KNOCK OUT 2.11 大田区総合体育館:無法島GP 橋本悟「俺はまだ終わってねえぞと見せる」|「スイッチが入ると何をするか分からない」菅原会長が語るバズーカ巧樹の狂気
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KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1(2月11日(火/祝) 東京・大田区総合体育館)の「無法島GRAND PRIX(肘有りルール64kg契約トーナメント)」の一回戦で対戦する、橋本悟(橋本道場/INNOVATIONスーパーライト級王者)とバズーカ巧樹(菅原道場/MA日本スーパーライト級王者)のインタビューが、主催のブシロードファイトから届いた。(文・茂田浩司)
橋本悟、衝撃のKO負けから、無法島GPで再起。
「このオファーを断ったら『逃げた』と悔いが残る。
リベンジも兼ねた大舞台で、打ち合って倒して
『俺はまだ終わってねえぞ!』というところを見せる」
プロフィール
「激闘大魔神」
橋本悟(はしもと・さとる)
1986年3月18日、東京都西多摩郡出身。33歳。
学生時代は野球やバスケットボール、伝統派空手を経験。
大学卒業後、23歳で橋本道場入門。24歳でプロデビュー。
戦績:39戦20勝(10KO)16敗3分。身長172cm。
橋本悟がもっとも嫌うのは「逃げること」だ。
昨年10月4日、東京・後楽園ホールで開催された「KNOCK OUT × REBELS」。そのメインイベントを飾ったのは「激闘大魔神」橋本悟対「クレイジーダイヤモンド」鈴木千裕だった。
これがキック39戦目で、北川“ハチマキ”和裕と潘隆成を相手に2連続KO勝利中の橋本と、まだキック2戦目の鈴木。下馬評は「橋本の勝利」はまず動かないと見られた。
ところが、試合開始ゴングが鳴ると鈴木が猛然とプレッシャーを掛けると、右ハイキックから怒涛のパンチラッシュ。不意を突かれた橋本は防戦一方となり、わずか45秒でマットに沈んだ。
「油断だったんだと思います」
試合からしばらく経ち、橋本が試合会場に行くと知り合いのキックボクサーたちからは口々に「お前、どうしたんだよ?」と敗因を聞かれた。
そして、2人の先輩にはこう指摘された。
「黒田(アキヒロ)さんに『舐めてたでしょ?』って言われて、大月(晴明)さんは『あれは油断だから』って。ベテランの2人に言われたのは突き刺さりましたよ。『あれでは分からない』と言われることもあるんですけど、やっぱり油断なんです」
橋本にとって「下馬評の高さ」と「調子の良さ」が裏目に出てしまった格好だったという。
「あの試合は、みんなに『橋本が勝つだろう』と言われてて、でも僕は『絶対に油断しないぞ』と思ってたんです。だけど、今思うと『絶対に油断しないぞ』が油断だなって(苦笑)。『俺の方が強いから』って思ってるんですよ。挑戦者なら『油断しないぞ』なんて思わないんで」
しかも、橋本は2連続KO勝利で勢いに乗っていた。そのうち1つは、鈴木千裕の先輩で実力者の潘隆成。その潘に、橋本は会心の一撃KO勝利を決めていた。
「潘君との試合で上手くいって、元々、大して上手くもないくせに(苦笑)『上手くやってやろう』と思ってしまった。あとで『俺はそういう選手じゃねえだろ』って思ったし。確かに千裕君の勢いも凄かったです。最初からあれだけ前に出られるのもなかなかないですけど、でも逆に、経験が浅いから出られるんだと思いますよ。僕らぐらい試合してると、最初からあそこまで出られないし、彼も10戦やったら出られなくなるでしょう。『怖いもの知らず』だから出られて、僕は油断してた。だから、僕にとっては逆に負けてよかったんですよ」
痛恨の敗北の原因を見つめ直し、練習を再開した矢先に、橋本の元に「無法島GP」のオファーが来た。
「倒し屋」を集めたサバイバルトーナメントに、常に「倒すか倒されるか」を実践してきた「激闘大魔神」は外せない、という山口元気プロデューサーの判断だ。
橋本は、一瞬、迷ったという。
