ラウェイ×アンビータブル 10.6 後楽園ホール:渡慶次幸平のラウェイ戦の相手、BRAVE所属のレバナ・デオグラシャスに決定
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ラウェイ×アンビータブル 第2回大会(10月6日(水)後楽園ホール)に出場する渡慶次幸平のラウェイ・ルールでの相手が、レバナ・デオグラシャス(コンゴ民主共和国/BRAVE)に決まった。デオグラシャスは1999年5月29日生まれの22歳。身長177cmで構えはオーソドックス。BRAVE主催のBRAVE FIGHTでアマチュアMMAの試合を経験しているが、今回がプロデビュー戦となる。また、デオグラシャスの弟で先にGRACHANでプロデビューしているレバナ・エゼキエルも出場し、空手ベースのキックボクサー・笠島竜二(GTジム)と対戦する。これで全カードが決定。4選手のコメントが主催者から届いている。
ラウェイ・ルール 72kg契約 3分5R
渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺/ラウェイAIR KBZ 75kg級 2018王者)
レバナ・デオグラシャス[Lebana Deogratias](コンゴ民主共和国/BRAVE)
◆渡慶次幸平「7月にラウェイ公式試合を久しぶりにやって、皆さまからの大きな反響があり、自分の活きるリングはやっぱりラウェイだと確信しました。早くまたラウェイがしたい。毎月でも毎週でも毎日でも生きている実感が欲しいので、僕はまたラウェイをやります。次戦も生きるか死ぬかを懸けての闘いとなります、必ず見て下さい。この命燃やして輝きます」
◆デオグラシャス「渡慶次選手はすごい選手ですが自分はこのルールに向いてるのでしっかり勝って名前を上げたいと思います!」
アンビータブル・ルール 70kg契約 5分2R
笠島竜二(GTジム)
レバナ・エゼキエル[Lebana Ezechiel](コンゴ民主共和国/BRAVE)
◆笠島「ずっと出たかった試合なので、ワクワクしています。全力で闘います!押忍」
◆エゼキエル「MMAよりストリートファイトの方が得意なのでKOして盛り上げます」
対戦カード
ラウェイ・ルール 72kg契約 3分5R
渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺/ラウェイAIR KBZ 75kg級 2018王者)
レバナ・デオグラシャス[Lebana Deogratias](コンゴ民主共和国/BRAVE)
アンビータブル・ルール 90kg契約 5分2R
佐藤光留(パンクラスMISSION)
大成(フリー)※関野大成 改め。三河幕府から所属変更
アンビータブル・ルール 体重無差別 5分2R
半田勝也(猛者連八幡支部チームキクリン)
内田ノボル(翔拳道/元MA日本キック&新日本キック・ヘビー級王者)
アンビータブル・ルール 63.5kg契約 5分2R
テレカ∞[インフィニティ](NEXT LEVEL渋谷)
杉山和史(TURNING POINT)
アンビータブル・ルール 66kg契約 5分2R
福田泰暉(TEAM-STAKE)
中島光陽(氣魂道場)
アンビータブル・ルール 70kg契約 5分2R
笠島竜二(GTジム)
レバナ・エゼキエル[Lebana Ezechiel](コンゴ民主共和国/BRAVE)
概要
大会名 ラウェイ×アンビータブル 第2回大会
日時 2021年10月6日(水)開場・18:15 開始・19:00
会場 後楽園ホール
チケット料金 SRS席¥25,000 RS席¥10,000 S席¥8,000 A席¥6,000 ※当日券は+¥1,000 ※未就学児は保護者の膝上での観戦に限り無料、座席を必要とする場合は有料
チケット販売 LETHWEI × UNBEATABLE Official EC Shop チケットぴあ 出場選手・所属ジム
お問い合わせ ファーストオンステージ inquiry@firstonstage.jp https://firstonstage.jp/ https://twitter.com/UnbeatableJapan
アンビータブル(UNBEATABLE)ルール概要
【ラウェイとの相違点】
・特別開発されたオープンフィンガーグローブ着用 ※ラウェイはバンテージのみ
・5分2R・インターバル2分(主に拳を休めるため) ※ラウェイは3分5R・インターバル2分
・判定あり(試合全体の攻防で3名のジャッジが判定)※ラウェイは判定なし。時間切れの場合は引き分け
・タイムなし ※ラウェイは大きなダメージなどの際、1試合で1回2分間休憩できる「タイム」制度がある
・ラウンドガールのリング入場可 ※ミャンマーの奉納行事のラウェイでは認められなかったルールの緩和を検討中。
【判定の優先順位】
「格闘技の原点回帰」を意識したアグレッシブ・ファーストを基本とします。
1.アグレッシブ(攻撃的・積極的であった選手)
2.クリーンヒット(多くのダメージを相手に与えた選手)
3.リングジェネラルシップ(主導権を維持していた選手)
4.ディフェンス(攻撃を無効にする防御に長けていた選手)
【ダウンについて】
10カウント以内にファイティングポーズを取れなかった場合、もしくはラウンド中に3度ダウンを喫した場合は「KO負け」。
レフェリーストップやドクターストップ、1試合で一方の選手がダウンを計4度喫した場合は「TKO負け」。
1カウントはラウェイ同様2秒(合計20秒)。
【有効な攻撃】
1.パンチ(バックハンドを含むあらゆる拳を使った攻撃)
2.キック(ヒザを含むあらゆる足を使った攻撃)
3.あらゆるヒジを使った攻撃
4.あらゆる頭突き攻撃(選手双方の希望により、禁止とする特別ルールもあり)
5.頸部(首)以外への絞め技・関節技
6.戦略的なクリンチ(抱え込み)
7.頸部を支点としたものを除くあらゆる投げ技
【主な反則】
目つぶし(ラウェイでも反則)、金的(ラウェイでは故意でなければOK)、脊髄、女子の胸部への攻撃(ラウェイではOK)。いずれも故意であるか否かは問わない。投げ技・関節技・絞め技は頸部(首)を支点としたもののみ禁止(ラウェイではOK)。