ホーストカップ 9.14 大阪 なんでもアリーナ(レポ):ONE参戦の成尾拓輝、安川侑己を32秒左膝一撃でKOしライト級王座防衛。芝宏二郎、韓国のジョン・ヒョヌに2R KO勝ち。雄飛、滑飛レオンに判定勝ちし初代フライ級王者に
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QP Co.Ltd PRESENTS HOOST CUP KINGS OSAKA 7 ~BURNNING ! OSAKA~
2025年9月14日(日)大阪・関西テレビなんでもアリーナ
記事提供:アーネストホーストジムJAPAN
NIGHT FIGHT
第7試合 HOOST CUP日本ライト級(60kg)タイトルマッチ 3分5R(延長1R)
○成尾拓輝(究道会館/王者)
×安川侑己(志村道場/挑戦者、HEAT KICKライト級王者)
1R 0’32” TKO (左膝蹴り)
※成尾が初防衛
昨年7月のカンテレ大会にて、前王者・泰良拓也と5度にわたるダウンの応酬の末、HOOST CUP日本ライト級タイトルを奪還し、シュートボクシング、ONEでさらに実績を積んだ王者・成尾拓輝。対するは、HEATライト級王者として7月のHOOST CUP名古屋大会に参戦し、同級トップコンテンダーのRISING大輝に勝利して今大会の挑戦権を得た安川侑己。
両者気合十分でリングイン。序盤から猛攻を仕掛ける成尾に対し、がっちりガードを固める安川だったが、成尾がガードの隙間から左フックでぐらつかせると、片手で捕まえての左膝蹴りでダウンを奪う。ダメージが深刻で立ち上がれない安川を見てレフェリーが試合をストップ。成尾が圧巻の強さでタイトル防衛に成功した。(下写真は来場したピーター・アーツ氏にフィニッシュの膝蹴りをアピールする成尾)
第6試合 ヘビー級 3分3R(延長1R)
×ミヤギン(TeamBonds/HOOST CUP日本ヘビー級王者)
○山下力也(道真会館/元MA日本ヘビー級王者、元アクセルヘビー級王者)
判定0-2 (29-30/29-29/29-30)
3月京都大会において、前王者ジャイロ楠の負傷棄権により、リマッチを制してHOOST CUP日本ヘビー級王者となったミヤギン。7月名古屋大会では旧K-1にも出場していた古豪アンドリュー・ペックと激闘の末に惜敗している。今大会の対戦相手、元MA日本・アクセルヘビー級王者として国内ヘビー級戦線で活躍する強豪・山下力也との一戦は、今後の国内ヘビー級での立ち位置が定まる試合となる。
開始早々、フルコンタクト空手家である山下が、普段のサウスポーではなくオーソドックススタンスでじりじりとプレッシャーをかけ、ローキックとパンチを主軸に仕掛ける。ミヤギンはこれをかわしてジャブ、ローでポイントアウトする展開。ミヤギンの放つ三日月蹴りが山下の動きを鈍らせる場面も目立つ。最終3R、ミヤギンもラッシュをかけ追い詰めるが、サウスポーに戻した山下がハイキックをクリーンヒットさせ、左ミドルでミヤギンが苦しそうな表情を一瞬見せる。
有効打数ではミヤギンが上回るも、ジャッジは山下のダメージを評価したか、僅差で山下が勝者となった。
関西テレビでの大会ということもあり、HOOST CUPが目指す旧K-1のような世界観を作るには海外強豪選手と太刀打ちできるミドル級並のスピードと、フィジカルの必要性を、地上波復興を目論む主催者陣は感じ得たのであった。
第5試合 PRO-KARATEDO達人提供試合 63kg契約 3分3R(延長1R)
○HAYATO(CRAZY WOLF GYM/TATSUJINフェザー級王者、MA日本ライト級王者)
×宮本雅大(ハーデスワークアウトジム)
判定3-0 (29-28/30-29/30-29)
HOOST CUPがキックボクシングの競技化を図るとともに、そのルーツである“空手”と日本が誇る武士道を示すべく、友好協力団体であるPRO-KARATEDO達人の提供試合として行われた一戦。
達人王者HAYATOはMA日本ライト級王者でもあり、実力は折り紙付き。対する宮本雅大はこのルール初挑戦であったが、両者の手数と技術が噛み合い、高度な打撃戦が展開された。時折見せるグラウンドでのパウンド攻撃も残酷性がなく、武道競技の範疇に収まり、初めて観戦する来場者にも空手の可能性が伝わったのではないだろうか。
類似ルールのUNLIMITEDルールの試合を実施しているKNOCK OUTからも早々とコンタクトがあり、今後の展開が楽しみでもある。
第4試合 ミドル級(70kg) 3分3R
○岩本光太郎(誠至会/NJKFスーパーウェルター級2位)
×ウェズリー・ペレイラ(ブラジル/ブラジリアン・タイ)
判定2-0 (30-29/29-29/30-29)
NJKFスーパーウェルター級2位の岩本光太郎と、4冠王ダニロ・ザノリニの愛弟子ウェズリー・ペレイラの一戦は、激しい攻防の末、岩本が競り勝ち勝者となった。
第3試合 ミドル級(70kg) 3分3R
○狂介(道化倶楽部)
×MOTOKI(レジェンドドラゴン)
1R 0’45” TKO (右膝蹴り)
