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Kick /K-1 News
11.29 全日本 「内田康弘イタリアでKO負け」
11.27 K-1 「モンスターパワーズ、イギリスで苦しい始動」
11.22 新日本 「ラジャダムナン・スタジアム興行カード」
11.20 J-NETWORK 「J-NET麻布十番・ルネス大会結果」
11.18 全日本 「悪魔王子、ムエタイと遭遇。20世紀最後の試合は立嶋でシメ!」
11.18 全日本 「11.29後楽園に新田明臣が緊急参戦」
11.18 女子ボクシング 「ミニフライ王者マーベラス、新鋭八島を迎撃」
11.15 K-1 「ノブ・ハヤシらがイギリス遠征試合決定」
 
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11月(前半),10月(前半後半),9月,8月(前半後半),7月(前半後半)

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kick 11月29日 <全日本キック> 公式情報

「内田康弘イタリアでKO負け」

▼11月11日(日本時間12日)、イタリア・ミラノで行われたWPKC世界キックボクシング・ウェルター級王座決定戦(2分9R)で、内田康弘(S.V.G.)はフランスのアレン・ゼンキフォーと対戦したが、残念ながら8RKO負けで敗れた。この試合は肘・膝禁止のルールで、内田は6Rにもパンチでダウンを喫しており、フィニッシュは左ハイキックだった。
 内田は来年1月4日の全日本ウェルター級王座決定戦には出場出来る模様。

 全日本キックは、今後も選手を積極的に海外に遠征させる予定とのこと。

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K-1 11月27日 公式情報

「モンスターパワーズ、イギリスで苦しい始動」

▼新ユニット「K−1JAPAN モンスターパワーズ」を結成したノブ・ハヤシ、鈴木政司、藤本祐介の3名が、11月19日イギリスのバーミンガムで行われた「K−1 UKグローバルヒート」に出場したが、ノブはドロー、鈴木、藤本はKO負けという結果に終わった。この試合の模様は後日「超K−1宣言」(日本テレビ系)にて放送される予定。

【日時】11月19日(日)
【会場】アストン・ヴィラ・レジャー・センター
     Aston Villa Leisure Centre
【住所】Aston Hall Road, Birmingham, England, UK
【試合形式】K-1ルール 3分3ラウンド

第1試合
ゲーリー・ターナー VS タイロン・ヘッド
勝者:ゲーリー・ターナー
3R判定 3−0

第2試
ショーン・ジョンソン VS バリントン・パターソン
勝者:バリントン・パターソン
3R判定 3−0

第3試
ジョン・ワイアット VS ノブ・ハヤシ
ドロー
3R判定

第4試合
マーク・ラッセル VS 鈴木政司
勝者:マーク・ラッセル
1R 53秒/3ノックダウンによりTKO

第5試合
リッキー・ニケルソン VS 藤本祐介
勝者:リッキー・ニケルソン
2R 33秒/右フック/KO

■イベントのお知らせ

K-1スペシャル「K-1 20 To 21世紀展」
開催日時:2000年12月1日(金)より12月17日(日)17日間
開催時間:連日10:00〜19:00
開催場所:フジテレビジョンメディアタワー7F 「CXストア−」内展示場
東京都港区台場2-4-8
(JR新橋駅ゆりかもめ乗車〜台場駅下車徒歩5分
お問い合わせ:03-5500-8260(フジテレビ権利開発)
展示内容:
ギャラリー1
・K-1GP歴代ポスターパネル
・等身大選手パネル
・モニターによる名勝負放映
・歴代パンフレット
ギャラリー2
・選手アートパネル(B2)8選手
・選手直筆サイン
・チャンピオンベルト、トロフィー等
・胴衣、グローブ、トランクス、ガウン等
K-1NEWグッズコーナ
・K-1 WORLD GP 2000決勝会場から発売するグッズNEWモデルの即売

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kick 11月22日 <新日本キック>公式情報

「新日本ラジャダムナン・スタジアム興行カード」

▼ラジャダムナン・スタジアムより発表された最新ランキングで、ウェルター級2位だった武田幸三(治政館)が1位にランキングされた。ジュニアミドル級7位だった小笠原仁(伊原)も4位に浮上。また、10月大会で元ランカーのシーサワット・サックムァングレーンを破った石井宏樹(藤本)がライト級10位にランクインした。

