ONE Championship 1.29放送 シンガポール:竹中大地、フライ級に階級を下げ1年2カ月ぶりの試合
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ONE Championship「ONE: UNBREAKABLE II」(1月22日(金)収録 シンガポール・インドアスタジアム)に竹中大地(パラエストラ和泉/元修斗バンタム級(61.2kg)環太平洋王者)が出場し、MMAルール・フライ級でイヴァニルド・デルフィノ(ブラジル)と対戦する。
竹中は18年からONEに参戦し、ONEでの戦績は4戦2勝2敗。前回は19年11月の北京大会に出場し、判定2-1で惜敗している。コロナ禍を経て1年2カ月ぶりの試合は1階級下での試合となる。対するデルフィノは昨年1月にONEに初参戦し、和田竜光に判定負けしている選手。
竹中のインタビューがONEから届いた。大会の模様はABEMA格闘チャンネルで29日(金)21:30より生中継される。(写真 (C) ONE Championship)
――前回の試合から期間が空き、久しぶりの試合に臨みます。率直なお気持ちをお聞かせください。
竹中 早く試合がしたいな、という気持ちでいっぱいです。
――階級を変えた背景を教えていただけますか?
竹中 前回(ユサップ・サーデュラエフに)負けてしまったので、今回から階級を変えて心機一転しようと思いました。また、以前からバンタム級は計量で余裕があったので、割と以前からフライ級には興味がありました。
――そうするとコンディションには大きな影響はないですか?
竹中 コンディションはとても良い感じです。
――パンデミックの間はどのように過ごしていましたか?
竹中 緊急事態宣言の間は、コンタクトする練習は控えて走ったり自主練習をしていました。緊急事態宣言が解除されてからは普段通りの練習をしていました。
――試合間隔が空きましたが、その間どんなトレーニングをしてきましたか?
竹中 基本的には同じ練習ですが、新しくボクシングジムに通ってパンチを磨いてきました。
――相手のデルフィノ選手についてどんな印象をお持ちですか?
竹中 印象は「不気味な選手だな~」という感じです。彼の強みは寝技ではないでしょうか。
――自分の武器やアドバンデージはどんな部分だと思いますか?
竹中 フィジカルと総合力だと思います。
――この試合はどんな展開になると考えていますか?また見ている人たちの注目ポイントはなんでしょうか?
竹中 自分の動きができれば、僕の試合になると思います。寝技になったときにどっちが優勢になるか見て欲しいです。
――最後にファンへのメッセージをお願いします。
竹中 自分の良いところをぶつけて、しっかり勝って次に繋げたいと思います。
対戦カード
第6試合 メインイベント MMA ヘビー級 5分3R
マウロ・チリリ
アブルバシール・バガボフ
第5試合 コー・メインイベント MMA フライ級 5分3R
竹中大地(パラエストラ和泉/元修斗バンタム級(61.2kg)環太平洋王者)
イヴァニルド・デルフィノ
第4試合 MMA バンタム級 5分3R
チェン・ルイ
クォン・ウォンイル
第3試合 キックボクシング ライトヘビー級 3分3R
ミハイロ・ケイコビッチ
ベイブラット・イスアエフ
第2試合 MMA 62.5kg契約 5分3R
ソヴァナリィ・エム
チェ・チョン・ユン
第1試合 MMA ヘビー級 5分3R
アライン・ンガラニ
オマール・ケイン