた感じで。今思えば、タイ人コーチに対してのリスペクトがありすぎたって感じもしますけどね。でも今は所属も変わっていろんな練習をすることができてるので、ちょっとずついろんな選手を見ながら、キックボクシングを1周回って経験することができているので、そのへんはちょっとずつ試合に落とし込めるんじゃないかなと思うんですけど。
―― 会見では、同じ大会に出場する小笠原瑛作選手も並んで登壇されていました。やはり対ムエタイに邁進している小笠原選手と同じジムの所属になったことで、大いに刺激を受けているのでは?
重森 刺激はメチャメチャありますよ。瑛作君は同い年ですし、経歴も似たようなものなんですよ。ジュニアの頃からやってきて、デビューも早くて。それこそKNOCK OUTでは旧体制の頃から同じ大会で顔を合わせてましたし。そんな2人がここで合流して、練習にしても瑛作君はすごく真面目だから引っ張られるようなところもありますし、お互いに励まし合いながらやってますね。チームメイトとして一緒に大きな大会に出ることになったのは「こんなことになるとは」って感じですけどね、お互いに(笑)。
―― 重森選手は昨年3月の代々木大会には出場されていませんでしたが、今回はその点でも大きく違いますね。
重森 はい。クロスポイントの選手たち、とりあえず今発表されているだけでも4人出ることになってるんで、もう本当に全員で勝って、メシでも行こうぜ!って感じですよね。それに僕は大きい会場はけっこう調子いいかもしれないですね。旧体制の時は両国国技館でもやらせてもらってるし、大田区でもやらせてもらってるし。会場によってマイナスにはあんまりならないですね。むしろモチベーションが上がるし、マインドが上がる感じなので、ノれます。代々木の熱量に負けない試合をしたいと思ってます。
―― 今大会ではKNOCK OUTの全ルールが一つの大会で行われます。その中でのREDルールですが。
重森 たぶん、レンタ君じゃなかったら霞むと思うんですよね。あと実は、オープンフィンガーグローブ(OFG)じゃなくてよかったなと思います。
―― そうなんですか?
重森 OFGじゃないからこそ、「純ムエタイ」ができるわけじゃないですか。OFGってONEが作ってメチャクチャ盛り上げてますけど、やっぱりラジャダムナンって一番歴史の長いスタジアムですし、それでRWS、BOMとの対抗戦として、グローブをつけてしっかりムエタイをするっていうところに、けっこう意味があるんじゃないかなと自分は考えていて。だから本当に、レンタ君も意識してると思うんですけど、日本で一番を決めるムエタイの勝負が6月23日に代々木でできるということはすごくうれしいですし、そこはもう本当にどんどん言っていって、お客さんに注目してもらいたいですね。
―― REDルールとして、どんな展開になれば一番その楽しませられると思いますか?
重森 もちろん、楽しませるのは倒し倒されだと思うんですよ。でも自分の中では、今回は自分のペースに引き込みたいなって思ってます。フタを開けてみたら、けっこう差があるなという感じにしたいなと思っていて。だからもちろん対策もしっかりとしていくし。
―― それだけの自信もある。
重森 いや、レンタ君はメチャクチャ強いですよ。ただやっぱり、自分が目指してるところはもうちょっと上かなと思ってるので、そこはしっかりやっていきたいなと思いますね。まだ1ヵ月あるので、そこでしっかりと調整していけるんじゃないかなと思います。
―― そして、本当に久しぶりの対日本人戦ですよね。KNOCK OUT関連では、2021年2月『REBELS ~The FINAL~』での潘隆成戦以来になりますが。
重森 その後、6月に新日本キックで健太選手と対戦したのが最後ですね。そこからラジャダムナン路線に行ったので。
―― ただ今回は、日本人とはいってもこれだけムエタイでやっている選手だから、他の日本人選手とは感覚が違いますよね?
重森 全然違いますね。お互いに日本人だと思ってやったらおかしなことになりますよ(笑)。本当にムエタイ日本代表を決める試合と思ってくれて全然構わないと思ってます。勝った方が、ONEでもラジャダムナンでも、そういったところに混ざっていくんじゃないかなと。
―― 細かいところでもいいんですが、ここは勝ちたいというポイントは?
重森 蹴り合いは絶対負けたくないです。蹴り合いだったら、わりとラジャやルンピニーのトップクラスの選手とやってもそんなに引けは取らないと思っているので、そこは絶対負けないようにします。
―― それが試合のポイントを作っていくみたいな感じですか。
重森 そうですね。そこでしっかりと取っていかないと、自分の悪いところがどんどん出てきちゃうと思うので、そこはこだわりたいですね。
―― 最後はどう勝ちたいですか?