▼昨年に引き続き行われる新日本キックボクシング協会のタイ興行、となる2000年12月3日(日)ラジャダムナン・スタジアム「Fight to Muay-Thai 2000」の日本人の全カードが発表された。この興行において小笠原仁が新設されたラジャダムナン・スタジアム認定ジュニミドル級王者決定戦を行う。出場予定だった小野寺力(藤本)は10月大会「ROAD TO MUAY-THAI 2000」で右拳を負傷した為に欠場することが決定した。

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新日本キックボクシング協会「Fight to Muay-Thai 2000」
2000年12月3日(日)タイ・ラジャダムナンスタジアム
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フライ級/5回戦
日本フライ級王者    タイ・フライ級
深津飛成(伊原) 対 ヨータヌー・トゥンソンタックシン(タイ)
35戦24勝(15KO)9敗1分  35戦28勝(4KO)5敗2分

バンタム級/5回戦
日本バンタム級 タイ・バンタム級
菊地剛介(伊原) 対  パヤックレック・ソーソーゴージム(タイ)
17戦14勝(4KO)1敗2分 41戦30勝(1KO)10敗1分

フェザー級/5回戦
日本フェザー級王者 タイ・フェザー級
小出智(治政館) 対  コチャサーン・ギャットプラッサーンチャイ(タイ)
17戦14勝(7KO)2敗1分 38戦28勝9敗1分

ライト級/5回戦
ラジャダムナン・スタジアム認定ライト級10位
日本フェザー級王者 タイ・ライト級
石井宏樹(藤本) 対 ガーオグライ・ゲーンノロシン(タイ)
15戦10勝(3KO)2敗3分 42戦33勝(2KO)7敗2分

ウェルター級/5回戦
ラジャダムナン・スタジアム認定ウェルター級1位
日本ウェルター級王者 タイ・ウェルター級
武田幸三(治政館) 対 チャオワリット・ジョッキージム(タイ)
29戦24勝(19KO)3敗2分 46戦31勝(6KO)12敗3分

ラジャダムナン・スタジアム認定ジュニアミドル級王者決定戦/5回戦
ラジャダムナン・スタジアム認定ジュニアミドル級4位
WMCスーパーミドル級/5位
日本ミドル級王者
小笠原仁(伊原)
20戦15勝(12KO)4敗1分
 対
ラジャダムナン・スタジアム認定ジュニアミドル級/5位
デンスッキー・ハマーチャイウィラー(タイ)
45戦37勝(7KO)6敗2分

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kick 11月20日 <J-NET> 公式情報

「J-NET麻布十番・ルネス大会結果」

▼J-NETWORK 大江戸線麻布十番開駅記念「大江戸十番勝負」
2000年11月19日(日)東京・クラブ「LUNERS(ルネス)」

※ 第3〜5試合、第8試合はエキシビジョンにつき勝敗なし。

第1試合 J-NET・MAキック対抗戦 ライト級/3回戦
東郷智昭(ソーチタラダ) 対 中村玄志(山木)
勝者:中村玄志 判定0-2[29-30,29-30,29-29]

第2試合 バンタム級/3回戦
黒田道鷹(アクティブJ) 対 橋本博典(JMTC)
勝者:黒田道鷹 判定3-0[30-28,30-28,30-28]

第3試合 レディースエキジビジョンマッチ/2回戦(1R2分)
うらら(アクティブJ) 対 大島よしみ(JMTC)

第4試合 エキジビジョンマッチ/1回戦(1R3分)
貝沼慶多(アクティブJ) 対 浦林幹(アクティブJ)

第5試合 レディースエキシビジョンマッチ/2回戦(1R2分)
ジェット・イズミ(アクティブJ) 対 下関崇子(JMTC)

第6試合 フェザー級/3回戦
尾田淳史(JMTC) 対 長屋吉彦(サバーイ町田)
勝者:尾田淳史 KO 3R2分13秒

第7試合 J-NET・MAキック対抗戦 60kg契約/3回戦
吉本光志(アクティブJ) 対 泉ユーサク(山木)
勝者:泉ユーサク 判定0-3[29-30,29-30,29-30]

第8試合 エキジビジョンマッチ/1回戦(1R3分)
J-NETフェザー級王者
増田博正(ソーチタラダ) 対 アノラック・ゲニワット(タイ)

セミファイナル 52.5kg契約/3回戦
津野昌夢(アクティブJ) 対 牛若丸(習志野)
勝者:津野昌夢 判定3-0[27-30,27-30,27-30]

