K-1 12.4 エディオンアリーナ大阪:全選手計量クリア。木村“フィリップ”ミノル、K-1ファイナルマッチは「和島選手を感動させたい」
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12月3日(金)、大阪府内で開催を明日に控えた「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~」エディオンアリーナ大阪大会の公開計量と前日記者会見が行なわれた。(記事提供:K-1 JAPAN GROUP 写真:(C)K-1)
最終試合(第17試合)でK-1スーパー・ウェルター級タイトルマッチを戦う王者・木村“フィリップ”ミノルと挑戦者・和島大海は揃って計量をパス。計量後のツーショット撮影では木村が和島のほうを向いて睨みつけると、和島もこれに応じて額と額を突き合わせて火花を散らし合い、木村が和島の胸板を両手で突き放すなど、早くもエキサイティングな場面が見られた。
木村にとって、この試合はタイトルマッチのみならず、K-1最後の試合=K-1 FINALになる一戦だ。木村は今回の試合を自分らしい最高のエンターテインメントに仕上げたいという想いが強いようで、計量時に和島の胸を突いたのも「和島選手の気持ちを高ぶらせるための作戦でもありますね。中途半端な気持ちで来られても困るんで、最後ぐらいちょっと熱くやりましょうっていうことで、付き合ってもらえたら嬉しいです」という意図があったことを告白。
「最後は何より誰より彼、和島選手を感動させたいなと、リング上で。僕と最後に向かい合えたことを心の底から感動して泣きじゃくってもらえたら嬉しいですね」と貫禄たっぷりに語った。「倒れ方、そこまでがエンタメ部分にいろいろと関わってくると思うので、いい感じでサクッと倒れてくれたら嬉しいですね」と、最後まで木村節で和島を圧倒していた。
一方、挑戦者の和島にとっても今回はタイトルマッチである他に、過去2回木村にKO負けしたことへのリベンジ戦でもあり、地元・大阪での晴れ舞台だ。計量時に突き飛ばされたことについて木村の意図を聞かされると、「こんなことされなくても気持ち的には凄い気合いが入っているので、明日はしっかり頑張ります」と反論。「本当にこの試合はというか、この大会は僕のためにあるっていうぐらい凄いプラスしかないので、しっかり勝って大会を締めたいと思います」と、挑発的な木村に対して大人しめではあったが、自分にプラスとなるあらゆる要素の詰まったこの試合へのモチベーションは高いようだ。最後も「試合でぶっ飛ばしたらいいかなと思っています」と、木村の挑発には応じず。試合本番で高ぶる気持ちを爆発させることを誓っていた。
木村のK-1 FINALはどんな結末を迎えることになるのか?
◆木村“フィリップ”ミノル
「調子は絶好調です。明日はみんなをビックリさせるような試合、演出をたくさん用意しているので楽しみにしていてください。(今回の計量で突き飛ばすようなところもあったが気持ちは高ぶっている?)というよりも、和島選手の気持ちを高ぶらせるための作戦でもありますね。中途半端な気持ちで来られても困るんで、最後ぐらいちょっと熱くやりましょうっていうことで、付き合ってもらえたら嬉しいです。(K-1 FINALだが、今率直に表せる言葉は?)