重森 会見で(鈴木)千裕君に言われたことが刺さったんですけど、KOしなきゃダメだなと。ムエタイ的には別にKOにこだわる必要はないんですけど、今回はお祭りなので、最後はKO決着に持っていきたいですよね。圧勝というか完封というか、「やっぱり重森だったね」と思わせるような試合をしたいです。
―― では最後に、今回の試合で特に注目してほしいポイントはどこでしょう?
重森 本当に、ムエタイの一番をここで決めます。もちろんレンタ君はメチャメチャ強いんですけど、ムエタイのテクニックを持ってるのはどっちかと言ったら絶対自分なので、ムエタイができる日本人は重森陽太だというところをお見せしたいです。そこに注目してください。
―― 分かりました。ありがとうございました!
レンタ・ウォーワンチャイ「2人にしかできない攻防、その中で勝つところを見てもらいたい!」
レンタ・ウォーワンチャイは、小学生の時にタイでプロデビューし、プロキャリアの3分の2がタイでの試合という猛者。ずっと憧れていたという重森陽太との対戦に抱く思いとは?
―― 今回初参戦ですが、KNOCK OUTにはこれまでどういう印象がありましたか?
レンタ 自分の先輩の石井一成君が旧KNOCK OUTに出ていたので、試合に出るたびに自分も見ていました。チャンピオンになった時はもちろん会場で見てましたし、その時自分はプロデビューしたばかりの頃だったので、絶対この舞台に上がりたいという強い憧れを持っていて、新しい体制になって、まさか自分がこういう形で出られるとはと思いました。自分も今はチャンピオンですし、相手もいきなり現役のKNOCK OUTチャンピオンである重森選手ということで、すごく運命を感じるというか、こういう風に巡り合ってきたんだという印象があります。
―― 会見でも重森選手との対戦には自信も見せていましたし、対戦できる喜びもかなり大きいように見えました。
レンタ そうですね。やっぱり重森選手のことは自分も昔から知ってましたし、実際に試合も見ていて、本当に自分の中でもトップというか、昔からずーっと強かった選手なので。今、自分がこうやってチャンピオンになって重森選手とやれるんだという喜びもあり、ここで食ったら美味しいなという気合いもありという感じですね。
―― 改めて重森選手の印象は?
レンタ やっぱり蹴りが印象的なんですけど、全然パンチでも倒せるし、ヒジもうまいし、本当に他の日本人と比べてもムエタイができるというか。自分もムエタイなので、2人にしかできない試合ができるんじゃないかなと思っています。
―― 実際、重森選手からも評価しているという話がありました。それを聞いてどうでしたか?
レンタ シンプルにうれしかったですね。やっぱり昔から見ていて、ずっとトップだった選手に自分のことを知ってもらっていて、こういう風にいい評価をしてもらえてるので、素直にそこはうれしかったです。
―― ただ、自分の方が上だという自信もあるわけですよね?
レンタ もちろん。絶対自分が勝つという自信しかないですし、重森選手は本当にずっとトップで走ってきたので、敬意というかリスペクトがすごくあって、まず対戦できることにうれしさもありますけど、本当にこの一戦が事実上の日本ライト級トップを争う戦いだと思うので、自分がここを乗り越えて、絶対に勝って一番になるという思いがあります。
―― お互いムエタイ一筋でやってきているだけに、特にこの部分で上回りたいとか、こういう部分で勝てたらうれしいという部分はどこですか?
レンタ 全体的に本当にレベルが高い選手なので、パンチもできるし、ヒジも本当にすごく強いので、どの部分でも負けたくないって気持ちはあります。うまさだったり、力強さだったり、組みの展開になったとしてもヒジの打ち合いになったとしても、要所要所でやっぱ自分が上回っていきたいです。
―― なるほど。
レンタ あと技術だけじゃなくて、パワーとかそういう部分でも勝ちたいですね。自分の一番の武器は爆発力でもあるんですけど、気持ちとかメンタルの部分で「絶対に相手よりも勝つ」という気持ちが自分の中では本当に武器だと思うので。仮にもし追い込まれたとしても、自分はどんな局面も諦めないで、絶対にひっくり返す自信もありますし。まあ、そうならないのが一番なんですけど(笑)。とにかくどの部分でも圧倒したいという気持ちはあります。全部が上手い選手だからこそ、全部で勝ちたいです。
―― 会見にはBOMのベルトも持って臨んでいましたし、今回の大会ではBOM代表みたいな形にもなると思います.そこに関しては?