「最初は『えっ』と思いましたよ。あんな倒され方をして、それでトーナメントに出てきたら『なんで負けたお前が出てくるんだよ』と思われるだろうし。
だけど、どういう相手と復帰戦をやろうかな、格下を選ぶのか、逆にものすごく強い相手を選ぶのかって迷ってた時に、ちょうど『無法島GP』のオファーを貰ったんです」
橋本は「ちょうどいい」と考えた。
「負けた千裕君も出てくるし、リベンジを兼ねて、復帰の舞台にふさわしいな、と思って」
1RKO負けで「引退」がよぎることはなかった。むしろ「やってやろう」という闘志がわきあがった。
「あのまま辞めて引退したら情けないじゃないですか。僕は5連敗した経験があって、その時も苦しかったですよ。だけど『これで辞めたら、ただの負け犬だな』と思って。
最近は結構、引退のことも考えるんです。もし今回の無法島GPに出ず、誰か違う選手とやって復帰しても、引退する時に『俺、無法島GPに出ていたらどうなってたんだろうな?』と絶対に思うと思うんですよ。だったら出場した方がいいです。たとえ1回戦で負けたとしても『俺は逃げてねえよ』と思える。もちろん、出ると決めた以上、負けるつもりなんかないですよ。今、すごくいい練習が出来てるんで『勝てる』と思ってます」
あの敗北は、注目される舞台だった上に、テレビ中継では「倒されるシーン」が繰り返し流れされる。橋本にとってこれ以上ない「痛恨の1敗」となったが、それでも、橋本は前を向き、挑戦を続ける。
それこそ、プロで10年間戦い続けてきた男のプライドと強固な意志だ。
「あきらめが悪いだけなんですけどね(笑)」
そうして、橋本は自身の「原点」を明かした。
「24歳でプロデビューして、27歳の時に初めてタイトルを獲ったんです(13年12月)。相手はイノベーションのチャンピオンの梶田義人選手で、ウチの道場の田中(秀和)さんも1RでKOされてて。みんなに『8割、9割、橋本が負ける』と思われてて。そうしたら、開始1分半でダウンを取られたんです。ボディを打ちに行ったところにカウンターを合わされて、フィギュアスケートみたいにクルっと回転して倒れたんですよ(苦笑)。それを道場のみんなによくいじられるんですけど(苦笑)」
ダメージは深かった。だが、橋本の心は折れなかった。
「めちゃめちゃ効いたんです。漫画みたいですけど、カウンターを食らった瞬間、目の前にパッと火花が散ったんですよ(苦笑)。だけど、強いのは分かってたんで『やっぱりそうなるのか』と焦りはしなかったし、立ち上がったら足元がフラつく感じもない。それで『取り返してやろう!』と思って、1R後半から5Rまで、ずっと前に出続けて、ダウンは取り返せなかったけど、3-0の判定で勝って、初めてベルトを巻きました。
あの時に『俺は上手い試合じゃなくて、倒すか倒されるかだ』って」
橋本は、道場の中でも「特異な存在」だという。
「ウチの道場の選手は、みんなジュニアからやってて、キック通の人が見ても『上手いな!』とうなるような上手さがあるし、負けが少なくて勝率もいいです。僕だけなんですよ。上手くないし、こんなに負けも多くて(苦笑)。
だけど、僕は『倒すか、倒されるか』しかできないんで。打ち合って、面白いところを見せて、勝つ。前から『力が落ちてると感じたら辞める』と言ってますけど、練習では(安本)晴翔ともガンガン打ち合えてる。まだ『落ちてる』と感じたことは一度もないです」
無法島GP1回戦では、バズーカ巧樹(菅原道場)と対戦する。
「噛み合うと思うんですよ。バズーカ選手も『超絶テクニシャン』というタイプではないし(笑)、打ち合って、僕が倒しますよ。
勝ち進めば1日3試合ですけど、負けたら終わりなんで。『先のこと』なんて考えてたらやられちゃうと思うんで。常に『この試合で終わりだ』と思いながらやります。
千裕君に負けて『橋本悟は終わったな』と思ってる人もいると思うんで、一番、この無法島GPで見せたいのは『俺はまだ終わってねえぞ!』っていうところですよ。
第一試合なんで、イベントの火付け役なのは分かってます。打ち合って、面白い試合を見せるんで、ぜひ、2月11日は、大田区総合体育館に来てください」
バズーカ巧樹+菅原忠幸会長
無法島GPに最も危険な男が降臨!!
