シュートボクシング 2.14 後楽園ホール:初メインの笠原友希「海人選手の意思も継いでSB最強を証明します」。笠原三兄弟、山田ツインズ、MISAKIら2026年SB新章の目標語る

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2026年のシュートボクシングの開幕戦となる「SHOOT BOXING 2026 act.1」(2月14日(土)後楽園ホール)を前に、この大会に出場する主要選手と、各階級の上位選手が1月15日、東京都内での記者会見に勢揃いし、今年の目標や抱負を述べた。
昨年11月24日の両国国技館でのSB 40周年大会のメインイベントで、SBのトップファイター・海人はエンリコ・ケールに判定勝ちしてリベンジを果たすと、「来年から世界最強が証明できる場所で挑戦します。SBのエースの座を次の時代の若い選手に譲りたいです。来年以降のシュートボクサーたち、シュートボクシング、そして僕自身が世界最強を証明する姿を期待して楽しみにしてください」とマイクアピールし、SB離脱を表明した。SB協会のシーザー武志会長も「来週にも(ONE側と)話をすると思います」「選手のこの時間は一生で一回じゃないですか。野球でもメジャーに行くように、気持ち良く出してあげたいです」とコメントした。
年始の会見の冒頭でSB協会の緒形健一代表は「SBは選手を囲い込む団体ではありません。選手の可能性を広げる団体でありたいです。日本で選手を育て、世界へ挑戦させ、世界から日本の格闘技の価値を高めていく。その循環を作ることがSBの役割です。海人が次の世代にバトンタッチしたいと言ったように、41年目からSBは新しい世代が主役の時代が始まります。今日ここに集まってくれた選手が新章のSBの中心になります。その第一歩が2月14日の後楽園ホール大会です」と、今後のSBのテーマを語った。
会見は2部構成で行われた。前半には2月大会で初のメインイベンターを務める笠原友希、兄の笠原弘希、2月大会には出場しないがSBの新旧王者である山田彪太朗・山田虎矢太・都木航佑・佐藤執斗・MISAKIが勢揃いし、今年の目標や抱負を述べた。
後半にも2月大会に出場する友希・弘希が登場すると共に、笠原兄弟の三男で初の王座挑戦を控える直希、同じく日本ライト級王座挑戦を控える手塚翔太も加わり、次戦の意気込みを語った。
メインイベント 61.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
笠原友希(シーザージム/元SB日本スーパーフェザー級(60kg)王者・元同フェザー級(57.5kg)王者)
タリソン・フェレイラ[Thalisson Ferreira](ブラジル/チャンピオンズ・ファクトリー)
笠原兄弟の次男・友希は昨年、RISE WORLD SERIES 2025 -61.5kgトーナメントに参戦し、3月の一回戦ではパヌワット・TGTに2RKO勝ちしたが、6月の準決勝では中村寛に延長Rに左ハイでKO負けした。11月のSB両国大会ではONEフライデーファイツで5戦3勝2敗のタイ人・マンモスに判定勝ちした。トーナメントもマンモス戦も今回も61.5kg契約で、友希は階級変更のため、SB日本スーパーフェザー級(60kg)王座を返上している。
フェレイラは30歳。RISE・RIZINに参戦し、スアキムにKO負けしたが2度ダウンを奪って追い詰め、大雅、森本“狂犬”義久に勝利。23年3月の山口裕人との65kg契約でのOFGマッチではバックハンドブローでKO負け。24年6月には63kgで中村寛に3R左ハイでKO負けしている。中村戦では奇しくも友希と同じ負け方をしており、両者とも勝って中村へのリベンジに少しでもつなげたい一戦だ。
◆笠原友希
今年は圧倒して勝たないといけないと思っています。那須川天心選手や武尊選手のように、勝ち方にもこだわり、一般の人にもわかるよう差を見せつけたいです。SBをもっと輝かしい舞台にしたいです。
(今年の目標)中村選手には結果では負けましたけど、勝負では負けていないと思っています。次やる時は圧倒的に勝ちます。あとは全団体の選手をぶっ倒しに行きたいです。
(初のメインイベンターについて)うれしいですし、もっと早くやりたかったのもあります。海人選手がSBを卒業して新たな挑戦をしますけど、そういう大切な時に僕をメインに選んでいただいたということで、僕のやることはただ一つで、最高のショーをお見せしないといけないと思っています。海人選手の意思も継いでSB最強を証明します。
