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Kick /K-1 News
10.28 J-NET 「J-NETWORK麻布十番大会対戦カード」
10.24 K-1 「J・MAXにランバー登場!。小比類巻の相手変更」
10.24 新日本 「11月大会 "KICK GENERATION 2" 対戦カード」
10.21 全日本 「小林聡がテレビ出演/内田康弘イタリア遠征/割澤誠作真会館へ移籍」
10.17 K-1 「新田・伊藤・緒形のカード発表。大会名も決定」
10.17 全日本 「10.22後楽園、小林聡の相手変更」
10.17 全日本 「11.3 半蔵門大会決定カード」
10.16 NJKF 「NJKF10.21名古屋大会カード」
10.16 APKF,K-U 「APKF・K-U 10.15合同興行結果」
10.16 全日本 「全日本キック10.22後楽園大会カード」
 
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kick 10月28日 <J-NETWORK> 公式情報

「J−NET麻布十番・ルネス大会対戦カード」

▼J-NETWORKが「麻布十番開駅記念」と題しクラブで興行する。キックボクシングだけでなく、お笑いやダンスの異種融合イベントとなる。試合は3回戦中心で、メインにはJ-NETのホープ・蔵満誠が登場。フェザー級王者・増田博正とスーパーライト級王者を目指すアノラック・ゲニワットがエキジビジョンマッチを行う。(写真:10.17 後楽園ホール大会で麻布十番大会を宣伝するお笑いタレントとラウンドガールら)

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J-NETWORK主催
KYX BOX(キックス・ボックス)
大江戸線麻布十番開駅記念「大江戸十番勝負」
2000年11月19日(日)東京・クラブ「LUNERS(ルネス)」
港区麻布十番1-4-5 深尾ビル1F&B1 FPHONE:03-3586-6383
地下鉄南北線、大江戸線、麻布十番駅より徒歩2分

13:30〜 アマチュアキック大会 
16:00開場 16:30試合開始
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第1試合 レディースエキジビジョンマッチ/2回戦(1R2分)
うらら(アクティブJ) 対 小泉真生(JMTC)

第2試合 レディースエキシビジョンマッチ/2回戦(1R2分)
ジェット・イズミ(アクティブJ) 対 下関崇子(JMTC)

第3試合 ライト級/3回戦
東郷智昭(ソーチタラダ) 対 喜多健太郎(アクティブJ)

第4試合 バンタム級/3回戦
黒田道鷹(アクティブJ) 対 橋本博典(JMTC)

第5試合 フェザー級/3回戦
尾田淳史(JMTC) 対 長屋吉彦(サバーイ町田)

第6試合 エキジビジョンマッチ/1回戦(1R3分)
J-NETフェザー級王者
増田博正(ソーチタラダ) 対 アノラック・ゲニワット(タイ)

第7試合 セミファイナル 52.5kg契約/3回戦
津野昌夢(アクティブJ) 対 牛若丸(習志野)

第8試合 メインイベント フェザー級/5回戦
蔵満誠(JMTC) 対 中路通(習志野)

その他3回戦2試合予定

入場料 ¥4,000(¥4,500)
S席(食事・1ドリンク付) ¥7,000(¥8,000)
※( )は当日値段。 
J-NETWORK公式サイト(http://www.kickboxing.co.jp/)にて販売中 

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k1 10月24日 公式情報

「J・MAXにランバー登場! 小比類巻の相手変更」

▼11月1日(水)後楽園ホールにて開催されるK-1 J・MAXの全対戦カードが決定した。一部カードは当初発表のものから変更となっている。
 大宮司進の対戦相手は当初チャモアペット・チョーチャモワンだったが、“ランバー”ソムデートM16に変更となった。
 さらに小比類巻貴之は当初アレックス・ゴングの持つI.S.K.A世界ライトミドル級王座に挑戦する予定だったが、こちらもI.S.K.A世界スーパーウェルター級王座決定戦に変更となった。対するはイギリスのコアポンキャンプU.K所属のムエタイ戦士ニール・ウッズとなっている。なおこの試合は今大会のメインイベントとなっている。
 また天田ヒロミ vs 大石亨のヘビー級対決と、オープニングファイト1試合が追加されている。

