9月22日 記者会見
▼9月22日、渋谷のクラブFuraにてK-1中量級大会の記者会見が行われた。開催予定が発表された時点でキック各団体の実力者が出場の意志を見せていたこともあり、日本中量級のオールスター戦になるという期待が持たれていた。大会は、11月1日後楽園ホールで開催される。 まずK−1プロデューサー石井和義氏(株式会社K−1代表取締役)が大会概要について説明。「新しい団体を作るという意味ではなく、日本テレビを中心にした、団体を越えるオープンマーケットにしたい」とし、「実験的な意味合いも含めつつ、今後も後楽園を拠点に年3〜4回ぐらいで定期的に興行したい」という計画を明らかにした。 しかし、出場選手交渉については難航しているという。「各団体に声をかけているが、色々邪魔にあったり、団体間の仁義とかメンツがあり、参戦を予定していた団体からのドタキャンが続いている。これは選手にとって非常によくないこと。選手にとっては団体間の軋轢は関係ないはず」と不満を表しながらも、「中量級では他にも新田(明臣/S.V.G.)、後藤(龍治/士道館)、伊藤(隆/山木)、緒形(健一/シーザー)各選手にも出ていただきたいんですよ。輝いている彼らの姿を2000人の後楽園ホールのお客さんの前だけに見せているのはあまりにも寂しい。今からでも遅くないので出ていただきたい」と今後も交渉を行う意欲を示した。ただし、大会が迫っていることもあり、次回以降の参戦になる可能性もあるという。 会見には出場が決定した選手のうち、小比類巻貴之(チーム・ドラゴン)、魔裟斗(シルバーウルフ)、大野崇(正道会館)、大宮司進(正道会館)の4名が出席。ダブルメイン(順番未定)では小比類巻と魔裟斗がそれぞれ世界タイトルに挑む。 小比類巻貴之の対戦相手には当初ラモン・デッカーが名乗り出たが、小比類巻はアレックス・ゴング(アメリカ:左写真)のタイトル挑戦を選択。デッカー戦は次回以降となる模様だ。ゴングは現在27歳で、8月5日ラスベガスで開催されたK-1 USAチャンピオンシップのワンマッチでI.S.K.A世界ライトミドル級王座を防衛しており、後楽園大会にはその王座を引っ提げての登場となる。小比類巻は「対戦相手は全然知らないですけど、これから自分が中量級のエースになるのにふさわしい試合にしたい」とダブルメインで向こうを張る魔裟斗へのライバル心を覗かせた。 その魔裟斗は「前からやってみたかった相手」だという強豪、ムラッド・サリ(フランス)と対戦。サリはIMF世界ウェルター級王者でもあり、タイ・ルンピニー・スタジアム初の外国人王者として知られる。今回はI.S.K.A. 世界ウェルター級タイトルをかけて争う。魔裟斗は「僕よりもずっとキャリアが長いですが、気持ちで絶対負けないつもり。KO狙いで頑張りたい」と意気込みを示した。 また、大宮司進は、今年3月大会で前田憲作を圧倒的判定差で破った元ムエタイ9冠王・チャモアペット・チョーチャモワン(谷山ジム)に挑む。大宮司は「実績がないのにチャモアペット選手と組んでもらって光栄ですけど、やるからにはハートで折れない試合をしたい」と語った。なお大野崇の対戦相手は未定だが、「名前も実力もある相手とやりたい」と表明。「空手出身の選手としてのプライドを持って戦いたい」と語った。 さらに会見後には日本テレビ系「超K-1宣言」の番組2周年パーティーが会見場の1階のスペースで行われた。中量級大会出場選手はもちろん、武蔵、中迫剛らK-1 JAPAN勢も勢揃い。番組の過去の名シーンが流れる中、歴代マスコットガールが華を添え、司会のタレント・関根勤氏がフィリォ、セフォー、アビディらの物真似を披露し会場を湧かせていた。 (井原 芳徳) ========================================================= K-1 JAPANシリーズ K-1 JAPAN中量級(仮称) 日時/2000年11月1日(水) 開場17:30(予定) 開始18:30(予定) 会場/後楽園ホール 主催/日本テレビ放送網(株),(株)K−1 協賛/調整中 企画制作/(株)K−1 ========================================================= <対戦決定カード> I.S.K.A. 世界ウェルター級タイトルマッチ チャンピオン チャレンジャー IMF世界ウェルター級王者 元全日本ウェルター級王者 ルンピニー系Jr.ウェルター級王者 ムラッド・サリ(フランス) 対 魔裟斗(シルバーウルフ) (戦績不明) 17戦15勝(8KO)1敗1分 I.S.K.A. 世界ライトミドル級タイトルマッチ チャンピオン チャレンジャー・元WMTCウェルター級6位 アレックス・ゴング(アメリカ) 対 小比類巻 貴之(チーム・ドラゴン) 24戦22勝(14KO)2敗 22戦14勝(12KO)6敗2分 チャモアペット・チョーチャモワン(谷山ジム) 対 大宮司 進(正道会館) 256戦214勝(25KO)40敗2分 7戦4勝(2KO)1敗2分 全5〜7試合を予定 その他出場決定選手 大野 崇(I.S.K.A. 世界オリエンタルミドル級チャンピオン) <チケット情報> SRS席(スペシャルリングサイド) \20,000- S席 \10,000- A席 \5,000- バルコニー \3,000- 発売日/ 10/2(月) 「超K-1宣言」番組内先行予約発売 CNプレイガイド 03-5802-9800 10/9(月・祝) 10:00- 一斉発売(ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ、CNプレイガイド) <テレビ放映> 日本テレビ系列 11/1(水) 23:35-0:45 (大会当日版) 11/4(土) 15:30-16:55 (完全版/時間変更の可能性あり) ↑ Back to Headlines
▼9月22日、渋谷のクラブFuraにてK-1中量級大会の記者会見が行われた。開催予定が発表された時点でキック各団体の実力者が出場の意志を見せていたこともあり、日本中量級のオールスター戦になるという期待が持たれていた。大会は、11月1日後楽園ホールで開催される。
まずK−1プロデューサー石井和義氏(株式会社K−1代表取締役)が大会概要について説明。「新しい団体を作るという意味ではなく、日本テレビを中心にした、団体を越えるオープンマーケットにしたい」とし、「実験的な意味合いも含めつつ、今後も後楽園を拠点に年3〜4回ぐらいで定期的に興行したい」という計画を明らかにした。
しかし、出場選手交渉については難航しているという。「各団体に声をかけているが、色々邪魔にあったり、団体間の仁義とかメンツがあり、参戦を予定していた団体からのドタキャンが続いている。これは選手にとって非常によくないこと。選手にとっては団体間の軋轢は関係ないはず」と不満を表しながらも、「中量級では他にも新田(明臣/S.V.G.)、後藤(龍治/士道館)、伊藤(隆/山木)、緒形(健一/シーザー)各選手にも出ていただきたいんですよ。輝いている彼らの姿を2000人の後楽園ホールのお客さんの前だけに見せているのはあまりにも寂しい。今からでも遅くないので出ていただきたい」と今後も交渉を行う意欲を示した。ただし、大会が迫っていることもあり、次回以降の参戦になる可能性もあるという。
会見には出場が決定した選手のうち、小比類巻貴之(チーム・ドラゴン)、魔裟斗(シルバーウルフ)、大野崇(正道会館)、大宮司進(正道会館)の4名が出席。ダブルメイン(順番未定)では小比類巻と魔裟斗がそれぞれ世界タイトルに挑む。 小比類巻貴之の対戦相手には当初ラモン・デッカーが名乗り出たが、小比類巻はアレックス・ゴング(アメリカ:左写真)のタイトル挑戦を選択。デッカー戦は次回以降となる模様だ。ゴングは現在27歳で、8月5日ラスベガスで開催されたK-1 USAチャンピオンシップのワンマッチでI.S.K.A世界ライトミドル級王座を防衛しており、後楽園大会にはその王座を引っ提げての登場となる。小比類巻は「対戦相手は全然知らないですけど、これから自分が中量級のエースになるのにふさわしい試合にしたい」とダブルメインで向こうを張る魔裟斗へのライバル心を覗かせた。
その魔裟斗は「前からやってみたかった相手」だという強豪、ムラッド・サリ(フランス)と対戦。サリはIMF世界ウェルター級王者でもあり、タイ・ルンピニー・スタジアム初の外国人王者として知られる。今回はI.S.K.A. 世界ウェルター級タイトルをかけて争う。魔裟斗は「僕よりもずっとキャリアが長いですが、気持ちで絶対負けないつもり。KO狙いで頑張りたい」と意気込みを示した。
また、大宮司進は、今年3月大会で前田憲作を圧倒的判定差で破った元ムエタイ9冠王・チャモアペット・チョーチャモワン(谷山ジム)に挑む。大宮司は「実績がないのにチャモアペット選手と組んでもらって光栄ですけど、やるからにはハートで折れない試合をしたい」と語った。なお大野崇の対戦相手は未定だが、「名前も実力もある相手とやりたい」と表明。「空手出身の選手としてのプライドを持って戦いたい」と語った。
さらに会見後には日本テレビ系「超K-1宣言」の番組2周年パーティーが会見場の1階のスペースで行われた。中量級大会出場選手はもちろん、武蔵、中迫剛らK-1 JAPAN勢も勢揃い。番組の過去の名シーンが流れる中、歴代マスコットガールが華を添え、司会のタレント・関根勤氏がフィリォ、セフォー、アビディらの物真似を披露し会場を湧かせていた。
(井原 芳徳)
========================================================= K-1 JAPANシリーズ K-1 JAPAN中量級(仮称) 日時/2000年11月1日(水) 開場17:30(予定) 開始18:30(予定) 会場/後楽園ホール 主催/日本テレビ放送網(株),(株)K−1 協賛/調整中 企画制作/(株)K−1 =========================================================
<対戦決定カード>
I.S.K.A. 世界ウェルター級タイトルマッチ チャンピオン チャレンジャー IMF世界ウェルター級王者 元全日本ウェルター級王者 ルンピニー系Jr.ウェルター級王者 ムラッド・サリ(フランス) 対 魔裟斗(シルバーウルフ) (戦績不明) 17戦15勝(8KO)1敗1分 I.S.K.A. 世界ライトミドル級タイトルマッチ チャンピオン チャレンジャー・元WMTCウェルター級6位 アレックス・ゴング(アメリカ) 対 小比類巻 貴之(チーム・ドラゴン) 24戦22勝(14KO)2敗 22戦14勝(12KO)6敗2分 チャモアペット・チョーチャモワン(谷山ジム) 対 大宮司 進(正道会館) 256戦214勝(25KO)40敗2分 7戦4勝(2KO)1敗2分 全5〜7試合を予定 その他出場決定選手 大野 崇(I.S.K.A. 世界オリエンタルミドル級チャンピオン)
I.S.K.A. 世界ウェルター級タイトルマッチ チャンピオン チャレンジャー IMF世界ウェルター級王者 元全日本ウェルター級王者 ルンピニー系Jr.ウェルター級王者 ムラッド・サリ(フランス) 対 魔裟斗(シルバーウルフ) (戦績不明) 17戦15勝(8KO)1敗1分
I.S.K.A. 世界ライトミドル級タイトルマッチ チャンピオン チャレンジャー・元WMTCウェルター級6位 アレックス・ゴング(アメリカ) 対 小比類巻 貴之(チーム・ドラゴン) 24戦22勝(14KO)2敗 22戦14勝(12KO)6敗2分
チャモアペット・チョーチャモワン(谷山ジム) 対 大宮司 進(正道会館) 256戦214勝(25KO)40敗2分 7戦4勝(2KO)1敗2分
全5〜7試合を予定
その他出場決定選手 大野 崇(I.S.K.A. 世界オリエンタルミドル級チャンピオン)
<チケット情報>