レンタ やっぱりチャンピオンになってからずっと自分はBOMを背負ってるつもりでもいますし、BOMだけじゃなくてムエタイを背負っているつもりでいるので、今回KNOCK OUTという大きな舞台、自分にとっては新しい舞台で、自分の強さと、そして自分と重森選手にしかできないムエタイの素晴らしい戦いだったり技術だったり、そういうところをKNOCK OUTのファンにももっと見せたいですし、日本の方々にも見せて、ムエタイを知らしめたいという思いと、自分の力を示したいというのがあります。
―― プロではこれまで30戦ということですが、アマチュアでは何戦ぐらいやってるんですか? あとタイでの試合は?
レンタ アマチュアは70戦ぐらいですね。自分は小学校6年生の時に初めてタイで試合していて、タイでプロでやった試合の戦績は、プロ30戦の中に含んでいます。タイでの試合は20戦ちょっとですね。アマチュアの試合数は、その都度帰ってきて日本でやった試合の数です。
―― 小学生の時からそれだけタイで試合していると、日本での試合とタイでの試合では、気持ちとかいろんな面で違うのでは?
レンタ そうですね。今までずっとタイでやっていて、向こうの人に賭けの対象にされたりというのもあって。日本だと「絶対日本人に負けたくない!」という気持ちが強いですね。やっぱり日本人だから日本の人にもっと知ってもらいたいという気持ちがあるので、「負けちゃいけない」とか「面白い試合しなきゃ」という思いはあります。
―― あと、ここで勝てばKNOCK OUTのチャンピオンに勝つということになるので、普通なら再戦でタイトルマッチという流れもあり得るところです。そこは考えていますか?
レンタ うーん……まずこの一戦のことで頭がいっぱいなので、この先のことは分からないですけど……そうですね、ベルトも欲しいなという思いもありますし、KNOCK OUTは日本でもたくさんの人が知っていて、昔、自分が憧れた団体でもあるので、機会があればまたこの舞台でも戦って、またいろんな人と交わっていけば、自分の活躍の場は広がるのかなとは思います。ただベースはムエタイにあるので、BOMでも試合しますし、RWSでも試合してムエタイをもっと広めて、ムエタイの強さを示していきたいというのが一番ですね。
―― 今大会は5つのルール全部の試合があります。その中でのREDルール、ムエタイルールという意識は?
レンタ いろんなルールがあって、そこに出場予定の選手もやっぱりそれぞれトップどころですよね。その中で自分たちはREDルールなので、盛り上がる内容、面白さでは負けたくないなと思います。自分と重森選手は他のルールにも負けない、一番面白い試合できるんじゃないかなという自信があります。
―― どういう試合になれば、一番面白さが伝わると思いますか?
レンタ やっぱりREDルールならでは首の展開もあったり、その中でヒジの攻防だったり、お互いカットしたりしても面白いですし、ヒジでのダウンだったりもありますからね。自分は本当にヒジが得意だし、もちろん重森選手もうまいので、そういう攻防になったときにすごく噛み合うんじゃないかなと思うし、重森選手が相手なので、ハイレベルな攻防になると思うんですよ。ヒジ打ちの攻防だったり、首相撲とか、相手の蹴り足をキャッチしてからの攻撃だったりとか、REDルールならではの攻防が際立ってくれた方が、より面白さは伝わるのかなと思います。
―― では最後に、今回の試合で自分のここに一番注目してくれというポイントはどこでしょう?
レンタ 初参戦なので、やっぱり自分の強さを見てもらいたいですし、何度も言ったように重森選手と自分の試合でしかできないムエタイの攻防、その中で僕が重森選手を要所要所で上回って、結果勝つところを見てもらいたいです。これが日本人のヒジありNo.1決定戦だと思ってるので、そこで僕が一番になるところを皆さんに見てもらいたいですね。
―― 分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
※BLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールは肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
第15試合 メインイベント KNOCK OUT特別ルール(パンチのみ) 73kg契約 3分3R(延長1R)
五味隆典(東林間ラスカルジム/元PRIDEライト級(73kg)王者、元修斗ライト級(70kg)王者)
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺/KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級(65kg)王者、RIZINフェザー級(66kg)王者)
第14試合 セミファイナル BLACK 59kg契約 3分3R(延長1R)
龍聖(MAJESTIC/Team KNOCK OUT/KNOCK OUT-BLACKフェザー級(57.5kg)王者)
山田彪太朗[こたろう](シーザージム/シュートボクシング日本フェザー級(57.5kg)王者)
第13試合 OFG-RED 58.5kg契約 3分3R(延長1R)
小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺/KNOCK OUT-REDフェザー級(57.5kg)王者・元同スーパーバンタム級(55kg)王者、WPMF世界スーパーバンタム級王者、元ISKA K-1ルール世界バンタム級王者)
デーングリアングライ・シンマーウィン(デンクリアンクライ・シンハーマウィン)[Denkriangkrai Singha Mawynn](タイ/シンハーマウィンジム/元タイ・ラット・ミニフライ級王者)
第12試合 RED 61kg契約 3分3R(延長1R)
重森陽太(クロスポイント吉祥寺/KNOCK OUT-REDライト級(62.5kg)王者、元WKBA世界同級王者、元新日本フェザー級&バンタム級王者)
