九州プロキック 5.16 さざんぴあ博多:関幸一郎、瀬戸口礼、臣龍、絢太が勝利
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九州プロキックボクシング vol.3
2021年5月16日(日)さざんぴあ博多
記事提供:九州プロキックボクシング(KPKB)
第4試合 63㎏契約 3分3R・延長1R
×アンデッド蛾ゾンビー(福岡・KING EXCEED) 6戦2勝4敗
○関幸一郎(熊本・ELEPHAS) 26戦9勝(1KO)15敗2分
判定0-2
第3試合 59㎏契約 3分3R・延長1R
×児島伸弥(福岡・GREED GYM) 7戦1勝3敗3分
○瀬戸口礼(鹿児島・薩摩ジム) 3戦3勝(1KO)
判定0-3
第2試合 スーパーバンタム級 3分3R・延長1R
○臣龍(福岡・KIZUNA田川本部道場) 6戦4勝(2KO)2敗
×ストロングアゴー・ケンサク(熊本・SK ACTIVE) 16戦8勝6敗2分
判定3-0
第1試合 KPKB第2代ウェルター級王座決定トーナメント・準決勝 3分3R・延長1R
○絢太(福岡・CUC) 20戦13勝(9KO)7敗
×竜一(熊本・BLADE) 2戦2敗
1R 1’54” KO
※戦績は試合後のもの
今大会は、2月14日・アクロス福岡『九州プロキックボクシング(KPKB) vol.2』に続く大会として、プロ4試合が行われました。
メインイベントに登場した関幸一郎は2.14福岡のセミファイナルで康弘(ゴリラジム)とKPKBスーパーライト級王座決定戦を争いましたが、惜しくも初回KO負け。今回は、過去に一度敗れているアンデッド蛾ゾンビーとの再起戦となりました。両者が繰り広げる一進一退の攻防に観客から大きな拍手が送られる中、最終ラウンドが終了。判定2-0で関が勝利を飾り、プロ大会MVPも受賞しました
アンダーカードでは、関と同様に2.14福岡で黒星を喫していた臣龍と絢太が快勝して復活をアピール。第1試合で竜一(BLADE)を1RKOに沈め、大会唯一のKO勝利を飾った絢太は、KPKBウェルター級王座決定トーナメントの決勝進出を決めています。
KPKBアマチュアキックボクシング交流大会
◇アマチュア大会・MVP賞 (写真一番左が倉田、右から2番目が西)
倉田心華(くらた・しんか Kurata GYM)
西 隆翔(にし・りゅうしょう 朝久道場)
今大会、昼の部では『九州プロキックボクシング(KPKB)』初のアマチュア大会が開催されました。全試合ワンマッチとして、九州の各ジムから92選手がエントリーし、全46試合が行われました。その中から、好ファイトを見せた倉田心華、西隆翔の2選手が大会MVPに選ばれています。