SRS席(スペシャルリングサイド) \20,000- S席 \10,000- A席 \5,000- バルコニー \3,000- 発売日/ 10/2(月) 「超K-1宣言」番組内先行予約発売 CNプレイガイド 03-5802-9800 10/9(月・祝) 10:00- 一斉発売(ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ、CNプレイガイド)
<テレビ放映>
日本テレビ系列 11/1(水) 23:35-0:45 (大会当日版) 11/4(土) 15:30-16:55 (完全版/時間変更の可能性あり)
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9月19日 <新日本キック>公式情報
▼新日本キックボクシング協会の10月大会の全カードが出揃った。昨年に続き12月にタイ国ラジャダムナン・スタジアムで行われる自主興行の壮行大会とも言うべき今大会は、全階級のチャンピオンが国際戦を行う。国際戦のラインナップは、タイ、オーストラリア、韓国と幅広い。各チャンプの個性と実力が際だつことになろう。 特に韓国との国際戦は、現地プロモーターとの協力により4名の選手が参戦。先日の平和島大会で石井宏樹と熱戦を演じた朴炳圭のような好選手の登場が期待される。 また、打倒ムエタイ路線を打ち出し日本フェザー級王座を返上した小野寺力(藤本)は、標的の階級・タイ国Jr.ライト級のテーチャカリン・ギャットプラサンチャイと対戦。ついに小野寺のムエタイ踏破ロードが始まる。 (薮本直美) ======================================================= 新日本キックボクシング協会 「ROAD TO MUAY-THAI 2000」 2000年10月28日(土) 後楽園ホール 開場17:00 開始17:15 ======================================================= <全カード> 第1試合 ライト級/3回戦 日本ライト級 日本ライト級 金狼正巳(尚武会) 対 関直人(尾田) 2戦1勝(1KO)1敗 1戦1分 第2試合 日・韓国際戦 ライト級/4回戦 日本ライト級 韓国ライト級 兼子忠司(伊原) 対 呉東寔(韓国/蔚山スピード) 10戦4勝(1KO)4敗2分 10戦5勝(1KO)5敗 第3試合 日本ライト級ランキング戦/5回戦 日本ライト級7位 日本ライト級9位 花村繁幸(トーエル) 対 鈴木洋見(伊原) 18戦10勝(3KO)5敗3分 7戦5勝2分 第4試合 日本ウェルター級ランキング戦/5回戦 日本ウェルター級2位 日本ウェルター級5位 北沢勝(藤本) 対 頼信(トーエル) 20戦11勝(3KO)2敗1分 9戦6勝(5KO)1敗2分 第5試合 セミファイナル 日・韓国際戦 フェザー級/5回戦 日本フェザー級王者 韓国フェザー級1位 小出智(治政館) 対 趙在燮(韓国・大韓) 15戦12勝(6KO)2敗1分 22戦13勝(6KO)9敗 第6試合 セミファイナル 日・タイ国際戦 ライト級/5回戦 日本ライト級王者 タイ国ライト級 石井宏樹(藤本) 対 シーサワット・サックムァンファングレーン(タイ) 14戦9勝(3KO)2敗3分 68戦44勝(23KO)20敗4分 第7試合 スペシャルセミファイナル 日・韓バンタム級王者対決/5回戦 日本バンタム級王者 韓国バンタム級 菊地剛介(伊原) 対 金度享(韓国・天下) 16戦13勝(4KO)2敗1分 20戦16勝(6KO)3敗1分 第8試合 スペシャルセミファイナル 日・韓フライ級王者対決/5回戦 日本フライ級王者 韓国フライ級王者 深津飛成(伊原) 対 金翰圭(韓国・天地) 34戦24勝(14KO)9敗1分 13戦9勝(7KO)3敗1分 第9試合 メインイベント 日・タイ国際戦 59kg契約/5回戦 前日本フェザー級王者 小野寺力(藤本) 31戦22勝(13KO)6敗3分 対 タイ国Jr.ライト級 テーチャカリン・ギャットプラサンチャイ(タイ) 43戦30勝(2KO)12敗1分 第10試合 メインイベント 日・豪国際戦 ミドル級/5回戦 WMC世界S・ミドル級5位 日本ミドル級王者 オーストラリア・ミドル級 小笠原仁(伊原) 対 チャド・ウォーカー(オーストラリア) 17戦13勝(11KO)3敗1分 13戦10勝(6KO)3敗 第11試合 メインイベント 日・豪国際戦 ウェルター級/5回戦 ラジャダムナン・スタジアム認定ウェルター級2位 日本ウェルター級王者 武田幸三(治政館) 28戦23勝(18KO)3敗2分 対 オーストラリア・ウェルター級 ユージン・エクレブルーム(オーストラリア) 11戦9勝(5KO)2敗 ↑ Back to Headlines
▼新日本キックボクシング協会の10月大会の全カードが出揃った。昨年に続き12月にタイ国ラジャダムナン・スタジアムで行われる自主興行の壮行大会とも言うべき今大会は、全階級のチャンピオンが国際戦を行う。国際戦のラインナップは、タイ、オーストラリア、韓国と幅広い。各チャンプの個性と実力が際だつことになろう。 特に韓国との国際戦は、現地プロモーターとの協力により4名の選手が参戦。先日の平和島大会で石井宏樹と熱戦を演じた朴炳圭のような好選手の登場が期待される。 また、打倒ムエタイ路線を打ち出し日本フェザー級王座を返上した小野寺力(藤本)は、標的の階級・タイ国Jr.ライト級のテーチャカリン・ギャットプラサンチャイと対戦。ついに小野寺のムエタイ踏破ロードが始まる。
(薮本直美)
======================================================= 新日本キックボクシング協会 「ROAD TO MUAY-THAI 2000」 2000年10月28日(土) 後楽園ホール 開場17:00 開始17:15 =======================================================
<全カード>
第1試合 ライト級/3回戦 日本ライト級 日本ライト級 金狼正巳(尚武会) 対 関直人(尾田) 2戦1勝(1KO)1敗 1戦1分 第2試合 日・韓国際戦 ライト級/4回戦 日本ライト級 韓国ライト級 兼子忠司(伊原) 対 呉東寔(韓国/蔚山スピード) 10戦4勝(1KO)4敗2分 10戦5勝(1KO)5敗 第3試合 日本ライト級ランキング戦/5回戦 日本ライト級7位 日本ライト級9位 花村繁幸(トーエル) 対 鈴木洋見(伊原) 18戦10勝(3KO)5敗3分 7戦5勝2分 第4試合 日本ウェルター級ランキング戦/5回戦 日本ウェルター級2位 日本ウェルター級5位 北沢勝(藤本) 対 頼信(トーエル) 20戦11勝(3KO)2敗1分 9戦6勝(5KO)1敗2分 第5試合 セミファイナル 日・韓国際戦 フェザー級/5回戦 日本フェザー級王者 韓国フェザー級1位 小出智(治政館) 対 趙在燮(韓国・大韓) 15戦12勝(6KO)2敗1分 22戦13勝(6KO)9敗 第6試合 セミファイナル 日・タイ国際戦 ライト級/5回戦 日本ライト級王者 タイ国ライト級 石井宏樹(藤本) 対 シーサワット・サックムァンファングレーン(タイ) 14戦9勝(3KO)2敗3分 68戦44勝(23KO)20敗4分 第7試合 スペシャルセミファイナル 日・韓バンタム級王者対決/5回戦 日本バンタム級王者 韓国バンタム級 菊地剛介(伊原) 対 金度享(韓国・天下) 16戦13勝(4KO)2敗1分 20戦16勝(6KO)3敗1分 第8試合 スペシャルセミファイナル 日・韓フライ級王者対決/5回戦 日本フライ級王者 韓国フライ級王者 深津飛成(伊原) 対 金翰圭(韓国・天地) 34戦24勝(14KO)9敗1分 13戦9勝(7KO)3敗1分 第9試合 メインイベント 日・タイ国際戦 59kg契約/5回戦 前日本フェザー級王者 小野寺力(藤本) 31戦22勝(13KO)6敗3分 対 タイ国Jr.ライト級 テーチャカリン・ギャットプラサンチャイ(タイ) 43戦30勝(2KO)12敗1分 第10試合 メインイベント 日・豪国際戦 ミドル級/5回戦 WMC世界S・ミドル級5位 日本ミドル級王者 オーストラリア・ミドル級 小笠原仁(伊原) 対 チャド・ウォーカー(オーストラリア) 17戦13勝(11KO)3敗1分 13戦10勝(6KO)3敗 第11試合 メインイベント 日・豪国際戦 ウェルター級/5回戦 ラジャダムナン・スタジアム認定ウェルター級2位 日本ウェルター級王者 武田幸三(治政館) 28戦23勝(18KO)3敗2分 対 オーストラリア・ウェルター級 ユージン・エクレブルーム(オーストラリア) 11戦9勝(5KO)2敗
第1試合 ライト級/3回戦 日本ライト級 日本ライト級 金狼正巳(尚武会) 対 関直人(尾田) 2戦1勝(1KO)1敗 1戦1分
第2試合 日・韓国際戦 ライト級/4回戦 日本ライト級 韓国ライト級 兼子忠司(伊原) 対 呉東寔(韓国/蔚山スピード) 10戦4勝(1KO)4敗2分 10戦5勝(1KO)5敗
第3試合 日本ライト級ランキング戦/5回戦 日本ライト級7位 日本ライト級9位 花村繁幸(トーエル) 対 鈴木洋見(伊原) 18戦10勝(3KO)5敗3分 7戦5勝2分
第4試合 日本ウェルター級ランキング戦/5回戦 日本ウェルター級2位 日本ウェルター級5位 北沢勝(藤本) 対 頼信(トーエル) 20戦11勝(3KO)2敗1分 9戦6勝(5KO)1敗2分
第5試合 セミファイナル 日・韓国際戦 フェザー級/5回戦 日本フェザー級王者 韓国フェザー級1位 小出智(治政館) 対 趙在燮(韓国・大韓) 15戦12勝(6KO)2敗1分 22戦13勝(6KO)9敗
第6試合 セミファイナル 日・タイ国際戦 ライト級/5回戦 日本ライト級王者 タイ国ライト級 石井宏樹(藤本) 対 シーサワット・サックムァンファングレーン(タイ) 14戦9勝(3KO)2敗3分 68戦44勝(23KO)20敗4分
第7試合 スペシャルセミファイナル 日・韓バンタム級王者対決/5回戦 日本バンタム級王者 韓国バンタム級 菊地剛介(伊原) 対 金度享(韓国・天下) 16戦13勝(4KO)2敗1分 20戦16勝(6KO)3敗1分
第8試合 スペシャルセミファイナル 日・韓フライ級王者対決/5回戦 日本フライ級王者 韓国フライ級王者 深津飛成(伊原) 対 金翰圭(韓国・天地) 34戦24勝(14KO)9敗1分 13戦9勝(7KO)3敗1分
第9試合 メインイベント 日・タイ国際戦 59kg契約/5回戦 前日本フェザー級王者 小野寺力(藤本) 31戦22勝(13KO)6敗3分 対 タイ国Jr.ライト級 テーチャカリン・ギャットプラサンチャイ(タイ) 43戦30勝(2KO)12敗1分
第10試合 メインイベント 日・豪国際戦 ミドル級/5回戦 WMC世界S・ミドル級5位 日本ミドル級王者 オーストラリア・ミドル級 小笠原仁(伊原) 対 チャド・ウォーカー(オーストラリア) 17戦13勝(11KO)3敗1分 13戦10勝(6KO)3敗
第11試合 メインイベント 日・豪国際戦 ウェルター級/5回戦 ラジャダムナン・スタジアム認定ウェルター級2位 日本ウェルター級王者 武田幸三(治政館) 28戦23勝(18KO)3敗2分 対 オーストラリア・ウェルター級 ユージン・エクレブルーム(オーストラリア) 11戦9勝(5KO)2敗
9月19日 公式情報