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K-1 JAPANシリーズ
K-1 J・MAX(ケイワンジャパンマックス)
日時/2000年11月1日(水) 開場17:00 開始18:30
会場/後楽園ホール
主催/日本テレビ放送網(株),(株)K−1
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第1試合
ラモン・デッカー(オランダ/ジムヘマーズ/ムエタイ)
 対 
WKA世界ムエタイ・スーパーウェルター級王者,全日本ミドル級王者
新田 明臣(東京都/S.V.G./キック)

第2試合
シュートボクシング・ファルコン級王者
緒形 健一(山口県/シーザージム/シュートボクシング)
 対 
久保坂 左近(京都府/健生館/新空手)

第3試合
WMAF世界スーパーウェルター級王者
伊藤 隆(埼玉県/山木ジム/キック)
 対 
ISKA世界オリエンタルミドル級王者
大野 崇(大分県/正道会館/空手)

第4試合
“ランバー”ソムデートM16(タイ/M16ジム/ムエタイ) 対 
大宮司 進(北海道/正道会館/空手)

第5試合 
K−1JAPAN GP 2000 準優勝
天田 ヒロミ(群馬県/フリー/ボクシング)
 対
K−1JAPAN GP 1999 第3位
大石 亨(佐賀県/日進会館/空手)

第6試合 ISKA世界ウェルター級タイトルマッチ
チャンピオン/IMF世界ウェルター級王者,ルンピニー系Jr.ウェルター級王者
ムラッド・サリ(フランス/アルジョンテイユ/キック)
 対
チャレンジャー/元全日本ウェルター級王者
魔裟斗(千葉県/シルバーウルフ/キック)

第7試合 ISKA世界スーパーウェルター級王座決定戦
ニール・ウッズ(U.K/コアボンキャンプU.K/ムエタイ)
小比類巻 貴之(青森県/チームドラゴン/キック)

<テレビ放映>
日本テレビ系列
11/1(水) 23:35-0:45 (大会当日版)
11/4(土) 15:30-16:55 (完全版)

<関連記事>
新田・伊藤・緒形のカード発表。大会名も決定
大会発表記者会見。魔裟斗、小比類巻ら出席

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kick 10月24日 <新日本キック>公式情報

「11月大会 "KICK GENERATION 2" 対戦カード」

▼ツタケンが帰ってくる。新日本キック11月後楽園大会「KICK GENERATION 2」に於いて前バンタム級王者蔦謙介が11ヶ月ぶりに日本で試合を行う。
 99年3月に現王者菊地剛介(伊原)にKO負けして王座陥落。その後同年12月大会で復帰戦、現フェザー級王者の小出智(治政館)とパンチの打ち合いの末、肘で切り裂きTKOに破っている。
 しかしその後は対戦相手不足から来る試合枯れに併せて持病の腰痛から欠場続き。今回の飛見戦も今年6月大会で一度はマッチメイクされたが、蔦の怪我で仕切直しとなっていた。
 蔦は9月、遠征先のタイのラジャダムナン・スタジアムでトンチャイ・ティンサマイに見事1RKO勝ち。復活の狼煙を上げた。
 しなやかで懐の深いファイトスタイルに加え、シャープな強打と切れ味鋭い肘で 90%を超えるKO率。決定力では同じジムの小野寺力を上回り、戦術の柔軟さで石井宏樹を凌駕する実力者。楽しみな一戦だ。
 対戦相手の飛見立久はバンタム級でランカーになったばかりの新鋭。鋭い右フックを中心にパンチのコンビネーションを得意とする。6月大会ではタイ人ミークルラット・ジョーと初の5回戦を国際戦で勝利。大物との対決で倦怠気味のバンタム級戦線に名乗りをあげてもらいたい。