「バズーカ砲をぶっ放して、3発命中させて優勝します。押忍」
プロフィール
「この男、凶暴につき」
バズーカ巧樹(バズーカ・こうき/本名:齋藤巧樹)
1996年11月16日、千葉県富津市出身。23歳
高校1年の時「喧嘩に強くなりたくて」入門。
2016年4月、Krush出場が決まり、リングネームを「バズーカ巧樹」に。
プロ戦績:27戦19勝(8KO)6敗2分。身長175cm。
質問をされると、短くひと言だけ返すのが「バズーカ節」だ。
試合への意気込みという定番の質問には「バズーカ砲をぶっ放します」や「今回は足バズーカ(キック)で」など、リングネームの「バズーカ」をからめて短く答えると、あとは無言。
師匠の菅原会長は、“狂拳”竹内裕二と「野性の剛腕」島野浩太朗という超攻撃型ファイターを育ててきたが、現在は、バズーカ巧樹を日本のトップファイターに育成中だ。
このインタビューには菅原会長が同席した。すると、バズーカはひと言喋ると菅原会長をチラチラとうかがい、あとは会長の話をじっと聞いて「押忍」だけ……。
今回は、菅原会長のお話と「バズーカ節」をそのままお届けします。
――菅原道場に入門したのが高校1年生。きっかけは?
バズーカ「普通に、喧嘩とかに強くなりたくて」
菅原会長「さすがに最近はしないけど、10代の頃はしょっちゅう喧嘩してんだよな?」
バズーカ「押忍」
菅原会長「田舎だから、よく喧嘩するんですよ。お祭りの時なんか、気がつくとジムの外に飛び出して喧嘩してた(苦笑)。ウチの道場に入ってからは、さすがに自分から喧嘩を仕掛けるようなことはないんだけど、向こうから挑発されたら我慢できなかったんだよな?」
バズーカ「押忍」
――道場に入った頃は狂拳(“狂拳”竹内裕二)選手にボコボコにされてたそうですね。
バズーカ「そうですね……」
菅原会長「スパーリングでいじめられたな(笑)。狂拳のせいで何人か有望な選手が辞めてるんですよ(苦笑)。アイツ、まったく容赦しないから」
バズーカ「週の半分ぐらいはボコボコにされてました」
――辞めたい、と思いました?
バズーカ「いえ。いつかやってやる、って思ってました」
――やり返せたんですか?
菅原会長「やらせなかったんですよ。バズーカが力を付けてきた頃、もう狂拳とはスパーリングをさせなかったんで。道場で喧嘩になっても困るしね」
バズーカ「押忍」
――会長、バズーカ選手の長所とは?
菅原会長「気持ちが強くて、体が強くて、練習もとても真面目なんですよ。練習をやりすぎてオーバーワークになって、それで怪我をしてしまうんで『そのぐらいにしとけよ』ってストップを掛けてます。『練習がキツい』って逃げた狂拳とは真逆だよな(笑)」
バズーカ「押忍」
――リングに上がると「凶暴さ」がむき出しになりますけど、それは昔からですか?
菅原会長「そうですね。よく覚えてるのが、アマチュアのデビュー戦。対戦相手がHIROYAのTRY HARD GYMの選手で。試合を見て『ああ、これはもう勝てるな』と思ってたら、バズーカが相手を倒して、その勢いのまま倒れた相手の顔面を踏みつけたんですよ(苦笑)」
――ええええ。その時のことは覚えてますか?
バズーカ「あんまり覚えてないです。……無意識で」
菅原会長「向こうのセコンドが激怒して、俺と狂拳で必死になだめたんですよ(苦笑)。試合の後で聞いたら、バズーカ本人は『立ってる相手の顔に前蹴りを入れたつもりだった』って(苦笑)。ちょっと天然のところがあるんですよ」
バズーカ「押忍」
菅原会長「バズーカは、どこでスイッチが入るか分からないし、スイッチが入ると何をするか分からない。無法島GPでは早めにレフェリーに止めてほしいですね」
バズーカ「押忍」
菅原会長「試合中にキレると、訳がわからなくなるところがあるんだよな?」
バズーカ「押忍」
(1月27日の東京スカイツリーでの公開練習イベントでも、バズーカが橋本をにらみながら胸を突き出して近付き、橋本が苦笑するがバズーカは真顔のままで、山口元気プロデューサーらが止めに入ろうとする一幕があった)
――最近はさすがに無くなりましたか?
