WINDY Super Fight堀越義久代表、国際ムエタイスポーツ協会(IMSA)の「ジュニア日本代表」に就任
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東京都足立区のリバイバルジムおよびWINDY Super Fightの堀越義久代表が、国際ムエタイスポーツ協会(IMSA/International Muaythai Sport Association)の「ジュニア日本代表」に就任した。
IMSAはタイに本部があり、タイ・スポーツ庁の認可を受けて21年11月に発足した。「日本代表」には名古屋のキング・ムエおよびSuk Wanchai MuayThai Super Fight代表の佐藤孝也が22年はじめに就任した。佐藤氏の主催する大会でIMSAのタイトルマッチが組まれ、9月に発表されたランキングには日本人選手が多数ランクインしている。
WINDYのジュニア大会では過去に那須川天心、平本蓮、石井一成、福田海斗らが活躍した。堀越氏が2015年に代表に就任して以降、プロ部門では武居由樹、岩尾力、ジュニア部門では吉成士門、大久保琉唯らが王座を獲得している(公式サイトの試合結果参照)。ムエタイルールと肘無し・首相撲制限ありのキックルールの2つのルールの試合を実施しており、最近も10月30日に第18回のアマチュア大会を東京・GENスポーツパレスで開催したばかりだ。
堀越氏は「青少年育成はもとより、日本とタイの架け橋となり、ジュニア選手の輝ける場所づくりを目標に、世界でも通用する選手づくりを念頭におき、第2回世界大会も2023年早々に視野に入れて動いております。この思いに賛同する団体も多く、これからが大変ではありますが、ジュニア選手のために手を携えて、日本からスター選手を輩出していけるように力を合わせていきます」との談話を発表している。