▼20日に行われるシュートボクシングの15周年記念大会の全カードが決定した。 未定であった緒形健一(シーザー)の対戦相手はWKF世界ウェルター級王者・デビッド・モローに決定。復帰戦からいまひとつピリッとしない試合が続いた緒形、5月大会の試合後「次は必ずKOで勝ちます」と口にしている。果たして今回、完全復帰の緒形の姿が見られるか。 元エースの村浜武洋(現・フリー)に対戦要求をぶちあげている宍戸大樹(シーザー)は、当初出場予定だったが対戦相手の怪我により中止となった。だが、第3試合に出場する松井厚(フリー)が、村浜武洋のスパーリングパートナーということで、当日も村浜がセコンドにつくことになっている。宍戸と一触即発の場面が見られるかもしれない。 (薮本直美) ========================================================== シュートボクシング協会 SB創立15周年記念大会 "INVADE" 4th Stage 2000年9月20日(水)東京・後楽園ホール 開場17:30 試合開始18:30 ========================================================== <全カード> 第1試合 フレッシュマンクラスルール/シーガル級 長島光輝(湘南) 対 金井健治(ライトニング) 第2試合 フレッシュマンクラスルール/カーディナル級 高久雅裕(湘南) 対 白井 真(風吹) 第3試合 フレッシュマンクラスルール/60kg契約 SBカーディナル級 三原日出男(シーザー) 対 松井 厚(フリー) 第4試合 フレッシュマンクラスルール/72,70kgハンディマッチ契約 SBホーク級 ホセイン・キャミリラード(湘南)対 岸田昌起(力炎館) 72kg,グローブ10オンス 70kg,グローブ8オンス 第5試合 エキスパートクラスルール/85,88kgハンディマッチ契約 SBイーグル級3位 伊賀弘治(龍生塾) 対 園田 隆(慧舟会A3) 85kg,グローブ10オンス 88kg,グローブ12オンス 第6試合 エキスパートクラスルール/69kg契約 SBファルコン級王者 WKF世界ウェルター級王者 緒形健一(シーザー) 対 デビッド・モロー(DRAKA) 第7試合 セミファイナル エキスパートクラスルール/69kg契約 SBカーディナル級王者 DRAKA世界ライト級王者 前田辰也(寝屋川) 対 ダニー・スティール(アメリカ) メインイベント エキスパートクラス 65kg級契約 SBシーガル級王者 DRAKA世界S.ライト級王者 土井広之(シーザー)対 ジャンプラット・アマンタエフ(ロシア) ↑ Back to Headlines
▼20日に行われるシュートボクシングの15周年記念大会の全カードが決定した。 未定であった緒形健一(シーザー)の対戦相手はWKF世界ウェルター級王者・デビッド・モローに決定。復帰戦からいまひとつピリッとしない試合が続いた緒形、5月大会の試合後「次は必ずKOで勝ちます」と口にしている。果たして今回、完全復帰の緒形の姿が見られるか。 元エースの村浜武洋(現・フリー)に対戦要求をぶちあげている宍戸大樹(シーザー)は、当初出場予定だったが対戦相手の怪我により中止となった。だが、第3試合に出場する松井厚(フリー)が、村浜武洋のスパーリングパートナーということで、当日も村浜がセコンドにつくことになっている。宍戸と一触即発の場面が見られるかもしれない。
========================================================== シュートボクシング協会 SB創立15周年記念大会 "INVADE" 4th Stage 2000年9月20日(水)東京・後楽園ホール 開場17:30 試合開始18:30 ==========================================================
第1試合 フレッシュマンクラスルール/シーガル級 長島光輝(湘南) 対 金井健治(ライトニング) 第2試合 フレッシュマンクラスルール/カーディナル級 高久雅裕(湘南) 対 白井 真(風吹) 第3試合 フレッシュマンクラスルール/60kg契約 SBカーディナル級 三原日出男(シーザー) 対 松井 厚(フリー) 第4試合 フレッシュマンクラスルール/72,70kgハンディマッチ契約 SBホーク級 ホセイン・キャミリラード(湘南)対 岸田昌起(力炎館) 72kg,グローブ10オンス 70kg,グローブ8オンス 第5試合 エキスパートクラスルール/85,88kgハンディマッチ契約 SBイーグル級3位 伊賀弘治(龍生塾) 対 園田 隆(慧舟会A3) 85kg,グローブ10オンス 88kg,グローブ12オンス 第6試合 エキスパートクラスルール/69kg契約 SBファルコン級王者 WKF世界ウェルター級王者 緒形健一(シーザー) 対 デビッド・モロー(DRAKA) 第7試合 セミファイナル エキスパートクラスルール/69kg契約 SBカーディナル級王者 DRAKA世界ライト級王者 前田辰也(寝屋川) 対 ダニー・スティール(アメリカ) メインイベント エキスパートクラス 65kg級契約 SBシーガル級王者 DRAKA世界S.ライト級王者 土井広之(シーザー)対 ジャンプラット・アマンタエフ(ロシア)
第1試合 フレッシュマンクラスルール/シーガル級 長島光輝(湘南) 対 金井健治(ライトニング)
第2試合 フレッシュマンクラスルール/カーディナル級 高久雅裕(湘南) 対 白井 真(風吹)
第3試合 フレッシュマンクラスルール/60kg契約 SBカーディナル級 三原日出男(シーザー) 対 松井 厚(フリー)
第4試合 フレッシュマンクラスルール/72,70kgハンディマッチ契約 SBホーク級 ホセイン・キャミリラード(湘南)対 岸田昌起(力炎館) 72kg,グローブ10オンス 70kg,グローブ8オンス
第5試合 エキスパートクラスルール/85,88kgハンディマッチ契約 SBイーグル級3位 伊賀弘治(龍生塾) 対 園田 隆(慧舟会A3) 85kg,グローブ10オンス 88kg,グローブ12オンス
第6試合 エキスパートクラスルール/69kg契約 SBファルコン級王者 WKF世界ウェルター級王者 緒形健一(シーザー) 対 デビッド・モロー(DRAKA)
第7試合 セミファイナル エキスパートクラスルール/69kg契約 SBカーディナル級王者 DRAKA世界ライト級王者 前田辰也(寝屋川) 対 ダニー・スティール(アメリカ)
メインイベント エキスパートクラス 65kg級契約 SBシーガル級王者 DRAKA世界S.ライト級王者 土井広之(シーザー)対 ジャンプラット・アマンタエフ(ロシア)
▼「第2回ウエイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会2000」が大阪府立体育会館で開催された。ウェイト制オープントーナメントとして再スタートして二年目。正道会館をはじめ、白蓮会館、士道館など他流派を含む選手総勢138名が参加し、今年も正道空手の頂点を極める闘いが繰り広げられた。今年は新たに重量級と軽重量級を分離、極真会館のウェイト制に准じたクラス制を敷き、前回主力勢が結果を残すことが出来なかった極真ウェイト制(松井派)対策を感じさせる大会となった。その意志はテーマを“常勝軍団復活”として掲げたことにも強く感じられ、かつて80年代序盤から他流派大会を次々と制覇した経験をもつ後川聡之、藤田実、玉城厚志、中川敬介らが審判団として活躍するほか、彼等の演舞をフィーチャーし、今や指導者となった彼らの足跡を再評価するとともに、次世代の現役選手達に奮起を促す構成となった。 またもう一つのテーマとして、この8月24日に急逝したアンディ・フグの空手家としての追悼があげられる。会場では本戦開始前に空手家アンディを偲び、かつてのカラテワールドカップ参戦時の映像がスクリーンに映し出され、場内は黙とうでかつてこの地で激闘を繰り広げたスイス人戦士の霊を送った。この大会ではジャビット・バイラミの実弟であるティーフク・バイラミ(中量級:三回戦敗退)の他4名の選手がかつてアンディの率いたスイス支部から参戦。中でも重量級に参戦したハリス・ライズは圧倒的なパワーと突進力を見せ、かつて極真世界大会を席巻したアンディをも彷彿とさせる活躍を見せたが、今大会優勝者である出畑力也と準決勝で激突。二度にわたる顔面殴打で減点1を取られ、惜しくも決勝には進めなかった。しかし、来るべく21世紀には外人戦士が、逆に正道会館内部に嵐を呼ぶ可能性があることをも予感させた。 また、“ミスター正道会館”の異名をとり、いまやもっとも完成された正道空手の後継者とよばれる子安慎吾(東京本部)は新設された軽重量級に登場。初戦こそ軽いステップワークを披露し、盤石の王者ぶりをみせたが、決勝では若手沢田秀男(総本部)と不用意に打ち合って、しばしば下段を浴びる展開となった。そのため判定は微妙なものとなり、本戦は沢田に二本の旗が揚がるなど大きなピンチを迎えたが、延長突入以降、ステップの冴えを徐々に取り戻した子安が的確な下段と、正道流の崩しを多用した攻撃で辛くも逃げ切った。試合後、子安は苦戦の理由に、極真ウェイト制以降のモチベーションの低下をあげ、極真ショックの根深さを伺わせた。 とはいえ、正道会館門弟が4部門全てを制覇し正道空手の牙城を守りきったことは、高く評価できるだろう。また外部からの参戦者として話題を呼んだ、MAキックウェルター級王者、後藤龍治(士道館:中量級)はバックステップを多用した、切れ味のある組み手で場内を沸かせたが、1回戦では笠原誠吾(東京本部)のスタートダッシュに押され、いったんは判定2-0(三者審判)で初戦敗退を喫するピンチに見舞われた。しかし、審判本部角田信朗の「後半の攻勢が正当に評価されていない」と言う声に救われ、再延長の末判定0-3を勝ち取った。三回戦では二位入賞した村尾健司(南大阪)と正面からの撃ち合いに応じ、惜しくも本戦進出はならなかったものの、本来予定にはなかった審判特別賞を受賞するなど高い評価を得た。 (井田英登) ※BoutReviewでは、今回の取材を機に正道会館ならびに極真会館(松井派)の大会取材と記事掲載を開始します。詳細レポートと写真は紙面で後日お届けする予定です。また関連大会として9月3日の「モンスターチャレンジ2000」も既に取材を終えており、こちらの記事も近日掲載予定です。11月の極真会館全日本大会も取材予定となっております。今後のBoutReviewの空手記事にご期待ください。 ■「第2回ウエイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会2000」 (大阪府立体育会館) <軽量級> 準決勝 宮野孝裕(宮野道場)vs高雄文男(南大阪) 判定3ー0 宮野孝裕 大野英章(白蓮会館)vs安廣一哉(東京本部) 再延長0ー3 安廣一哉 決勝 宮野孝裕(宮野道場)vs安廣一哉(東京本部) 再延長でも決まらず瓦割りも20枚の引き分け。 2分の特別延長戦 0ー5 安廣一哉 【優勝】 安廣一哉(東京本部) 【準優勝】 宮野孝裕(宮野道場) 【三位】 大野英章(白蓮会館)高雄文男(南大阪) <中量級> 準決勝 外岡真徳(総本部)vs久保秀樹(真盟会館) 判定5ー0 外岡真徳 村尾健司(南大阪)vs工藤健太郎(東京本部) 判定4ー0 村尾健司 決勝 外岡真徳(総本部)vs村尾健司(南大阪) 判定5ー0 外岡真徳(総本部) 【優勝】 外岡真徳(総本部) 【準優勝】 村尾健司(南大阪) 【三位】 久保秀樹(真盟会館)工藤健太郎(東京本部) <軽重量級> 準決勝 沢田秀男(総本部)vs春山成千(総本部) 判定4ー0 沢田秀男 福永規男(中部本部)vs子安慎悟(東京本部) 判定0ー3 子安慎悟 決勝 沢田秀男(総本部)vs子安慎悟(東京本部) 延長戦0ー4 子安慎悟 【優勝】 子安慎悟(東京本部) 【準優勝】 沢田秀男(総本部) 【三位】 福永規男(中部本部)春山成千(総本部) <重量級> 準決勝 門久雄(豊中)vs加藤達哉(東京本部) 延長 0ー5 加藤達哉 出畑力也(東京本部)vsハリス・ライズ(スイス) 延長5ー0 出畑力也 決勝 加藤達哉(東京本部)vs出畑力也(東京本部) 再延長0ー5 出畑力也 【優勝】 出畑力也(東京本部) 【準優勝】 加藤達哉(東京本部) 【三位】 ハリス・ライズ(スイス)門久雄(豊中) <その他の賞> 【審判特別賞】後藤龍治(士道館) 【審議員特別賞】安廣一哉(東京本部) 【最優秀選手賞】ハリス・ライズ(スイス) ↑ Back to Headlines
