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Kick /K-1 News
12.29 NJKF 「楠本の相手も17歳!? NJKF1、2月大会追加カード」
12.29 NJKF・日本 「第4勢力結集! NJKF・日本キック合同興行カード」
12.26 K-1 「1.30松山でベルナルド復帰。アビディと富平が激突」
12.26 K-1 「チェコ共和国のプラハで早くも予選スタート」
12.23 NJKF 「NJKF板橋大会・ヤングファイト結果」
12.19 J-NETWORK 「フェザー級王者増田 VS”日本人キラー”グライガンワーン」
12.19 全日本 「5大タイトルマッチに野良犬地獄変。新世紀は全日本でキック初め!」
12.19 NJKF 「NJKF 1月、2月大会カード」
12.15 NJKF 「NJKF 12.23板橋大会カード」
12.15 シルバーウルフ 「魔裟斗、因縁のオワリと決着戦。小比類巻、柳澤らも参戦」
 
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kick 12月29日 <NJKF>公式情報

「楠本の相手も17歳!? NJKF1、2月大会追加カード」

▼既に発表されているNJKFの2001年1月、2月大会の追加カード及び未定だった1月大会の楠本勝也の対戦相手が決定した。
 ラフレイ・ソァワッチャラは1983年生まれの17歳。国際式の世界王者も輩出したことのあるジム所属の新鋭で、戦績は70戦52勝16敗2分。ここ2戦はルンピニーのリングで戦っている。左の蹴りと右の肘を得意とするテクニシャンとのこと。
 戦績からもわかるとおり、17歳といっても、小さいときからムエタイのキャリアをスタートさせる選手の多いタイでは立派なベテラン。先日の全日本キックで酒井秀信、立嶋篤史を苦しめたサッダム・ギャットヨンユットやグリッド・ギャッタワン、あるいはNJKFの11月大会で佐々木功輔に完勝した現役ランカー、ナムカブアンレック・ノーキーパーフュットはみな17歳。また、今月3日の新日本ラジャ興行で新日本王者チームと対戦し勝ち越したタイ・チームも17〜18歳だった。ベストウェイトが134lbs(61kg)というラフレイ、減量の失敗さえなければ体格でのアドバンテージもあり、楠本としても苦戦は免れないだろう。
 しかし、現在エース不在のNJKF内において、この試合の内容いかんでは一気に飛び出すチャンスでもある。
 これはソッドと対戦する無敗のバンタム級王者、"マシンガン"桜井洋平にとっても立場は同じだ。2001年最初の興行で、このダブルメインの勝者(勝敗、試合内容双方において)がまずNJKFをリードしていく事になるのは間違いない。

<関連記事>「NJKF 1月、2月大会カード」(12/19掲載)

(新小田哲)

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ニュージャパンキックボクシング連盟 "CHALLENGE TO MUAI-THAI 1"
2001年1月26日(金)東京・後楽園ホール
17:00開場 17:30試合開始
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第1試合 バンタム級/3回戦
未定 対 獅子丸修平(小国)

第2試合 バンタム級/3回戦
中村保成(ウィサラックレック) 対 藤原国崇(拳之会)

第3試合 NJKF・日本キック交流戦 ミドル級/3回戦
發田隆治(ウィサラックレック) 対 中川裕也(渡辺/日本キック)

第4試合 ライト級/3回戦
AVIS01(小国) 対 飯田誠一(町田金子)

第5試合 K-U・NJKF交流戦 ウェルター級/5回戦
K-Uウェルター級6位  NJKFウェルター級
小野寺亮(神武館) 対  広川靖之(小国)

第6試合 60kg契約/5回戦
NJKFライト級6位    NJKFフェザー級10位
野崎勇治(東京北星) 対 孫悟空丸山(小国)

第7試合52.8kg契約/5回戦
NJKF同級6位    NJKFフライ級6位
山本恭太(大和) 対 川津真一(町田金子)

セミファイナル タイ・日国際戦 フェザー級/5回戦タイ国  
                  NJKFフェザー級1位
ラフレイ・ソァワッチャラ(タイ) 対 楠本勝也(東京北星)

メインイベント タイ・日国際戦 121lbs契約/5回戦     
                    NJKFバンタム級王者
ソッド・ルークノンヤントーイ(タイ) 対 桜井洋平(岩瀬)

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ニュージャパンキックボクシング連盟 "CHALLENGE TO MUAI-THAI 2"
2001年2月12日(月・振替休日)愛知県・名古屋市公会堂
15:00開場 16:00試合開始
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第1試合 フェザー級/3回戦
大山和也(闘真) 対 にしだ☆マン(大和)

第2試合 K-U・NJKF交流戦 ライト級/3回戦
松田佳央(截空道) 対 宮本勲(大和)

第3試合 日本キック・NJKF交流戦 フェザー級/5回戦
中岡秀夫(大阪真門/日本キック) 対 竹村健二(名古屋JKF)