(フェレイラの印象)ブンブン丸で面白い選手で、モチベーションが上がっています。スアキム選手とやった試合を会場で見て僕自身も盛り上がったので、戦えて光栄です。相手が闘牛なら僕が闘牛士のような試合になると思います。最後はフィニッシュします。
(笠原三兄弟での揃い踏みについて)RISEさんとの対抗戦に3人で出たことがあるんですけど、兄貴と弟が負けて、僕だけ勝ったので、2人とも勝ってほしいです(笑)。
笠原弘希(シーザージム/元SB日本ライト級(62.5kg)・スーパーフェザー級(60kg)・フェザー級(57.5kg)王者)
対戦相手未定
◆笠原弘希
僕はSBで3階級制覇もして、実績を残しましたが、世間の評価が追いつかないところもあり、地位やお金や名誉といったものが目立つところだけで語られてしまって、悔しい思いをしてきました。自分が17年続けたSBは間違いじゃないぞと、この年で確信を得たいです。この舞台で戦う選手やチャンピオンたちが『SBのチャンピオンだ』と称賛されるような、いい舞台にしたいです。お客さんの心に残る試合を見せることも大事で、選手全員で変わっていかないといけないと思います。ここにいる選手全員で飛躍の年にしていきたいです。
(今年の目標)2月大会の後は3月28日にRISE(の65kg世界トーナメント準々決勝)で原口健飛選手に勝って、6月のワンデートーナメントがあるので、そこを制覇するのが目標の一つです。なのになぜ2月のSBに出るかというと、SBの今のシーンを変えていくのが最大目標なので、今年はこの2つをやり遂げて見せようと思っています。
(2月はどんな相手と戦いたい?)原口戦に向けての調整の相手はいらなくて、強い選手、有名な選手、誰でもいいんで、なぎ倒します。
(笠原三兄弟での揃い踏みについて)数年前、三兄弟でベルトを巻いて写真を撮れたらいいねという夢を口にしました。僕は去年負けてベルトが無くなってたので、写真は撮れないですけど、2人ともタイトルマッチで大役を務めるので、僕はSB全体を盛り上げることに専念し頑張ります。
シュートボクシング日本スーパーバンタム級(55kg)王座決定戦 3分5R(無制限延長R)
笠原直希(シーザージム/1位)
内藤啓人(GSB大須MACS/3位)
◆笠原直希
次のバンタム級チャンピオンは僕しかいないと思っているので、それにふさわしい試合をしたいです。
(内藤の印象)前回(昨年2月に)僕がKOで勝ちましたが、内藤選手は去年で凄く強くなって、別人だと思っています。5Rフルで戦ってKOを狙います。
(笠原三兄弟での揃い踏みについて)3人で勝ちたいですけど、三男が一番ヤベえだろ、という試合をしたいです。
シュートボクシング日本ライト級(62.5kg)王座決定戦 3分5R(無制限延長R)
手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸/1位)
基山幹太(BELLWOOD FIGHT TEAM/3位)
◆手塚翔太
一番インパクトある勝ち方をして、死んでもベルト巻きたいです。基山選手は根性系ファイターと自分で言うぐらい気合が入っているんですけど、俺のほうが気合入っています。3分5R、15分痛めつけます。気持ちでは絶対に負けないです。チャンピオンは勝ち方が問われるので、倒して勝ちます。
(3度目の王座挑戦に向けて)3年半前に格闘技を辞めて、2年半前に復帰しました。今までフェザーとスーパーフェザーでタイトルを組んでもらったんですけど、あれば俺じゃないです。今が手塚翔太って感じなんで。復帰してから12連勝して、今は無敗だと思っていて、初めてのタイトル挑戦です(笑)。
◆山田彪太朗[こたろう](シーザージム/SB日本フェザー級(57.5kg)王者)
昨年でSB 40周年の1年が終わり、2026年は41周年目という新章に突入しました。SBのエースだった海人さんが世界に羽ばたくということで、SBにとって今年は重要な1年になると思います。誰がエースの座に座るのかという椅子取りゲームになると思うので、その中でシュートボクサー全員で盛り上げて、SBがもっと知名度を上げ、人気になるよう頑張ります。
(今年の目標)昨年(11月)のS-cupの決勝で負けた安本(晴翔)選手にリベンジしたいというのが一番大きい(目標)ですけど、相手は誰でもよくて みんなが求めている選手、彪太朗とやれば盛り上がるという選手とやっていきたいです。
◆山田虎矢太[こやた](シーザージム/元SB日本スーパーバンタム級(55kg)王者)
昨年最後(S-cup準決勝で安本に敗れ)悔しい結果で終わり、いろいろ経験できた1年になったんですけど、あの口惜しさはもう絶対に経験したくないです。僕が目指すところは変わらず世界一なので、世界一につながる1年にしたいです。先ほど彪太朗が言ったように 海人選手が卒業して空いたエースの座に僕が座りたいです。