バズーカ「いや……、倒れた相手を攻撃しそうにはなります」
菅原会長「キレると自分では止まらないんで、レフェリーがしっかりと止めてくれないと」
バズーカ「押忍」
――そのスイッチは突然入るんですか?
バズーカ「えっと……、試合中に入るんです」
菅原会長「俺もいつバズーカのスイッチが入るか分からないんですよ。だから、バズーカと対戦する選手はくれぐれも注意して貰いたいですね(笑)」
バズーカ「押忍」
――今、お仕事は?
バズーカ「ショッピングモールにある時計屋で働いてます。今年で5年目に」
――試合前の合宿や、計量・試合の時に休んだりすることは大丈夫なんですか?
バズーカ「自由に休めるんで」
菅原会長「店長がバズーカを怖がってて、なんも言えないんだろ?(笑)」
バズーカ「押忍」
――ええー?
菅原会長「最初に就職した会社が、練習や試合で休んだりするのがキツいところだったんですよ。だから『キックのチャンピオンを目指すなら考えろ』って言って。それで、今のショッピングモールの時計店に入社したんです」
バズーカ「押忍」
菅原会長「タイの合宿に行くからって休ませたり。結構、自由にさせて貰ってるんで」
――バズーカ選手は普段から全然喋らないそうですが、それで「お客様、お似合いですよ!」とか言ってるんですか?
バズーカ「いえ(笑)。結構、自分は修理とか電池交換とかが得意なので」
――海外からの観光客には英語とか中国語で話しかけたりしてるんですか?
バズーカ「いえ(笑)」
菅原会長「ニーハオ、って声を掛けて、お店に入ってきたら『シェー、シェー!』って逃げてな(笑)。あとは店長に全部まかせるんだよな(笑)」
バズーカ「押忍」
――選手として、今の自分に足りないものは?
バズーカ「足りないもの……」
菅原会長「試合のキャリアだな。もっともっと試合をやらないと」
バズーカ「押忍」
菅原会長「本当に真面目に練習するし、蹴りとかパンチもいろんなものを使えるんで。いろんな相手と試合をして、キャリアを積んでいけばもっと強くなりますよ」
――さて「無法島GP」の話です。ワンデートーナメントの経験はありますか?
バズーカ「J-NETWORKで、1日2試合のトーナメントを2回やってて」
菅原会長「道場の近所の山とか階段ダッシュで鍛えているんで、スタミナはバッチリですよ。1日3試合だって、3試合目の3ラウンド目にラッシュを掛けて倒しにいけますよ」
バズーカ「押忍」
菅原会長「バズーカは痛みにも強いんですよ。途中で怪我したって根性で戦いますよ。ウチは鍛えてるから」
バズーカ「押忍」
――無法島GPに向けての意気込みは?
バズーカ「全員ぶっ倒して、優勝します」
菅原会長「やるからには優勝を目指すし、プロだから、お客さんに見せる試合をしないとな」
バズーカ「押忍」
――BS日テレやTOKYO MXで放送されているレギュラー番組「キックボクシング KNOCK OUT」の無法島GP特集の反響はいかがですか?
バズーカ「ちょくちょく『出てたねー』と声を掛けて貰いました」
――将来の夢は?
バズーカ「夢? ……まあ、誰にも負けない選手になりたい、ですかね」
――目標にしてる選手は?