第8試合 メインイベント フェザー級/5回戦
蔵満誠(JMTC) 対 中路通(習志野)
勝者:蔵満誠 判定3-0[50-47,50-48,50-48]
 このところ勝ち星に恵まれないJのホープ蔵満。対するは昨年度の K-U新人王、3戦全勝全KO勝ちの習志野ジム中路。初回から蔵満のパンチとローキックが次々とヒット。中路も伸びのあるハイキックとテンカオで対抗するが中盤以降スタミナ切れもあって失速。
 蔵満はその後もローを有効に当てるが、決め手を欠き倒すまでには至らず。それでも文句なしの判定勝ちで約1年ぶりの勝利を手にした。

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kick 11月18日 <全日本キック>公式情報

「悪魔王子、ムエタイと遭遇。20世紀最後の試合は立嶋でシメ!」

▼全日本キックの2000年最終戦の主要カードが発表された。年間シリーズである"LEGEND"の番外編に位置付けされた今大会はメインに立嶋篤史、セミに酒井秀信(写真右)が登場し、それぞれムエタイの強豪選手を迎え撃つ。このところ対ムエタイ路線から離れていた全日本だけに、これらのカードは興味深い。

 立嶋篤史のメイン登場は98年10月大会の遠藤慎介(不動館)戦以来。対タイ人となると98年3月大会のグライガンワーン戦以来2年9ヶ月振りとなる。立嶋は昨年8月から5連勝を記録したが今年9月大会で遠藤に再び敗戦。再起戦となる今回、原点回帰とも言えるムエタイ挑戦となった。90年代のキック界を代表してきたこの男が、20 世紀最後の試合でどんな戦いを見せるのか、そして彼に21世紀はやってくるのか、注目したい。
 セミの酒井秀信も負傷欠場からの復帰戦で、初のムエタイ戦士との遭遇となる。トリッキーなマーシャルアーツ・スタイルや派手なバックスピン、アッパーでデビュー以来全てKO勝ちを収めてきた酒井がムエタイに挑むこの一戦は、ある意味酒井の「実力測定」の場としても興味深い。
 セミとメイン、対照的な両スター選手によるムエタイチャレンジは、 21世紀の全日本キックを占う意味でも注目する必要がある。なお、タイ人選手は在日ではなく、本場タイから招聘予定とのこと。

 その他5回戦では来年1月に行われる5大タイトルマッチ以降のタイトル戦線に絡むべくランカーが凌ぎを削る。
 10月大会で5度もダウンを奪われながら最終回に驚異の巻き返しを見せ場内を熱狂させた三上洋一郎は187cmのホープ"人外魔境"江口真吾と対戦。長身を生かした膝蹴り、ハイキックの江口が若さと勢いで上回るが、長期戦になれば三上が持ち前のしぶとさを発揮することになるだろう。
 10月大会で欠場した"スモーキン"池田好治と"情念"箱崎浩康の若手同士の対戦は、序盤池田が得意のラッシュで圧倒すればあっけなく決着がつくが、ドロドロの乱打戦に持ち込まれるようなことにでもなれば、観客ともども箱崎ワールドに誘われることだろう。必見だ。

 今回2試合組まれた「チャレンジマッチ」は、若手の3回戦上位選手が5回戦でランカーに挑戦する新企画。
 チャレンジャーである3回戦上位選手が勝利もしくは好内容の勝負をすれば、5回戦に昇格、ランカーとなる。なお、5回戦選手が敗れても3回戦降格にはならない。
 今回はバンタム級の加藤豊、ライト級の大月敦史がそれぞれ高田耕芸、島野智広に挑戦する。

(新小田哲)

BoutReview Online Shopでもチケット発売中
【購入特典】全日本キックより希望選手の生写真1枚(非売品。立嶋/酒井/小林/新田/金沢より選択をもれなくプレゼント!

