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[K-1 MAX] 10.12 代々木:サワー減量苦|武田「死ぬ気で頑張る」

FEG "K-1 WORLD MAX 世界王者対抗戦" 2005年10月12日(水) 代々木第一 【→カード&チケット】 [→掲示板]

(10/11 up) 11日午前11時より都内ホテルで計量が行われ、全選手が70kgのリミットを1回でクリアした。
 K-1ヘビー級で活躍し、減量の心配されたガオグライ・ゲーンノラシンも、69kgで無事クリア。他の選手もほとんどが69〜70kgで、例外として、レミギウス・モリカビュチスが67kg、総合ルールの所英男が67.8kg、その相手のガブリエル・リムレイが68.3kgだった。秋山成勲 vs. マイケル・ラーマのみ86kg契約で、秋山は85.6kg、ラーマは82.4kgだった。
 ただしメインで武田幸三と対戦する現MAX世界王者・アンディ・サワーは、定刻より45分遅れの計量。交通渋滞に巻き込まれたためで、午後1時からの記者会見の後の囲み取材では、リミットちょうどの70kgに落とすため浅草のシーザージムでギリギリまで苦闘していたことを打ち明けた。前日(10日)夜で71.2kgだったことは喋ったが、1週間前の体重に関しては「ノーコメント」。囲み取材中、コップ半分の水を2杯飲み干した。
 理由は過密スケジュール。9/25のシュートボクシング後楽園大会に来日した後、婚約者と共に観光をしたり、テレビの取材を受け、いったんオランダに帰国。そして9日に再来日したといい、十分な調整ができなかったことをうかがわせた。
 相手の武田は、サワーが遅刻した時、「KID君の時のことがあるので、また試合が流れるのではと焦った」というが、「タイ人もひどい減量をするので参考にならない」と警戒。ボクシングトレーニングでパンチの防御を重点的に鍛えたといい、「負けてもいい試合をする選手で終わりたくない」「日本人として、武田幸三として、恥ずかしくない試合をしたい」「死ぬ気で頑張ります」と話していた。

 当日券は15:30よりSRS席 22,000円 S席12,000円 A席6,000円の全席種を発売。大会の模様は当日夜9:00-10:54にTBS系列28局ネットで放映される。(井原芳徳)

ガオグライ×佐藤嘉洋ほか全カード決定

(9/29 up) FEGは29日、都内ホテルで記者会見を行い、残りカード8試合を発表した。上2試合は総合ルール。残りはK-1ルールで、下3試合はオープニングファイトとして行われる。

 秋山成勲 vs. マイケル・ラーマ
 所 英男 vs. ガブリエル・リムレイ

 ガオグライ・ゲーンノラシン vs. 佐藤嘉洋
 ジョン・ウェイン・パー vs. 輝浪(きなみ)
 新田明臣 vs. イアン・シャファー

 我龍真吾 vs. サミール・ベルバーチ
 山本優弥 vs. ASH-RA
 濱崎一輝 vs. 白虎(はくと)

 ラーマは昨年10月のMAXで須藤元気とK-1ルールで対戦したボクサー。以降はボクシングの試合もしていない。会見に出席した秋山は「時間が無い分、できる限りの準備をして勝ちたい」「Dynamite!!でもボクサー(ボタ)と戦ったけど、今度の選手は体重が軽いので、自分のスピードが向上するよう、どうにか体を作りたい」と抱負を語った。秋山は11月上旬開催予定のHERO'S韓国大会出場を控えており、無傷でラーマ戦をクリアしておきたいところだ。
 リムレイは00年9月にリングスで村浜武洋の総合デビュー戦の相手を務めた選手。その時はまだキャリアが浅かったが、現在は所のライバル・小谷直之も出場したことのあるイリノイのXFOという大会を主戦場とし、4連勝中と波に乗っている。所はHERO'Sの宇野戦で鼻の細かい骨が少し欠けており、万全の状態ではないが、「わかりやすくて面白い試合を目指して頑張ります」と意気込みを語っていた。

 ガオグライはMAX初登場。以前から-70kgのMAXの出場に意欲を示し、ついにその願いがかなった。ヘビー級GP開幕戦で敗れた当日、MAX出場が決定。FEGは当初、ブアカーオ・ポー・プラムックに対戦オファーを出したが、ブアカーオが「今回はやりたくない」と拒否。そのため、かつてMAXに参戦したガオランを全日本キック時代に下したこともある、佐藤が相手として抜てきされた。ブアカーオは結局今大会を欠場。ガオグライ戦を拒否した事について、FEGの谷川貞治社長は「世界大会の開幕戦に出られるタイ人は1人なので、どこかで戦わないといけない」と話しており、今後のタイ人の生き残り合戦を占う上でも重要なカードとなる。