ここまで準備してくる過程でいろんな人にK-1の面白さを再確認してもらったりとか、僕が最後になるんで、最後にK-1のエンターテインメントという部分で魅了したり、みんなを感動させるような試合、K-1ファイターとしての生き様を見せたいんですけど、最後にたどり着いたのが、最後は何より誰より彼、和島選手を感動させたいなと、リング上で。僕と最後に向かい合えたことを心の底から感動して泣きじゃくってもらえたら嬉しいですね。(どういう感動?)どういう感動かは彼に任せますけど、僕と向き合えたことを心から嬉しく思うと思います。
(和島のコメントを食い入るように聞いていたが、どういった気持ちで聞いていた?)この大会は僕のための大会だと言っていましたけど、とんだ勘違いだな、と。彼の倒れ方、そこまでがエンタメ部分にいろいろと関わってくると思うので、いい感じでサクッと倒れてくれたら嬉しいですね。(和島が胸を突かれた感想を聞かれて『やってくるだろうなとは思っていたんですけど…』と答えると、遮るように)それがK-1ですからね。(和島が『会見で並んだ時にやり返そうとは思わなかった?』と記者に聞かれて返答に詰まっていると)お前、もっとハキハキ喋れよ(笑)」
◆和島大海
「計量も終えて体調もバッチリですし、しっかり準備もしてきたので、早く明日試合がしたいです。(木村の『和島の気持ちを高ぶらせるための作戦』という言葉を聞いてどう思う?)僕はあんまり会見でこういうことするタイプじゃないんで、こうやって盛り上げてくれるのは嬉しいです。でも、こんなことされなくても気持ち的には凄い気合いが入っているので、明日はしっかり頑張ります。(木村の『感動させたい』という言葉を聞いてどう思う?)木村選手は凄い偉大なファイターだと思っているんで、木村選手の最後に相応しいような試合をしたいと思っています。
(今回はリベンジ戦でもありタイトルマッチでもあり地元での試合でもある。たくさんの要素が詰まった試合となるが?)本当にこの試合はというか、この大会は僕のためにあるっていうぐらい凄いプラスしかないので、しっかり勝って大会を締めたいと思います。(計量で胸を突かれた時の率直な感想は?)率直な感想ですか? やってくるだろうなとは思っていたんですけど…。(木村に『それがK-1ですからね』と遮られ)特に何も思わなかったですね。(会見で並んだ時にやり返そうとは思わなかった?)まあまあ試合でぶっ飛ばしたらいいかなと思っています」
明日の第16試合はK-1フェザー級タイトルマッチ王者・椿原龍矢と挑戦者・軍司泰斗の一戦だ。椿原は3月の「K’FESTA.4 Day.1」で江川優生に勝利してK-1フェザー級王座を獲得。5月K-1横浜武道館大会でのスーパーファイト勝利を経て、地元・大阪で初防衛戦に臨む。
挑戦者の軍司は昨年12月からフェザー級に階級を上げて連勝。9月のK-1横浜アリーナ大会では現Krushフェザー級王者の新美貴士に勝利して今回のタイトル挑戦につなげた。
二人はアマチュアで1勝1敗、プロでも1勝1敗と全くの五分で、今回が決着戦となる5度目の対戦。王者・椿原が「しっかり倒して“もう6回目は椿原とは戦えないな”と思ってもらえるような試合をする」と意気込めば、挑戦者・軍司も「微妙な感じで勝つと、また6回目があるかもしれないので、しっかり差をつけて倒して勝てばもう文句なしだと思う」とこちらも完全決着を宣言した。
ベルトの行方、そして長きに渡る因縁にピリオドを打つ勝者はどちらとなるか?