 メインで朴成煥と国際戦を戦う鷹山真吾は今年に入ってこれで国内5戦目。しかしここまでわずか1勝と得意のハリケーン・ラッシュに精彩が見られず温帯低気圧になり気味。このままでは石井宏樹へのリベンジも、打倒泰人の念願も遠のいていくばかりだ。ここは何としてでもすっきり倒して来年につなげておきたい。

 12月3日に二度目のラジャダムナン・スタジアム興行を控えているため、現役王者クラスが出場しない11月大会だが、さすがに随一の選手層を誇る新日本。通常興行に見劣りしないラインナップとなった。3回戦も将来を期待されるホープが揃い、ここは見逃す手はないだろう。

(新小田哲)

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新日本キックボクシング協会 " KICK GENERATION 2 "
2000年11月23日(木・祝)東京・後楽園ホール
17:00開場 17:15試合開始
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第1試合 フライ級/3回戦
小島裕由(ホワイトタイガー) 対 蔭原猛(八景)
2戦2敗             デビュー戦

第2試合 フェザー級/3回戦
北野正一(誠真) 対 エンペラー達志(ホワイトタイガー)
1戦1勝       デビュー戦

第3試合 ウェルター級/3回戦
大橋亮介(大分) 対 青木克真(トーエル)
1戦1勝       デビュー戦

第4試合 ウェルター級/3回戦
作本鉄矢(伊原) 対 中西健太(藤本)
1戦1勝(1KO)     1戦1敗

第5試合 ウェルター級/3回戦
阿佐美義文(治政館) 対 大森省治(尾田)
2戦2勝(2KO)       2戦1勝1敗

第6試合 フェザー級/3回戦
遠藤心平(治政館) 対 森田亮二郎(藤本)
2戦2勝(1KO)      2戦2勝(1KO)

第7試合 バンタム級/4回戦
タカユキ(トーエル) 対 風神和昌(野本)
15戦9勝(6KO)6敗     5戦4勝(2KO)1分

第8試合 フェザー級/4回戦
今村歩(トーエル) 対 小川真(藤本)
14戦3勝(1KO)8敗3分  6戦3勝(1KO)2敗1分

第9試合 67kg契約/5回戦
日本ウェルター級6位  韓国ウェルター級
鈴木祐作(伊原)  対  劉景俊(韓国・大韓)
12戦4勝5敗3分      41戦33勝(18KO)8敗

第10試合 59kg契約/5回戦
日本フェザー級3位    韓国フェザー級
江森禎紀(治政館)  対  姜端勳(韓国・傳光)
11戦7勝(2KO)3敗1分    10戦8勝2敗

第11試合 セミファイナル ライト級/5回戦
日本ライト級3位   日本ライト級7位
清水政和(治政館) 対 花村繁幸(トーエル)
11戦6勝(3KO)5敗    14戦5勝(2KO)6敗3分

第12試合 セミファイナル 日・韓国際戦 62kg契約/5回戦
日本ライト級4位   韓国ライト級
マサル(トーエル) 対 呂碩奉(韓国・強虎)
20戦6勝(1KO)9敗5分  18戦15勝(11KO)3敗

第13試合 メインイベント 55kg契約/5回戦
日本バンタム級1位  日本バンタム級4位
蔦謙介(藤本)  対  飛見立久(誠真)
16戦12勝(11KO)3敗1分 8戦5勝(2KO)2敗1分

第14試合 メインイベント 日・韓国際戦 64kg契約/5回戦
日本ライト級1位   韓国ライト級
鷹山真吾(尚武会) 対 朴成煥(韓国・大韓)
21戦12勝(7KO)5敗4分  12戦11勝(8KO)1敗

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kick 10月21日 公式情報

「全日本キック最新情報3本」

▼テレビ東京系のスポーツドキュメンタリー番組「SPORTS BEAT」(毎週金曜日24:45〜25:15)で、WKA世界ムエタイ・ライト級王者、小林聡(藤原)の特集がオンエアされることになった。
内容は10月22日後楽園大会「LEGEND-IX」のファイトとトレーニング、インタビューが中心。放映日は10月27日(金)の予定。

