UFC 4.11 マイアミ(レポ):カーロス・アルバーグ、足負傷もイリー・プロハースカを1R KOしライトヘビー級王者に
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UFC 327: Procházka vs. Ulberg
2026年4月11日(土/現地時間)米国フロリダ州マイアミ:カセヤセンター
レポート:井原芳徳
第12試合 UFCライトヘビー級チャンピオンシップ(王者決定戦) 5分5R
×イリー[イジー]・プロハースカ(2位、元王者、元RIZIN王者)
○カーロス・アルバーグ(3位)
1R 3’45” KO (左フック→グラウンドパンチ)
※アルバーグが王者に
プロハースカは33歳。24年6月、アレックス・ペレイラのライトヘビー級王座に挑戦し2R TKO負け。昨年1月、ジャマール・ヒルとの元王者対決では3R TKO勝ち。10月、当時4位カリル・ラウントリーJr.を3R KOした。同じ大会ではペレイラがライトヘビー級王者のマゴメド・アンカラエフに1R TKO勝ちし、王座に返り咲いたが、2月にヘビー級への階級アップのためにライトヘビー級王座を返上し、今回同級王座決定戦が組まれた。
アルバーグは35歳。MMA 15戦14勝1敗で、21年3月のUFC初戦でKO負けしたが、以降は9連勝で、昨年は3月にヤン・ブラホヴィッチに判定勝ち、9月にドミニク・レイエスに1R TKO勝ちし、初の王座挑戦につなげた。

MIAMI, FLORIDA – APRIL 11: (R-L) Carlos Ulberg of New Zealand drops Jiri Prochazka of the Czech Republic with a punch in the UFC light heavyweight championship fight during the UFC 327 event at Kaseya Center on April 11, 2026 in Miami, Florida. (Photo by Ed Mulholland/Zuffa LLC)
1R、プロハースカはガードを低くしながら細かく上下してフェイントをかける。アルバーグは左の前手でフェイントをかける。両者見合う状態が続くが、中盤、アルバーグはステップした際にバランスを崩し、プロハースカが右カーフキックを当てるとスリップする。アルバーグは試合前か始まってからすぐに右足を痛めたようだ。アルバーグは度々バランスを崩す状態を続けていて、敗色濃厚に。ところが終盤に差し掛かろうとしたところで、プロハースカが前に詰めて右フックを振おうとしたところで、アルバーグは左の前手のフックをクリーンヒット。プロハースカがダウンすると、アルバーグがパウンドを当て続け、プロハースカの意識が飛んだところで、レフェリーがストップした。

MIAMI, FLORIDA – APRIL 11: Carlos Ulberg of New Zealand reacts after a knockout victory against Jiri Prochazka of the Czech Republic in the UFC light heavyweight championship fight during the UFC 327 event at Kaseya Center on April 11, 2026 in Miami, Florida. (Photo by Ed Mulholland/Zuffa LLC)
第11試合 ライトヘビー級 5分3R
×アザマト・ムルザカノフ(6位)
○パウロ・コスタ
3R 1’23” TKO
第10試合 ヘビー級 5分3R
×カーティス・ブレイズ(5位)
○ジョシュ・ホキット
判定0-3 (28-29/28-29/28-29)
第9試合 ライトヘビー級 5分3R
○ドミニク・レイエス(10位)
×ジョニー・ウォルケル[ウォーカー](12位)
判定2-1 (29-28/28-29/29-28)
第8試合 フェザー級 5分3R
○カブ・スワンソン
×ネイト_ランドウェア
1R 4’06” TKO
第7試合 フェザー級 5分3R
×パトリシオ・ピットブル(13位)
○アーロン・ピコ
判定0-3 (27-30/27-30/28-29)
第6試合 ウェルター級 5分3R
○ケヴィン・ホランド
×ランディ・ブラウン
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)
第5試合 ライト級 5分3R
○マテウス_ガムロット(8位)
×エステバン・リボビクス
2R 4’19” 肩固め
第4試合 女子ストロー級 5分3R
○タティアナ・スアレス(2位)
×ルーピー・ゴディネス(6位)
2R 2’29” 裸絞め
第3試合 ライト級 5分3R
△クリス・パディーヤ
△マルケル・メデロス
判定1-0 (28-28/28-28/29-27)
※パディーヤが計量2ポンドオーバー。対戦相手にファイトマネーの20%を譲渡
第2試合 ミドル級 5分3R
×ケルヴィン・ガステラム
○ヴィセンテ・ルーケ
1R 4’08” アナコンダチョーク
第1試合 ウェルター級 5分3R
○チャールズ・ラドキ
×フランシスコ・プラド
判定3-0 (30-26/30-26/30-26)
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