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全日本キックボクシング連盟「DEAD OR ALIVE」
2000年12月22日(金)東京・後楽園ホール
17:00開場
17:15フレッシュマンファイト試合開始
18:00試合開始
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ライト級チャレンジマッチ/5回戦
同級5位       同級
島野智広(不動館) 対 大月敦史(藤原)
※大月が勝利もしくは好内容の試合の場合、5回戦へ昇格

バンタム級チャレンジマッチ/5回戦
同級2位       同級
高田耕芸(S.V.G.) 対 加藤豊(月心会)
※加藤が勝利もしくは好内容の試合の場合、5回戦へ昇格

全日本ウェルター級ランキング戦/5回戦
同級4位      同級5位
池田好治(藤原) 対 箱崎浩康(TEAM-1)

全日本ウェルター級ランキング戦/5回戦
同級3位        同級6位
三上洋一郎(S.V.G.) 対 江口真吾(作真会館)

セミファイナル 日本・タイ国際戦 62kg契約/5回戦
全日本ライト級2位
酒井秀信(REX JAPAN) 対 タイ国強豪選手(後日発表)

メインイベント 日本・タイ国際戦 58kg契約/5回戦
全日本フェザー級2位
立嶋篤史(RIKI) 対 タイ国強豪選手(後日発表)

その他3回戦(6試合予定)出場決定選手
前田尚紀(藤原)、加門政志(士心館)

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kick 11月18日 <全日本キック>公式情報

「全日本11.29後楽園に新田明臣が緊急参戦」

▼全日本キック11月大会の全カードが決定した。既に発表されたカードに加え、1日の"K-1 J・MAX"に出場、ラモン・デッカーと引き分けたばかりの新田明臣が急遽参戦。これは新田本人の強い希望によるもの。
 対戦相手のラファエル・タイは弱冠19歳。16歳でデビュー以来、ハイペースで試合をこなし、すでにニュージーランドでは三冠を獲得。世界のベルトを狙う存在になっている。今回も急なオファーながら世界王者の新田と戦えると聞き二つ返事でOKを出したという。シェイン・チャップマン、デビッド・ガーンらを見てわかるとおり近年ニュージーランドのレベルは上がっている。そんな中で実績を着実に積み上げているホープだけに、新田といえども油断していると足元をすくわれかねないだろう。

<関連記事>小林聡が第1試合から出直し。極真会館・野地竜太参戦

BoutReview Online Shopでもこの大会のチケット発売中。22日入金確認分まで有効。

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全日本キックボクシング連盟「LEGEND−X」
2000年11月29日(水)東京・後楽園ホール
17:00開場
17:15フレッシュマンファイト試合開始
18:00試合開始
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フレッシュマンファイト 65kg契約/3回戦
TETSU(大誠塾) 対 大島友和(RIKI)
デビュー戦       デビュー戦

フレッシュマンファイト バンタム級/3回戦
小林サトル(勇心館) 対 中込陽介(不動館)
1戦1勝(1KO)       デビュー戦

フレッシュマンファイト フェザー級/3回戦
岩浅晶士(S.V.G.) 対 宮下晃(藤原)
2戦1勝1敗       2戦1勝1敗

第1試合 日本・ニュージーランド国際戦 62kg契約/5回戦
WKA世界ムエタイ・ライト級王者
小林聡(藤原)
37戦24勝(18KO)10敗2分
 対
ISKAニュージーランドS・ライト級王者
ダニエル・"ヒットマン"・ハッチ(ニュージーランド)
25戦19勝(15KO)5敗1分

第2試合 バンタム級/3回戦
山本元気(REX JAPAN) 対 石川直生(青春塾)
4戦3勝1分        5戦2勝(1KO)3敗

第3試合 全日本バンタム級ランキング戦/5回戦
同級2位        同級5位
新開実(青春塾)  対  割澤誠(作真会館)
29戦11勝(8KO)14敗2分  8戦5勝(1KO)3敗
※勝者は2001年1月4日全日本バンタム級王座決定戦で同級1位・安川賢(S.V.G.)と対戦

第4試合 全日本ミドル級挑戦者決定戦/5回戦
同級1位      同級6位
中村高明(藤原) 対 清水貴彦(超越塾)
5戦5勝(2KO)     8戦5勝(3KO)1敗2分
※勝者は2001年1月4日全日本ミドル級選手権で王者・新田明臣(S.V.G.)に挑戦

第6試合 特別試合 ヘビー級/3回戦
DEION(REX JAPAN) 対 野地竜太(極真会館)
5戦2勝(2KO)3敗       デビュー戦

第7試合 全日本フェザー級ランキング戦/5回戦
同級3位               同級6位
ソウル・タイガー・ハン(作真会館) 対 大月晴明(REX JAPAN)
16戦15勝(12KO)1敗           5戦5勝(4KO)
※勝者は2001年1月4日全日本フェザー級王座決定戦で1位・遠藤慎介(不動館)と対戦