▼11月11日(=現地時間)、イタリア・ミラノで行われる大会「KICKBOXING SUPERSTER 3」に全日本ウェルター級1位、内田康弘(S.V.G.)の出場が決定した。内田はこれが初の海外遠征試合。
試合形式は2分9R、肘および首相撲からの膝が禁止のルールで行われる。
対戦相手はアレン・ゼンキフォー(フランス)。ゼンキフォーは新田明臣が出場した今年5月6日の大会で強豪パトリック・エリクソンを破った黒人ファイター。
なお、この試合は「WPKC世界キックボクシング・ウェルター級王座決定戦」として行われる予定。

▼全日本バンタム級5位、割澤誠の「不動館」から「作真会館」への移籍が決定した。これは仕事の都合で東京に住居を移した割澤が移籍を希望、不動館の名取信也代表と作真会館の中島貴志チーフトレーナーの話し合いの結果、円満移籍となったもの。

(割澤誠プロフィール)
1971年9月10日生/29歳/身長168cm/1996年デビュー
戦績:8戦5勝(1KO)3敗

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k1 10月17日 公式情報

「K-1中量級、新田・伊藤・緒形のカード発表。大会名も決定」

▼11月1日(水)に後楽園ホールで行われる、K-1中量級大会のシリーズタイトル名が「K-1 J・MAX(ケイワンジャパンマックス)」に決定した。MAXの意味は、『Middleweight(中量級) Artistic(芸術的) eXtreme(最高の、至高の)』の頭文字を取った物となっている(extremeだけはeが頭文字だがXを取った)。
 さらにメインイベント級の豪華カード3つが追加された。S.V.G.(全日本キック)から新田明臣が参戦し、小比類巻へのリベンジを目指すラモン・デッカーと対戦する。既に参戦が決まっていた正道会館の大野崇は、山木ジム(MAキック)の伊藤隆と激突。さらにシーザージム(シュートボクシング)の緒形健一と健生館(新空手)の久保坂左近の試合も決定している。

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K-1 JAPANシリーズ
K-1 J・MAX(ケイワンジャパンマックス)
日時/2000年11月1日(水) 開場17:30(予定) 開始18:30(予定)
会場/後楽園ホール
主催/日本テレビ放送網(株),(株)K−1
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<対戦決定カード>

ムラッド・サリ 対 魔裟斗
アレックス・ゴング 対 小比類巻 貴之
チャモアペット・チョーチャモワン 対 大宮司 進
ラモン・デッカー 対 新田 明臣
大野 崇 対 伊藤 隆
緒形 健一 対 久保坂 左近

<テレビ放映>
日本テレビ系列
11/1(水) 23:35-0:45 (大会当日版)
11/4(土) 15:30-16:55 (完全版/時間変更の可能性あり)

<関連記事> 大会発表記者会見

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kick 10月17日 <全日本キック>公式情報

「10.22後楽園、小林聡の相手変更」

▼0月22日(日)後楽園ホールで行われる全日本キックの「LEGEND-IX」のメインカードが変更となった。当初メインで小林聡(藤原)と対戦予定であったバ・アマドゥー(フランス)が、右ヒザを負傷したため欠場、変わってクリストファー・レベック(フランス)が出場することとなった。契約体重は62kg。ヨーロッパのタイトルを持つレベックだが、階級はフェザー級。急遽出場とも相まって不利は否めない。小林にとしてはレベックの戦績など詳細データが不明で相手のスタイルが見えない闘いとなったがワールドタイトルホルダーとしての存在感を見せつけたいところ。

 また、9月大会、ダウンの応酬で会場をヒートアップさせた箱崎浩康(TEAM-1)対江口真吾(作真会館)が、思いがけず再戦の目を見ることとなった。全日本ウェルター級ランキング戦として予定されていた池田好治(藤原・同級4位)対江口真吾(作真会館・同級6位)は、池田好治が右足骨折により欠場となったため。
 9月には江口が判定勝ちを収めているが”情念の男”箱崎がまた会場を飲み込むか。

(薮本直美)