第4試合 MA・NJKF交流戦 ライト級/5回戦
MAフェザー級4位    NJKFライト級7位
稲葉直樹(早川/MA) 対 松本竜大(名古屋JKF)

第5試合 バンタム級/5回戦
NJKFバンタム級3位        NJKFバンタム級5位
弘中史樹(ウィサラックレック) 対 新美友恒(大和)

ダブルセミファイナル タイ・日国際戦 137lbs契約/5回戦
        NJKFライト級4位
タイ国強豪 対 笛吹丈太郎(大和)

ダブルセミファイナル タイ・日国際戦 ウェルター級/5回戦
        NJKFウェルター級4位
タイ国強豪 対 佐藤嘉洋(名古屋JKF)

ダブルメインイベント タイ・日国際戦 フェザー級/5回戦
        NJKFフェザー級王者
タイ国強豪 対 中島稔倫(大和)

ダブルメインイベント タイ・日国際戦 ライト級/5回戦
        NJKFライト級王者
タイ国強豪 対 佐藤孝也(名古屋JKF)

<問い合わせ先>
ニュージャパンキックボクシング連盟
電話03-5625-2371

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kick 12月29日 <NJKF・日本キック>公式情報

「第4勢力結集! NJKF・日本キック合同興行カード」

▼NJKFと日本キック連盟が合同で行う興行の対戦カードが発表になった。以前より友好関係にあり、交流戦も頻繁に行ってきた両団体だが、2001年より本格的に提携に乗り出すようだ。
 以下のカードをご覧の通りほぼ日本人同士は全試合が交流戦。K-Uやアジア太平洋キックも参戦する機会が増える見込み。
 ダブルメインには両団体のウェルター級王者が登場、それぞれタイ人選手と対戦予定。2000年のMVP的活躍だった小野瀬邦英の相手には現役ランカーが予定されているとのこと。
 今興行も両連盟のシリーズ名が冠されているように、定期的にNJKF・日本キックの合同興行が開催される。しかし統一ランキングやタイトルの設定については具体的な予定はない。
 しかし、選手層、話題性においてMA、全日本、新日本の「3強」に次ぐ4番手グループに評価されている両団体が手をとりあったことで生み出される相乗効果に期待したい。

(薮本直美)

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ニュージャパンキックボクシング連盟・日本キックボクシング連盟
合同興行 "CHALLENGE TO MUAI-THAI 3/2001激動シリーズ"
2001年2月17日(土)東京・後楽園ホール
16:30開場 17:00試合開始
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第1試合 交流戦 ミドル級/3回戦
篠根理孝(拳友会) 対 未定

第2試合 NJKF・日本キック交流戦 ライト級/3回戦
渡辺秀策(小国) 対 武笠則康(渡辺)

第3試合 NJKF・日本キック交流戦 ライト級/3回戦
山本雅美(北流会君津) 対 山田大輔(杉並)

第4試合 NJKF・日本キック交流戦 フェザー級/3回戦
安田和伸(岩瀬) 対 松本隆史(村越)
※松本の「まつ」の字は実際は木偏に船の右側で一文字。読みは「まつもと」。

第5試合 交流戦 フェザー級/3回戦
平吹貴仁(町田金子) 対 (未定)

第6試合 交流戦 ウェルター級/3回戦
宮園泰人(ウィラサクレック) 対 (未定)

第7試合 NJKF・日本キック交流戦 ライト級/5回戦
NJKFライト級5位 日本キックライト級
ソムチャーイ高津(小国) 対 神島雄一(杉並)

第8試合 68kg契約/5回戦
NJKFウェルター級5位
中村篤史(北流会君津) 対 チャイナロン・ゲォサムリット(タイ)

第9試合 53kg契約/5回戦
日本キックバンタム級1位 K-Uフライ級1位
尾崎英樹(ピコイ錦)  対 唐沢たくみ(八王子FSG)

ダブルメインイベント 日本・タイ国国際戦 ウェルター級/5回戦
         NJKFウェルター級王者
(タイ国強豪) 対 松浦信次(東京北星)

ダブルメインイベント 日本・タイ国国際戦 ウェルター級/5回戦
         日本キックウェルター級王者
(タイ国強豪) 対 小野瀬邦英(渡辺)

