INNOVATION 岡山ジム主催興行 5.21 豊洲PIT:安本晴翔「ライト級でもスピードを活かす」×髙橋聖人「自分もRISEやK-1に出て目立っていけたら」、勝次「アドレナリンが出まくる試合を」×浅川大立「40代でもやれる」
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
中野トイカツ道場
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INNOVATION認定 第9回岡山ジム主催興行 岡山ジム創設50周年記念大会(5月21日(日) 東京 豊洲PIT)のライト級2試合に出場する4選手のインタビューが岡山ジムから届いた。
ライト級 3分5R(延長1R)
安本晴翔[はると](橋本道場/RISEフェザー級(57.5kg)5位、WPMF世界・WBCムエタイ日本フェザー級王者、元KNOCK OUT-REDフェザー級王者、元INNOVATIONスーパーバンタム級王者、元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者)
髙橋聖人[きよと](TRIANGLE/元NKBフェザー級王者)※真門ジムから所属変更
所属団体のINNOVATIONの試合は久々となる安本。肘有りの通常のキックボクシングの試合も、昨年5月のNO KICK NO LIFE豊洲PIT大会で森井洋介を3R KOして以来1年ぶりとなる。その後はRISEを主戦場とし、3月のK-1 K’FESTAでのK-1とRISEの対抗戦ではRISE代表として参戦し斗麗に判定勝ちし、安定した強さを印象付けた。RISE・K-1ではフェザー級(57.5kg)で戦っているが、今回は2階級上で森井戦と同じくライト級(61.23kg)での試合となる。
髙橋聖人はNKBで活躍した髙橋の三男。小学2年生から練習をしてきた真門ジムが2月末で閉鎖となり、三兄弟で自分達のジムTRIANGLEの所属になっての初戦だ。最近では2月のNO KICK NO LIFEで1年ぶりに試合をし、勝次と接戦の末に5Rドローで終わっている。
ライト級 3分5R(延長1R)
勝次(藤本ジム/WKBA世界スーパーライト級王者、元新日本ライト級王者)
浅川大立[ひろたつ](マイウェイスピリッツ/INNOVATIONスーパーフェザー級2位・元同フェザー級王者)
勝次は2月のNO KICK NO LIFEで髙橋聖人と5R引き分けて以来の試合。浅川は41歳のベテラン。網膜剥離の影響で昨年11月、約4年ぶりに試合に復帰し、同じINNOVATIONスーパーフェザー級のランカーのRISING大輝に判定負けし、今回が復帰2戦目となる。
安本晴翔「ライト級でもスピードを活かす」
――試合が近づいてますが、調整具合はいかがですか?
安本 今回は2度目のライト級契約での試合になり、減量もなくナチュラルウエイトになるので、いい感じで調整ができています。練習ではパワーを付けることを意識して筋トレの回数を増やしています。
――ライト級での試合は昨年5月の『NO KICK NO LIFE』の森井洋介戦以来となります。なぜ階級を上げての試合に?
安本 ただ単純にライト級でのオファーが来たからです(笑)。
――上での階級でもオファーがあれば断らないと?
安本 本当はフェザー級でやりたかったのですが、相手が見つからないということでした。
――動きが良ければ今後もライト級での試合も増えていきそうですか?
安本 まずはフェザー級を極めたいという想いがあるのでまだそこは考えてないですが、ライト級の選手にも負けない強さを見せていきたいと思います。
――ライト級トップ戦線の森井選手から3RKO勝ちしているだけにそのままライト級戦線でやっていこうとは思わなかったのでしょうか。
安本 試合前の減量を全くしていないので適正階級ではありませんし、もうちょっと普段の体重が増えていけばライト級でもやっていきたいと思いました。
――同大会に出場するライト級の勝次選手が「もし安本選手がライト級で今後やるのであれば、森井選手へのリベンジを懸けて気になる存在ではあります」と言われてました。
安本 もし対戦することがあれば、待っています!
――今回の相手、髙橋聖人選手にはどのような印象がありますか?
安本 駿太選手との試合(2018年9月8日、髙橋が判定負け)を見たのですが、ガツガツ前に来るタイプなのかなと思いました。やはり上の階級の選手ということもあり、パンチが重いと思うのでそこは警戒ポイントかなと。自分のスピードを活かした攻撃でパンチを当てていきたいと思います。
――どういう勝ち方をイメージしてますか?