▼「第2回ウエイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会2000」が大阪府立体育会館で開催された。ウェイト制オープントーナメントとして再スタートして二年目。正道会館をはじめ、白蓮会館、士道館など他流派を含む選手総勢138名が参加し、今年も正道空手の頂点を極める闘いが繰り広げられた。今年は新たに重量級と軽重量級を分離、極真会館のウェイト制に准じたクラス制を敷き、前回主力勢が結果を残すことが出来なかった極真ウェイト制(松井派)対策を感じさせる大会となった。その意志はテーマを“常勝軍団復活”として掲げたことにも強く感じられ、かつて80年代序盤から他流派大会を次々と制覇した経験をもつ後川聡之、藤田実、玉城厚志、中川敬介らが審判団として活躍するほか、彼等の演舞をフィーチャーし、今や指導者となった彼らの足跡を再評価するとともに、次世代の現役選手達に奮起を促す構成となった。
またもう一つのテーマとして、この8月24日に急逝したアンディ・フグの空手家としての追悼があげられる。会場では本戦開始前に空手家アンディを偲び、かつてのカラテワールドカップ参戦時の映像がスクリーンに映し出され、場内は黙とうでかつてこの地で激闘を繰り広げたスイス人戦士の霊を送った。この大会ではジャビット・バイラミの実弟であるティーフク・バイラミ(中量級:三回戦敗退)の他4名の選手がかつてアンディの率いたスイス支部から参戦。中でも重量級に参戦したハリス・ライズは圧倒的なパワーと突進力を見せ、かつて極真世界大会を席巻したアンディをも彷彿とさせる活躍を見せたが、今大会優勝者である出畑力也と準決勝で激突。二度にわたる顔面殴打で減点1を取られ、惜しくも決勝には進めなかった。しかし、来るべく21世紀には外人戦士が、逆に正道会館内部に嵐を呼ぶ可能性があることをも予感させた。
また、“ミスター正道会館”の異名をとり、いまやもっとも完成された正道空手の後継者とよばれる子安慎吾(東京本部)は新設された軽重量級に登場。初戦こそ軽いステップワークを披露し、盤石の王者ぶりをみせたが、決勝では若手沢田秀男(総本部)と不用意に打ち合って、しばしば下段を浴びる展開となった。そのため判定は微妙なものとなり、本戦は沢田に二本の旗が揚がるなど大きなピンチを迎えたが、延長突入以降、ステップの冴えを徐々に取り戻した子安が的確な下段と、正道流の崩しを多用した攻撃で辛くも逃げ切った。試合後、子安は苦戦の理由に、極真ウェイト制以降のモチベーションの低下をあげ、極真ショックの根深さを伺わせた。
とはいえ、正道会館門弟が4部門全てを制覇し正道空手の牙城を守りきったことは、高く評価できるだろう。また外部からの参戦者として話題を呼んだ、MAキックウェルター級王者、後藤龍治(士道館:中量級)はバックステップを多用した、切れ味のある組み手で場内を沸かせたが、1回戦では笠原誠吾(東京本部)のスタートダッシュに押され、いったんは判定2-0(三者審判)で初戦敗退を喫するピンチに見舞われた。しかし、審判本部角田信朗の「後半の攻勢が正当に評価されていない」と言う声に救われ、再延長の末判定0-3を勝ち取った。三回戦では二位入賞した村尾健司(南大阪)と正面からの撃ち合いに応じ、惜しくも本戦進出はならなかったものの、本来予定にはなかった審判特別賞を受賞するなど高い評価を得た。
(井田英登)
※BoutReviewでは、今回の取材を機に正道会館ならびに極真会館(松井派)の大会取材と記事掲載を開始します。詳細レポートと写真は紙面で後日お届けする予定です。また関連大会として9月3日の「モンスターチャレンジ2000」も既に取材を終えており、こちらの記事も近日掲載予定です。11月の極真会館全日本大会も取材予定となっております。今後のBoutReviewの空手記事にご期待ください。
■「第2回ウエイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会2000」 (大阪府立体育会館)
<軽量級>
準決勝 宮野孝裕(宮野道場)vs高雄文男(南大阪) 判定3ー0 宮野孝裕 大野英章(白蓮会館)vs安廣一哉(東京本部) 再延長0ー3 安廣一哉 決勝 宮野孝裕(宮野道場)vs安廣一哉(東京本部) 再延長でも決まらず瓦割りも20枚の引き分け。 2分の特別延長戦 0ー5 安廣一哉 【優勝】 安廣一哉(東京本部) 【準優勝】 宮野孝裕(宮野道場) 【三位】 大野英章(白蓮会館)高雄文男(南大阪)
準決勝 宮野孝裕(宮野道場)vs高雄文男(南大阪) 判定3ー0 宮野孝裕 大野英章(白蓮会館)vs安廣一哉(東京本部) 再延長0ー3 安廣一哉 決勝 宮野孝裕(宮野道場)vs安廣一哉(東京本部) 再延長でも決まらず瓦割りも20枚の引き分け。 2分の特別延長戦 0ー5 安廣一哉
【優勝】 安廣一哉(東京本部) 【準優勝】 宮野孝裕(宮野道場) 【三位】 大野英章(白蓮会館)高雄文男(南大阪)
<中量級>
準決勝 外岡真徳(総本部)vs久保秀樹(真盟会館) 判定5ー0 外岡真徳 村尾健司(南大阪)vs工藤健太郎(東京本部) 判定4ー0 村尾健司 決勝 外岡真徳(総本部)vs村尾健司(南大阪) 判定5ー0 外岡真徳(総本部) 【優勝】 外岡真徳(総本部) 【準優勝】 村尾健司(南大阪) 【三位】 久保秀樹(真盟会館)工藤健太郎(東京本部)
準決勝 外岡真徳(総本部)vs久保秀樹(真盟会館) 判定5ー0 外岡真徳 村尾健司(南大阪)vs工藤健太郎(東京本部) 判定4ー0 村尾健司 決勝 外岡真徳(総本部)vs村尾健司(南大阪) 判定5ー0 外岡真徳(総本部)
【優勝】 外岡真徳(総本部) 【準優勝】 村尾健司(南大阪) 【三位】 久保秀樹(真盟会館)工藤健太郎(東京本部)
<軽重量級>
準決勝 沢田秀男(総本部)vs春山成千(総本部) 判定4ー0 沢田秀男 福永規男(中部本部)vs子安慎悟(東京本部) 判定0ー3 子安慎悟 決勝 沢田秀男(総本部)vs子安慎悟(東京本部) 延長戦0ー4 子安慎悟 【優勝】 子安慎悟(東京本部) 【準優勝】 沢田秀男(総本部) 【三位】 福永規男(中部本部)春山成千(総本部)
準決勝 沢田秀男(総本部)vs春山成千(総本部) 判定4ー0 沢田秀男 福永規男(中部本部)vs子安慎悟(東京本部) 判定0ー3 子安慎悟 決勝 沢田秀男(総本部)vs子安慎悟(東京本部) 延長戦0ー4 子安慎悟
【優勝】 子安慎悟(東京本部) 【準優勝】 沢田秀男(総本部) 【三位】 福永規男(中部本部)春山成千(総本部)
<重量級>
準決勝 門久雄(豊中)vs加藤達哉(東京本部) 延長 0ー5 加藤達哉 出畑力也(東京本部)vsハリス・ライズ(スイス) 延長5ー0 出畑力也 決勝 加藤達哉(東京本部)vs出畑力也(東京本部) 再延長0ー5 出畑力也 【優勝】 出畑力也(東京本部) 【準優勝】 加藤達哉(東京本部) 【三位】 ハリス・ライズ(スイス)門久雄(豊中)
準決勝 門久雄(豊中)vs加藤達哉(東京本部) 延長 0ー5 加藤達哉 出畑力也(東京本部)vsハリス・ライズ(スイス) 延長5ー0 出畑力也 決勝 加藤達哉(東京本部)vs出畑力也(東京本部) 再延長0ー5 出畑力也
【優勝】 出畑力也(東京本部) 【準優勝】 加藤達哉(東京本部) 【三位】 ハリス・ライズ(スイス)門久雄(豊中)
<その他の賞>
【審判特別賞】後藤龍治(士道館) 【審議員特別賞】安廣一哉(東京本部) 【最優秀選手賞】ハリス・ライズ(スイス)
9月10日 <新日本キック>大会結果
■ 新日本キックボクシング協会「THE STYLISH FORCE」 2000年9月10日(日)東京・平和島R'n(アールン)ホール 第1試合 ライト級/3回戦 今野裕太(伊原) 対 関直人(尾田) ドロー 判定0-1[30-30,29-30,30-30] 第2試合 フェザー級/3回戦 板橋登志行(藤本) 対 渡辺たくみ(尾田) 勝者:渡辺たくみ KO 2R2分22秒 第3試合 ライト級/3回戦 石川隼(宮川道場) 対 乙幡耕一郎(尚武会) 勝者:石川隼 KO 1R2分56秒 第4試合 ミドル級/3回戦 阿佐美義文(治政館) 対 カラス(尾田) 勝者:阿佐美義文 KO 2R1分16秒 第5試合 フェザー級/3回戦 福元祐一(治政館) 対 石井彰英(誠真) 勝者:福元祐一 KO 2R1分52秒 第6試合 フライ級/3回戦 吉川靖(伊原) 対 佐藤優悟(治政館) 勝者:吉川靖 判定2-0[30-29,30-30,30-28] 第7試合 フェザー級/3回戦 今村歩(トーエル) 対 磯崎豊国(大分) ドロー 判定0-0[30-30,30-30,30-30] 第8試合 バンタム級/4回戦 小川和宏(治政館) 対 タカユキ(トーエル) 勝者:小川和宏 KO 4R2分57秒 エキシビションマッチ ちびっこキックボクシング1分1R ※勝敗なし 高津勇斗(鷲会) 対 久保寺勇太(晴山塾) 岸田浩明(尚武会) 対 笠原司(石川塾) 第9試合 ウェルター級/5回戦 日本ウェルター級5位 日本ウェルター級 高杉茂男(伊原) 対 ホカトモヒロ(治政館) 勝者:ホカトモヒロ 判定0-3[47-48,46-48,46-48] 第10試合 ライト級/5回戦 日本ライト級4位 日本フェザー級6位 マサル(トーエル) 対 中村弘樹(藤本) 勝者:中村弘樹 TKO 3R1分36秒 カットによるドクターストップ 第11試合 セミファイナル ライト級 日タイ国際戦/5回戦 日本ライト級1位 元タイ国BBTV認定ライト級1位 鷹山真吾(尚武会) 対 ピニット・ソーチタラダー(タイ) 勝者:ピニット・ソーチタラダー 判定0-2[49-49,49-50,49-50] 第12試合 メインイベント ライト級 日韓国際戦/5回戦 日本ライト級王者 韓国ライト級王者 石井宏樹(藤本) 対 朴炳圭(韓国) ドロー 判定0-0[49-49,49-49,49-49] 第13試合 メインイベント 59kg契約/5回戦 前日本フェザー級王者 日本フェザー級4位 小野寺力(藤本) 対 江森禎紀(治政館) 勝者:小野寺力 KO(3ダウン) 3R2分56秒 (薮本直美) ↑ Back to Headlines
■ 新日本キックボクシング協会「THE STYLISH FORCE」 2000年9月10日(日)東京・平和島R'n(アールン)ホール
第1試合 ライト級/3回戦 今野裕太(伊原) 対 関直人(尾田) ドロー 判定0-1[30-30,29-30,30-30] 第2試合 フェザー級/3回戦 板橋登志行(藤本) 対 渡辺たくみ(尾田) 勝者:渡辺たくみ KO 2R2分22秒 第3試合 ライト級/3回戦 石川隼(宮川道場) 対 乙幡耕一郎(尚武会) 勝者:石川隼 KO 1R2分56秒 第4試合 ミドル級/3回戦 阿佐美義文(治政館) 対 カラス(尾田) 勝者:阿佐美義文 KO 2R1分16秒 第5試合 フェザー級/3回戦 福元祐一(治政館) 対 石井彰英(誠真) 勝者:福元祐一 KO 2R1分52秒 第6試合 フライ級/3回戦 吉川靖(伊原) 対 佐藤優悟(治政館) 勝者:吉川靖 判定2-0[30-29,30-30,30-28] 第7試合 フェザー級/3回戦 今村歩(トーエル) 対 磯崎豊国(大分) ドロー 判定0-0[30-30,30-30,30-30] 第8試合 バンタム級/4回戦 小川和宏(治政館) 対 タカユキ(トーエル) 勝者:小川和宏 KO 4R2分57秒 エキシビションマッチ ちびっこキックボクシング1分1R ※勝敗なし 高津勇斗(鷲会) 対 久保寺勇太(晴山塾) 岸田浩明(尚武会) 対 笠原司(石川塾) 第9試合 ウェルター級/5回戦 日本ウェルター級5位 日本ウェルター級 高杉茂男(伊原) 対 ホカトモヒロ(治政館) 勝者:ホカトモヒロ 判定0-3[47-48,46-48,46-48] 第10試合 ライト級/5回戦 日本ライト級4位 日本フェザー級6位 マサル(トーエル) 対 中村弘樹(藤本) 勝者:中村弘樹 TKO 3R1分36秒 カットによるドクターストップ 第11試合 セミファイナル ライト級 日タイ国際戦/5回戦 日本ライト級1位 元タイ国BBTV認定ライト級1位 鷹山真吾(尚武会) 対 ピニット・ソーチタラダー(タイ) 勝者:ピニット・ソーチタラダー 判定0-2[49-49,49-50,49-50] 第12試合 メインイベント ライト級 日韓国際戦/5回戦 日本ライト級王者 韓国ライト級王者 石井宏樹(藤本) 対 朴炳圭(韓国) ドロー 判定0-0[49-49,49-49,49-49] 第13試合 メインイベント 59kg契約/5回戦 前日本フェザー級王者 日本フェザー級4位 小野寺力(藤本) 対 江森禎紀(治政館) 勝者:小野寺力 KO(3ダウン) 3R2分56秒