 輝浪は2月のMAXのスーパーファイト以来の参戦。テレビ中継はされなかったものの好勝負を繰り広げ、谷川社長からも高い評価を得ていた。イングラムプロモーションは輝浪のコメントを発表。「この相手は凄く燃えますね、名前のあるウェインですから一気にMAXのトップに出て行くチャンス。武田選手をKOして勢いがあるので、バチバチ打ち合って試合を盛り上げたいですね」「おそらく日本の選手はみなウェインとの対戦を嫌がったんだと思いますよ。ボクは逆に相手が強ければ強いほど燃えるし、力を発揮すると思います。ボクの潜在的な能力が引き出されるような気がします。勝ったときのイメージはもう浮かんでます」等と話している。輝浪は東京のアパートを引き払い、生活の拠点を完全にタイに移し練習に専念。専属トレーナーはかつてセンティアンノーイジムでウェインを指導していたトレーナーということもあり、波乱を起こしてくれそうな気配がする。

 日本代表決定トーナメント準優勝の新田は、7月大会の朴戦に続き総合ファイターのシャファーと激突する。
 “喧嘩師”我龍は待望のMAX初参戦。5月にJ-NETウェルター級王座を奪取し、8月のMAキックではDAVIDと引き分け。世界王座奪取はならなかったものの、6月のR.I.S.E.の試合では壮絶な殴り合いを繰り広げ、関係者の評価を上げていた。元ヤンキー、バツ2、3人の子連れという波乱の人生ドラマもMAX向きといえよう。相手のベルバーチはジェロム・レ・バンナと同門の選手。昨年10月のMAXでは安廣に敗れたものの、判定0-2の接戦だった。
 “広島の神童”優弥は6月のK-1ジャパンGP広島大会のオープニングファイト、濱崎戦の途中に右肩を脱きゅうし、人生初のKO負けを喫したが、9月の全日本キックで阿部裕幸をKOし復活したばかり。ASH-RAは日本代表決定トーナメントのリザーブ戦で新田に敗れて以来のMAX登場となる。
 白虎は元NKBウェルター級王者の魄人(はくと)。新潟出身の25歳でキック戦績7戦7勝(4KO)。2月に瀬尾尚弘を破り王者となったが、その後K-1参戦を希望し王座を返上。新潟のピコイジムを離れていた。

 なお、小比類巻貴之は恥骨結合かい離の負傷により欠場する。サッカー選手がなりやすい怪我だといい、コヒは7月大会の世界一決定トーナメントの2週間前に負傷。試合後は怪我をしていたことは明かしたものの、具体的な箇所については話さなかった。現在は走ることすらままならず、年内復帰は絶望的だという。(井原芳徳)
 

サワー×武田、安廣×レミーガ他決定

(9/13 up) FEGは13日、都内ホテルで記者会見を開き、代々木第一大会の決定5試合を発表した。

 アンディ・サワー vs. 武田幸三
 安廣一哉 vs. レミギウス・モリカビュチス
 鈴木 悟 vs. マイク・ザンビディス
 大東 旭 vs. アルバート・クラウス
 HAYATΦ vs.ブラック・マンバ

 サワー×武田は、8月のTITANSでの武田の試合後、谷川貞治FEG社長が提案し、武田も前向きな意志を示していたカード。谷川社長はMAX世界王者・サワーの強さを認めつつも、「トーナメント優勝については強運なところもあった」「武田戦で真価が問われる」と評価。もし負けるようなことがあれば、大みそかのDynamite!!で計画されている魔裟斗との大一番が遠のくのは必至で、そのためにもサワーにとって負けられない試合となる。
 負けられないのは武田も一緒。会見で武田は「8月(TITANSのウェイン戦)はいい試合ができましたが、負けてしまったので凄く悔しいです。お客さんを湧かせる試合をするのが信条ですが、勝ってこそ応援してくれている人たちの期待に応えることになると思います。今回は余裕が無いぐらいに追い込まれています」と挨拶。さらには「本当に勝ちに飢えている」「いい試合をするだけで格闘技人生を終えたくない」と悲壮感漂うコメントも。ハートを鍛えるため、長江国政館長の許可を得て、再びボクシングジムに通い始めたといい、「前のようにスタイルは変えず、ローキックを効かせて、最後はパンチで仕留めたいです」と必勝を誓った。

 HERO'Sで活躍するZSTリトアニア人エース・レミギウスは、BUSHIDOリトアニアのムエタイとキックボクシングの王者の肩書きも持ち、ムエタイ戦績は62戦56勝6敗。谷川社長は7日のHERO'Sでの打撃戦を高く評価。MAXの世界トーナメントでの活躍も期待し、今年リザーバーだった安廣戦で力量を計る考えだ。安廣は世界トーナメントではレミーガと同じリトアニア人のダリウスのバッティングにより目尻をカット。本領を発揮できずに終わっており、「今度は納得できる試合をしたい」と意気込みを語った。レミーガについては「村浜選手に勝ったことと、名前ぐらいしか知りません。名前を聞いて星座かと思ったんで、気をつけなきゃいけないと思いました」と冗談混じりに評していた。