安本 とりあえず倒せればいいかなと思っています。特に倒し方にこだわりはなく、逆に自分はどの技でも倒せると思うので倒せる時が来たら倒しにいきます。
――今回、岡山ジム創設50周年記念大会となりますが、岡山ジム興行にはこれまで4度出ています。何か特別な思い入れはありますか?
安本 僕はプロデビューした2016年の年から岡山ジムさんの興行には毎年出ていて、WPMF世界フェザー級暫定タイトルも岡山ジムさんの興行(2019年11月17日)で獲らせていただいたき、今回、記念興行に出ることで恩返ししたいと思いました。“岡山ジム興行といえば安本晴翔”と思ってもらえるような勝ち方もしたいと思います。
――ちなみに思い入れのある岡山興行ということで岡山県の好きなところはありますか? 3つ教えて下さい。
安本 みんな和気あいあいして、フレンドリーに話しかけてくれて優しいところ(笑)。あとはフルーツが美味しいこと。ちょうどいい感じの田舎感があり、橋本道場のある福生市にいるような地元感がするところでしょうか(笑)。
――ありがとうございます。では最後にファンにメッセージをお願いします。
安本 岡山ジム創設50周年記念大会ということで記念大会にふさわしい試合をするので応援よろしくお願いします!
髙橋聖人「自分もRISEやK-1に出て目立っていけたら」
――今まで所属していた真門ジムから所属ジム名が「TRIANGLE」となっていますが、こちらのジムはどういうジムですか?
髙橋 真門ジムが閉鎖することになり、そのタイミングで僕たち髙橋三兄弟でやっていこうということになり、次の試合が自分たちのジム「TRIANGLE」所属になっての初戦になります。場所は大阪の豊中市にあり、一般会員も集めているフィットネスキックボクシングジムです。ジム名は三兄弟なので三角形(トライアングル)から取りました。
――前戦は昨年2月の勝次戦、その前は一昨年1月のトン・フェロージム戦と、年に1回のペースで試合ですが、練習環境の変化も関係ありますか?
髙橋 そうですね。怪我があったわけでもなく、以前から真門ジムが今後どうなっていくかの時期だったので試合が組まれない時もあったり、自分たちのジムをもう一店舗出したりと忙しい時期でもありました。今はバリバリ試合をしていた時のような調子に戻ってきているので、前回の勝次戦以上にいい動きができると思います。
――兄弟で練習することのメリットはありますか?
髙橋 全く気を遣わないのでしっかりお互いに思っていることを言い合えること、良いところ、悪いところを指摘できることもいいかなと思います。身内だけになあなあになることもないですし、お兄ちゃん二人はオーソドックス、サウスポーとスタイルが違うので、対戦相手に合わせていい感じで対応もできていて、次の安本選手はスイッチするタイプなので対応しやすいですし、作戦を立ててそれを遂行できることに力を入れて練習しています。
――ちなみに、一般的に兄弟だと弟が一番才能があると言われていますが、ご自身もそう感じたりします?
髙橋 自分ではそうは思わないです(苦笑)。
――対戦する安本選手に関してはどういった印象がありますか?
髙橋 今ノリに乗っている若い強い選手だなと。僕が今までやってきた選手と比べても一番強い選手だと思っています。パンチのラッシュが凄いのでその勢いにのまれないようにしっかりディフェンスを強化しています。穴は全然あると思っているので、そこをしっかり突いていき、自分の戦い方をしていこうと思います。
――安本選手はRISEを主戦場にしていて今回のヒジ打ちありルールは1年ぶりとなります。そこでご自身が有利に感じることはないですか?
髙橋 安本選手はその前からヒジ打ちありのルールをバリバリやっていた選手なので自分に有利だとは感じないのですが、今回は5R制で安本選手は最初から仕掛けて3R制向きの戦い方になっていると思うので、そこは自分に有利かなと思います。
――フィニッシュに関してはイメージしているものもあります?
髙橋 倒すことを意識するのではなく、今、3連続で引き分けが続いているので5Rフルに使ってしっかり勝ちにいきたいと考えてます。
――安本選手を倒してその先に見ている目標はありますか?
