PFL 4.11 シカゴ(レポ):渡辺華奈、ポーランドの新鋭ヴィスニエフスカに圧倒され2R TKO負けし3連敗

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
神楽坂 江戸川橋 クラミツムエタイジム
立ち技最強、ムエタイを究める!16周年、選手コース開設。ジュニア、女子クラスも。今ならスタート月会費0円!

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
パラエストラ八戸
青森からプロMMA・キック選手を輩出!女性率9割のフィットネスクラスで格闘技の動きを使ってストレス解消!
PFL Chicago: Pettis vs. McKee
2026年4月11日(土/現地時間)米国イリノイ州シカゴ:ウィントラスト・アリーナ
レポート:井原芳徳 中継:U-NEXT
第4試合 女子フライ級 5分3R
×渡辺華奈(FIGHTER’S FLOW/8位)
○ポリーナ・ヴィスニエフスカ[Paulina Wisniewska](ポーランド/6位)
2R 3’15” TKO (レフェリーストップ:グラウンド肘打ち)
渡辺は37歳。柔道の元全日本強化指定選手で、17年にMMAデビュー後、DEEP JEWELSとRIZINで活躍し、杉山しずかに2度勝利。21年からベラトールにレギュラー参戦。ベラトールがPFLに吸収されると、PFLに戦場を移し、24年のPFL女子フライ級リーグでは初戦で勝利したが、2戦目でベラトール同級王者のリズ・カモーシェに3R腕十字で一本負けし予選敗退。昨年4月、同級トーナメント1回戦では、準優勝者となるジェーナ・ビショップに判定負け。実力者相手に2連敗を喫した。
ヴィスニエフスカは27歳、21年と22年の2度、アマチュアMMAのIMMAF世界選手権フライ級で3位入賞。23年にMMAデビューし7戦6勝(2KO/1一本)1敗。24年のPFLヨーロッパ女子フライ級トーナメントで3勝し優勝。昨年7月のPFLヨーロッパでも勝利し、12月の試合で判定1-2で惜敗した。今回、初の米国大会で、技術・パワー等、全ての面で渡辺を圧倒する。
1R、渡辺がサウスポーで構えて前に出るが、ヴィスニエフスカがワンツーで右のストレートを放つと、渡辺は反応できずもらってしまう。すると渡辺は片足タックルを仕掛けるが、ヴィスニエフスカは切ってがぶって押さえ、アナコンダチョークを狙って回転を繰り返す。渡辺はスタンドでもらったパンチの影響で鼻血を出している。ヴィスニエフスカはコントロールしつつバックを狙う。渡辺は暴れて立つと、ヴィスニエフスカの首をつかみつつ、腰投げで倒す。すぐヴィスニエフスカが起き上がると、渡辺はバックを取ろうとするが、ヴィスニエフスカは下に落とし、トップキープする。中盤過ぎ、ヴィスニエフスカは体を起こして右のパウンドを連打する。終盤、渡辺が脱出を狙えば、ヴィスニエフスカはまたもがぶって押える。ヴィスニエフスカはバックを狙うと失敗して下になってしまうが、ヴィスニエフスカは下から肘とパウンドを連打して攻める。逆に渡辺は上になったにも関わらず攻撃ができない。記者採点はヴィスニエフスカ。
2R、またも渡辺は自分からタックルを仕掛けにいくが、ここでもヴィスニエフスカはあっさりと切る。ヴィスニエフスカは上になり、マウント、バックと動く。ヴィスニエフスカは乗り過ぎの状態になり、渡辺がすり抜けてバックを取り返そうとするが、ヴィスニエフスカは対処しスタンドに戻す。するとまたも渡辺はタックルを仕掛けるが、これもヴィスニエフスカが簡単に切り、ハーフガードで押さえて左のパウンドと肘を連打する。渡辺は顔面が血で染まり、ヴィスニエフスカが右肘を当て続けたところで、レフェリーがストップした。