 ボクシングからK-1転向初戦となる鈴木と大東の相手も、2人が希望していた通りに決定。鈴木はザンビディスについて「相手もパンチの選手なんで、右のパンチの対決になると思います」と話し、大東はクラウスについて「僕と同じボクサーのカラコダとの試合を参考材料にしています。パンチ主体の相手は望むところ。バンバン前に出て仕留めたいです」と語った。

 HAYATΦの相手、ブラック・マンバ(Black Mamba)はカナダ在住のインド人で、1979年3月24日生まれの26歳。8月にラスベガスで行われたK-1トライアウトで抜群の好成績を残し、今回の試合に抜てきされた。ムエタイ18戦15勝(5KO)3敗、総合12戦9勝3敗。身長は183cmと長身。リングネームは蛇の名前から取った愛称。FEGは人口10億のインドでのスター発掘にも意欲的で、マンバの素質に期待を寄せる。HAYATΦはマンバについて「今日初めて名前を聞きました」と戸惑いを隠せなかったが、「来週IKUSAで試合がありますが、ノーダメージで勝って、弾みをつけたいです」「蹴りとパンチでバランス良く攻めて倒したいです」と意気込みを語っていた。

 今大会は残り5試合を予定。他にも小比類巻貴之、ブアカーオ・ポー・プラムック、佐藤嘉洋、ジョン・ウェイン・パー、新田明臣が出場する模様だ。谷川社長は今大会を「来年のMAXの勢力図を変え、年末のDynamite!!にもつながる大会」と位置づけており、全日本キックの山本優弥、新空手元王者の濱崎一輝、ASH-RAといった若手の登用も検討している。さらにHERO'Sの選手による総合ルールまたはミックスルールの試合も数試合組まれる予定。カードは未定だが、先日のトーナメントで敗退した宇野薫、所英男、高谷裕之が出場候補に上がっている。(井原芳徳)

ボクシング元日本王者2人がK-1デビュー

(9/2 up) プロボクシングの元日本ミドル級王者の鈴木悟(写真左)、元日本スーパーウェルター級王者の大東 旭(おおひがし・あきら:右)が、10/12のK-1 MAXでK-1転向第1戦を行うことが決まった。対戦相手は未定。

■鈴木 悟(フリー)1976年3月3日生まれ。29歳。東京出身。183cm/70kg。ボクシング戦績29戦23勝(15KO)6敗。97年プロデビュー。98年全日本&東日本ミドル級新人王。00年第48代日本ミドル級王者。03年11月OPBFミドル級王座挑戦(判定負け)。05年第50代日本ミドル級王者。6月初防衛失敗。(公式サイト)
■大東 旭(チーム・クラウド)1970年4月10日生まれ。35歳。大阪出身。173cm/70kg。ボクシング戦績50戦39勝(26KO)8敗3分。96年第21代日本スーパーウェルター級王者。96〜99年第23代同王者。元WBC世界同級5位。元WBA世界同級8位。

 97年にも元東洋太平洋ウェルター級王者・吉野弘幸がK-1に参戦したが、当時は中量級は脚光を浴びておらず、その1戦のみでボクシングに逆戻り。日本人の王者クラスのボクサーが継続的にK-1に上がるケースはこれが初めてとなる。

 鈴木は6月に日本ミドル級王座の防衛に失敗した後、友人の新田明臣、我龍真吾からキックボクシングを習い始める。K-1転向については所属していた八王子中屋ジムの会長からも了承を得ているといい、8月にコミッションに引退届を提出した。
 「両コブシだけで戦えばK-1の選手に負けないですけど、K-1ルールは全く別物と考えています」と語る鈴木。「ボクサーとしてK-1に上がるつもりは無いから“転向”とは違います。K-1選手としてK-1のリングに上がります」と言い切った。
 大東は03年12月にボクシングから引退。だが1年足らずで「燃え尽きるものがない。自分には戦うしか能がない」と思うようになり、それ以前から注目していたK-1参戦を決意。所属の「チーム・クラウド」は同じ大阪在住の秋山成勲と同じチーム。秋山にボクシングを教えるうちに影響を受け、今年3月からキックの練習をスタートした。