<問い合わせ先>
ニュージャパンキックボクシング連盟事務局
電話03-5625-2371

日本キックボクシング連盟事務局
電話03-3691-4536

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k1 12月26日 公式情報

「1.30松山でベルナルド復帰。アビディと富平が激突」

▼来年1月30日(火)愛媛県・松山市総合コミュニティセンターで行われるK-1 JAPAN 2001(仮称)の主要カードが決定した。石井和義・正道会館館長が生まれ育った愛媛から21世紀のK-1が幕を開ける。
 10日のワールドGP決勝を直前の左ふくらはぎ筋断裂で欠場したマイク・ベルナルドが復帰し、天田ヒロミと対戦する。天田といえばボクシングの元全日本アマ優勝者で、ベルナルドもマイナータイトルながらもWBFヘビー級王者の肩書きを持っていただけに、ボクシング対決となる可能性が高いだろう。
 また、マルセイユの悪童ことシリル・アビディも四国上陸。ワールドGP決勝でピーター・アーツと3度目の対戦を行い、敗れはしたものの特攻ファイトで観客に強烈な印象を残した。対する富平辰文も7月名古屋大会でのロイド・ヴァン・ダム戦など果敢なファイトに評価が高く、強烈なぶつかり合いとなること請け合いだ。

 さらに、徳島出身の逆輸入ファイター、ノブ・ハヤシが四国に凱旋しグレート草津と対戦する他、中迫剛×大石亨の再戦など、地方興行とは思えないほど豪華ラインナップとなっている。

K−1JAPAN2001(仮称)
2001年1月30日(火)
開場17:00(予定) 開始18:30(予定)
松山市総合コミュニティセンター
(愛媛県松山市港町7-5 Tel : 089-943-8188)

マイク・ベルナルド VS 天田ヒロミ
シリル・アビディ VS 富平 辰文
グレート草津 VS ノブ・ハヤシ
中迫 剛 VS 大石 亨
他 角田信朗出場決定。

<入場料金>(全席指定、料金は税込みの価格です)
SRS席¥20,000,S席¥13,000,A席¥6,000

<チケット発売日>
1月13日(土) 一斉発売
ローソンチケット Tel : 03-3569-9900 [Lコード : 36071]

<お問合せ先>
南海放送
〒 790-8691 愛媛県松山市本町1-1-1
Tel : 089-933-5155 Fax : 089-933-2340
株式会社K-1
〒 150-0001 東京都渋谷区神宮前2-18-22 S&T神宮前ビル3F
Tel : 03-3796-2977 Fax : 03-3796-2978

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k1 12月26日 公式情報

「チェコ共和国のプラハで早くも予選スタート」

▼来年のK-1ワールドGP世界地区予選が早くもスタートしている。12月22日(金)チェコ共和国のプラハで8人トーナメントが開催され、パヴェル・マイヤー(フランス)が制している。

K−1 WORLD GP2001 世界地区予選 プラハ大会
開催日: 12月22日(金)
開催地: チェコ プラハ

トーナメント 第1試合
ジャン・レネ・ヴァン(フランス)
パヴェル・マイヤー(チェコ)
勝者:パヴェル・マイヤー 2R KO

トーナメント 第2試合
ローマン・クラチック(チェコ)
アンドレイ・ズラウコフ(ベラルーシ)
勝者:アンドレイ・ズラウコフ 1R KO

トーナメント 第3試合
ファリー・アイダウア(フランス)
ピーター・ホラック(チェコ)
勝者:ピーター・ホラック 3R TKO

トーナメント 第4試合
セルゲイ・アルヒポフ(ウクライナ)
ダニエル・ヴィチェコプスキー(チェコ)
勝者:セルゲイ・アルヒポフ 判定3-0

トーナメント 準決勝第1試合
パヴェル・マイヤー (フランス)
アンドレイ・ズラウコフ(チェコ)
勝者:パヴェル・マイヤー  2R KO

トーナメント 準決勝第2試合
ピーター・ホラック(チェコ)
セルゲイ・アルヒポフ(ウクライナ)
勝者:セルゲイ・アルヒポフ 判定3-0

トーナメント 決勝戦
パヴェル・マイヤー(フランス)
セルゲイ・アルヒポフ(ウクライナ)
勝者:パヴェル・マイヤー 判定3-0

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kick 12月23日 <NJKF>公式情報

「NJKF板橋大会・ヤングファイト結果」

▼ニュージャパンキックボクシング連盟 小国ジム主催
「Millenium Wars 11 YOUNG FIGHT」
2000年12月23日(土・祝) 板橋区立産文ホール

第1試合 フェザー級/3回戦
小島遵(小国) 対 柳澤義弘(闘真)
勝者:柳澤義弘 KO 3R1分09秒

第2試合 バンタム級/3回戦
辻中剛(健心塾) 対 獅子丸修平(小国)
勝者:獅子丸修平 KO 1R2分29秒

第3試合 58kg契約/3回戦
長浜一成(岩瀬スポーツ) 対 高野義章(健心塾)
勝者:高野義章 判定0-3「30-28,29-30,28-30」

第4試合 59.5kg契約/3回戦
目黒勇気(小国) 対 南健介(ウィラサクレック)
勝者:目黒勇気 判定3-0[30-28,30-27,30-27]

第5試合 ライト級/3回戦
渡辺秀策(小国) 対 賀山新吾(KOファクトリー)
勝者:渡辺秀策 判定3-0[30-29,30-28,30-27]