レンタ・ウォーワンチャイ[松井蓮汰](ウォーワンチャイプロモーション/WMCインターコンチネンタル・WPMFインターナショナル・BOMライト級王者、Road to ONE JAPANムエタイ日本トーナメント2023同級優勝)
第11試合 UNLIMITED 58.5kg契約 3分3R(延長1R)
栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺/元大和ムエタイ・フェザー級王者)
中村優作(TEAM FAUST/元WSOF-GCフライ級(56.7kg)王者)
第10試合 RED スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
壱[いっせい]・センチャイジム(センチャイムエタイジム/KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王者、元ルンピニー日本バンタム級王者)
チョークディー・PKセンチャイジム[Chokdee PK.Saenchai muaythai gym](タイ/PKセンチャイジム/WMC世界スーパーフライ級王者)
第9試合 BLACK 56kg契約 3分3R(延長1R)
古木誠也(G1 TEAM TAKAGI/KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級(55kg)王者)
福田拓海(クロスポイント大泉)
第8試合 BLACK スーパーライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
バズーカ巧樹(菅原道場/KNOCK OUT-REDスーパーライト級(65kg)王者、元KNOCK OUT-BLACKライト級(62.5kg)王者、元WMAF&MA日本スーパーライト級王者)
中島 玲(フリー/元プロボクシング日本スーパーウェルター級暫定王者)
第7試合 BLACK 女子53kg契約 3分3R(延長1R)
ルシア・アプデルガリム[lucia apdelgallim](アルゼンチン)
NA☆NA(エスジム/ミネルヴァ・スーパーフライ級1位・元王者)
第6試合 BLACK 女子48kg契約 3分3R(延長1R)
ぱんちゃん璃奈(フリー/元KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級(47.5kg)&アトム級(46kg)王者)
アイリン・ゴンザレス[Ayelen Gonzalez](アルゼンチン/ISKAムエタイ・アルゼンチン女子ストロー級(50.5kg)王者、WAKOアルゼンチン女子48kg級王者)
第5試合 BLACK ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
漁鬼[りょうき](SHINE沖縄/TENKAICHI&BEASTウェルター級王者
エミール・アラゾフ[Emil Allazov](ベラルーシ)
第4試合 BLACK ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
渡部太基(TEAM TEPPEN/元Krush&WPMF日本ウェルター級王者)
小川悠太(誠真会館所沢道場/MA日本&KROSS×OVERウェルター級王者)
第3試合 BLACK 63kg契約 3分3R(延長1R)
大谷翔司(スクランブル渋谷/元INNOVATIONライト級王者)
セーンダオレック・Y’ZD(タイ/Y’ZDジム/元タイ国イサーン地方王者)
第2試合 RED スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
MASATO BRAVELY(BRAVELY GYM/元M-1 JAPANスーパーウェルター級王者、元WPMF日本ウェルター級王者)
杉原新也(ワイルドシーサー前橋)
第1試合 BLACK 61.5kg契約 3分3R(延長1R)
般若HASHIMOTO(クロスポイント吉祥寺/元GLADIATOR武士道キック・フェザー級王者)
小森玲哉(ONE’S GOAL)
プレリミナリーファイト第4試合 BLACK 51.5kg契約 3分3R
柿﨑 瑠[るい](クロスポイント大泉)
愁斗[しゅうと](Bombo Freely)
プレリミナリーファイト第3試合 BLACK スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
羽黒慈夢[じむ](クロスポイント大泉)
雅治[まさじ](レンジャージム)
プレリミナリーファイト第2試合 RED バンタム級(53.5kg) 3分3R
蒔[まくと]・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
田中頌大[しょうだい](ONE`S GOAL)
プレリミナリーファイト第1試合 BLACK スーパーフェザー級(60kg) 3分3R
横山太一朗(クロスポイント大泉)
山崎滉太(誠真会館所沢道場)
概要
大会名 KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT “BLAZE”
日時 2024年6月23日(日) 開場・12:00 プレリミナリーファイト開始・13:00 本戦開始・14:00
会場 東京・国立代々木競技場第二体育館 [HP]
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VVIP席 300,000円 VIP席 200,000円 SRS席 50,000円 RS席 20,000円 アリーナS席 10,000円 スタンドS席 10,000円 A席 6,000円 ※当日券500円アップ ※6歳未満は入場無料。座席を必要とする場合は有料
チケット販売 KNOCK OUTオフィシャルショップ イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 inquiry@knockout.co.jp https://knockoutkb.com/