プロ修斗24年1月度ランキング。ミドル級が久々に変動し岩﨑大河が世界1位、岡見勇信が2位に
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プロ修斗の2024年1月度の世界・環太平洋ランキングが1月25日に発表された。12月度のランキングはこちら。12月2日の昼と夜の東京・豊洲PIT大会、3日の山口・KDDI維新ホール大会、17日の大阪市阿倍野区民センター大会の結果等が反映された。1月の大会の結果は2月末発表のランキングで反映される。
フライ級ではバンタム級から転向し内藤頌貴に勝利した石井逸人が世界6位にランクインした。バンタム級では神田T800周一に勝利した野瀬翔平が世界5位に入った。
長年変動の無かったミドル級だが、試合出場の無い海外の4選手がランク外となった。岩﨑大河が世界6位から1位に上がり、豊洲大会で試合をした岡見勇信とキム・ジェヨンがランクインし、岡見は世界2位となっている。シアー・バハドゥルザダは引き続き世界ミドル級王座に君臨しているが、4年前に引退を表明している。シンガポールのイヴォルブMMAでコーチを務めていたが、今は米国に移住している。
2024年 1月度世界ランキング
[選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(1月1日付け/2023年12月31日までの実績で選定)
▽ストロー級[-115ポンド(-52.2kg)]
C(C)新井 丈(日本/キングダムエルガイツ・和術慧舟會HEARTS)A
1(1)旭那 拳(日本/Theパラエストラ沖縄)A
2(2)黒澤 亮平(日本/パラエストラ松戸)A
3(3)安芸 柊斗(日本/MMA Zジム)A
4(4)当真 佳直(日本/reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE)A
5(6)田上 こゆる(日本/BLOWS)B
6(7)畠山 隆称(日本/Theパラエストラ沖縄)B
7(8)マッチョ・ザ・バタフライ(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
8(9)泰斗(日本/MMA RANGERS GYM)B
9(10)阿部 マサトシ(日本/AACC)A
《解説》
・引退を表明した猿丸をランク外へ。
・上記にともないランキングが変動。
▽フライ級[-125ポンド(-56.7kg)]
C(C)新井 丈(日本/キングダムエルガイツ・和術慧舟會HEARTS)A
1(1)関口 祐冬(日本/修斗GYM東京)A
2(2)宮城 友一(日本/キックボクシングDROP)A
3(3)ヤックル慎吾(日本/T-REX柔術アカデミー)B
4(4)山内 渉(日本/FIGHT FARM)A
5(5)内田 タケル(日本/パラエストラ松戸)B
6(-)石井 逸人(日本/TRIBE TOKYO MMA)A
7(6)内藤 頌貴(日本/パラエストラ松戸)A
8(7)加マーク納(大阪/総合格闘技道場コブラ会)
9(8)高岡 宏気(日本/FORCE GYM)B
10(9)片山 将宏(日本/TRIBE TOKYO MMA)B
《解説》
・バンタム級から転向し内藤に勝利した石井をランクイン。
・上記にともないランキングが変動。
▽バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]
C(C)安藤 達也(日本/無所属)A
1(1)竹中 大地(日本/パラエストラ和泉)
2(2)藤井 伸樹(日本/ALLIANCE)A
3(4)齋藤 奨司(日本/FIGHT FARM)B > A
4(5)須藤 拓真(日本/X-TREME EBINA)B
5(-)野瀬 翔平(日本/マスタージャパン福岡)B
6(6)神田T800周一(日本/パラエストラ広島)A
7(7)平川 智也(日本/マスタージャパン東京)A
8(9)青柳 洸志(日本/修斗GYM神戸)B
9(-)國頭 武(日本/BURST)B
10(8)野尻 定由(日本/赤崎道場A-SPIRIT)B
《解説》
・フライ級に転向の石井をランク外へ。
・神田に勝利した野瀬をランクイン。
・野尻に勝利した國頭をランクイン。
・奇天烈に勝利した青柳をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。
▽フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]
C(C)SASUKE(日本/マスタージャパン)A
1(2)結城 大樹(日本/マスタージャパン福岡)A
2(1)オーディン(日本/格闘DREAMERS)B
3(4)TOMA(日本/直心会TK68)A
4(5)竹原 魁晟(日本/パラエストラ松戸)B
5(3)田中 半蔵(日本/FUN’S)A
6(6)山本 琢也(日本/パラエストラ千葉)A
7(7)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
8(8)飯田 建夫(日本/無所属)A
9(9)ロイベ・デ・オリベイラ・ネイト(ブラジル/EVOLUCAO THAI)A
10(10)上原 平(日本/リバーサルジム横浜グランドスラム)B
《解説》
・SASUKEが二度目の防衛に成功。
・タイトル挑戦失敗の田中をランクダウン。
・岡田に勝利した結城をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。
▽ライト級[-155ポンド(-70.3kg)]
C(C)西川 大和(日本/西川道場)A
1(1)マックス・ザ・ボディ(カメルーン/BRAVE)A
2(2)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
3(3)大尊 伸光(日本/野田ボディビル同好会)A
4(4)田中 有(日本/リライアブル)A
5(5)長田 拓也(日本/BLOWS)B
6(6)川名 雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)A
7(7)松本 光史(日本/MASTER JAPAN)A
8(8)ホニス・トーヘス(ブラジル/ノヴァウニオン)A