第1試合 ライト級/3回戦 今野裕太(伊原) 対 関直人(尾田) ドロー 判定0-1[30-30,29-30,30-30]
第2試合 フェザー級/3回戦 板橋登志行(藤本) 対 渡辺たくみ(尾田) 勝者:渡辺たくみ KO 2R2分22秒
第3試合 ライト級/3回戦 石川隼(宮川道場) 対 乙幡耕一郎(尚武会) 勝者:石川隼 KO 1R2分56秒
第4試合 ミドル級/3回戦 阿佐美義文(治政館) 対 カラス(尾田) 勝者:阿佐美義文 KO 2R1分16秒
第5試合 フェザー級/3回戦 福元祐一(治政館) 対 石井彰英(誠真) 勝者:福元祐一 KO 2R1分52秒
第6試合 フライ級/3回戦 吉川靖(伊原) 対 佐藤優悟(治政館) 勝者:吉川靖 判定2-0[30-29,30-30,30-28]
第7試合 フェザー級/3回戦 今村歩(トーエル) 対 磯崎豊国(大分) ドロー 判定0-0[30-30,30-30,30-30]
第8試合 バンタム級/4回戦 小川和宏(治政館) 対 タカユキ(トーエル) 勝者:小川和宏 KO 4R2分57秒
エキシビションマッチ ちびっこキックボクシング1分1R ※勝敗なし 高津勇斗(鷲会) 対 久保寺勇太(晴山塾) 岸田浩明(尚武会) 対 笠原司(石川塾)
第9試合 ウェルター級/5回戦 日本ウェルター級5位 日本ウェルター級 高杉茂男(伊原) 対 ホカトモヒロ(治政館) 勝者:ホカトモヒロ 判定0-3[47-48,46-48,46-48]
第10試合 ライト級/5回戦 日本ライト級4位 日本フェザー級6位 マサル(トーエル) 対 中村弘樹(藤本) 勝者:中村弘樹 TKO 3R1分36秒 カットによるドクターストップ
第11試合 セミファイナル ライト級 日タイ国際戦/5回戦 日本ライト級1位 元タイ国BBTV認定ライト級1位 鷹山真吾(尚武会) 対 ピニット・ソーチタラダー(タイ) 勝者:ピニット・ソーチタラダー 判定0-2[49-49,49-50,49-50]
第12試合 メインイベント ライト級 日韓国際戦/5回戦 日本ライト級王者 韓国ライト級王者 石井宏樹(藤本) 対 朴炳圭(韓国) ドロー 判定0-0[49-49,49-49,49-49]
第13試合 メインイベント 59kg契約/5回戦 前日本フェザー級王者 日本フェザー級4位 小野寺力(藤本) 対 江森禎紀(治政館) 勝者:小野寺力 KO(3ダウン) 3R2分56秒
9月11日 公式情報
▼日本女子ボクシング協会の9月大会全カードが発表された。 メインイベントでは、先日韓国でタイトルマッチを行い判定負けを喫した高野由美(山木)が、マーベラス森本(スピード)と昨年のミニフライトーナメント以来の再戦を行う。トーナメントでは抽選で決定した準決勝で対戦、判定で高野が森本を下している。 パンチの打ち分けと足を使い堅い攻めを見せる高野と、トリッキーな動きで観客の目を奪う森本の試合スタイルは対照的。両者は協会創立前からのライバル関係であり「森本にだけは負けたくない。」と高野はコメントしている。森本は1月大会以来の出場となるが、試合間隔が空いたことが吉と出るか凶と出るか。10ラウンドフルに打ち合う展開が予想される。 セミファイナルではデビュー戦をKOで飾ったライカ(山木)が、小泉かおり(白龍)と対戦。小泉は女子キックの現役選手で海外遠征でタイトルを奪取、今勢いのある選手。両者プロボクシングのキャリアが少ないながら楽しみなカードだ。 (薮本直美) =================================================================== 日本女子ボクシング協会「LADY GO!2000〜PART3〜」 2000年9月21日(木)東京・北沢タウンホール 17:30開場 18:00開始 =================================================================== 第1試合 50kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本フライ級 ジプシータエコ(スピード) 対 勝哉(古内) 1戦1分 デビュー戦 第2試合 47.61kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 亀井広美(山木) 対 鬼鞍幸子(横浜) 4戦1勝3敗 1戦1勝(1KO) 第3試合 54kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 竹内鮎美(山木) 対 上杉成美(大和) 1戦1分 デビュー戦 第4試合 47.61kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 八木橋悦世(総武会) 対 沢井美和(鴨居) 2戦1勝1敗 デビュー戦 第5試合 50kg契約/2分4回戦 日本ライトフライ級 日本ライトフライ級 八島有美(プロフィット馬車道) 対 久保真由美(鴨居) 1戦1勝(1KO) 1戦1敗 セミファイナル 57.15kg契約/2分6回戦 日本フェザー級 日本フェザー級 ライカ(山木) 対 小泉かおり(白龍) 1戦1勝(1KO) デビュー戦 メインイベント 47.61kg契約/2分10回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 高野由美(山木) 対 マーベラス森本(スピード) 13戦9勝(1KO)4敗 4戦3勝1敗 ↑ Back to Headlines
▼日本女子ボクシング協会の9月大会全カードが発表された。 メインイベントでは、先日韓国でタイトルマッチを行い判定負けを喫した高野由美(山木)が、マーベラス森本(スピード)と昨年のミニフライトーナメント以来の再戦を行う。トーナメントでは抽選で決定した準決勝で対戦、判定で高野が森本を下している。 パンチの打ち分けと足を使い堅い攻めを見せる高野と、トリッキーな動きで観客の目を奪う森本の試合スタイルは対照的。両者は協会創立前からのライバル関係であり「森本にだけは負けたくない。」と高野はコメントしている。森本は1月大会以来の出場となるが、試合間隔が空いたことが吉と出るか凶と出るか。10ラウンドフルに打ち合う展開が予想される。 セミファイナルではデビュー戦をKOで飾ったライカ(山木)が、小泉かおり(白龍)と対戦。小泉は女子キックの現役選手で海外遠征でタイトルを奪取、今勢いのある選手。両者プロボクシングのキャリアが少ないながら楽しみなカードだ。
=================================================================== 日本女子ボクシング協会「LADY GO!2000〜PART3〜」 2000年9月21日(木)東京・北沢タウンホール 17:30開場 18:00開始 ===================================================================
第1試合 50kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本フライ級 ジプシータエコ(スピード) 対 勝哉(古内) 1戦1分 デビュー戦 第2試合 47.61kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 亀井広美(山木) 対 鬼鞍幸子(横浜) 4戦1勝3敗 1戦1勝(1KO) 第3試合 54kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 竹内鮎美(山木) 対 上杉成美(大和) 1戦1分 デビュー戦 第4試合 47.61kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 八木橋悦世(総武会) 対 沢井美和(鴨居) 2戦1勝1敗 デビュー戦 第5試合 50kg契約/2分4回戦 日本ライトフライ級 日本ライトフライ級 八島有美(プロフィット馬車道) 対 久保真由美(鴨居) 1戦1勝(1KO) 1戦1敗 セミファイナル 57.15kg契約/2分6回戦 日本フェザー級 日本フェザー級 ライカ(山木) 対 小泉かおり(白龍) 1戦1勝(1KO) デビュー戦 メインイベント 47.61kg契約/2分10回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 高野由美(山木) 対 マーベラス森本(スピード) 13戦9勝(1KO)4敗 4戦3勝1敗
第1試合 50kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本フライ級 ジプシータエコ(スピード) 対 勝哉(古内) 1戦1分 デビュー戦
第2試合 47.61kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 亀井広美(山木) 対 鬼鞍幸子(横浜) 4戦1勝3敗 1戦1勝(1KO)
第3試合 54kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 竹内鮎美(山木) 対 上杉成美(大和) 1戦1分 デビュー戦
第4試合 47.61kg契約/2分4回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 八木橋悦世(総武会) 対 沢井美和(鴨居) 2戦1勝1敗 デビュー戦
第5試合 50kg契約/2分4回戦 日本ライトフライ級 日本ライトフライ級 八島有美(プロフィット馬車道) 対 久保真由美(鴨居) 1戦1勝(1KO) 1戦1敗
セミファイナル 57.15kg契約/2分6回戦 日本フェザー級 日本フェザー級 ライカ(山木) 対 小泉かおり(白龍) 1戦1勝(1KO) デビュー戦
メインイベント 47.61kg契約/2分10回戦 日本ミニフライ級 日本ミニフライ級 高野由美(山木) 対 マーベラス森本(スピード) 13戦9勝(1KO)4敗 4戦3勝1敗
9月7日 公式情報
▼10月9日開催の「K-1 WORLD GP 福岡大会」についての記者会見が6日K-1事務局にて行われ、いくつかの決定事項と周辺情報が発表となった。中心となるトーナメントのカードは、既報のニュースでお知らせした通り。今回はそれ以外の細かい情報に関してFLASH形式でお知らせしたい。 ■ ベルナルドのボクシング防衛戦は延期 マイク・ベルナルドは今回の参戦に伴い、10月に予定されていたWBFヘビー王座防衛戦を延期。東京ドームでの決勝進出の可能性を鑑みて、早くても来年にずれ込む模様。 ■ ベルナルド&グラウベ参戦はアンディの遺志を反映 死の直前、病床で福岡大会欠場に際して、アンディは自分の枠の候補として、極真時代からの同僚サム・グレコ、交流の深かったマイク・ベルナルド、そして極真選手のいずれかから選んで欲しいと石井館長にリクエストしていたという。第一候補のサムはスネの骨折の予後が思わしくなく、現在の決定となったという。 ■ ペタス、福岡でワンマッチ決定 名古屋のバンナ戦で“男を上げた”ニコラス・ペタスの福岡初登場が決まった。試合はワンマッチとなるが、対戦相手には「日本人選手か、もしくはバンナ絡みの選手を考えています」(石井館長)とのこと。 ■ 藤本祐介、本戦デビューへ 9月3日(日)東京体育館で開催されたモンスターチャレンジ2000のヘビー級優勝者、藤本祐介(正道会館)がいよいよK-1本戦でデビューすることになった。既に藤本は開会式前に行われるフレッシュマンファイトでK-1マッチは経験済みであり、日進会館の中井一成を破った経験も持つ。 ■ 大会前後にアンディ追悼イベントを 以前から石井館長が口にしていたとおり、福岡大会、東京ドーム大会の前後にファンがアンディを偲べるよう追悼イベントを開催する模様。その後、年内には都内に墓地を購入、納骨を済ませたいとの意向だ。 ■ 秋にJAPAN選手合同特訓 このところ海外選手にパワー敗けが目立つ日本人選手を集めて合同訓練を行いたいと、石井館長が新たな構想を語った。中迫、天田、武蔵、富平、そして中量級の小比類巻、大野らを大阪に集めて、もう一度K-1の原点に戻って空手スピリットを注入していきたいとのこと。 ↑ Back to Headlines