◆椿原龍矢
「必死こいて練習してきたので、明日の試合が楽しみです。(計量を終え調子は)いいも悪いもない、めちゃめちゃ普通な感じなんですけど、まだ食べたいものを全然食べれていないので、今から食べに行こうかなと思っています。しっかり倒して“もう6回目は椿原とは戦えないな”と思ってもらえるような試合をしようと思っています。
(K-1のベルトについて)3月にベルトを獲れてから9カ月ずっと一緒にいるんですけど、部屋でも結構一緒にいるし、外を出歩く時も結構一緒にいるので、ベルトも僕から離れたくないと思うので、今回もしっかり勝ってベルトが僕のところに帰ってくるようにしようかなと思っています。(外でもベルトと一緒?)挨拶回りもさせて頂きますし、それこそ友達にも見て見てと自慢をしに回っているので、せっかく自慢してずっと一緒にいるベルトがいなくなったら僕も寂しいし、やっぱりベルトはずっと強い奴のところにいると思うので、明日もしっかり勝ってこのベルトは一緒にいようかなと思っています」
◆軍司泰斗
「明日がやっときたかっていう感じと、みんな予想しているのは逃げられるんじゃないかって思われているので、しっかり捕まえて倒そうかなと思っています。(計量を終え調子は)いつも通りっていうか、過去1番いい状態かなっていうのは感じました。(明日は決着戦にしたい?)ここで判定決着、微妙な感じで勝ったとしても周りからも言われるだろうし、また6回目があるかもしれないので、しっかりここで差をつけて倒して勝てば文句ないかなと思っているので、しっかり倒そうかなと思っています。
(K-1のベルトについて)K-1のベルトは初期から見ていたので、格闘技をやり始めてからずっと欲しかったベルトなので、明日しっかり勝ってベルトを巻きたいなと思っています」
前回大会(9月のK-1横浜アリーナ)の第2代ウェルター級王座決定トーナメントで準優勝に終わった安保瑠輝也が早くも再起戦。第13試合のK-1ウェルター級スーパーファイトとして海斗と対戦する。本来、両者は1月に予定されていたK-1代々木大会で対戦を予定していたが、大会自体が延期。安保も拳の怪我もあり流れていたが、仕切り直しとして大阪の地で実現することに。
今回、海斗は計量時に約1.5kgオーバー。再計量でクリアしたのを踏まえ、安保は「ちゃんと根性あるなということで、敬意を表して1Rからボコボコにしていきたい」「このレベルの選手に手こずってる場合じゃない。圧倒的な力の差を見せてKOで倒したい」と貫禄のコメント。再起戦に向け、好調ぶりを伺わせた。
一方の海斗は計量疲れを問われると「これから明日に向けて調整していく」と語り、安保有利の声についても「それは最初からわかってるんで、大丈夫です」と言葉少なに語った。
第14試合では、元K-1ライト級王者ゴンナパー・ウィラサクレックが約半年ぶりの再起戦で、ライト級転向から2連勝中の西京佑馬と対戦する。ゴンナパーは今年7月のK-1福岡大会で朝久泰央との激闘の末、延長判定に敗れ王座陥落となった。今回の試合については「自分のスタイルでしっかり戦いたいと思います。KOで勝ちます」と復権に向け、気合いを見せる。
今年3月「K’FESTA.4 Day.2」からライト級に転向し、調子を上げている西京は「明日はしっかり勝って、観てるみんなをビックリさせたい」と大物食いを宣言。さらに「勝ちに徹しようかなというのはあるが、ちゃんと当たれば効く攻撃を準備してきた。当たれば自然とKOにつながると思う」と頼もしいコメントを残した。
第15試合では、K-1スーパー・ライト級王者・山崎秀晃との対戦を目指して階級を上げた林健太と、今年7月のK-1福岡大会で田村陽典を相手に復活勝利を飾った不可思が拳を交える。
林は9月のK-1横浜大会で、元同門である現Krushスーパー・ライト級王者・佐々木大蔵と激戦を展開するも判定負け。今回、地元・関西での再起戦となるが「いまのままのファイトスタイルじゃアカンと思って、落ち着いて戦えるように練習してきた」語ると、「しっかりチャンスが見えてくるから、前よりKOする確率が高くなると思う。ただただ打ち合うのが激闘じゃない」と持論を語った。
対する不可思は「いまの自分が一番強いという自信がある。もちろん、倒しにいくし、どうなるかわからないですけど、おもしろい試合には100%なると思う」と、強い意気込みを見せた。
第12試合でK-1スーパー・ヘビー級スーパーファイトで対戦するのは石井慧とRUI。計量では石井が110.65kgに対して、普段はクルーザー級で戦うRUIは89.9kgと体重差が約20kg以上あることが判明した。体重でRUIを大きく上回り、これがK-1の第2戦目となる石井は「明日はKO勝ち目指して頑張りたいと思います」とKO宣言。KOするパターンも準備しているようだが、「ここでは言えないんで明日を楽しみにしていてください」と不敵な笑みを浮かべていた。
この柔道金メダリストをK-1を代表して迎撃することになったRUIは石井との試合に備えて体重の増量も考えたという。しかし、「増やしたら増やしたで全く自分の動きが出来ないというか練習に支障も出るようになって。実際に90kg近いほうが自分のベストパフォーマンスは出来るなと確信していますし、無理に上げなくてもいいかなと思いました」と、食事の改善で作り上げた適正体重の体でスーパー・ヘビー級の試合に挑戦する。「体重差は約20kgあるんですけど、昔のK-1はそれでもバチバチ倒し合いをしてテレビの中で戦ってましたし、明日はそんな重量級らしいK-1を石井選手と体現したいと思っています。石井選手となら体現できると考えています」と、旧K-1のド迫力ファイトの再現を狙う。