(今年の目標)今まで負けた3人にやり返したい気持ちが強いですけど、今年やれなくても やり返せるプランを組んでいける1年にしたいです。同階級でいる川上(叶)選手にはまずやり返したいですし、あと2人(大森隆之介、安本晴翔)はRISEの選手なので、RISEに出て見せつけないと組んでくれないと思います。その他団体に出て、リベンジマッチが組まれるよう、自分の強さを見せたいです。
◆都木航佑[たかぎ こうすけ](キャピタルレイズ fighting GlaNz/SB日本スーパーウェルター級王者)
2026年は“国内制圧”を目標にしたいです。海人がSBを卒業し、国内の70kgの勢力図が変わると周りが思っていると思うので、その中で自分がシュートボクサーとして強さを証明し、他団体の選手に負けないよう、国内で一番の選手になりたいです。海人選手が国内で持っていたRISE、KNOCK OUTのベルトをSBに持って帰りたいです。国内だけじゃなく世界にも目を向けているので、強い選手を倒して、SBと自分の強さ見せつけたいです。。
◆佐藤執斗(フリー/SB日本バンタム級王者)
他団体に比べると、この階級は盛り上がりが欠けているので、王者として引っ張りたいです。SBの武士道の理念にも賛同しているので、子供たちを勇気づけられる試合をしたいです。SBだけでなくムエタイもキックもMMAもやってきて、どんな他団体の選手とぶつかってもぶち壊せるよう、どの団体の選手が来ても迎え撃ち、殴りこんでいけるように倒します。
◆MISAKI(TEAM FOREST/SB日本女子アトム級王者、ISKAオリエンタルルール世界アトム級王者)
昨年はISKAの世界タイトルを獲得し、夢だった世界チャンピオンになれました。海人選手やRENAちゃんのように世界の強い奴を倒しまくってSBを盛り上げたいです。今年も暴れ狂います。
(今年の目標)やり返したい選手がいましたけど、階級を上げたり、宮崎小雪選手は引退したり、再戦が不可能な選手が多いので、正直、日本の女子で一番強いのは私だと思っています。ONEのイスライ・エリカ・ボモガオ選手がキックルールに挑戦したいと言っていて、私が負けたモンクットペット選手にも勝っていたので、ボモガオ選手とキックルールでやれたら熱いなと思います。
対戦カード
メインイベント 61.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級(60kg)王者・元同フェザー級(57.5kg)王者)
タリソン・フェレイラ[Thalisson Ferreira](ブラジル/チャンピオンズ・ファクトリー)
シュートボクシング日本スーパーバンタム級(55kg)王座決定戦 3分5R(無制限延長R)
笠原直希(シーザージム/1位)
内藤啓人(GSB大須MACS/3位)
シュートボクシング日本ライト級(62.5kg)王座決定戦 3分5R(無制限延長R)
手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸/1位)
基山幹太(BELLWOOD FIGHT TEAM/3位)
スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(無制限延長R)
風間大輝(橋本道場/SB日本1位)
荒尾祐太(チーム吉鷹/SB日本5位)
フェザー級(57.5kg) 3分3R(無制限延長R)
魁斗(立志會館/SB日本3位、HOOST CUP日本フェザー級王者)
内藤凌太(BELLWOOD FIGHT TEAM/SB日本5位)
出場予定選手
笠原弘希(シーザージム/元SB日本ライト級(62.5kg)・スーパーフェザー級(60kg)・フェザー級(57.5kg)王者)
片山 魁(TEAM FOREST/SB日本フライ級1位)
概要
大会名 SHOOT BOXING 2026 act.1
日時 2026年2月14日(土)開場・17:00 開始・17:30
会場 後楽園ホール
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席 20,000円 SRS席 15,000円 RS席 10,000円 S席 7,000円 A席 5,000円 ※当日券は各500円UP ※小中学生シート2,000円を当日のみ販売予定(前売券完売の場合は販売中止)
チケット販売 チケットぴあ イープラス
お問い合わせ シュートボクシング協会 03-3843-1212 https://shootboxing.org/