髙橋 安本選手はRISEやK-1に出て目立っているので、タイミングがあえばそういう舞台にも上がり、自分も目立っていけたらと思います。次男の髙橋亮は去年3月にヒザを負傷してまだ復帰戦の目途が立っていませんが、髙橋三兄弟の名前が広まった時期が以前あったように、ここで勝ってまた自分たちの名前を広めていけたらと思います。
――最後にファンにメッセージをお願いします。
髙橋 ファンの皆さんは安本選手が勝つと思っていると思いますが、ここでしっかり下馬評をひっくり返して自分が勝つところを会場で観て下さい!
勝次「アドレナリンが出まくる試合をやりたい」
――所属していた藤本ジムが2020年1月に閉鎖し、所属ジム表記は藤本ジムのままで伊原道場本部を拠点にしていましたが、今も練習場所は変わらずですか?
勝次 今は出稽古が100%でTEPPEN GYMとRIKIXに行っていて、あとは1年前から土居進トレーナーのところでフィジカルとランニングトレーニングをしていてしっかり仕上がっています。プロ練に参加して、RIKIXは対人練習、TEPPEN GYMでは那須川(弘幸)会長が最新の技術を教えていただいて『最近の子はこういう技をやっているのか』と思いながら練習しています。両ジムともトップ戦線で活躍している選手ばかりなので、刺激いっぱいで得るものも毎回あり、練習が楽しいです。
――土居トレーナーからはどういう評価をされました?
勝次 初めてお会いした時に僕の試合を見てもらったところ、スタミナがなく、フィジカルが弱いところを指摘されました。「スタミナが付いて、フィジカルが上がればもっと強くなる」という言葉をいただいたので、その言葉を信じて今は頑張っています。もう36歳になりましたが、スタミナが付いて成長も感じています。
――あと何年やるとか区切りは見えていますか?
勝次 10代、20代の時に30代になったら選手はやっていないだろうなと思っていて、実際30代になって限界を決めたら上には行けないと思ったので、限界は決めていないです。最近はなかなかいい試合ができておらず、本当は決めた方がやり切れると思うのですが、限界は決めずいい試合をすることを目標にしています。
――今回の相手、浅川大立選手についてはどういう印象がありますか?
勝次 貫禄ある男らしい選手だなと。写真を拝見した瞬間に彼なら逃げずに僕と打ち合ってくれそうだなと思いました。久しぶりにアドレナリンの出そうな試合になると思います。試合映像は1回ぐらいしか見ていないのでまだ研究していないのですが、SNSに上がっている情報だと「6回のダウンの応酬の試合をして5RKO勝ちした経験もある」とのことなので間違いなく激闘タイプなんだと分かりました。僕が前回2月の『NO KICK NO LIFE』で引き分けている髙橋聖人選手と2018年12月の岡山ジム主催興行で対戦して圧倒的なスタミナ、手数、気持ちで勝って59kg賞金トーナメントを優勝したという記事も見たので、そこに関しても戦えることにワクワクしました。
――試合映像をあまり見ないのはなぜですか?
勝次 今は自分の練習で精一杯ですし、相手に合わせて戦うというよりも今までずっと自分の試合をすればいい試合ができたので、自分のスタイルを貫くだけです。
――『KNOCK OUT vol.4』(2017年8月20日(日)、大田区総合体育館)での前口太尊戦(勝次の5R KO勝ち)はキック史に残る名勝負といわれ、2021年9月9日のテレビ朝日『アメトーーク!』の「キックボクシング大好き芸人」の特集で取り上げられるなど話題になりました。前口戦のような試合を目指しますか?
勝次 そうですね。僕は浅川選手と同じく自分も6度のダウンの応酬の末に5RKO勝ちした試合経験があり、間違いなくそういう試合になりますよね。小野寺(力)会長もそういう試合になると言われていて、削り合いの激闘になると思います。そして激闘後に絶対に勝つぞという気持ちから作り込んでいます。
――そういう激闘になるのであれば、ご自身がダウンしても構わないという気持ちもありますか?
勝次 僕は全然ダウンすることに怖さはないのでビビった試合もしたことはありません。もちろんいいパンチをもらって1ダウンぐらいはしょうがないと思っていますし、試合中に骨折があっても最後にリングに立っているのは僕だという気持ちでいつも戦っています。
――同大会のライト級には前回戦っている髙橋選手と安本晴翔選手が戦いますが、そこは意識しますか?