第6試合 ウェルター級/3回戦
太田英夫(ウィラサクレック) 対 三上勝矢(小国)
勝者:三上勝矢 判定2-0[29-30,30-30,29-30]

第7試合 54.5kg契約/3回戦
竹越義晃(小国) 対 若林直人(岩瀬スポーツ)
勝者:竹越義晃 判定2-0[30-29,30-30,30-29]

エキシビジョンマッチ/女子2分1R
斎藤可如子(小国) 対 砂子ありさ(ウィラサクレック)
勝敗なし

第8試合 70kg契約/3回戦
宮園泰人(ウィラサクレック) 対 篠根理孝(拳友会)
勝者:宮園泰人 KO 2R2分06秒(3ダウン)

第9試合 フェザー級/3回戦
平吹貴博(大和) 対 アキラ(ウィラサクレック)
勝者:アキラ 判定0-2[29-30,29-29,29-30]

第10試合 ライト級/3回戦
山中貴仁(大和) 対 志村豊(小国)
勝者:山中貴仁 KO 3R2分12秒(タオル投入)

第11試合 53kg契約/3回戦
浅野泰輝(小国) 対 中村保成(ウィラサクレック)
勝者:中村保成 判定0-2[29-30,30-30,28-30]

第12試合 ライト級/3回戦
AVIS2000(小国) 対 山本雅美(北流会君津)
ドロー 判定0-0[30-30,30-30,30-30]

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kick 12月19日 公式情報

「フェザー級王者増田 VS”日本人キラー”グライガンワーン」

▼J-NETWORK12月大会のカードが発表された。メインではJ-NETフェザー級王者の増田博正(ソーチラダ)がグライガンワーン・オースイープロワーイ(タイ)と対戦。グライガンワーンはMA11月大会でラビット関 (山木)を破って日本人キラー健在を見せつけたばかり。しかし増田はタイ人相手でも自分の持ち味を殺されることなくペースをつかむことができる選手。
「25日はクリスマス。皆に勝利というプレゼントをあげたい」と自信あふれるコメントを出した増田、SHANGURILAシリーズのトリ、そして 20世紀最後の試合を勝利で飾ることができるか。

(薮本直美)

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J-NETWORK "SHANGURILA-FIN"
2000年12月25日(月)東京・後楽園ホール
17:00開場 17:30試合開始
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第1試合 52kg契約/3回戦(1R2分)
竹内清訓(ソーチラダ) 対 井上兼一(アクティブJ)
デビュー戦        2戦2敗

第2試合 バンタム級/3回戦
浦林幹(アクティブJ) 対 木下学(習志野)
4戦2勝(1KO)1敗1分     2戦1勝(1KO)1敗

第3試合 J-NET・MAキック対抗戦 ライト級/3回戦
北野裕治(ソーチラダ) 対 泉ユーサク(山木/MA)
5戦3勝1敗1分       4戦3勝1敗

第4試合 J-NET・MAキック対抗戦 60kg契約/3回戦
吉本光志(アクティブJ) 対 竹村亮(山木/MA)
3戦2勝1敗          6戦2勝3敗1分

第5試合 J-NET・MAキック対抗戦
レディース・フライ級/5回戦(1R2分)
ジェット・イズミ(アクティブJ) 対 柴田早千予(白龍/MA)
5戦2勝(2KO)3敗           13戦9勝(3KO)2敗2分

第6試合 J-NET・MAキック対抗戦 60kg契約/5回戦
蔵満誠(JMTC) 対 きんぞ〜(新潟山木/MA)
11戦4勝5敗2分   18戦7勝(3KO)8敗3分

第7試合 J-NET・MAキック対抗戦 ヘビー級/3回戦
J-NETヘビー級3位        MAヘビー級3位
長谷川康也(アクティブJ) 対 加瀬大策(八街/MA)
5戦2勝(1KO)3敗         6戦3勝3敗

第8試合 60kg契約/5回戦
J-NETスーパーライト級1位      元K−Uライト級1位
五十嵐 ヨシユキ(アクティブJ) 対 高島義幸(習志野)
22戦11勝(4KO)9敗2分         15戦7勝(4KO)5敗3分

第9試合 60kg契約/5回戦
                   元K−Uフェザー級1位
カチャスック・ジャンボジム(タイ) 対 小石原勝(習志野)
                   12戦6勝(2KO)5敗1分

メインイベント タイ日友好杯争奪 フェザー級/5回戦
J-NETWORKフェザー級王者
増田博正(ソーチタラダ)
14戦12勝(7KO)2敗
 対
元ルンピニースタジアムJライト級4位
グライガンワーン・オースイプロワーイ(タイ)