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全日本キックボクシング連盟 「LEGEND-IX」
2000年10月22日(日)東京・後楽園ホール
17:00開場 17:10フレッシュマンファイト開始
      18:00本戦開始
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フレッシュマンファイト フライ級/3回戦
大橋和夫(藤原) 対 リヨン樺澤(国土會)
1戦1分       デビュー戦

フレッシュマンファイト バンタム級/3回戦
柏木吾一(S.V.G.) 対 森下知之(月心会)
9戦1勝6敗2分     2戦2敗

女子スーパー・フライ級/3回戦
風智美(藤)  対 吉田智子(国土會)
4戦1勝3分     1戦1勝

バンタム級/3回戦
小久保優(S.V.G.) 対 加藤豊(月心会)
7戦4勝2敗1分     4戦3勝1分

ミドル級/3回戦
清水貴彦(超越塾) 対 丸山弘通(飛鳥塾)
7戦4勝(2KO)1敗2分   2戦1勝1敗

全日本フェザー級5回戦昇格決定戦/3回戦
杉上直之(朝久道場) 対 大月晴明(REX JAPAN)
7戦5勝(4KO)1敗1分    4戦4勝(3KO)

全日本ウェルター級ランキング戦/5回戦
全日本ウェルター級  全日本ウェルター級6位
箱崎浩康(TEAM-1) 対 江口真吾(作真会館)
12戦3勝6敗3分     7戦4勝(1KO)1敗2分

全日本ウェルター級ランキング戦/5回戦
全日本ウェルター級2位   全日本ウェルター級3位
千葉友浩(TEAM-1)   対  三上洋一郎(S.V.G.)
14戦5勝(1KO)8敗1分     11戦6勝(2KO)4敗1分

セミファイナル 日本・フランス国際戦 バンタム級/5回戦
全日本バンタム級1位  ISKAヨーロッパ・ムエタイ・バンタム級王者
安川賢(S.V.G.)  対  フィリップ・ダ・シルバ(フランス)
17戦13勝(5KO)4敗    25戦20勝(12KO)3敗2分

メインイベント 日本・フランス国際戦 62kg契約/5回戦
WKA世界ムエタイ・ライト級王者
小林聡(藤原)
36戦24勝(18KO)10敗2分
 対
ヨーロッパ・キックボクシング・フェザー級王者
クリストファー・レベック(フランス)

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kick 10月17日 <全日本キック>公式情報

「全日本キック・半蔵門大会決定カード」

▼全日本キックの若手の登竜門として今年からスタートした「YOUNG- GUN」シリーズの第3弾。前回6月18日の第2回大会のメインで激闘を繰り広げた前田尚紀嵐田茂(結果は前田の3RKO勝ち)が、メインとセミでともに強敵を迎え撃つ。また、「サタスマ」で香取慎吾と夢の競演を果たした”金太郎”こと金統光、昨年の新空手全日本王者 SHI-LOWも出場決定。今回もKO続出の激しい闘いが予想される。

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全日本キックボクシング連盟 「YOUNG-GUN III」
2000年11月3日(金・祝)東京・半蔵門TOKYO FMホール
17:00開場 18:00開始
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<決定カード>全8試合予定