勝次 もし僕が高橋選手に勝っていたら安本選手と対戦していたのかなと思うので、もちろん気になります。僕がKING OF KNOCK OUT初代ライト級王座決定トーナメント決勝戦で対戦している森井洋介選手を安本選手はKO勝ちして引退に追い込んでいる選手なので、もし安本選手がライト級で今後やるのであれば、森井選手へのリベンジを懸けて気になる存在ではあります。あんな天才に勝てるかどうか、まだ浅川戦があるので何も考えられないですけど。
――浅川戦の後は何か考えていることはありますか?
勝次 今後もタイミングが合えば『NO KICK NO LIFE』に出てアドレナリンが出まくる試合をやりたいと思います。小野寺会長は、浅川選手が岡山キックボクシング59kg賞金トーナメントで優勝した2018年12月の投稿で「毎度激闘のあの選手とやったら面白そうだ」と書かれていて、「もしかして僕ですか?」とリツーイトしたのですが、まだ返信はありません(苦笑)。でもその時から思い描いていたカードだと思うと、小野寺会長は凄いマッチメイク力だなと。今後もいいカードを組んでもらえるのではと期待しています。
――試合を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。
勝次 今回こそは間違いなく激闘になると思うので楽しみにして下さい。これこそ男と男の戦いになります!
浅川大立「40代でもやれるところを見てもらいたい」
――2019年に網膜剥離のため長期戦線離脱し、今回復帰3戦目になりますね。
浅川 準備も順調に進んでいて、戦線離脱前の状態には戻っています。今までフェザー級、スーパーフェザー級でやってきましたが、今回ライト級でのオファーを受けました。今まで筋トレを全くしていなかったので肉体改造してパワーアップしているので力がみなぎっています。
――実際に階級を上げて動いた感覚はどうですか?
浅川 パワーが付いているので試合が楽しみでしょうがないです。今まで以上に強いパンチも打てると思います。
――網膜剥離だと引退する選手は多いですが、なぜ復帰を決めたのでしょう。
浅川 まだ完全燃焼してなかったのもありますし、どこのベルトが欲しいとか具体的なものはありませんが、挑戦したい気持ちがまだ残っていました。もしこれから目が負傷すれば即ドクターストップがかかかって、即引退になるので一戦一戦最後のつもりでやるだけです。一回限りの人生ですし、キックボクシングを通して人間としても成長できると思うのでどこまで行けるか楽しみです。
――網膜剝離を手術した選手はパンチを打たれるのに怖さがあるという選手もいますが、浅川選手は特に抵抗はないですか?
浅川 そこを気にしていたらもう試合はできないですよね。ただ、以前はもらってもいいやという感覚でディフェンスを気にしていなかったのですが、今はディフェンスを意識するようになりました。復帰して2戦していますが、そのせいなのか、パンチはほとんどもらっていません。デビュー戦から打ち合い上等で真っ向勝負し30戦経験して一度もKO負けはありません。俺は打たれ強いから大丈夫だと思ってやってましたが、怪我をしたことでやっぱりパンチはもらっちゃいけないなとやっと気づくことができました(苦笑)。
――今、ディフェンス面はどのように強化しているのでしょう。
浅川 意識の問題ですね。以前は自分が攻めることしか考えていなかったのですが、今は攻めることを重視しながらもディフェンスの意識をしっかり持つようにしています。
――対戦する勝次選手についてはどういう印象がありますか?
浅川 名前のある選手なので美味しい相手ですし、激闘男ですよね。KING OF KNOCK OUT初代ライト級王座決定トーナメント(2017年12月10日)で激しい試合をしていた印象が強いので、試合をするのが物凄く楽しみです。今までの試合を振り返ると、打ち合いの場面になると、逃げられたり、クリンチされたりすることが多く、まともに打ち合ってくれる選手はなかなかいませんでした。勝次選手だったら打ち合ってくれるんじゃないかなと期待しています。いつも通りにやれば、勝手にそうなるだけなんですけどね。
――そこでももらわないことを意識しつつやると。
浅川 そうですね。それを皆さんは当たり前にやってるんでしょうけど(笑)。
――KO決着のイメージは出来上がってますか?
浅川 もちろんそうですね。倒して勝ちたいです。
――練習で一番強化している技はありますか?