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kick 12月19日 <全日本キック>大会解説

「5大タイトルマッチに野良犬地獄変。新世紀は全日本でキック初め!」

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全日本キックボクシング連盟
2001 1st. BOUT「THE CHAMPIONSHIP」
2001年1月4日(木)東京・後楽園ホール
17:00開場 18:00試合開始
(17:15フレッシュマンファイト試合開始)
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【メインイベント】

第6試合 WPKC世界ムエタイ・ライト級選手権/5回戦
王者         挑戦者
小林聡(藤原)  対  アンドレ・ロンキー(イタリア)
39戦27勝(19KO)10敗2分 31戦28勝(19KO)2敗1分

 メインは「野良犬地獄変」第3戦。2000年は8戦負けなし(7勝4KO1分)で乗り切った小林聡が、12月9日にイタリアで奪取したばかりのWPKC世界ムエタイ・ライト級王座の初防衛戦に挑む。
 挑戦者はイタリア・ウォリアージムのアンドレ・ロンキー。イタリアを拠点にヨーロッパ諸国で活躍し、WKA世界キックボクシング・スーパーライト級王者、WPKC世界キックボクシング・スーパーライト級王者の二冠を保持する25歳。パンチからロー、ミドルへのコンビネーションで現在8連勝中。肘・膝禁止のいわゆる「ヨーロッパ・キックボクシングルール」で試合をすることが多い選手で、膝ありルールの経験は数試合、肘ありルールに至っては初めてということだが、本人は「相手の肘が当たる前にパンチをヒットさせればいいだけ」と3本目のベルト奪取に燃えているらしい。この強敵を相手に、小林は21世紀最初の試合をどう乗り切るか注目。

【全日本5階級タイトルマッチ】

 所属ジムや選手の大量離脱で一時期は選手層が一気に薄くなった全日本だが、その後こつこつと立て直しをはかり、ついに21世紀の幕開けとなる今大会で一気に4階級の新王者が誕生することになった。ミドル級王者新田の初防衛戦を加えて5階級のタイトルマッチで新年早々大勝負に出る。

<ミドル級>
第5試合 全日本ミドル級選手権/5回戦
王者         挑戦者・同級6位
新田明臣(S.V.G.) 対 清水貴彦(超越塾)
29戦22勝(14KO)5敗2分 9戦6勝(3KO)1敗2分

 WKA世界タイトル奪取、K−1出場も果たした全日本同級王者新田明臣の初防衛戦。以前はスロースターターぶりばかりが指摘されていたが、最近は安定感も増し風格すら漂う様になってきた。世界レベルのミドル、ローキックに加えて相手に合わせてスタイルを微妙に変える柔軟さ。モハメド・オワリ戦で見せた様に5R通して左回りのフットワークを続け相手の攻撃を封じるなど戦術も徹底。すでに目は世界に向いているだけに、ここは勝敗以前に内容が問われる一戦となる。
 挑戦者の清水貴彦は20歳の若さ、五回戦二戦目にしてタイトル初挑戦となる新星。三回戦時代はパンチを好むイケイケのスタイルかと思っていたのだが前回の中村高明戦では一転インローを駆使した頭脳プレーで勝利。全日本のみならず日本キック界のミドル級でも屈指の存在である王者相手に一泡吹かせられるか。

<ライト級>
第4試合 第12代・全日本ライト級王座決定戦/5回戦
同級1位       同級3位
金沢久幸(TEAM-1) 対 林亜欧(S.V.G.)
33戦19勝(10KO)10敗3分 26戦10勝(3KO)11敗5分

 今年1月に小林聡に初防衛戦を判定で奪回された元王者金沢久幸が満を持しての再チャレンジ。
 林亜欧はキャリア10年目にして初めての選手権出場となる。両者の対決は過去三回戦時代に二度、一戦目は引分け、二戦目は金沢がハイキックでKO勝利し五回戦昇格を決めている。
 パンチや派手な蹴り技を駆使する華麗なスタイルの金沢に比べ林はミドルと首相撲主体のオーソドックスなムエタイ・スタイル。さらに実績でも国際戦の経験も数多い金沢に対し長い下積みを経てコツコツとここまで上がってきた林には圧倒的な差がある。
 しかし林は前回の試合でも、高いKO率で前評判の高かった浜川憲一戦を延長戦で制し(公式には引分け)この決定戦へ進出。かつての金沢がそうであったようにこれをきっかけに大ブレイクの可能性もある。
 一方の金沢も一時期表明していた階級変更や世界タイトル挑戦を白紙に戻しての挑戦だけに、ここで負けるわけにはいかないだろう。永遠のライバル小林につけられた差を少しでも埋めるために、絶対に落とせない一戦だ。

<ウェルター級>
第3試合 第20代・全日本ウェルター級王座決定戦/5回戦
同級1位       同級2位
内田康弘(S.V.G.) 対 千葉友浩(TEAM-1)
21戦13勝(7KO)6敗2分  15戦6勝(1KO)8敗1分

