ONE 1.30 ルンピニー(レポ):TEPPENの指田烈&嵐舞がONE初戦で揃ってKO勝ち。成尾拓輝、ONE 2連続KO負け

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ONE Friday Fights 140
2026年1月30日(金)タイ・バンコク:ルンピニースタジアム
レポート:井原芳徳 写真提供:(C)ONE Championship 中継:U-NEXT
TEPPENの指田烈&嵐舞がONE初戦で揃ってKO勝ち
第3試合 キックボクシング フライ級 3分3R
×ダニラ・バシリヒン[Danila Vasilikhin](ロシア)
○指田 烈(TEAM TEPPEN/RISEフェザー級(57.5kg)15位)
2R 2’25” KO (右カーフキック)
指田は12戦8勝(2KO)4敗の23歳でONE初参戦。当初、エジウソン・ホドリゲスと戦う予定だったが、バシリヒンに変わった。バシリヒンはONEフライデーでこれまでムエタイルールで2戦し、いずれもタイの選手にKO負けしている。
1R、リーチで勝る指田が、右ストレート、ローを的確にヒットし、左ボディにもつなげ、積極的に攻めていると、終了間際、左テンカオを当ててダウンを奪う。
2R、バシリヒンもパンチを返すが、指田が右カーフキックを一発強打すると、バシリヒンはひるみダウンする。パンチの打合いで指田ももらってしまうが、指田は左ボディを的確に当てていると、終盤、バシリヒンの右フックのカウンターで指田が右カーフキックを当て、再びダウンを奪ったところで、ダメージが大きいと判断したレフェリーがストップした。
指田には35万バーツ(約170万円)のボーナスが贈呈された。指田は勝利者インタビューで、バンコク中心部のプロンポン駅近くに昨年10月にできた TEPPEN GYMの支店をアピールした。
第2試合 キックボクシング バンタム級 3分3R
×チャラームカオ・チームメディザトゥ[Chalamkaw TeamMehdiZatout](タイ)
○嵐舞[らんま](TEAM TEPPEN)
3R 0’58” KO (左膝蹴り)
嵐舞は4戦2勝1敗1分の21歳でONE初参戦。1R、サウスポーの嵐舞に対し、チャラームカオが右ミドルを度々当て、優位に進める。だが終盤、嵐舞が左ハイを当て、さらに左インローと三日月蹴りを立て続けに当てると、チャラームカオの圧力が落ちる。とはいえ嵐舞はその先の攻撃が続かず。トータルの手数差を埋めることはできない。記者採点はチャラームカオ。
2R、序盤にチャラームカオの蹴りがローブローとなり中断する。その後は若干嵐舞の積極性が勝る攻防が続くが、終盤にもチャラームカオの右インローがローブローとなり、再び中断する。再開したが、またもチャラームカオの右ローがローブローとなり、3度目の中断が入る。チャラームカオにはイエローカードが出される。再開後、残り30秒ということもあり、嵐舞は差を示そうと積極的に攻め、最後は左の三日月蹴りを当て、好印象で終える。
3R、嵐舞が左のボディフック、ミドルを集中していると、チャラームカオの動きが止まる。すると嵐舞が左テンカオを連打してから、最後は顔面に左膝を当て、チャラームカオが崩れ落ちたところで、レフェリーがストップした。嵐舞には35万バーツ(約170万円)のボーナスが贈呈された。
成尾拓輝、ONE 2連続KO負け
第4試合 キックボクシング バンタム級 3分3R
○チェン・ジャーイー[Chen Jiayi](中国)
×成尾拓輝[ひろき](究道会館/HOOST CUP日本ライト級(60kg)王者)
3R 1’25” KO (右フック)
成尾は23歳。日本拳法をベースとし、キック転向後はホーストカップの王者になる。27戦18勝(14KO)8敗1分と高いKO率を誇る。24年11月からONEフライデーファイツにも参戦し、ジャン・ジンフー(中国)に3R左フックでTKO勝ち、昨年4月にアルベル・ダ・シウバ(ブラジル)に1R右フックでTKO勝ち、6月にチャン・ハイヤンを1R左ミドルでKOし、3試合とも35万バーツ(約160万円)のボーナスを獲得した。8月のチャン・チンタオ(中国)戦では2R KO負けしたが、9月のホーストカップでは安川侑己を32秒左膝蹴り一撃でKOしライト級王座防衛に成功。11月にKNOCK OUTに初参戦すると、下地奏人を2R右ストレートでKOした。
チェンは25歳。23年3月にONEフライデーに一度参戦したことがあり、ナックロップにムエタイルールで2R TKO負けしている。
1R、開始すぐから成尾が前に出て、右ストレート、左右のミドルを放ち、積極的に攻める。中盤、成尾が右ローを当てつつ、右ストレートを立て続けに当て、少しチェンをひるませる。だがチェンもカウンターで左フックを当てる。終盤、成尾は変わらず前に出て、積極的に攻め続けて終える。記者採点は成尾。
2R、成尾はさすがに1Rより勢いが落ち、チェンも攻撃を返す頻度が上がり、お互い右ストレート、ミドルを当て合い、五分の状態が続く。終盤、チェンのカウンターの左のフックが立て続けに当たり、成尾はやや印象を悪くする。記者採点は最後に流れをつかんだチェン。
すると3R、チェンが中盤に右ミドルを強打すると、成尾はうずくまり、下がるように。チェンはそのチャンスを逃さず、右フックをクリーンヒット。ダウンした成尾は、うずくまったまま動けず、チェンのKO勝ちとなった。成尾はONE 3連続KO勝ちの後、2連続KO負けとなってしまった。
第1試合 サブミッショングラップリング ミドル級 8分1R
○ヘンリケ・カブラル[Henrique de Almeida Cabral](ブラジル)
×市川公貴(トライフォース柔術アカデミー)
6’52” ヒールフック












