Youtube番組「RIZIN CONFESSIONS」でRENAが浅倉カンナへの再戦要求を振り返る。5月29日にRIZINとシュートボクシングが合同会見
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RIZINの公式Youtube番組「RIZIN CONFESSIONS」の第13回が5月25日に公開された。RIZIN.10 5月6日 マリンメッセ福岡大会のバックステージの模様が中心で、RENAが浅倉の試合後のマイクアピールを振り返るコメントをしている。
浅倉は昨年、RIZIN女子スーパーアトム級トーナメントに参戦し、大晦日大会の決勝でRENAと対戦し、1R裸絞めで一本勝ちして優勝した(上写真)。浅倉が5月6日の福岡大会でメリッサ・カラジャニスに判定勝ちすると、RENAはリングに上がり「シーザー(武志・シーザージム)会長、榊原(信行・RIZIN)代表、高田(延彦・RIZIN統括本部長)さん、トーナメントじゃなくワンマッチで浅倉選手とリマッチを実現させてください」とアピールしたが、浅倉は「自分は(大晦日の後に)1戦して、まだRENAさんがMMAをしていなくて、正直どうかな」とためらい、RENAが「7月6日にGirls S-cupで試合があるので、7月29日のRIZINで2試合目でどうですか?」ともう一押しすると、浅倉は「ちょっと考えさせてください」と回答を保留していた。
RIZIN CONFESSIONS #13 でRENAは「リングに上がって(勝った浅倉に)一つ『おめでとう』と言えなかったのは本当に心から申し訳ない」と反省。今回のアピールに至った経緯について「言われたのは4月中ですよね。『7月29日、再戦どうですか?』というお話があったので『7月かぁ』みたいな。やっぱり準備を積んでからやりたい気持ちもあったんですけど、プロである以上」RIZIN側からのオファーを引き受けたことを明かし、「7月6日、MMAでやって、7月29日、リベンジ」と話し、Girls S-cupもMMAで出場することを宣言した。RENA自身も「今、7-3で負けると思っています」と冷静に現状を認識し「泣きそうになって練習しています。嫌な追い込み方をしてもらっています」と、リベンジに向けての練習状況を語っている。5月29日(火)14時より、7月のGirls S-cupとRIZINの合同会見が行われるため、この場での発表内容が注目される。
今回の放送では浅倉も試合を振り返り、RENAからのアピールについても言及。他にも朝倉海、村田夏南子、矢地祐介の試合のドキュメントも収録されている。