 長らくウェルター級のトップ・コンテンダーに位置していた実力者内田康弘が95年に獲得したライト級王座(決定戦で小林聡に3RKO勝ち)以来の二階級制覇に臨む。内田は11月にイタリアに遠征。肘・膝なしという慣れないルールに戸惑いKO負け。しかしダメージもそれほどなくこの試合の出場は問題ないとのことだった。
 千葉友浩は99年の魔裟斗戦(KO負け)以来のタイトルマッチ出場。前回10月大会で三上洋一郎相手に左ストレートをタイミング良く決め5度もダウンを奪ったがペース配分を誤り後半失速。あわや大逆転KO負けのピンチに陥るもなんとか凌ぎ判定勝利。センスの良さを見せると共にスタミナの無さまで観客にアピールするという不本意な結末だった。
 両者は昨年10月に対戦、この時は内田が膝蹴りで千葉をKOしている。千葉にとってはタイトルマッチ、内田双方へのリベンジ戦となるが、キャリア、対戦実績で内田に分があるのは否めない。得意のパンチで即効勝負をかけたいところ。

<バンタム級>
第2試合 第21代・全日本バンタム級王座決定戦/5回戦
同級1位      同級3位
安川賢(S.V.G.) 対 新開実(青春塾)
18戦13勝(5KO)5敗  30戦11勝(8KO)14敗5分

 バンタム級に転向以来、強力な首相撲からの膝蹴りで連勝、孤高の地位を築いてきた安川賢が王座に挑む。
 対するは三度目のタイトル挑戦となる大ベテラン新開実だ。両者は今年1月に対戦しており、序盤からペースを掴んだ安川が終始試合をコントロール。首相撲からの膝蹴りや肘を有効に当て判定勝ちしている。
 安川は前回の10月大会でフランスのフィリップ・ダ・シルバに切り裂かれてTKOで敗れ連勝がストップしたが、それでも全日本のバンタム級内では高いレベルにあるのは間違いない。現在新スタイルに取り組みつつあるという新開が連敗のトンネルを脱したとはいえ勝ち星を挙げるまでには至っていないことを考えると、安川有利は動かないだろう。

<フェザー級>
第1試合 第19代・全日本フェザー級王座決定戦/5回戦
同級1位       同級3位
遠藤慎介(不動館) 対 大月晴明(REX JAPAN)
13戦6勝(4KO)3敗4分  6戦6勝(5KO)

 全階級中もっとも勝敗の予想がつけにくい一戦。1位の遠藤慎介は9月大会で2位の立嶋篤史と対戦。当初は立嶋のリベンジが濃厚と見られていたが、遠藤が序盤から圧倒。サウスポーから繰り出される高速回転のショートパンチ連打に加え、前蹴り、ハイキックを始めとする多彩な足技で2度のダウンを奪う大差判定勝ち。試合間隔が空いていたこともあってこれまで無名の存在だったが、一気にその名を知られることとなった。
 3位の大月晴明は得意の左フックでKOの山を築き、無敗でタイトルマッチへ駆け上がってきた。破壊力抜群のパンチ力とアグレッシブなスタイルで現在4試合連続1RKO勝ち。前回11月、初5回戦試合となった王座決定戦出場者決定試合でもソウル・タイガー・ハンを問題にせず左フック1発でKO。決め手と勢いでは出場全選手の中でも一番だろう。
 どちらも基本的には短期決戦型。キャリアと豊富な手持ちの武器で遠藤が有利の様にも思えるが、大月のパンチは当たれば倒れる危険な破壊力を秘めている。また、長期戦になると遠藤も集中力とスタミナを失いがちになる傾向があり、一概にどちらが優勢とはいえない。過去に幾多の名選手が巻いてきたフェザー級王者のベルトの行方、予想は5−5、まったくの互角だ。

フレッシュマンファイト第2試合 フェザー級/3回戦
前田尚紀(藤原) 対 加門政志(士心館)
6戦4勝(3KO)2敗   5戦3勝(1KO)2敗

フレッシュマンファイト第1試合 ライト級/3回戦
中原黄太(REX JAPAN) 対 SHI−LOW(士心館)
3戦2勝1敗        5戦2勝2敗1分

(新小田 哲)

全日本キック 1月4日(木)後楽園ホール大会チケット発売!
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kick 12月19日 公式情報

「NJKF 1月、2月大会カード」

▼ニュージャパンキックボクシング連盟の来年1月、2月大会カードの一部が発表された。2001年大会名は「CHALLENGE TO MUAI-THAI」シリーズとなり、早速1月大会ではNJKFバンタム級王者桜井洋平(岩瀬スポーツ)がソッド・ルークノンヤントーイ(タイ)とメインイベントで対戦する。ソッドは今年10月の名古屋大会に出場し、NJKFのフェザー級王者中島稔倫 (大和)を一蹴したルンピニースタジアム現役ランカー。前回タイ人に豪快なKO勝ちを収めている桜井だが、相手がソッドでは”厳しい挑戦”というしかないだろう。しかしバンタム級としては破格の長身選手の桜井、ソッドのペースを狂わせることができれば、大金星も夢ではない。
 12月5日タイ王宮前広場大会で快勝を遂げた楠本勝也(東京北星)もタイとの国際戦を行う。連戦となるがここは楠本の踏ん張りと結果に期待したい。