9(9)エフェヴィガ雄志(TRIBE TOKYO MMA)
《解説》
・変動なし。
▽ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]
C(C)エルナニ・ペルペトゥオ(ブラジル/ノヴァウニオン)A
1(-)墨吉 涼太(誠流会館)
2(1)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)A
3(2)山田 崇太郎(日本/ThePandemonium)A
4(3)田村 ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)A
5(-)カルロスア・レッシャンドリ・ペレイラ(ブラジル/ドラゴンファイトチーム)A
《解説》
・ソーキに勝利した墨吉をランクイン。
・ミドル級から転向のペレイラをランクイン。
・上記にともないランキングが変動。
▽ミドル級[-185ポンド(-83.9kg)]
C(C)シアー・バハドゥルザダ(オランダ/ゴールデングローリー)A
1(6)岩﨑 大河(日本/大道塾/パラエストラ東京)
2(-)岡見 勇信(日本/EXFIGHT)
3(-)キム・ジェヨン(韓国/NOVA MMA)
《解説》
・キムに勝利した岡見をランクイン。
・キムをランクイン。
・試合出場のないチャツバ、マルケヴィチス、シウバ、グルドベーグをランク外へ。
・ウェルター級転向のペレイラをランク外へ。
・上記にともないランキングが変動。
▽女子アトム級[-110ポンド(-47.6kg)]
C(C)澤田 千優(日本/AACC)
1(2)小生 由紀(日本/グランドスラム沖縄A・P・P)
2(3)久遠(日本/ZERO)
3(1)中村 未来(日本/マルスジム)
4(-)川西 茉夕(日本/BURST)
《解説》
・澤田が初防衛に成功。
・タイトル挑戦失敗の中村をランクダウン。
・2023年度新人王の川西をランクイン。
・上記にともないランキングが変動。
▽女子スーパーアトム級[-110ポンド(-50.0kg)]
C(C)渡辺 彩華(日本/AACC)
1(1)杉本 恵(日本/AACC)
2(2)黒部 三奈(日本/マスタージャパン)
3(3)古澤 みゆき(日本/総合格闘技道場BURST)
4(4)SARAMI(日本/パンクラスイズム横浜)
5(5)イ・イェジ(韓国/TEAM J)
《解説》
・変動なし。
2024年 1月度環太平洋ランキング
[選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(1月1日付け/2023年12月31日までの実績で選定)
▽バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]
C(C)藤井 伸樹(日本/ALLIANCE)
1(1)竹中 大地(日本/パラエストラ和泉)
2(2)齋藤 奨司(日本/FIGHT FARM)
3(3)須藤 拓真(日本/X-TREME EBINA)
4(-)國頭 武(日本/BURST)B
5(5)野尻 定由(日本/赤崎道場A-SPIRIT)
6(-)野瀬 翔平(日本/マスタージャパン福岡)
7(6)神田T800周一(日本/パラエストラ広島)
8(7)平川 智也(日本/マスタージャパン東京)
9(9)青柳 洸志(日本/修斗GYM神戸)
10(10)スソン(日本/KRAZY BEE)
《解説》
・フライ級に転向の石井をランク外へ。
・神田に勝利した野瀬をランクイン。
・野尻に勝利した國頭をランクイン。
・奇天烈に勝利した青柳をランクアップ。
・試合出場のない後藤をランク外へ。
・上記にともないランキングが変動。
▽フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]
C(C)空位
1(1)オーディン(日本/格闘DREAMERS)
2(3)結城 大樹(日本/マスタージャパン福岡)
3(2)竹原 魁晟(日本/パラエストラ松戸)
4(4)田中 半蔵(日本/FUN`S)
5(5)飯田 建夫(日本/無所属)
6(6)山本 琢也(日本/パラエストラ千葉)
7(7)TOMA(日本/直心会TK68)
8(8)上原 平(日本/リバーサルジム横浜グランドスラム)
9(9)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)
10(10)椿 飛鳥(日本/トライデントジム)
《解説》
・岡田に勝利した結城をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。
▽ライト級[-155ポンド(-70.3kg)
C(C)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)
1(1)大尊 伸光(日本/野田ボディビル同好会)
2(2)マックス・ザ・ボディ(カメルーン/BRAVE)
3(3)田中 有(日本/リライアブル)20201220
4(4)長田 拓也(日本/BLOWS)20201220
5(5)川名 雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)
6(6)小谷 直之(日本/ロデオスタイル)
7(7)松本 光史(日本/MASTER JAPAN)
8(8)エフェヴィガ雄志(TRIBE TOKYO MMA)
《解説》
・変動なし。
▽ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]
C(C)田村 ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)
1(5)墨吉 涼太(日本/誠流会館)
2(1)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)
3(2)山田 崇太郎(日本/ThePandemonium)
4(3)勇星(日本/ピロクテテス新潟)
5(4)北田 有(日本/和術慧舟會富山支部SPO)
《解説》
・ソーキに勝利した墨吉をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。