▼10月9日開催の「K-1 WORLD GP 福岡大会」についての記者会見が6日K-1事務局にて行われ、いくつかの決定事項と周辺情報が発表となった。中心となるトーナメントのカードは、既報のニュースでお知らせした通り。今回はそれ以外の細かい情報に関してFLASH形式でお知らせしたい。
マイク・ベルナルドは今回の参戦に伴い、10月に予定されていたWBFヘビー王座防衛戦を延期。東京ドームでの決勝進出の可能性を鑑みて、早くても来年にずれ込む模様。
死の直前、病床で福岡大会欠場に際して、アンディは自分の枠の候補として、極真時代からの同僚サム・グレコ、交流の深かったマイク・ベルナルド、そして極真選手のいずれかから選んで欲しいと石井館長にリクエストしていたという。第一候補のサムはスネの骨折の予後が思わしくなく、現在の決定となったという。
名古屋のバンナ戦で“男を上げた”ニコラス・ペタスの福岡初登場が決まった。試合はワンマッチとなるが、対戦相手には「日本人選手か、もしくはバンナ絡みの選手を考えています」(石井館長)とのこと。
9月3日(日)東京体育館で開催されたモンスターチャレンジ2000のヘビー級優勝者、藤本祐介(正道会館)がいよいよK-1本戦でデビューすることになった。既に藤本は開会式前に行われるフレッシュマンファイトでK-1マッチは経験済みであり、日進会館の中井一成を破った経験も持つ。
以前から石井館長が口にしていたとおり、福岡大会、東京ドーム大会の前後にファンがアンディを偲べるよう追悼イベントを開催する模様。その後、年内には都内に墓地を購入、納骨を済ませたいとの意向だ。
このところ海外選手にパワー敗けが目立つ日本人選手を集めて合同訓練を行いたいと、石井館長が新たな構想を語った。中迫、天田、武蔵、富平、そして中量級の小比類巻、大野らを大阪に集めて、もう一度K-1の原点に戻って空手スピリットを注入していきたいとのこと。
9月5日 公式情報 (9/7写真追加)
▼アンディ・フグの急死によって、全く白紙に戻ってしまった「K-1 WORLD GP 2000」福岡大会の出場選手枠だが、ついにその穴を埋める選手が決定した。 昨年のGP一回戦でミルコ・クロコップ・フィリポピッチにTKO敗けを喫して以来、一年間ボクシングマッチに専念してきたマイク・ベルナルドが抜擢されたのである。当初、ベルナルドは10月にボクシングWBFのヘビー級タイトルの防衛戦を控えており、参戦は不可能と見られていたが、今月4日に「K-1アフリカGP」に参戦、約一年ぶりのK-1マッチを披露、KOで勝利を飾っている。これまでボクシングで世界ヘビー級メジャータイトル奪取路線を打ち出していたベルナルドだが、アンディの死によってK-1復帰が早まった形になる。具体的に、どういう経緯でこの復帰劇が決定したかというについては、6日、K-1事務局が行う記者会見で明らかにされるだろう。 またもう一枠、「事務局推薦枠」として残されていた枠には、USA GPでまさかの二回戦敗けを喫したグラウベ・フェイトーザが再エントリーされている。果たして、ラスベガスでの失態を取り戻すことができるかどうかに注目が集まりそうだ。 K-1 WORLD GP 2000 in 福岡 【日時】10月9日(日) 【会場】福岡マリンメッセ 【トーナメント組み合わせ】 マイク・ベルナルド ━━━━┓ ┣┓ ユルゲン・クルト ━━━━┛┃ (ヨーロッパC予選覇者) ┣━決━┓ アンドリュー・トムソン━━━┓┃ 勝 ┃ (アフリカ予選覇者) ┣┛ 大 ┃ ステファン・レコ ━━━━┛ 会 ┃ 出 ┣福岡大会優勝 アンドレ・ドトゥコ ━━━━┓ 場 ┃ (北中南米予選覇者) ┣┓ 権 ┃ 天田ヒロミ ━━━━┛┃ 獲 ┃ ┣━得━┛ グラウベ・フェイトーザ━━━┓┃ (K-1事務局推薦) ┣┛ ミルコ・クロコップ ━━━━┛ ユルゲン・クルト (ヨーロッパC予選覇者) アンドリュー・トムソン (アフリカ予選覇者) アンドレ・ドトゥコ (北中南米予選覇者)
▼アンディ・フグの急死によって、全く白紙に戻ってしまった「K-1 WORLD GP 2000」福岡大会の出場選手枠だが、ついにその穴を埋める選手が決定した。 昨年のGP一回戦でミルコ・クロコップ・フィリポピッチにTKO敗けを喫して以来、一年間ボクシングマッチに専念してきたマイク・ベルナルドが抜擢されたのである。当初、ベルナルドは10月にボクシングWBFのヘビー級タイトルの防衛戦を控えており、参戦は不可能と見られていたが、今月4日に「K-1アフリカGP」に参戦、約一年ぶりのK-1マッチを披露、KOで勝利を飾っている。これまでボクシングで世界ヘビー級メジャータイトル奪取路線を打ち出していたベルナルドだが、アンディの死によってK-1復帰が早まった形になる。具体的に、どういう経緯でこの復帰劇が決定したかというについては、6日、K-1事務局が行う記者会見で明らかにされるだろう。 またもう一枠、「事務局推薦枠」として残されていた枠には、USA GPでまさかの二回戦敗けを喫したグラウベ・フェイトーザが再エントリーされている。果たして、ラスベガスでの失態を取り戻すことができるかどうかに注目が集まりそうだ。
K-1 WORLD GP 2000 in 福岡 【日時】10月9日(日) 【会場】福岡マリンメッセ
【トーナメント組み合わせ】
マイク・ベルナルド ━━━━┓ ┣┓ ユルゲン・クルト ━━━━┛┃ (ヨーロッパC予選覇者) ┣━決━┓ アンドリュー・トムソン━━━┓┃ 勝 ┃ (アフリカ予選覇者) ┣┛ 大 ┃ ステファン・レコ ━━━━┛ 会 ┃ 出 ┣福岡大会優勝 アンドレ・ドトゥコ ━━━━┓ 場 ┃ (北中南米予選覇者) ┣┓ 権 ┃ 天田ヒロミ ━━━━┛┃ 獲 ┃ ┣━得━┛ グラウベ・フェイトーザ━━━┓┃ (K-1事務局推薦) ┣┛ ミルコ・クロコップ ━━━━┛
ユルゲン・クルト (ヨーロッパC予選覇者) アンドリュー・トムソン (アフリカ予選覇者) アンドレ・ドトゥコ (北中南米予選覇者)
9月5日 公式情報
▼クロアチアのヨーロッパGP Cブロック予選大会から二日後の、三日にはマイク・ベルナルドのおひざ元、南アフリカ共和国ケープタウンで、アフリカ地区予選が開催された。この大会を制したのは、これまでK-1 参戦歴3戦3敗のテコンドー戦士、モーリシャス出身のアンドリュー・トムソン。最近では今年5月にイタリアで開催されたヨーロッパGP A地区予選のスーパーファイトで、ピーター・アーツにIR55秒でKOされている。 また地元大会ということで、このところボクシングマッチに専念していたマイク・ベルナルドが一年ぶりにK-1ルールの試合を披露。KO勝利を飾っている。 <K-1 WORLD GP アフリカ地区世界予選大会> 【日時】 9月 3日(日) 【会場】ケープタウン(南アフリカ)ベルビール・ベロドロム 【トーナメント結果】 1回戦 (1) ○ アンドリュー・トムソン VS ムワ・ジョージ × 1R終了後 TKO (2) ○ ジョージ・イゴビ VS トニー・ジャディーン × 1R 2分45秒/KO (3) ○ ドノバン・ラブ VS ビリー・フォース・コンゴロ × 2R 18秒/TKO (4) ○ ナス・テウニソン VS デビッド・ジェーソン × 2R 2分/KO 準決勝戦 (1) ○ アンドリュー・トムソン VS ジョージ・イゴビ × 1R 1分5秒/KO (2) ○ ドノバン・ラブ VS ナス・テウニソン ×1R 59秒/KO 決勝戦 ○ アンドリュー・トムソン VS ドノバン・ラブ ×3R 16秒/KO 【スーパーファイト】 ワールド・オリンピックキックボクシングスーパーヘビー級タイトルマッチ (1) ○ マイク・ベルナルド VS セルジオ・”ブラック・パンサー”エスベディト × KO (2) ○ スタン・ザ・マン VS ハンス・バン・ダー・バーグ × KO (3) ○ ヨッキ・オバーホルツァー VS セム・ワンガ・ニコラス × KO
▼クロアチアのヨーロッパGP Cブロック予選大会から二日後の、三日にはマイク・ベルナルドのおひざ元、南アフリカ共和国ケープタウンで、アフリカ地区予選が開催された。この大会を制したのは、これまでK-1 参戦歴3戦3敗のテコンドー戦士、モーリシャス出身のアンドリュー・トムソン。最近では今年5月にイタリアで開催されたヨーロッパGP A地区予選のスーパーファイトで、ピーター・アーツにIR55秒でKOされている。
また地元大会ということで、このところボクシングマッチに専念していたマイク・ベルナルドが一年ぶりにK-1ルールの試合を披露。KO勝利を飾っている。
<K-1 WORLD GP アフリカ地区世界予選大会>
【日時】 9月 3日(日) 【会場】ケープタウン(南アフリカ)ベルビール・ベロドロム
【トーナメント結果】 1回戦 (1) ○ アンドリュー・トムソン VS ムワ・ジョージ × 1R終了後 TKO (2) ○ ジョージ・イゴビ VS トニー・ジャディーン × 1R 2分45秒/KO (3) ○ ドノバン・ラブ VS ビリー・フォース・コンゴロ × 2R 18秒/TKO (4) ○ ナス・テウニソン VS デビッド・ジェーソン × 2R 2分/KO 準決勝戦 (1) ○ アンドリュー・トムソン VS ジョージ・イゴビ × 1R 1分5秒/KO (2) ○ ドノバン・ラブ VS ナス・テウニソン ×1R 59秒/KO 決勝戦 ○ アンドリュー・トムソン VS ドノバン・ラブ ×3R 16秒/KO 【スーパーファイト】 ワールド・オリンピックキックボクシングスーパーヘビー級タイトルマッチ (1) ○ マイク・ベルナルド VS セルジオ・”ブラック・パンサー”エスベディト × KO (2) ○ スタン・ザ・マン VS ハンス・バン・ダー・バーグ × KO (3) ○ ヨッキ・オバーホルツァー VS セム・ワンガ・ニコラス × KO
▼先月24日、師のアンディ・フグを白血病で失ったばかりのジャビット・バイラミが、クロアチアで行われたK-1 WORLD GP世界予選ヨーロッパ&ロシア地区予選Cブロック大会に出陣した。この大会を制すれば、アンディの出場する予定だった「K-1 WORLD GP予選トーナメントCブロック福岡大会」への出場権が手に入ることになり、亡き師の弔い合戦となる所だったのだが、ジャビットは決勝でスウェーデン出身のユルゲン・クルトに敗退、惜しくも福岡への道を断たれてしまった。 <K-1 WORLD GP世界予選ヨーロッパ&ロシア地区予選Cブロック大会> 【日時】 9月 1日(金) 【会場】クロアチア(ザグレブ) スポーツ・ドーム 【トーナメント結果】(詳しい情報は今しばらくお待ち下さい) 1回戦 (1) ○ ジャビット・バイラミ VS ピーター・バモシ × (2) × ヴィサム・フェイリー VS マーク・ディ・ヴィット ○ (3) ○ ドラゼン・オルドゥリ VS ビヨーン・ブレギー × (4) ○ ユルゲン・クルト VS トニー・カトーニ × 準決勝戦 (1) ○ ジャビット・バイラミ VS マーク・ディ・ヴィット × (2) × ドラゼン・オルドゥリ VS ユルゲン・クルト ○ 決勝戦 × ジャビット・バイラミ VS ユング・クルト ○ /3R KO 【スーパーファイト】 (1) ○ シニサ・アンドリヤセビッチ VS ネマンヤ・”ネッシュ”・ウラルドジック × (2) × マルコ・クトレサ VS ベンヤミン・バルディッサ ○ (3) ○ ミルコ・クロコップ VS スチュアート・グリーン ×