 2人とも共通するのは「ボクシング時代に実現できなかった世界戦をK-1で実現したい」という思い。大東は99年に日本王座を返上し、WBC世界タイトルに挑む事が決まったが、王者がオスカー・デ・ラ・ホーヤとの試合を優先したため、タイトル戦が消滅した苦い過去がある。鈴木も「世界タイトル挑戦の見通しが無く、新天地で戦った方が闘志が燃やせると思った」と話す。ウェルター以上の日本人に世界戦のチャンスが巡って来ることが少ないボクシング界の実情に比べ、ほぼ同じ階級ながらもK-1 MAXの方が日本国内での注目度が圧倒的に高い。彼らの転向は、現在のMAXの求心力の高さを物語る出来事ともいえよう。

 K-1デビュー戦の相手について、大東はアルバート・クラウス、鈴木はマイク・ザンビディスを希望。両外国人ともボクシングを得意とする。谷川貞治FEG社長はこれらのカードの実現に前向きで、特にザンビディスを指名した鈴木については、「身長差を考えれば、ザンビディスはやりにくいんじゃないか?鈴木選手は頭がいいですね」と評していた。

 対戦カードは9/7のHERO'S終了後に発表を予定。出場予定選手はアンディ・サワー、小比類巻貴之、アルバート・クラウス、武田幸三、ブアカーオ・ポー・プラムック、安廣一哉、マイク・ザンビディスほか。魔裟斗は7月のトーナメントで負傷したため欠場する。
 チケットは9/3(土)より一斉発売がスタートする。(井原芳徳)

 

FEG "エステティックTBC K-1 WORLD MAX 2005 〜世界王者対抗戦〜"
2005年10月12日(水) 東京・国立代々木競技場第一体育館
開場・16:00 開始・17:30


第10試合 世界王者対抗戦5番勝負(5) K-1ルール 3分3R(延長1R)
アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング・オランダ)
武田幸三(日本/新日本キック・治政館ジム)

第9試合 世界王者対抗戦5番勝負(4) K-1ルール 3分3R(延長1R)
ガオグライ・ゲーンノラシン(タイ/新日本キック・伊原道場)
佐藤嘉洋(日本/フルキャスト)

第8試合 世界王者対抗戦5番勝負(3) K-1ルール 3分3R(延長1R)
大東 旭(日本/チーム・クラウド)
アルバート・クラウス(オランダ/ブーリーズジム)

第7試合 世界王者対抗戦5番勝負(2) K-1ルール 3分3R(延長1R)
鈴木 悟(日本/フリー)
マイク・ザンビディス(ギリシャ/メガジム)

第6試合 世界王者対抗戦5番勝負(1) K-1ルール 3分3R(延長1R)
安廣一哉(日本/正道会館)
レミギウス・モリカビュチス(リトアニア/リングス・リトアニア)

第5試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
ジョン・ウェイン・パー(オーストラリア/ブンチュウジム)
輝浪(日本/フリー)

第4試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
HAYATΦ(日本/FUTURE_TRIBE)
ブラック・マンバ(インド/フリー)

第3試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
新田明臣(日本/バンゲリングベイ)
イアン・シャファー(オーストラリア/リングス・オーストラリア)

第2試合 総合格闘技ルール 86kg契約 5分3R
秋山成勲(日本/フリー)
マイケル・ラーマ(アメリカ/アイアンホース・ボクシングクラブ)

第1試合 総合格闘技ルール 5分3R
所 英男(日本/リバーサルジム)
ガブリエル・リムレイ(アメリカ/サウスイースト・アイオワMMA)

フレッシュマンファイト第3試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
我龍真吾(日本/ファイティングマスター)
サミール・ベルバーチ(フランス/レ・バンナ・Xトリームチーム)

フレッシュマンファイト第2試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
山本優弥(日本/全日本キック・BOOCH BEAT)
ASH-RA(日本/エックス・フォース)

フレッシュマンファイト第1試合 K-1ルール 3分3R(延長1R)
濱崎一輝(日本/シルバーアックス)
白虎(はくと)(日本/Ranger品川ジム)


<入場料金>
SRS席 22,000円 S席12,000円 A席6,000円
※当日券は15:30より発売

<チケット販売所> 9/3(土)10時より販売開始
e+(イープラス) http://eee.eplus.co.jp/
チケットぴあ 0570-02-9999
ローソンチケット 0570-063-003(Lコード:38883)(9/3のみ特電:0570-063-023)
CNプレイガイド 03-5802-9999(9/3のみ特電:0570-08-9955)
キョードー東京 TEL:03-3498-9999(9/3のみ特電:03-5362-9970)
※0570から始まる番号は一部の携帯電話、PHS、CATVからの電話接続は不可となります。

◆チケットに関するお問い合わせ先: キョードー東京 TEL:03-3498-9999

◆大会に関するお問い合わせ先:
 (株)FEG  TEL:03-3796-5060/FAX03-3796-2978

Last Update : 10/11 23:43

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