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Report

k-1K-1 WORLD GP 2000 in 名古屋
7月30日(日)名古屋市総合体育館 レインボーホール

ペタス、野獣バンナに玉砕。金、白星で有終の美を飾る

観衆10,000人(超満員札止め:主催者発表)

第9試合 トーナメント決勝 

「持ち越された結末」report

× アーネスト・ホースト
(蘭/ボス・ジム)
1R 終了

TKO(タオル投入)
ジェロム・レ・バンナ
(仏/ボーアボエル&トサ・ジム)

2R開始直前にヒザの異常を訴えたホーストが試合続行を断念。

※今大会の結果により、バンナ、ホーストが12月の東京ドームGP決勝に駒を進めることが決定した。

第8試合 スーパーファイト第2試合 ボクシングヘビー級3分6R(ノンタイトル戦)

「“K-1 vs BOX”異種格闘技戦の開幕」report

マイク・ベルナルド
(南アフリカ/スティーブズ・ジム)
1R 1'03"

ノーコンテスト
ジャスティン・フォーチュン
(オーストラリア/アウトロー・ボクシングジム)

1Rバッティングアクシデントによりフォーチュンが頭部出血。ドクターストップにより試合不成立

第7試合 トーナメント準決勝 

「KはケンカのK〜極真VS暴走サイボーグ」report

× ニコラス・ペタス
(デンマーク/極真会館)
1R 3'00"

TKO(2D)
ジェロム・レ・バンナ
(仏/ボーアボエル&トサ・ジム)

第6試合  トーナメント準決勝 

「精密機械、重戦車を封殺」report

アーネスト・ホースト
(蘭/ボス・ジム)
3R判定 2-0

30-29,30-28,30-30
ロイド・ヴァン・ダム
(蘭/ドージョー・チャクリキ)
×

第5試合 スーパーファイト第1試合:金引退試合 

「さらば、金泰泳 〜 K−1青春時代の終焉」report

金 泰泳
(日/正道会館)
3R判定 2-0

30-29,30-28,29-29
スタン・ザ・マン
(オーストラリア/フィッツロイ・スタージム)
×

第4試合 トーナメント一回戦 

「バンナ、不倒サモアンに慎重スタート」report

ジェロム・レ・バンナ
(仏/ボーアボエル&トサ・ジム)
3R判定 3-0

28-30,29-30,29-30
マーク・ハント
(NZ/トニー・ムンダイ・ボクシングジム)
×

第3試合 トーナメント一回戦 

「若獅子、再デビュー」report

ニコラス・ペタス
(デンマーク/極真会館)
1R 1'27"

KO
リッキー・ニッケルソン
(英/バックレイKBジム)
×

第2試合 トーナメント一回戦 

「魂は折れず」report

× 富平辰文
(日/フリー)
2R 2'07"

TKO(2D)
ロイド・ヴァン・ダム
(蘭/ドージョー・チャクリキ)

第1試合 トーナメント一回戦 

「ホーストに死角無し」report

アーネスト・ホースト
(蘭/ボス・ジム)
3R 3'20"

KO
パリス・バシリコス
(ギリシャ/カズパラス・ファイターズ)
×

レポート高田 敏洋  写真:井田英登

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