メインイベント フェザー級/3回戦
前田尚紀(藤原) 対 前原康男(藤)
4戦3勝(3KO)2敗   3戦2勝1敗

セミファイナル フェザー級/3回戦
嵐田茂(REX JAPAN) 対 加門政志(士心館)
4戦2勝(2KO)3敗     4戦2勝2敗

ウェルター級/3回戦
川上烈司(REX JAPAN) 対 金統光(藤原)
5戦2勝(2KO)3敗      4戦1勝2敗1分

ライト級/3回戦
SHI-LOW(士心館) 対 上杉武信(藤原)
4戦1勝2敗1分     4戦2敗2分

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kick 10月16日 <NJKF>公式情報

「NJKF10.21名古屋大会カード」

▼NJKF名古屋大会の全対戦カードが発表された。ダブルメインのトリは団体のエース、日本屈指のレフティー佐藤孝也がルンピニーの現役王者・クンピニット・ギアッタワンと対戦。佐藤は9月大会のリング上、「他団体の選手にメインを奪われたNJKFの誇りを取り戻したい」と宣言。もしクンピニットを倒せば、その言葉を有言実行したことになる。しかしリスクが大きい一戦であるのも事実で、3階級下とはいえクンピニットは21歳、伸び盛りの実力派王者、強引とも言える前進で首相撲からの膝蹴りをしかけ、自分のペースにしてしまう選手。そうでなくても佐藤の首相撲嫌いは有名、ここ2戦はいづれもタイ人の首相撲に大苦戦している。ポイントは佐藤得意のボディフックが決まるか、決まらなければ首相撲地獄にはまるか、だ。

 もうひとつのダブルメインもなかなか楽しみな一戦。中島稔倫と戦うソッド・ルークヤンノントーイは昨年10月に鈴木秀明と対戦、追い込むもスタミナ切れで自滅。ローキックでKO負けした。あまりの不甲斐ない負け方にもう日本に呼ばれることはないかと思っていたが、再来日、フェザー級王者中島と名誉挽回の一戦に臨む。中島は相手との間合いとタイミングの取り方は国内でも随一のテクニシャン。体格差もそれほどないだけに、ソッドを倒せばある意味佐藤以上に名を上げられるだろう。

 楠本勝也関博司は昨年フェザー級王座決定戦出場をかけて対戦、凄まじい打撃戦の末楠本が勝利している。しかしその後楠本は今年1月のタイトルマッチで中島に完敗し、それ以来試合が組まれていないのに対し、関は順調に白星を積み重ねている。「あと一人上に倒さなければいけないのがいる」と、中島とのタイトルマッチ前に楠本への雪辱を狙う。今回の全カードの中でも、安心してお勧め出来る、極上の一戦だ。

 ”ショットガン”笛吹丈太郎が初の国際戦。相手は鈴木秀明と1勝1敗のプラサンチャーイ・ルークノンヤントーイ。野崎勇治との2試合連続ノーコンテストという珍事を樹立してしまった笛吹だが、そろそろ爆発的な左ブローの威力を観客に思い出させて欲しいところ。それにはプラサーンチャイはお釣りが来るほどの実力者だけに、試金石の一戦といえそう。

(新小田哲)


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ニュージャパンキックボクシング連盟 “Millenium Wars 9”
2000年10月21日(土)愛知・名古屋市公会堂4Fホール
16:00開場 16:45試合開始
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第1試合 ミドル級/3回戦
松本成利(東大門) 対 原田忠典(闘真)
デビュー戦      1戦1勝(1KO)

第2試合 交流戦 フェザー級/3回戦
岡田英明(直心会) 対 竹村健一(名古屋JKF)
6戦1勝2敗3分     4戦3勝(1KO)1敗

第3試合 60kg契約/3回戦
清水力一(小国) 対 宮本勲(大和)
10戦6勝(5KO)4敗   5戦2勝1敗1分

第4試合 交流戦 バンタム級/5回戦
HIDE(八王子FSG) 対 山本恭太(大和)
5戦3勝(3KO)2敗    6戦4勝2分

第5試合 タイ・日本国際戦 63kg契約/5回戦
ルンピニー・スタジアム Jr.ウェルター級
プラサンチャーイ・ルークノンヤントーイ(タイ)
95戦76勝15敗4分
 対
NJKFライト級4位
笛吹丈太郎(大和)
10戦8勝(5KO)2ノーコンテスト

第6試合 フェザー級/5回戦
NJKFフェザー級1位   NJKFフェザー級2位
楠本勝也(東京北星) 対 関博司(名古屋JKF)
18戦11勝(4KO)3敗4分   11戦9勝(6KO)2敗

第7試合 タイ・日本国際戦 フェザー級/5回戦
ルンピニー・スタジアム Jr.フェザー級6位
ソッド・ルークヤンノントーイ(タイ)
123戦108勝12敗3分
 対
NJKFフェザー級王者
中島稔倫(大和)
27戦13勝(1KO)8敗6分