▼また、2月は前述の10月大会と同じく名古屋公会堂での開催。セミ・メインは名古屋JKF、大和の2ジムとタイの対抗戦の様相。
 国際戦に登場するタイ人選手は今のところ未定だが、前回同様ルンピニーのランカー、王者クラスが登場するなら、ムエタイファンにとっては”買い”の興行だろう。前回は3戦3敗だった名古屋大会での国際戦、辛酸をなめた選手たちがどう変化・成長しているかに注目。

(薮本直美)

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ニュージャパンキックボクシング連盟 "CHALLENGE TO MUAI-THAI 1"
2001年1月26日(金)東京・後楽園ホール
17:00開場 17:30試合開始
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バンタム級/3回戦
中村保成(ウィサラックレック) 対 藤原国崇(拳之会)

ミドル級 日本キック交流戦/3回戦
發田隆治(ウィサラックレック) 対 中川裕也(渡辺/日本キック)

ライト級/3回戦
AVIS01(小国) 対 飯田誠一(町田金子)

52.8kg契約/5回戦
山本恭太(大和) 対 川津真一(町田金子)

60kg契約/5回戦
野崎勇治(東京北星) 対 孫悟空丸山(小国)

ウェルター級/5回戦
中村篤史(北流会君津) 対 広川靖之(小国)

タイ・日国際戦 フェザー級/5回戦
タイ国強豪 対 楠本勝也(東京北星)

タイ・日国際戦 121P契約/5回戦
ソッド・ルークノンヤントーイ(タイ) 対 桜井洋平(岩瀬スポーツ)

他2試合、全10試合予定。

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ニュージャパンキックボクシング連盟 "CHALLENGE TO MUAI-THAI 2"
2001年2月12日(月・振替休日)愛知県・名古屋市公会堂
15:00開場 16:00試合開始
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フェザー級/3回戦
大山和也(闘真) 対 にしだ☆マン(大和)

フェザー級 日本キック交流戦/5回戦
中岡秀夫(大阪真門/日本キック) 対 竹村健二(名古屋JKF)

ライト級 MA交流戦/5回戦
稲葉直樹(早川/MA) 対 松本竜大(名古屋JKF)

バンタム級/5回戦
弘中史樹(ウィサラックレック) 対 新美友恒(大和)

ダブルセミファイナル タイ・日国際戦 137P契約/5回戦
タイ国強豪 対 笛吹丈太郎(大和)

ダブルセミファイナル タイ・日国際戦 ウェルター級/5回戦
タイ国強豪 対 佐藤嘉洋(名古屋JKF)

ダブルメインイベント タイ・日国際戦 フェザー級/5回戦
タイ国強豪 対 中島稔倫(大和)

ダブルメインイベント タイ・日国際戦 ライト級/5回戦
タイ国強豪 対 佐藤孝也(名古屋JKF)

他1試合、全9試合予定

<問い合わせ先>
ニュージャパンキックボクシング連盟
電話03-5625-2371

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kick 12月15日 公式情報

「NJKF 12.23板橋大会カード」

▼NJKFのヤングファイトが12月23日東京・板橋区で行われる。カードは以下の通り。

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ニュージャパンキックボクシング連盟 小国ジム主催
ヤングファイト
2000年12月23日(土・祝)板橋区立産文ホール
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<全カード>
第1試合 フェザー級/3回戦
小島 遵(小国) 対 柳澤義弘(闘真)

第2試合 バンタム級/3回戦
辻中 剛(健心塾) 対 獅子丸修平(小国)

第3試合 58kg契約
長浜一成(岩瀬スポーツ) 対 高野義章(健心塾)

第4試合 59.5kg契約/3回戦
目黒勇気(小国) 対 南健介(ウィラサクレック)

第5試合 ライト級/3回戦
渡辺秀策(小国) 対 賀山新吾(KOファクトリー)

第6試合 ウェルター級/3回戦
太田英夫(ウィラサクレック) 対 三上勝矢(小国)

第7試合 54.5kg契約/3回戦
竹越義晃(小国) 対 若林直人(岩瀬スポーツ)

第8試合 70kg契約/3回戦
宮園泰人(ウィラサクレック) 対 篠根理孝(拳友会)

第9試合 フェザー級/3回戦
平吹貴博(大和) 対 アキラ(ウィラサクレック)

第10試合 ライト級/3回戦
山中貴仁(大和) 対 志村豊(小国)