▼先月24日、師のアンディ・フグを白血病で失ったばかりのジャビット・バイラミが、クロアチアで行われたK-1 WORLD GP世界予選ヨーロッパ&ロシア地区予選Cブロック大会に出陣した。この大会を制すれば、アンディの出場する予定だった「K-1 WORLD GP予選トーナメントCブロック福岡大会」への出場権が手に入ることになり、亡き師の弔い合戦となる所だったのだが、ジャビットは決勝でスウェーデン出身のユルゲン・クルトに敗退、惜しくも福岡への道を断たれてしまった。
<K-1 WORLD GP世界予選ヨーロッパ&ロシア地区予選Cブロック大会> 【日時】 9月 1日(金) 【会場】クロアチア(ザグレブ) スポーツ・ドーム
【トーナメント結果】(詳しい情報は今しばらくお待ち下さい) 1回戦 (1) ○ ジャビット・バイラミ VS ピーター・バモシ × (2) × ヴィサム・フェイリー VS マーク・ディ・ヴィット ○ (3) ○ ドラゼン・オルドゥリ VS ビヨーン・ブレギー × (4) ○ ユルゲン・クルト VS トニー・カトーニ × 準決勝戦 (1) ○ ジャビット・バイラミ VS マーク・ディ・ヴィット × (2) × ドラゼン・オルドゥリ VS ユルゲン・クルト ○ 決勝戦 × ジャビット・バイラミ VS ユング・クルト ○ /3R KO 【スーパーファイト】 (1) ○ シニサ・アンドリヤセビッチ VS ネマンヤ・”ネッシュ”・ウラルドジック × (2) × マルコ・クトレサ VS ベンヤミン・バルディッサ ○ (3) ○ ミルコ・クロコップ VS スチュアート・グリーン ×
9月3日 <MA日本キックボクシング連盟>大会結果
▼MA日本キックボクシング連盟 「COMBAT-2000 王道 II」 2000年9月3日(日) 東京・後楽園ホール 第1試合 57.15kg契約/3回戦(1R2分) MAフェザー級 MAフェザー級 宮下晃(玉生) 対 小潟信浩(新潟山木) 勝者:小潟信浩 判定0-3[29-30,29-30,29-30] 第2試合 67kg契約/3回戦(1R2分) MAウェルター級 日本ウェルター級 飯塚英史(山木) 対 久保坂左近(健生館) 勝者:久保坂左近 判定0-3[28-29,28-29,28-29] 第3試合 65kg契約/3回戦(1R2分) MAウェルタ−級 MAウェルタ−級 隼人(山木) 対 パンサー・トヨタ(マイウエイ) 勝者:隼人 TKO2R終了 第4試合 53.52kg契約/3回戦(1R2分) MAフライ級 MAバンタム級 辻直樹(山木) 対 寺口一也(花澤) 勝者:辻直樹 判定2-0[30-29,29-29,30-29] 第5試合 69kg契約/4回戦 MAウエルター級4位 MAウエルター級5位 荻野兼嗣(ビクトリー) 対 東金タイソン (東金) 勝者:東金タイソン TKO1R1分49秒 第6試合 52kg契約/4回戦 IKKC世界女子フライ級王者 SBレディース・フライ級 早千予(白龍) 対 角田紀子(シーザー) 勝者:早千予 判定[39-36,40-37,39-36] 第7試合 57.15kg契約/5回戦 MAフェザー級3位 日本フェザ−級 ファイテイング前沢(土浦) 対 梅下湧暉 (谷山) 勝者:ファイテイング前沢 TKO4R0分27秒 第8試合 61.23kg契約/5回戦 MAライト級3位 日本ライト級 木村允(土浦) 対 小石原勝(習志野) 勝者:木村允 判定2-0[50-49,49-49,50-49] 第9試合 72.67kg契約/5回戦 MAミドル級2位 MAミドル級 永田健一(マイウエイ) 対 東金ジャガー(東金) 勝者:東金ジャガー KO2R1分45秒 第10試合 52.5kg契約/5回戦 MAフライ級王者 日本フライ級 森岡卓司(武勇会) 対 加村健一(習志野) 勝者:森岡卓司 判定3-0[50-47,50-47,50-46] 第11試合 ヘビ−級/5回戦 MAヘビー級王者 MAヘビー級1位 内田ノボル(ビクトリー) 対 阿部修治(フリー) 勝者:内田ノボル 判定3-0[50-49,50-49,50-48] 第12試合 66.68kg契約/5回戦 MAスーパーライト級王者 元MAウエルター級王者 佐藤堅一(士道館) 対 伊達皇輝(新潟山木) 勝者:佐藤堅一 判定3-0[50-47,50-49,50-48] メインイベント 70kg契約/5回戦 WMAF世界S・ウェルター級王者 WAKOヨーロッパミドル級王者 伊藤隆(山木) 対 イリン・ビタリ(ロシア) 勝者:伊藤隆 TKO4R2分19秒 ↑ Back to Headlines
▼MA日本キックボクシング連盟 「COMBAT-2000 王道 II」 2000年9月3日(日) 東京・後楽園ホール
第1試合 57.15kg契約/3回戦(1R2分) MAフェザー級 MAフェザー級 宮下晃(玉生) 対 小潟信浩(新潟山木) 勝者:小潟信浩 判定0-3[29-30,29-30,29-30] 第2試合 67kg契約/3回戦(1R2分) MAウェルター級 日本ウェルター級 飯塚英史(山木) 対 久保坂左近(健生館) 勝者:久保坂左近 判定0-3[28-29,28-29,28-29] 第3試合 65kg契約/3回戦(1R2分) MAウェルタ−級 MAウェルタ−級 隼人(山木) 対 パンサー・トヨタ(マイウエイ) 勝者:隼人 TKO2R終了 第4試合 53.52kg契約/3回戦(1R2分) MAフライ級 MAバンタム級 辻直樹(山木) 対 寺口一也(花澤) 勝者:辻直樹 判定2-0[30-29,29-29,30-29] 第5試合 69kg契約/4回戦 MAウエルター級4位 MAウエルター級5位 荻野兼嗣(ビクトリー) 対 東金タイソン (東金) 勝者:東金タイソン TKO1R1分49秒 第6試合 52kg契約/4回戦 IKKC世界女子フライ級王者 SBレディース・フライ級 早千予(白龍) 対 角田紀子(シーザー) 勝者:早千予 判定[39-36,40-37,39-36] 第7試合 57.15kg契約/5回戦 MAフェザー級3位 日本フェザ−級 ファイテイング前沢(土浦) 対 梅下湧暉 (谷山) 勝者:ファイテイング前沢 TKO4R0分27秒 第8試合 61.23kg契約/5回戦 MAライト級3位 日本ライト級 木村允(土浦) 対 小石原勝(習志野) 勝者:木村允 判定2-0[50-49,49-49,50-49] 第9試合 72.67kg契約/5回戦 MAミドル級2位 MAミドル級 永田健一(マイウエイ) 対 東金ジャガー(東金) 勝者:東金ジャガー KO2R1分45秒 第10試合 52.5kg契約/5回戦 MAフライ級王者 日本フライ級 森岡卓司(武勇会) 対 加村健一(習志野) 勝者:森岡卓司 判定3-0[50-47,50-47,50-46] 第11試合 ヘビ−級/5回戦 MAヘビー級王者 MAヘビー級1位 内田ノボル(ビクトリー) 対 阿部修治(フリー) 勝者:内田ノボル 判定3-0[50-49,50-49,50-48] 第12試合 66.68kg契約/5回戦 MAスーパーライト級王者 元MAウエルター級王者 佐藤堅一(士道館) 対 伊達皇輝(新潟山木) 勝者:佐藤堅一 判定3-0[50-47,50-49,50-48] メインイベント 70kg契約/5回戦 WMAF世界S・ウェルター級王者 WAKOヨーロッパミドル級王者 伊藤隆(山木) 対 イリン・ビタリ(ロシア) 勝者:伊藤隆 TKO4R2分19秒
第1試合 57.15kg契約/3回戦(1R2分) MAフェザー級 MAフェザー級 宮下晃(玉生) 対 小潟信浩(新潟山木) 勝者:小潟信浩 判定0-3[29-30,29-30,29-30]
第2試合 67kg契約/3回戦(1R2分) MAウェルター級 日本ウェルター級 飯塚英史(山木) 対 久保坂左近(健生館) 勝者:久保坂左近 判定0-3[28-29,28-29,28-29]
第3試合 65kg契約/3回戦(1R2分) MAウェルタ−級 MAウェルタ−級 隼人(山木) 対 パンサー・トヨタ(マイウエイ) 勝者:隼人 TKO2R終了
第4試合 53.52kg契約/3回戦(1R2分) MAフライ級 MAバンタム級 辻直樹(山木) 対 寺口一也(花澤) 勝者:辻直樹 判定2-0[30-29,29-29,30-29]
第5試合 69kg契約/4回戦 MAウエルター級4位 MAウエルター級5位 荻野兼嗣(ビクトリー) 対 東金タイソン (東金) 勝者:東金タイソン TKO1R1分49秒
第6試合 52kg契約/4回戦 IKKC世界女子フライ級王者 SBレディース・フライ級 早千予(白龍) 対 角田紀子(シーザー) 勝者:早千予 判定[39-36,40-37,39-36]
第7試合 57.15kg契約/5回戦 MAフェザー級3位 日本フェザ−級 ファイテイング前沢(土浦) 対 梅下湧暉 (谷山) 勝者:ファイテイング前沢 TKO4R0分27秒
第8試合 61.23kg契約/5回戦 MAライト級3位 日本ライト級 木村允(土浦) 対 小石原勝(習志野) 勝者:木村允 判定2-0[50-49,49-49,50-49]
第9試合 72.67kg契約/5回戦 MAミドル級2位 MAミドル級 永田健一(マイウエイ) 対 東金ジャガー(東金) 勝者:東金ジャガー KO2R1分45秒
第10試合 52.5kg契約/5回戦 MAフライ級王者 日本フライ級 森岡卓司(武勇会) 対 加村健一(習志野) 勝者:森岡卓司 判定3-0[50-47,50-47,50-46]
第11試合 ヘビ−級/5回戦 MAヘビー級王者 MAヘビー級1位 内田ノボル(ビクトリー) 対 阿部修治(フリー) 勝者:内田ノボル 判定3-0[50-49,50-49,50-48]
第12試合 66.68kg契約/5回戦 MAスーパーライト級王者 元MAウエルター級王者 佐藤堅一(士道館) 対 伊達皇輝(新潟山木) 勝者:佐藤堅一 判定3-0[50-47,50-49,50-48]
メインイベント 70kg契約/5回戦 WMAF世界S・ウェルター級王者 WAKOヨーロッパミドル級王者 伊藤隆(山木) 対 イリン・ビタリ(ロシア) 勝者:伊藤隆 TKO4R2分19秒
9月2日 公式情報
▼9月20日後楽園ホールで創立15周年興行を行うシュートボクシング協会が直前の15日、麻布十番のCLUB"PLAYA"にてクラブイベントを行う。 シュートボクシングの15周年記念ロゴマーク発表をはじめ、ラウンドガールの公開最終選考会、選手によるトークショー等が行われる。 また、ゲストとしてシーザージムに縁の深い黒澤浩樹、後藤龍治、魔裟斗、佐藤ルミナ、桜井“マッハ”速人が出演する。 イベントのタイトルでもある”COPERATE”は、シュートボクシングのTシャツ作成を手がけており、このイベントを主催している。このほかにロゴマークをデザインしたバンバンビガロ等アパレルブランドが衣装協力を行うこともあり、”オシャレなシュートボクシング”の新演出が見られそうだ。 ==================================== SHOOTBOXING CLUB EVENT ”COPERATE” ==================================== 2000年9月15日(金・祝) 開場:15:30 開演16:00 会場:PLAYA(プレイヤー) 港区麻布十番1-10-10 ジュールAビルB1 TEL 03−3568−2380 主催:シュートボクシング協会・COPERATE(コペラート) 衣装協力:BEAMS、BAMBAMBIGEROW、message <イベント> ・シュートボクシング15周年記念ロゴマーク発表(バンバンビガロ) ・ラウンドガール公開最終選考会(審査員:格闘評論家 谷川貞治、PRIDE GIRLS 三輪潤子、他) ・VJによるシュートボクシングのイメージ映像(100LDK) ・選手紹介、トークショー SB選手出演:緒形健一、土井広之、前田辰也、宍戸大樹、森谷吉博 <ゲスト> 黒澤浩樹(黒沢道場)、後藤龍治(士道館)、魔裟斗(シルバーウルフ)、 佐藤ルミナ(修斗)、桜井”マッハ”速人(修斗) <チケット> 前売り 3000円 発売所:チケットぴあ 03−5237−9999 <問い合わせ> シュートボクシング協会/伊藤 03−3234−7678 (薮本直美) ↑ Back to Headlines