バズーカ「特にいないです。一番になりたいです。同じ階級なら誰が来ても負けない選手に」
――では、無法島GPに向けての意気込みを。
バズーカ「バズーカ砲を3発命中させて、優勝します」
ちなみに、バズーカ・プチ情報としては「両親、祖父母、姉夫婦の大所帯で実家暮らし」「彼女とは付き合い始めたばかり」「バズーカは全然喋らないけど結構モテる(菅原会長より)」とのことでした。
対戦カード
※REDルールは肘有り、BLACKルールは肘無し
第15試合 メインイベント 無法島GRAND PRIX 決勝 BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
第14試合 セミメイン BLACKルール 70kg契約(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
日菜太(クロスポイント吉祥寺/REBELS-BLACK 70kg級王者)
ダニエル・マーシャル[Daniel Marshall](オーストラリア/Muay U/WKBFオーストラリア王者)
第13試合 REDルール 61.5kg契約 3分5R
良太郎(池袋BLUE DOG GYM/REBELS-REDライト級王者)
スアレック・ルークカムイ(タイ/STURGIS新宿ジム/REBELS-REDライト級暫定王者)
第12試合 REDルール 58kg契約 3分3R(延長1R)
安本晴翔(橋本道場/WPMF世界&REBELS-REDフェザー級王者)
ダウサヤーム[ダウサイアム]・ノーナクシン(タイ/ノーナクシンムエタイジム/元ラジャダムナン認定スーパーフライ級6位)
第11試合 BLACKルール 女子46kg契約 3分3R(延長1R)
ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)
祥子JSK(治政館)※祥子 改め
~休憩~
第10試合 無法島GRAND PRIX 準決勝(2) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者
第9試合 無法島GRAND PRIX 準決勝(1) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
第8試合 REDルール 58kg契約 3分5R
駿太(谷山ジム/Bigbangスーパーフェザー級王者、元WMAF世界&MA日本フェザー級王者)
栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺/元ISSHINキックフライ級王者、元ムエタイ大和フェザー級王者、元stair king 60kg級王者、元PRINCE REVOLUTION58kg級・61kg級王者)
第7試合 REDルール 65kg契約 3分3R(延長1R)
タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kgトーナメント2019優勝、SB世界スーパーライト級(65kg)4位、元WMC世界フェザー級王者)
鈴木真治(フジマキックムエタイジム/元J-NETWORKスーパーライト級王者)
第6試合 REDルール 61kg契約 3分3R(延長1R)
シラー・Y’ZD(タイ/Y’ZD GYM/元ラジャダムナン認定バンタム級王者、元ルンピニー認定フェザー級2位、元オムノーイ認定フェザー級王者)
雅 駿介(PHOENIX/ムエタイオープン・スックワンキントーン・WMC日本ライト級王者)
第5試合 REDルール 67kg契約 3分3R(延長1R)
喜入 衆(NEXT LEVEL渋谷/元LPNJ(ルンピニー日本)ウェルター級王者、元J-NETWORKスーパーライト級王者)
峯山竜哉(ウィラサクレック・フェアテックス西川口/J-NETWORKウェルター級王者)
第4試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(4) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺/パンクラス・ネオブラッド・トーナメント2018フライ級(56.7kg)優勝)
与座優貴(橋本道場/極真会館2017全世界ウェイト制軽量級(70kg)優勝)
第3試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(3) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
小川 翔(OISHI GYM/WBCムエタイ日本ライト級王者、元REBELS RED同級王者、ホーストカップ日本&蹴拳ムエタイ・スーパーライト級王者)
西岡蓮太(龍生塾/シュートボクシング日本ライト級(62.5kg)王者)
第2試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(2) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
丹羽圭介(TEAMニワールド/REBELS BLACK 63kg級王者)※TEAM KSKから所属名変更
古村匡平[きょうへい](FURUMURA-GYM/アマチュアムエタイ世界大会2016年優勝)
第1試合 無法島GRAND PRIX 一回戦(1) BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
バズーカ巧樹(菅原道場/MA日本スーパーライト級王者)
橋本 悟(橋本道場/INNOVATIONスーパーライト級王者)
【第1部】
第5試合 無法島GRAND PRIX 一回戦リザーブマッチ BLACKルール 64kg契約 3分3R(延長1R)
一輝(OGUNI GYM/元NJKFライト級王者)
大谷翔司(スクランブル渋谷)
第4試合 REDルール 57.5kg契約 3分3R
浦林 幹(クロスポイント吉祥寺/元J-NETWORKバンタム級王者)
龍聖(TRY HARD GYM)
第3試合 BLACKルール 55.5kg契約 3分3R
大川一貴(青春塾)
森岡悠樹(北流会君津ジム)
第2試合 REDルール 57.5kg契約 3分3R
千羽裕樹(スクランブル渋谷)
渉生(アントジム)
第1試合 BLACKルール 女子48kg契約 2分3R
荒井穂乃香(DRAGON GYM)
山上都乃(ウィラサクレック・フェアテックス湖北)
概要
大会名 テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1
日時 2020年2月11日(火/祝) 開場・13:00 第1部開始・13:15 第2部開始・15:00(予定)
会場 大田区総合体育館
チケット料金 柵内VIP 50,000円 アリーナS 15,000円 アリーナA 10,000円 1FスタンドA 9,000円 2FスタンドB 7,000円 2FスタンドC 5,000円 ※当日券は各1000円アップ。
チケット販売 チケットぴあ(Pコード:844-919)
お問い合わせ ブシロードファイト https://knockout.co.jp/inquiry/