第8試合 タイ・日本国際戦 130P契約/5回戦
ルンピニー・スタジアム Jr.フェザー級王者
クンピニット・ギアッタワン(タイ)
75戦60勝15敗
 対
NJKFライト級王者
佐藤孝也(名古屋JKF)
32戦19勝(9KO)11敗2分

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kick 10月16日 <APKF・K-U合同興行>大会結果

「APKF&K-U合同興行・横浜大会結果」

▼APKF・K-U合同興行「THE SUPER KICK M-116〜育成シリーズ〜」
2000年10月15日(日)神奈川・横浜平沼記念体育館

第1試合 バンタム級/3回戦
K-Uバンタム級      APKFバンタム級
山上雅智(八王子FSG) 対 長塚崇(パシフィック)
勝者:長塚崇 判定0-3[27-30,28-30,27-30]

第2試合 スーパーバンタム級/3回戦
APKFスーパーバンタム級   日本プロキックスーパーバンタム級
中野智則(パシフィック) 対 花房秀一(千葉)
勝者:中野智則 TKO 1R0分45秒

第3試合 フェザー級/3回戦 
日本プロキックフェザー級 K-Uフェザー級
道中アキラ(千葉)  対  大出義昭(神武館)
勝者:大出義昭 TKO 1R1分56秒

第4試合 フェザー級/3回戦
K-Uバンタム級     APKFフェザー級
深山俊明(截空道) 対 岩井弘一(光)
勝者:深山俊明 TKO 3R2分53秒

第5試合 ライト級/3回戦
APKFライト級     K-Uライト級
小林正弘(秀武会) 対 宮崎正明(截空道)
勝者:宮崎正明 判定0-2[30-30,28-30,28-30]

第6試合 ウェルター級/3回戦
APKFウェルター級   K-Uウェルター級
曽田吉郎(光)  対  門奈貴志(截空道)
勝者:曽田吉郎 TKO 1R2分28秒

第7試合 バンタム級/3回戦
K-Uバンタム級     K-U級バンタム級
難波芳樹(截空道) 対 真方大輔(八王子FSG)
勝者:難波芳樹 TKO 1R0分55秒

第8試合 フェザー級/3回戦
K-Uフェザー級     K-Uフェザー級
難波博志(截空道) 対 中村真平(八王子FSG)
勝者:難波博志 TKO 3R1分04秒

第9試合 ライト級/3回戦
APKFライト級     K-Uライト級
伊藤篤史(みなみ) 対 古賀誠壹(八王子FSG)
勝者:古賀誠壹 判定0-3[28-29,29-30,28-29]

第10試合 ライト級/3回戦
K-Uライト級      K-Uフェザー級
松田圭史(截空道) 対 松本浩幸(八王子FSG)
勝者:松本浩幸 判定0-2[29-30,28-30,29-29]

第11試合 ミドル級/3回戦
APKFミドル級   K-Uウェルター級
平野裕介(光) 対 小野寺亮(神武館)
勝者:小野寺亮 TKO 1R2分04秒

第12試合 ミドル級/3回戦
APKFミドル級        K-Uミドル級
バッファロー本山(飯岡) 対 荻原信幸(神武館)
勝者:バッファロー本山 TKO2R2分29秒

第13試合 セミファイナル ライト級/4回戦
K-Uライト級      K-Uフェザー級
高野洋一(神武館) 対 吉田洸輝(八王子FSG)
勝者:高野洋一 TKO2R1分39秒

第14試合 メインイベント フェザー級/5回戦
K-Uフェザー級     APKFフェザー級
馳大輔(JK国際) 対 井上浩(空手維新)
勝者:馳大輔 判定3-0[50-45,50-47,50-45]

※次回興行は12月1日、東京・後楽園ホールにて。
主な出場選手はK-Uウェルター級暫定王者・瀬尾尚弘(JK国際)、
中西和宏、寺田伸城(八王子FSG)、高野洋一(神武館)他。

