KNOCK OUT 7.20 常葉アリーナ(レポ):古木誠也、初参戦の偉武KICKを沈め2試合連続1R KO勝ち
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KNOCK OUT REBELS SERIES.11
2026年7月20日(月/祝)福島・KNOCK OUT常葉アリーナ
レポート:井原芳徳 写真提供:KNOCK OUTプロモーション
※KNOCK OUTのBLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールはオープンフィンガーグローブ着用・肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
第9試合 メインイベント BLACK フェザー級 3分3R
○古木誠也(REX GYM/元KNOCK OUT-BLACKフェザー級(57.5kg)&スーパーバンタム級(55kg)王者)
×偉武KICK[いぶきっく](ナックルズGYM/X-FIGHTスーパーフェザー級王者、KINGS CUPフェザー級王者)
1R 1’00” KO (右フック)
KNOCK OUTの常設会場・常葉アリーナでは7月5日にTOKYO MXで生中継される「KNOCK OUT MX LIVE」の初の大会が開催されたが、それから半月後の今回はレギュラーのREBELSシリーズの大会が行われ、KNOCK OUT 2階級制覇王者の古木がREBELSシリーズに初登場した。
古木は29歳。昨年9月、内藤凌太に判定勝ちし、BLACKフェザー級王座を獲得。11月のシュートボクシングのS-cupフェザー級トーナメントに参戦したが一回戦でタイのサタントンに判定負け。今年2月、チュームーシーフーに3R左ハイでKO負けし、BLACKフェザー級王座から陥落した。6月21日の代々木大会での再起戦では沖縄の19歳・河崎鎧輝を1R左フックでKOした。
KNOCK OUTの山口元気代表は6月30日の記者会見で「先日KO勝ちした古木選手が、ベルト奪還に向けてどんどん試合をしていきたい、早く組んでくださいと…多分、古木選手は言ってなくて会長が言ってるんだと思うんですけど」と苦笑して説明しつつ、早速1か月間隔で組んだ次の試合を発表した。
古木と戦う偉武KICKは18歳。戦績13戦9勝(1KO)3敗1分。地元岡山のX-FIGHTスーパーフェザー級王者で、福岡でのKINGS CUPで4月にチェンソーマン坂田を下しフェザー級王座を奪った。ほかにも鳥取のGAINA魂、宮崎のOCEANS、大分のKODOなど、西日本の様々な大会に参戦してキャリアを積み、今回KNOCK OUT初戦でいきなり元王者と対戦した。
1R、プレッシャーをかける古木に対し、12センチ背が高い偉武KICKがステップで距離を取りつつ、前蹴りやローを放ち、左ボディフックも当てる。さらには右カーフも当てると、少し古木がバランスを崩す。だが古木はすぐ持ち直してプレッシャーをかけ続けると、偉武KICKをコーナーまで詰め、左フックをヒットする。偉武KICKは少しひるむが、古木の追撃を封じようと左右のパンチを振り回して抵抗する。しかし振りが大きくなってしまうと、偉武KICKの左ストレートのカウンターで、古木が右のフックをコンパクトに振ってクリーンヒットする。ダウンした偉武KICKは伸びた状態になり、長瀬レフェリーがすぐさまストップした。
古木はKOボーナス20万円を獲得。マイクを持つと「REX GYMの古木誠也です。次もKOで魅せます。応援ありがとうございました」と、いつも通りシンプルなメッセージで来場者を和ませた。
第8試合 UNLIMITED 61kg契約 3分3R
○中村悠磨(和術慧舟會HEARTS)
×リー・シューハオ[Li Syuehao](台湾/iFighting MMA)
2R 0’33” KO (右膝蹴り)
1R、シューハオが序盤から右フックで中村をダウンさせ、パウンドで追い詰める。だが仕留めきれずにいると、スタンドに戻り、中村が右ストレート、左テンカオを効かせて反撃し、最後はコーナーに詰めてのパンチと膝のラッシュでフィニッシュ寸前まで追い詰める。。1R終了時点でシューハオの消耗が激しく、2R開始すぐ、中村が右の三日月蹴りを効かせて下がらせ、右膝蹴りを当てたところで橋本レフェリーがストップした。
第7試合 BLACK スーパーフライ級 3分3R
×渡部 惺[せいな](KNOCK OUT クロスポイント大泉)
○久貝飛雄馬(DROP)
判定0-2 (27-29/28-28/27-29)
第6試合 RED スーパーフライ級 3分3R
○井ノ本煌貴(LAILAPS東京北星ジム)
×エイル・ルーククロンタン(HIDE GYM/IMSA日本フライ級王者)
判定3-0 (29-26/29-26/29-26)
第5試合 BLACK 63kg契約 3分3R
×アックス斧田(KIBAマーシャルアーツクラブ)
○加藤大智(React Gym Shonan)
1R 2’42” KO
第4試合 RED スーパーバンタム級 3分3R
×祟斗[たかと](HAKUBI GYM team箔火)
○透士[とうじ](フリー)
3R 0’43” KO
第3試合 UNLIMITED フェザー級 3分3R
×上汰[うえた](SHINE沖縄)
○下田 蓮(Battle-Box)
1R 0’16” KO
第2試合 アマチュア UNLIMITED スーパーフェザー級 2分3R
○岡田悠希(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
×住田真生(マッハ道場)
2R 終了時 TKO
第1試合 アマチュア UNLIMITED スーパーバンタム級 2分3R
○石原海星(クロスポイント・パラエストラ拝島)
×永山琉斗(永山道場TEAM HRT)
判定3-0