▼9月20日後楽園ホールで創立15周年興行を行うシュートボクシング協会が直前の15日、麻布十番のCLUB"PLAYA"にてクラブイベントを行う。 シュートボクシングの15周年記念ロゴマーク発表をはじめ、ラウンドガールの公開最終選考会、選手によるトークショー等が行われる。 また、ゲストとしてシーザージムに縁の深い黒澤浩樹、後藤龍治、魔裟斗、佐藤ルミナ、桜井“マッハ”速人が出演する。 イベントのタイトルでもある”COPERATE”は、シュートボクシングのTシャツ作成を手がけており、このイベントを主催している。このほかにロゴマークをデザインしたバンバンビガロ等アパレルブランドが衣装協力を行うこともあり、”オシャレなシュートボクシング”の新演出が見られそうだ。
==================================== SHOOTBOXING CLUB EVENT ”COPERATE” ====================================
2000年9月15日(金・祝) 開場:15:30 開演16:00 会場:PLAYA(プレイヤー) 港区麻布十番1-10-10 ジュールAビルB1 TEL 03−3568−2380 主催:シュートボクシング協会・COPERATE(コペラート) 衣装協力:BEAMS、BAMBAMBIGEROW、message
<イベント> ・シュートボクシング15周年記念ロゴマーク発表(バンバンビガロ) ・ラウンドガール公開最終選考会(審査員:格闘評論家 谷川貞治、PRIDE GIRLS 三輪潤子、他) ・VJによるシュートボクシングのイメージ映像(100LDK) ・選手紹介、トークショー SB選手出演:緒形健一、土井広之、前田辰也、宍戸大樹、森谷吉博 <ゲスト> 黒澤浩樹(黒沢道場)、後藤龍治(士道館)、魔裟斗(シルバーウルフ)、 佐藤ルミナ(修斗)、桜井”マッハ”速人(修斗) <チケット> 前売り 3000円 発売所:チケットぴあ 03−5237−9999 <問い合わせ> シュートボクシング協会/伊藤 03−3234−7678
9月2日 <全日本キック>公式情報
▼先に発表された全日本キック9月後楽園大会の全カードが決定した。 ヘビー級特別試合として組まれた富永秀則(月心会)対森口竜(極真会館)は本戦前に組み込まれた。 フレッシュマンファイトは2試合が1試合に変更となった。決定した全カードは以下のとおり。 ========================================================== 全日本キックボクシング連盟 「LEGEND-VIII」 2000年9月13日(水)東京・後楽園ホール 17:00開場 17:30試合開始 ========================================================== フレッシュマンファイト(17:10より) 柏木吾一(S.V.G.)対 赤松力(RIKI) 8戦6敗2分 1戦1敗 ヘビー級特別試合/3回戦 富永秀則(月心会) 対 森口竜(極真会館) デビュー戦 デビュー戦 第1試合 フェザー級/3回戦 加門政志(志心館) 対 加藤啓明(TEAM-1) 3戦1勝2敗 2戦1勝1分 第2試合 ライト級/3回戦 SHI-LOW(士心館) 対 諸星幸平(REX JAPAN) 1戦1敗 1戦1敗 第3試合 スーパーバンタム級/3回戦 石川直生(青春塾) 対 山本元気(REX JAPAN) 5戦2勝(1KO)3敗 3戦3勝 第4試合 全日本ウェルター級王座決定トーナメント予選/3回戦 長谷川誠(青春塾) 対 大月晴明(REX JAPAN) 4戦3勝(2KO)1分 3戦3勝(2KO) 第5試合 全日本ウェルター級王座決定トーナメント予選/3回戦 箱崎浩康(TEAM-1) 対 江口真吾(作新会館) 11戦3勝5敗3分 6戦3勝(1KO)1敗2分 第6試合 全日本バンタム級ランキング戦/5回戦 全日本バンタム級2位 全日本バンタム級6位 新開実(青春塾) 対 笠原大介(飛鳥塾) 28戦11勝(8KO)14敗3分 8戦5勝1敗2分 第7試合 全日本ライト級ランキング戦/5回戦 全日本ライト級6位 全日本ライト級7位 明日華和哉(飛鳥塾) 対 浜川憲一(作真会館) 28戦11勝(8KO)14敗3分 7戦5勝(3KO)2敗 第8試合 日本・ニュージーランド国際戦 ライト級/5回戦 全日本ライト級1位 ISKAニュージーランド・ムエタイライト級王者 金沢久幸(TEAM-1) 対 デビッド・ガーン(ニュージーランド) 31戦18勝(9KO)10敗3分 22戦16勝(10KO)3敗3分 第9試合セミファイナル 全日本フェザー級ランキング戦/5回戦 全日本フェザー級1位 全日本フェザー級2位 立嶋篤史(RIKI) 対 遠藤慎介(不動館) 57戦35勝(25KO)20敗2分 12戦5勝(4KO)3敗4分 第10試合メインイベント 日本・ニュージーランド国際戦 70kg契約/5回戦 WKA世界ムエタイ・スーパーウェルター級王者/全日本ミドル級王者 新田明臣(S.V.G.) 26戦21勝(14KO)4敗1分 対 WFSB世界ムエタイ・ミドル級王者 ジェイン・チャップマン(ニュージーランド) 26戦22勝(10KO)3敗1分 ※この大会のチケットをBoutReview OnlineShopにて発売しています。 ↑ Back to Headlines
▼先に発表された全日本キック9月後楽園大会の全カードが決定した。 ヘビー級特別試合として組まれた富永秀則(月心会)対森口竜(極真会館)は本戦前に組み込まれた。 フレッシュマンファイトは2試合が1試合に変更となった。決定した全カードは以下のとおり。
========================================================== 全日本キックボクシング連盟 「LEGEND-VIII」 2000年9月13日(水)東京・後楽園ホール 17:00開場 17:30試合開始 ==========================================================
フレッシュマンファイト(17:10より) 柏木吾一(S.V.G.)対 赤松力(RIKI) 8戦6敗2分 1戦1敗 ヘビー級特別試合/3回戦 富永秀則(月心会) 対 森口竜(極真会館) デビュー戦 デビュー戦 第1試合 フェザー級/3回戦 加門政志(志心館) 対 加藤啓明(TEAM-1) 3戦1勝2敗 2戦1勝1分 第2試合 ライト級/3回戦 SHI-LOW(士心館) 対 諸星幸平(REX JAPAN) 1戦1敗 1戦1敗 第3試合 スーパーバンタム級/3回戦 石川直生(青春塾) 対 山本元気(REX JAPAN) 5戦2勝(1KO)3敗 3戦3勝 第4試合 全日本ウェルター級王座決定トーナメント予選/3回戦 長谷川誠(青春塾) 対 大月晴明(REX JAPAN) 4戦3勝(2KO)1分 3戦3勝(2KO) 第5試合 全日本ウェルター級王座決定トーナメント予選/3回戦 箱崎浩康(TEAM-1) 対 江口真吾(作新会館) 11戦3勝5敗3分 6戦3勝(1KO)1敗2分 第6試合 全日本バンタム級ランキング戦/5回戦 全日本バンタム級2位 全日本バンタム級6位 新開実(青春塾) 対 笠原大介(飛鳥塾) 28戦11勝(8KO)14敗3分 8戦5勝1敗2分 第7試合 全日本ライト級ランキング戦/5回戦 全日本ライト級6位 全日本ライト級7位 明日華和哉(飛鳥塾) 対 浜川憲一(作真会館) 28戦11勝(8KO)14敗3分 7戦5勝(3KO)2敗 第8試合 日本・ニュージーランド国際戦 ライト級/5回戦 全日本ライト級1位 ISKAニュージーランド・ムエタイライト級王者 金沢久幸(TEAM-1) 対 デビッド・ガーン(ニュージーランド) 31戦18勝(9KO)10敗3分 22戦16勝(10KO)3敗3分 第9試合セミファイナル 全日本フェザー級ランキング戦/5回戦 全日本フェザー級1位 全日本フェザー級2位 立嶋篤史(RIKI) 対 遠藤慎介(不動館) 57戦35勝(25KO)20敗2分 12戦5勝(4KO)3敗4分 第10試合メインイベント 日本・ニュージーランド国際戦 70kg契約/5回戦 WKA世界ムエタイ・スーパーウェルター級王者/全日本ミドル級王者 新田明臣(S.V.G.) 26戦21勝(14KO)4敗1分 対 WFSB世界ムエタイ・ミドル級王者 ジェイン・チャップマン(ニュージーランド) 26戦22勝(10KO)3敗1分
フレッシュマンファイト(17:10より) 柏木吾一(S.V.G.)対 赤松力(RIKI) 8戦6敗2分 1戦1敗
ヘビー級特別試合/3回戦 富永秀則(月心会) 対 森口竜(極真会館) デビュー戦 デビュー戦
第1試合 フェザー級/3回戦 加門政志(志心館) 対 加藤啓明(TEAM-1) 3戦1勝2敗 2戦1勝1分
第2試合 ライト級/3回戦 SHI-LOW(士心館) 対 諸星幸平(REX JAPAN) 1戦1敗 1戦1敗
第3試合 スーパーバンタム級/3回戦 石川直生(青春塾) 対 山本元気(REX JAPAN) 5戦2勝(1KO)3敗 3戦3勝
第4試合 全日本ウェルター級王座決定トーナメント予選/3回戦 長谷川誠(青春塾) 対 大月晴明(REX JAPAN) 4戦3勝(2KO)1分 3戦3勝(2KO)
第5試合 全日本ウェルター級王座決定トーナメント予選/3回戦 箱崎浩康(TEAM-1) 対 江口真吾(作新会館) 11戦3勝5敗3分 6戦3勝(1KO)1敗2分
第6試合 全日本バンタム級ランキング戦/5回戦 全日本バンタム級2位 全日本バンタム級6位 新開実(青春塾) 対 笠原大介(飛鳥塾) 28戦11勝(8KO)14敗3分 8戦5勝1敗2分
第7試合 全日本ライト級ランキング戦/5回戦 全日本ライト級6位 全日本ライト級7位 明日華和哉(飛鳥塾) 対 浜川憲一(作真会館) 28戦11勝(8KO)14敗3分 7戦5勝(3KO)2敗
第8試合 日本・ニュージーランド国際戦 ライト級/5回戦 全日本ライト級1位 ISKAニュージーランド・ムエタイライト級王者 金沢久幸(TEAM-1) 対 デビッド・ガーン(ニュージーランド) 31戦18勝(9KO)10敗3分 22戦16勝(10KO)3敗3分
第9試合セミファイナル 全日本フェザー級ランキング戦/5回戦 全日本フェザー級1位 全日本フェザー級2位 立嶋篤史(RIKI) 対 遠藤慎介(不動館) 57戦35勝(25KO)20敗2分 12戦5勝(4KO)3敗4分
第10試合メインイベント 日本・ニュージーランド国際戦 70kg契約/5回戦 WKA世界ムエタイ・スーパーウェルター級王者/全日本ミドル級王者 新田明臣(S.V.G.) 26戦21勝(14KO)4敗1分 対 WFSB世界ムエタイ・ミドル級王者 ジェイン・チャップマン(ニュージーランド) 26戦22勝(10KO)3敗1分
※この大会のチケットをBoutReview OnlineShopにて発売しています。
このページに掲載した情報を他媒体に引用されることは基本的に自由とします。ただし、その場合、<情報源・Bout Review>と明記し、メールでの一報をお願いします。また、継続的なニュース引用については、<ida@boutreview.com>まで、メールで御相談ください。それ以外の場合の無断引用を一切お断りします。 このコーナーヘの情報掲載を希望される団体・関係者の方は、 E-MAIL<ida@boutreview.com> FAX:06-6356-7202(Muscle Brain's) まで情報をお寄せください。
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