渡慶次幸平の自叙伝「狂戦士」1月21日に発売。茨の道からミャンマーで学校を建てるまでの軌跡
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【クラウドブックスからのプレスリリース】
◆ラウェイ世界王者・渡慶次幸平の自伝『狂戦士』が1月21日に刊行決定!
茨の道からミャンマーで学校を建てるまでの軌跡
クラウドブックス株式会社(東京都世田谷区、代表取締役:鈴木隆之)は、2022年1月21日に、ミャンマーラウェイ世界王者・渡慶次幸平選手(クロスポイント吉祥寺)の自叙伝『狂戦士』を刊行いたします(発行:クラウドブックス、発売:クラーケンラボ)。
帯コメントは、渡慶次選手と交流のある新日本プロレス・飯伏幸太選手に寄稿いただきました。
カバー写真にはミャンマーラウェイの殴り合いで創られた渡慶次選手の顔のアップを採用。
「地球上で最も過激な格闘技」で“狂戦士”の異名を持つ王者のノーブレーキの自叙伝、ぜひご一読ください。
ご予約はAmazonや書店にて受付中です。
■ミャンマーラウェイとは
「地球上で最も過激な格闘技」と呼ばれるミャンマーの国技。
拳にはグローブを着用せずバンデージのみを巻き、頭突きも認められている。
■あらすじ
山本“KID”徳郁氏に憧れ3万円を手に上京。
ネットカフェ難民、ホームレスを経て無事プロ格闘家になったが、それは茨の道だった。
ファイトマネー5万円の食えない格闘家がミャンマーラウェイに出会い、ゴールデンタイムに地上波全国放送出演&映画『迷子になった拳』主演。
現地の学校を3校建てるまでに至った軌跡の記録。
■目次
まえがき
1章 野球ではプロになれなかった
2章 格闘技との出会い
3章 無計画な上京とホームレス時代
4章 食えない格闘家
5章 結婚、休業、復帰
6章 天職は「地球上の最も過激な格闘技」
7章 ラウェイ日本人エース
8章 まだ挑戦は続く
あとがき
■渡慶次幸平プロフィール
1988 年、沖縄県豊見城村生まれ。幼少期より野球を始め、高校時代は強豪・糸満高校にてクリーンナップで活躍。野球引退後、山本 KID 氏に憧れ格闘技の道へ。総合格闘家としてプロデビュー後は勝ち負けを繰り返し、29 歳でミャンマーラウェイに参戦。2018 年に第5回KBZミャンマーラウェイ75kg級世界王者となり、同競技外国人歴代最多試合数記録更新中。ミャンマーでは殴られながら前に出るファイトスタイルから“狂戦士”の異名で呼ばれる。映画『迷子になった拳』では金子大輝(現:南雲大輝)とともに主演。社会貢献活動にも積極的に参加し、ミャンマーと日本の子供たちの教育環境を良くするために奮闘している。
■書誌情報
タイトル:『狂戦士』
著者:渡慶次幸平
発売予定日:2022年1月21日
定価:本体 1,500円+税
判型:四六判 176 ページ
ISBN:978-4-910315-10-2
発行:クラウドブックス
発売:クラーケンラボ