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kick 10月16日 <全日本>公式情報

「全日本キック10.22後楽園大会カード」

▼全日本キック10月大会全対戦カードをお届け。メインは不動のエース小林聡。今回の相手はフランス・ムエタイ二冠王のバ・アマドゥー。レベルの高いフランスで無敗で二階級を制覇した実力は侮れない。KO率も高く、今回も激戦が予想される。

 セミに登場は安川賢。全日本移籍以来連勝を続ける膝蹴りマシーンの今回の獲物はフランスのナショナル王者。ここは軽く一蹴して、目標としているタイ進出への足がかりにしたいところ。

 現在空位のウェルター級のタイトルを巡って、今回2試合組まれたランキング戦。特にお勧めは池田好治江口真吾のフレッシュな一戦。池田は”スモーキン”と思わず呼びたくなる左右パンチとミドル、テンカオのコンビネーションからなるエンドレスなラッシュが売り。前回6月大会では初の5回戦試合でライト級ランカーの島野智広に完勝。一方の江口もダイナミックなハイキックとパワーあふれる首相撲からの膝蹴りを得意としている。9月大会では5回戦昇格をかけて3回戦のゾンビ男・箱崎浩康と打ちつ打たれつの死闘を展開。これをものにしたことで、明らかに一皮向けたと思われる。この一戦に勝った方が現在最も王座に近い位置にいる”ハイテクモンキー”内田康弘に肉薄するといっても過言ではない。

 出場を予定していた酒井秀信(REX JAPAN)は、練習中に右足親指骨折の怪我(全治2ヶ月)を負ったため、残念ながら今大会は欠場となった。次回の試合はまだ未定。本人によると「誰もがアッと驚くような大技を開発中の事故」で「期待してくれていたファンの皆様、本当にスミマセン!」とのこと。

(新小田哲)

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全日本キックボクシング連盟 「LEGEND-IX」
2000年10月22日(日)東京・後楽園ホール
17:00開場 17:10開始
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フレッシュマンファイト フライ級/3回戦
大橋和夫(藤原) 対 リヨン樺澤(国土會)
1戦1分       デビュー戦

フレッシュマンファイト バンタム級/3回戦
柏木吾一(S.V.G.) 対 森下知之(月心会)
9戦1勝6敗2分     2戦2敗

女子スーパー・フライ級/3回戦
風智美(藤)  対 吉田智子(国土會)
4戦1勝3分     1戦1勝

バンタム級/3回戦
小久保優(S.V.G.) 対 加藤豊(月心会)
7戦4勝2敗1分     4戦3勝1分

ミドル級/3回戦
清水貴彦(超越塾) 対 丸山弘通(飛鳥塾)
7戦4勝(2KO)1敗2分   2戦1勝1敗

全日本フェザー級5回戦昇格決定戦/3回戦
杉上直之(朝久道場) 対 大月晴明(REX JAPAN)
7戦5勝(4KO)1敗1分    4戦4勝(3KO)

全日本ウェルター級ランキング戦/5回戦
全日本ウェルター級4位 全日本ウェルター級6位
池田好治(藤原)   対 江口真吾(作真会館)
8戦6勝(3KO)1敗1分    7戦4勝(1KO)1敗2分

全日本ウェルター級ランキング戦/5回戦
全日本ウェルター級2位   全日本ウェルター級3位
千葉友浩(TEAM-1)   対  三上洋一郎(S.V.G.)
14戦5勝(1KO)8敗1分     11戦6勝(2KO)4敗1分

セミファイナル 日本・フランス国際戦 バンタム級/5回戦
全日本バンタム級1位  ISKAヨーロッパ・ムエタイ・バンタム級王者
安川賢(S.V.G.)  対  フィリップ・ダ・シルバ(フランス)
17戦13勝(5KO)4敗    25戦20勝(12KO)3敗2分

メインイベント 日本・フランス国際戦 ライト級/5回戦
WKA世界ムエタイ・ライト級王者
小林聡(藤原)
36戦24勝(18KO)10敗2分
 対
フランス・ムエタイ・ウェルター級王者
フランス・ムエタイ・スーパー・ライト級王者
バ・アマドゥー(フランス)
13戦13勝(10KO)

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