第11試合ではレオナ・ペタスが3月の「K’FESTA.4 Day.2」日本武道館大会での武尊との激闘以来、久々にK-1のリングに登場。-61.5kg契約スーパーファイトでマキ・チャーチャイと対戦する。レオナは「ここは普通にサクッと勝たせてもらって、僕もやりたい相手がいるって言っているので、それをちょっと言いたいと思っているので、全然本当に通過させてもらおうと思っています」とコメント。目標とするところに到達するべく、復帰戦で圧倒することを宣言した。
一方のマキはこれがK-1初参戦。K-1トップファイターのレオナとの対戦に「戦えて大変嬉しいです。と同時に、とても緊張しています」と謙虚に語っていたが、「明日は楽しい試合を見せて勝ちます」と、勝ちを譲る気はさらさらないようだった。
第10試合は大和哲也と大野祐志郎がK-1スーパー・ライト級スーパーファイトで対戦。これが約1年ぶりのK-1参戦となる大和は、「いいトレーニングを積めたので明日は最高の大和哲也を発揮できると思うので見届けてください」と、2年以上遠ざかっている勝ち星を目指す。大野からは再三に渡って「憧れの人」と言われていたが、「大野選手も敬意を持って倒しにくると思うので、僕もしっかりと敬意を持って倒しに行きたいと思います」と、リスペクトし合う者同士の倒し合いを誓った。
対する大野は今回がK-1初参戦。かねてより憧れの人と語っていた大和との対戦に、「大和選手を追いかけてこのK-1の舞台に登ってきました。その何万時間という時間をリングの上で体現したいと思います」と、格闘技人生の一つの集大成を見せることに執念を燃やす。「ぶっ倒しに来てほしいですし、ぶっ倒しに行きます」と、憧れの人との倒し合いに気持ちを高ぶらせていた。
第9試合では大阪を地元とする才賀紀左衛門と玖村修平の二人がK-1フェザー級スーパーファイトで激突する。昨年K-1に電撃復帰したものの、これが1年ぶりの試合となる才賀は、試合前はあまりモチベーションも高まっていなかったようだが、いざ計量と会見で修平と向き合い心境も変化。「今日久しぶりに昔の若かった時みたいにぶっ飛ばしたいなっていう気持ちがだんだん出てきて、自分でも楽しみですね」と、決戦直前になってスイッチが入ったようだ。
一方、5月のK-1横浜武道館大会で現フェザー級王者の椿原龍矢にノンタイトル戦で敗れ、トップ戦線への再浮上を目指す玖村は「ついに来たかっていう感じで、僕も凄い楽しみなんで盛り上げられるように頑張ります」と、気合いは十分。才賀の「ぶっ飛ばしたいなっていう気持ちがだんだん出てきた」というコメントを聞くと、「ヘラヘラぬるい感じで来られても盛り上がんないで、面白くなるかなと思っています」と、地元の大先輩であり旧K-1でも活躍していたベテランとの試合が待ち遠しそうな様子だった。
対戦カード
【本戦】
第17試合 Martial Arts body Design Presents 木村“フィリップ”ミノル K-1 FINAL K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/PURGE TOKYO/王者、元Krushウェルター級王者)※初防衛戦
和島大海(月心会チーム侍/挑戦者)
第16試合 K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
椿原龍矢(月心会チーム侍/王者、K-1甲子園2017 -55kg優勝)※初防衛戦
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/挑戦者、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
第15試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
林 健太(FLYSKY GYM/元K-1ライト級(62.5kg)王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
第14試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1&Krushライト級王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・フェザー級(60kg)王者、K-1甲子園2016 -60kg優勝)
第13試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN/元K-1スーパー・ライト級(65kg)王者)
海斗(ポゴナ・クラブジム)
~休憩~
第12試合 スーパー・ヘビー級(+100kg) 3分3R(延長1R)
石井 慧(クロアチア/チーム・クロコップ/2008年北京五輪柔道男子100kg超級金メダル、HEAT MMAヘビー級王者、元IGF同級王者)
RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)
第11試合 サイクリー Presents 61.5kg契約 3分3R(延長1R)
