ONE Championship 3.31 両国国技館:ロッタン参戦。ベリンゴン×ビビアーノ、バンタム級王座賭け3度目の対戦
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
中野トイカツ道場
中野駅徒歩3分。平日7~23時、年中無休営業。入会金&月謝2ヶ月分無料!
ONE : A NEW ERA -新時代-(3月31日(日) 両国国技館)にバンタム級チャンピオンシップ・ケビン・ベリンゴン(フィリピン/王者)vs. ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル/挑戦者、元王者)が追加された。また、ロッタン・ジットムアンノン(タイ)の参戦もONEのチャトリ・シットヨートン会長兼CEOの27日のフェイスブックで発表されている。
両者は過去2度対戦し、16年1月の初対決ではビビアーノが1Rアームロックで一本勝ちしたが、昨年11月の王座統一戦での再戦では暫定王者のベリンゴンが判定1-2で勝利し、正王者となっている。ビビアーノはこれで11年9月から約7年続いた連勝が14でストップ。この試合の裁定には賛否両論で、ビビアーノにとってもDREAM時代に馴染み深い日本で再戦が組まれることになった。これでなんと両国では4階級のタイトルマッチが並ぶことになり、より豪華なラインナップとなる。
https://www.facebook.com/ONEChampionship/videos/423697741792984/
さらにその豪華さを強めるのが、ロッタンの参戦だろう。ロッタンは1月25日のマニラ大会にも出場し、華麗なムエタイテクニックと絶妙な観客への煽りで試合を盛り上げたばかり。3月10日から3大会に渡って行われるRISE WORLD SERIES -58kgトーナメントは、ONEの試合スケジュールの都合で出場回避したため、今回のONE両国参戦に複雑な心境のファンも少なくないだろう。だがマニラ大会では改めてロッタンの人気の高さが示され、ONE側がRISEで最大3大会拘束されたくないのもわかる気がした。今回のロッタンの対戦相手は未定だが、日本開催のため、対日本人という可能性も高まる。RISEでは見られない、ロッタンのムエタイルールでの肘・膝等の使いこなしも見どころだ。
対戦カード
メインイベント ONEライト級チャンピオンシップ 5分5R
エドワード・フォラヤン[エドゥアルド・フォラヤン](フィリピン/王者)
青木真也(イヴォルブMMA/挑戦者、元王者)
ONEバンタム級チャンピオンシップ 5分5R
ケビン・ベリンゴン(フィリピン/王者)
ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル/挑戦者、元王者)
ONEミドル級チャンピオンシップ 5分5R
アウンラ・ンサン[オングラ・エヌサン](ミャンマー/王者、ライトヘビー級王者)
長谷川賢(フリー/挑戦者)
ONE女子ストロー級チャンピオンシップ 5分5R
ション・ジンナン(中国/王者)
アンジェラ・リー(シンガポール/挑戦者、アトム級王者)
ONEフライ級GP一回戦 5分3R
デメトリアス・ジョンソン(米国/元UFC王者)
若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A/パンクラス1位)
ONEライト級GP一回戦 5分3R
エディ・アルバレス(米国/元UFC王者)
ティモフィ・ナシューヒン [Timofey Nastyukhin] (ロシア)
ONEスーパーシリーズ(立ち技ルール) 3分3R
ヨードセングライ・IWE・フェアテックス(タイ)
アンディ・サワー(オランダ)
出場予定選手
ロッタン・ジットムアンノン(タイ/元ルンピニー認定スーパーフェザー級1位、元ラジャダムナン同級1位)
概要
大会名 ONE:A NEW ERA -新時代-
日時 2019年3月31日(日) 開場・15:00 開始・16:00
会場 両国国技館
チケット料金 VVIP席 15万円 SS席 5万円 マス席 4万円 A席 15,000円 B席 7,000円
※VVIP席はアリーナ1列目、グッズ、バックステージツアー、VIP入場、出場選手・リングガールとの写真撮影、ドリンク・フィンガーフードサービス付き
※マス席は最大4名までマス単位のみの販売
チケット販売所 LINE TICKET、キョードー東京(0570-550-799) チケットぴあ(Pコード:841-493) ローソンチケット(Lコード:38000)、イープラス
お問い合わせ キョードー東京 0570-550-799(平日11時~18時、土日祝10時~18時) ONE Championship公式サイト(英語)