浅川 真っ向勝負をする中でも細かい技術は出していきたいと思います。今回岡山ジム創設50周年記念大会ということで、2018年岡山キックボクシング59kg賞金トーナメントで苦しい中でも優勝した時の気持ちを思い出して、戦いたいと思います。
――現在41歳ということですが、あと何年間現役をやるとか決めていることはあります?
浅川 目の怪我のこともあるので、一戦を終えるごとに病院で検査します。完全燃焼するまでやりたい気持ちはありますし、まだまだ進化しているのを感じているので弱くなったと感じたときに終わりにしようと思います。
――今後対戦したい相手や目標はありますか?
浅川 そこまでは考えてないですね。一度返上しているイノベーションのベルト奪回も狙っていますが、今は勝次選手のことでいっぱいです。
――最後にファンにメッセージをお願いします。
浅川 僕は40代ですが、こんな歳でもやれるというところを見てもらいたいですね。
対戦カード
タムラグループpresents NO KICK NO LIFEバンタム級賞金トーナメント決勝 3分5R(延長1R)
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
※トーナメントの優勝賞金100万円、準優勝賞金20万円。KO賞5万円(※キャリーオーバー式)、1ラウンドKO賞5万円、回転肘打ちKO賞10万円、肘打ちによるワンカットごと2万円
タムラグループpresents NO KICK NO LIFEバンタム級賞金トーナメント準決勝(2) 3分3R(延長1R)
麗也(治政館ジム/元ISKAインターコンチネンタル&新日本フライ級王者)
HIROYUKI(RIKIX/シュートボクシング日本バンタム級2位、元新日本フライ級&バンタム級王者)
タムラグループpresents NO KICK NO LIFEバンタム級賞金トーナメント準決勝(1) 3分3R(延長1R)
山田航暉(キング・ムエ/元WMC日本スーパーフライ級王者)
花岡 竜(橋本道場/RISEスーパーフライ級3位、元KNOCK OUT-BLACK同級王者、元INNOVATIONフライ級王者、岡山ジム主催ZAIMAX MUAYTHAI OFG着用53kgトーナメント’22優勝)
タムラグループpresents NO KICK NO LIFEバンタム級賞金トーナメント リザーブマッチ 3分3R(延長1R)
神助(エムトーンジム/INNOVATIONバンタム級王者)
平松 弥[わたる](岡山ジム/元INNOVATIONフライ級王者)
ライト級 3分5R(延長1R)
安本晴翔[はると](橋本道場/RISEフェザー級(57.5kg)5位、WPMF世界・WBCムエタイ日本フェザー級王者、元KNOCK OUT-REDフェザー級王者、元INNOVATIONスーパーバンタム級王者、元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者)
髙橋聖人[きよと](TRIANGLE/元NKBフェザー級王者)※真門ジムから所属変更
ライト級 3分5R(延長1R)
勝次(藤本ジム/WKBA世界スーパーライト級王者、元新日本ライト級王者)
浅川大立[ひろたつ](マイウェイスピリッツ/INNOVATIONスーパーフェザー級2位・元同フェザー級王者)
INNOVATIONフライ級王者認定試合 3分5R(延長1R)
アン・ジンソップ(韓国/ソンタンTeam Ship/KICK HERO’Sスーパーバンタム級王者)
北山 善(岡山ジム)
※北山が勝利した場合INNOVATIONフライ級王者として認定される。アンが勝っても王者にはならない。
72.6kg契約 3分3R
光成(ROCK ON/ジャパンキック・ミドル級王者)
馬木樹里(岡山ジム/INNOVATIONスーパーウェルター級王者)
肘無し 73kg契約 3分3R
髙木覚清[かくし](RIKIX)
RYOTARO(龍生塾/RISEミドル級(70kg)7位)※大原道場から所属変更
概要
大会名 JAPAN KICKBOXING INNOVATION認定 第9回岡山ジム主催興行 岡山ジム創設50周年記念大会
日時 2023年5月21日(日) 開場・15:00 開始・16:30
会場 東京・豊洲PIT https://toyosu-pit.team-smile.org/access
中継 後日発表
チケット料金 S席25,000円 A席12,000円 B席10,000円 C席7,700円 立見5,000円 ※当日1,000円UP ※入場時ドリンク代別途600円 ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売 チケットぴあ 出場選手・所属ジム
お問い合わせ 岡山ジム 086-441-5563 http://okayamakickboxing.blog.jp/