真正会・中本直樹代表が死去。正道会館の元館長代行、旧K-1の競技運営や選手育成も
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全日本真正空手道連盟・真正会の中本直樹代表が7月10日に病気のため死去した。67歳だった。
中本氏は1956年大阪生まれ。26歳で正道会館に入門し、総本部本部長、館長代行を務め、旧K-1の競技運営や選手育成にも携わる。2017年に真正会を発足。極真会館(松井章奎館長)との協力関係を強化し、昨年と今年の6月に全日本体重別空手道選手権を共同開催した。
通夜は12日午後7時より、告別式は13日正午より、大阪市北区の公益社天神橋会館にて営まれる。真正会は「会館葬」も行う予定だといい、詳細は後日発表される。下の画像は真正会の公式サイトに掲載された中本氏の死去を伝える画像。