道化倶楽部移籍後の初戦となった西日本インディーズタイトル2冠保持者の狂介と、長きにわたりミドル級トップ戦線に君臨するTOMOYUKIの愛弟子MOTOKIの一戦。序盤から狂介が猛攻を仕掛け、サウスポーのMOTOKIに対して右膝蹴りがドンピシャで決まる。MOTOKIのダメージが深刻な様子を見たレフェリーが即座にストップし、狂介がTKO勝利を飾った。
第2試合 90kg契約 3分3R
○マルシアーノ・アーツ(オランダ/チーム・アーツ)
×祖父江智典(健慎会/PRO-KARATEDO 達人推薦)
3R 2’07” TKO (レフェリーストップ:パンチ連打)
第1試合 バンタム級(55kg) 3分3R
○金本魁羅(M3A FIT)
×丸石龍哉(RS道場)
1R 1’33” TKO
DAY FIGHT
第7試合 54kg契約 3分3R(延長1R)
○芝宏二郎(StrikerGym/HOOST CUP日本スーパーフライ級王者)
×ジョン・ヒョヌ[Jung Hyunwoo](韓国/Baekryeon Chaigym/KTK&KPKBインターナショナル・バンタム級王者、HEROフェザー級王者)
2R 2’06” TKO (レフェリーストップ:パンチ連打)
3月京都大会にて強豪KING剛に勝利し、新王者となった芝宏二郎は、8月のONE Friday Fightsに参戦しKO勝利を飾るなど勢いに乗る。対するジョン・ヒョヌは韓国2冠王にして初代九州プロキックボクシング(KPKB)インターナショナル王座も獲得した強豪だ。
開始早々、猛攻を仕掛ける芝に対し、ヒョヌは防戦一方となるが、タフネスで耐え続ける。しかし2R、芝のハイキックでダウンを奪われると、立ち上がったもののパンチのラッシュに晒され防戦一方に。ダメージの深刻さを見たレフェリーがストップし、芝のTKO勝利となった。
第6試合 HOOST CUP日本フライ級(51.5kg)初代王座決定戦 3分5R(延長1R)
○雄飛(チームドラゴン)
×滑飛レオン(テツジム/NKBフライ級3位)
判定2-1 (49-48/48-49/50-48)
※雄飛が王者に
HOOST CUP生え抜き無敗のトップコンテンダー雄飛と、NKBフライ級3位の滑飛レオンによる初代HOOST CUP日本フライ級王座決定戦。
序盤から雄飛が7月名古屋大会でのKO劇を彷彿とさせる左ミドルで仕掛けるが、滑飛のリターンが早く、次の攻撃に繋げづらい印象。互いにカウンターのカウンターを狙い合う、高度な技術戦が続く。
最終ラウンド、接戦から激しい攻防となり、雄飛のパンチで滑飛が鼻から出血しドクターチェックが入る。取り返さんと滑飛のストレートフックが雄飛にクリーンヒットし、ややぐらつく場面も。なおもアグレッシブさを増す滑飛に対し、雄飛も冷静に対応し的確に攻撃を返す。タイムアップとなり、延長戦かと思われたが、2-1のスプリット判定で雄飛に軍配。雄飛が初代HOOST CUP日本フライ級王者となった。
判定に泣き崩れた滑飛であったが、アウェイのルールへの対応力も高く、国内軽量級トップファイターとしての期待が持たれる。両者の再戦も楽しみだ。
第5試合 ヘビー級 3分3R(延長1R)
×入田和樹(VENKEI GYM・アマイプロダクション/IOCインターコンチネンタルヘビー級王者)
○中平卓見(北眞舘/元KROSS×OVER KICK ヘビー級王者)
判定0-3 (29-29/28-29/27-30)
3月京都大会でアクセル王者・滝上正太にハイキックで敗れ、顎を骨折して以来の再起戦となる入田。対する中平卓見は、KROSS×OVER推薦の初代王者であり空手家でもあることから、日本拳法対空手といった趣の一戦となった。序盤から入田が猛攻を仕掛け、中平は防戦一方となる。しかし、ややスタミナの切れた入田に中平が反撃を開始。膝蹴りでボディを効かせるなどポイントを重ね、中平が判定勝利を収めた。
第4試合 女子スーパーフライ級(53kg) 3分3R
○美伶(WARRIOR OSAKA)
×タイソンRINA(TEPPEN GYM)※RINA 改め
判定3-0 (28-25/28-25/28-26)
K-1 GROUPから参戦の美伶は、空手で実績を残しキックに転向した「天才空手女王」の異名を持つ実力派選手。対するRINAは実力者集団TEAM TEPPENに所属し、3月京都大会での敗戦からの再起を期す。
序盤から激しい攻防が繰り広げられ、2Rに美伶がダウンを先取すると、すかさずRINAがダウンを奪い返す展開に会場が沸く。最終ラウンド、パンチを効かせた美伶が再びダウンを奪い返し、激しい打ち合いの末、キャリアで勝る美伶に軍配が上がった。
惜敗が続くタイソンRINAだが、毎大会会場を沸かせる人気選手であり、今後のさらなるバージョンアップと女子キック界での活躍が期待される。
第3試合 女子58kg契約 3分3R
×モンタナ・アーツ(オランダ/チーム・アーツ)
○河埜留奈(9+ nine plus lab)
判定0-2 (29-30/29-29/29-30)
第2試合 EX特別ルール 女子フライ級(51.5kg) 3分3R
○山口 恵(RICH KICKBOXING GYM)
×Amy(RIOT GYM/DBS推薦)
判定3-0 (30-27/30-28/30-27)
第1試合 女子46kg契約 3分3R
×田中真尋(BLAZE)
○奥村幸美(OISHI GYM)
判定0-3 (28-30/29-30/28-30)
