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元Krushスーパー・フェザー級王者)
マキ・チャーチャイ(タイ/真樹ジムAICHI/WMOインターナショナル・スーパーライト級王者、元ISKAムエタイ世界同級王者 元ラジャダムナン認定スーパーバンタム級3位)
第10試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
大和哲也(大和ジム/WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者、K-1 WORLD MAX -63kg日本トーナメント2010優勝)
大野祐志郎(ALL-WIN team 華王州)
第9試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
才賀紀左衛門(PURGE TOKYO)
玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/元NJKFバンタム級王者)
第8試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
斗麗(WIZARDキックボクシングジム)
森坂 陸(エスジム)
第7試合 女子52.5kg契約 3分3R(延長1R)
☆SAHO☆(闘神塾/S1日本女子バンタム級王者、WMC日本女子スーパーバンタム級王者、元ミネルヴァ・スーパーバンタム級王者)
真優(月心会チーム侍)
~休憩~
第6試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1バンタム級日本最強決定トーナメント2021優勝)
壬生狼一輝(力道場静岡/Krushバンタム級王者)
第5試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)
弘輝(team ALL-WIN)
第4試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
工藤勇樹(エスジム/KROSS×OVERヘビー級王者、元蹴拳ライトヘビー級王者)
谷川聖哉(K-1 GYM AGAMI-ONO KREST)
第3試合 女子ミニマム級(48kg) 3分3R(延長1R)
高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM/元Krush女子アトム級(45kg)王者)
美伶(WARRIOR OSAKA)
第2試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
篠原悠人(DURGA/元Krushスーパー・ライト級(65kg)王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
石田勝希(RKS顕修塾/MA日本&RKSスーパーライト級王者、K-1甲子園2009 -62kg 3位)
第1試合 73kg契約 3分3R(延長1R)
神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
EITO(Respect All Fear None)
【プレリミナリーファイト】
第4試合 51kg契約 3分3R
山脇飛翼(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1甲子園2019 -55kg優勝)
大夢(WIZARDキックボクシングジム)
第3試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
古宮 晴(昇龍會/K-1甲子園2021 -65kg優勝)
セルヒオ・ハノ(ボリビア/ブラジリアン・タイ)
第2試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
石田龍大(POWER OF DREAM/K-1甲子園2019 -60kg優勝)※拳心會館から所属変更
小松貴哉(K-1ジム五反田チームキングス)
第1試合 ライト級 3分3R
梨緒弥[りおや](若獅子会館MATSUBARA/K-1カレッジ2019 -65kg優勝)
三宅祐弥(team ALL-WIN)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~
日時 2021年12月4日(土) 開場・13:00 プレリミナリーファイト開始・13:30 本戦開始・15:00
会場 エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第1競技場
中継 ABEMA 格闘チャンネル(生放送)、GAORA(生放送)
チケット料金 ロイヤル 100,000円 アリーナSRS 60,000円 アリーナRS 35,000円(完売) アリーナS 18,000円(完売) スタンドS 18,000円(完売) スタンドA 10,000円(完売) ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ ローソンチケット イープラス K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/