第11試合 53kg契約/3回戦
浅野泰輝(小国) 対 中村保成(ウィラサクレック)

第12試合 ライト級/3回戦
AVIS2000(小国) 対 山本雅美(北流会君津)

女子エキシビジョンマッチ2分1R(試合順未定)
斉藤加如子 対 砂子ありさ

<会場ガイド>
板橋区立産文会館 東京都板橋区栄町36-1
電話 03-3579-2221
最寄駅:東武東上線 大山駅
    都営地下鉄三田線 板橋区役所駅

※ チケット発売及び問い合わせ先
小国ジム 電話 03−3989−0368

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kick 12月15日 <シルバーウルフ>会見発表

「魔裟斗、因縁のオワリと決着戦。小比類巻、柳澤らも参戦」

▼7月六本木ベルファーレを舞台にド派手な演出で業界の常識を覆す興業をやってのけたウルフレボリューションが、今度はお台場を新たな舞台として帰ってくる。

 今回は1月に全日本キック興業で予定されながら、魔裟斗の離脱で実現しなかったウェルター最強外人モハメド・オワリを迎えて、“因縁の対決”がついに実現することになった。2000年はコロシアム2000でのメルチョー・メノー戦、K-1 J-MAXでのムラッド・サリ戦とトップクラスとの対戦を順調にこなし、先日のタイ国王生誕記念大会では慣れない環境の中スリヤー・ソープルンチットに惜敗したものの、そのファイティングスピリットで現地のファンにも認められ、快調そのものの魔裟斗。かつて、吉鷹、港を降して90年代のウェルター級を席巻したこのベルギーの怪人を倒して、21世紀の主役に躍り出たいところだ。
 またダブルメインイベントとして、先日K-1 J-MAXでも“競演”したライバル小比類巻貴之が、ウルフレボリューションに初上陸することになった。小比類巻の対戦相手は、ルンピニースタジアムのジュニアミドル級ランキング8位・オーストラリア出身のダニエル・ローソン。日本での知名度はほとんどないと言ってもいい選手だが、戦績は33戦25勝8敗とけっして侮れる相手ではないようだ。先日の東京ドーム K-1 GP 2000でも伏兵のウィルフレッド・モンターニュに苦戦しただけに、持ち味を生かした華麗な試合を展開したいところだ。

 なお、宇佐美・シルバーウルフ代表によれば、前回の興業ではディスコが会場のため演出面でも規制が多く装置的に不満が残ったということだが、今回はライブ会場ということもあってマグネシウムやライトショー、あるいは花道やエレベーターなどよりスケールアップした演出で、選手の個性を際立たせる若さを強調したフレッシュな大会にしていきたいと言う。自身ミュージシャンでもある宇佐美代表らしいアイデアが色々と盛り込まれることとなりそうだ。出場選手が重なり合うK-1 J-MAXとのライバル関係もあり、はたしてどこまでファンを引き付けられるかが注目される。

 また、正道会館の大野崇大宮司進が連続参戦する他、チームドラゴンからは柳沢龍志がヘビー級特別試合ということで参戦が決定している。対戦相手は未定だが、日本人のキック選手との対戦が濃厚だという。
 加えて、リングネームイゴールという外人選手が登場する。出身国、セカンドネーム等に関しても一切ノーコメントという怪人ぶりに会見でも注目が集まったが、過去には柔術選手として40戦をこなし、昨年からはキックに転向して3勝1敗という戦績を残しているという。その実力はいまだ不明だが、今回ウルフレボリューションへの参戦を宇佐美代表に直訴、その熱意が認められての参戦が決まったという。元柔術選手という異色の経歴を持つ選手だけに、面白い存在になるかもしれない。

(井田 英登)

ウルフレボリューション〜2nd WAVE〜
2001/1/12 ZEPP東京 開場:18:00 試合開始19:00

ダブルメインイベント第2試合(68キロ契約)
魔裟斗(シルバーウルフ:ISKA世界ウェルター級王者)
モハメッド・オワリ
 (モロッコ:WPKL世界ムエタイ・ウェルター級王者
  /世界キックボクシング・ウェルター級王者)

ダブルメインイベント第1試合(69キロ契約)
小比類巻貴之(チーム・ドラゴン:ISKA世界スーパーウェルター級王者)
ダニエル・ドーソン(オーストラリア:ルンピニースタジアム・ジュニアミドル級8位
 :ISKA世界ムエタイ/WTMA世界スーパーウェルター級王者)

以下試合順未定

・72キロ契約
 大野崇(正道会館:ISKA世界ミドル級王者)
 オリバー・オーセン(オーストラリア:WMTAサウスパシフィックミドル級王者)

・59キロ契約
 大宮司進(正道会館)
 梅下湧暉(谷山ジム)

・他参戦予定選手
 柳澤龍志(チームドラゴン)、イゴール(国籍不明)

 

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