第8試合 セミファイナル 全日本ライト級ランキング戦/5回戦
同級3位        同級6位
林亜欧(S.V.G.)  対  浜川憲一(作真会館)
25戦10勝(3KO)11敗4分  8戦6勝(4KO)2敗
※勝者は2001年1月4日全日本ライト級王座決定戦で1位・金沢久幸(TEAM-1)と対戦

ダブルメインイベント第1試合
日本・ニュージーランド国際戦 72kg契約/5回戦
WKA世界ムエタイ・スーパーウェルター級王者
全日本ミドル級王者
新田明臣(S.V.G.)
 対
ISKAサウスパシフィック・スーパーウェルター級王者
WMTAニュージーランド・スーパーウェルター級王者
WMTCニュージーランド・スーパーウェルター級王者
ラファエル・タイ(ニュージーランド)
30戦25勝(16KO)5敗

ダブルメインイベント第2試合
日本・ニュージーランド国際戦 62kg契約/5回戦
全日本ライト級1位    WMTCニュージーランドS・ライト級王者
金沢久幸(TEAM-1)  対  キヨ・キタムラ(ニュージーランド)
32戦19勝(10KO)10敗3分   8戦7勝(4KO)1敗

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女子ボクシング 11月18日 公式情報

「ミニフライ王者マーベラス、新鋭八島を迎撃」

▼日本女子ボクシング協会の12月大会「LADY GO!2000 PART4」の全カードが決定した。メインイベントには前大会でミニフライ級王座を獲得したマーベラス森本(スピード)が、デビューから2連勝と勢いに乗る八島有美(プロフィット馬車道)と6回戦で対戦。実力・経験差は明らかだが、50.8kgという契約体重はやや八島に有利に働くだろう。タイプは違うが鍛え上げた身体を持つ両者、パンチの応酬の迫力は保証つきだ。

(薮本直美)

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日本女子ボクシング協会 「LADY GO! 2000 〜PART4〜
2000年12月12日(火)東京・北沢タウンホール
試合開始 18:00
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第1試合 50kg契約/2分4回戦
日本フライ級     日本フライ級
勝哉(スピード) 対 小山江利子(山木)
1戦1敗        デビュー戦

第2試合 47.61kg契約/2分4回戦
日本ミニフライ級      日本ミニフライ級
ジプシータエコ(山木) 対 布施雪野(JMN)
2戦1勝1分          1戦1敗

第3試合 50.8kg契約/2分4回戦
日本フライ級      日本フライ級
金子真理(禅道会) 対 土田奈緒子(入谷)
1戦1敗         デビュー戦

第4試合 53.52kg契約/2分4回戦
日本バンタム級    日本バンタム級
竹内鮎美(山木) 対 石本貴子(龍生塾)
2戦1勝1分       1戦1敗

第5試合 57.15kg契約/2分4回戦
日本フェザー級   日本フェザー級
ライカ(山木) 対 尾上佳子(禅道会)
2戦1勝(1KO)1分   デビュー戦

第6試合メインイベント 50.8kg契約/2分6回戦
日本ミニフライ級王者      日本ミニフライ級1位
マーベラス森本(スピード) 対 八島有美(プロフィット馬車道)
8戦6勝(1KO)1敗1分        2戦2勝(1KO)

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K-1 11月15日 公式情報

「ノブ・ハヤシらがイギリス遠征試合決定」

ノブ・ハヤシ鈴木政司藤本祐介の3名が新ユニット「K−1JAPAN モンスターパワーズ」を結成。11月19日イギリスのバーミンガムで行われる「K−1 UKグローバルヒート」に出場が決定した。この試合の模様は後日「超K−1宣言」(日本テレビ系)にて放送される予定。

【日時】11月19日(日)
【会場】アストン・ヴィラ・レジャー・センター
     Aston Villa Leisure Centre
【住所】Aston Hall Road, Birmingham, England, UK
【開場】18:30(予定)【試合開始】19:30(予定)
【試合形式】K-1ルール 3分3ラウンド

【対戦カード】

第1試合
リッキー・ニッケルソン VS 藤本 祐介
第2試合
マーク・ラッセル VS 鈴木 政司
第3試合
ジョン・ワイアット VS ノブ・ハヤシ
第4試合
スチュワート・グリーン VS ショーン・ジョンソン
第5試合
ゲーリー・ターナー VS タイロン・ヘロッド
第6試合
バリントン・パターソン VS ロランディス・ディグリー

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