UFC 6.20 ラスベガス:フライ級5位の堀口恭司、2位のマネル・ケイプと8年半ぶり再戦「前やったとか頭に置いていない」

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UFC Fight Night 6月20日(土/現地時間)米国ネバダ州ラスベガス・META APEX大会のメインイベントで、フライ級2位のマネル・ケイプと5位の堀口恭司が対戦することが、現地時間の4月30日に正式発表された。
メインイベント フライ級 5分5R
マネル・ケイプ(アンゴラ/ポルトガル/2位、元RIZINバンタム級王者)
堀口恭司(アメリカントップチーム/5位、元RIZIN同級王者、元RIZIN・ベラトール・修斗世界バンタム級王者)
ケイプは32歳。12年にMMAデビューし、17年からRIZINに参戦し、2連続1R KO勝ちの後、同年大晦日のバンタム級GP準決勝で堀口恭司に3R肩固めで一本負けしている。続く朝倉海戦でも判定負けしたが、19年大晦日、海に2R TKO勝ちでリベンジし、RIZINバンタム級王座を獲得する。その後はUFCに参戦し、当初はアレッシャンドリ・パントージャ、マテウス・ニコラウ相手に2連敗したが、その後は4連勝。24年7月、ムハンマド・モカエフに判定負けし、UFC 4勝3敗となったが、同年12月にブルーノ・シウバに3R TKO勝ち、昨年3月にアスー・アルマバイエフに3R TKO勝ち、12月に2位のブランドン・ロイバルに1R TKO勝ち。試合後は1週間前にアレシャンドレ・パントージャに1R TKO勝ちしフライ級王者になったばかりのジョシュア・ヴァンに対戦を要求していたが、今回、堀口に8年半ぶりにリベンジする機会が訪れた。
堀口は35歳。5歳から伝統派空手を始め、2010年修斗でMMAデビューし、王者として活躍。13年10月からUFCに参戦し、15年4月、UFCフライ級王者のデメトリアス・ジョンソンに挑戦したが5R腕十字で一本負けした。17年4月からRIZINに参戦し、バンタム級とフライ級で王者になる等、主力として活躍した。昨年3月、UFC復帰を発表。6月、タギル・ウランベコフ戦が組まれたが、堀口が胸の筋断裂・軟骨損傷の怪我により欠場。11月のカタール大会で両者の試合が改めて組まれ、堀口は11位のウランベコフをカーフキックで追い詰め3R裸絞めで一本勝ち。今年2月のUFCファイトナイト・ラスベガス大会ではアミル・アルバジ相手に打撃戦で主導権を握り判定勝ち。その試合では8位だったが、現在5位に浮上している。
フライ級王者のジョシュア・ヴァンは5月9日(現地時間)米国ニュージャージー州ニューアーク大会で3位の平良達郎を相手に初防衛戦を行う。1位はヴァンに12月に敗れた左肘を負傷したパントージャ、4位は平良に勝ちヴァンとケイプ相手に連敗中のブランドン・ ロイバルのため、2位のケイプと5位の堀口の一戦の勝者が次期挑戦者に浮上する可能性が高い。
堀口は自身のYoutubeチャンネルの動画でケイプ戦決定についてコメントした。ケイプが3月中旬に米国の格闘技メディア・MMA JunkieのYoutube番組に出演し、堀口と対戦することを先走って口にしていた。堀口は2月のアルバジ戦で右拳を痛めたため、次戦はまだ不確定な状況で、4月上旬のYoutubeでは「自分の怪我次第。しっかり治して、お伝えできることがあればしたい」と語るに留めていた。正式発表後の今回のYoutubeで堀口は「あれいいのかね。あいつ何も守れねえやん」と、口の軽いケイプに苦言を呈した。
堀口はケイプの印象について「打撃の強いトリッキーな選手」「コーチがついて、自信がついたのかなと思います」と語り、「1試合1試合違う選手とやるつもりで挑むので、前やったとか頭に置いていないです」「前回同様に行かないと思いますけど、しっかり極めたいです」と話し、再戦は意識せず対応する考え。
観客の少ないMETA APEXで戦うことについては「関係ない。自分のやることをやるだけ」、DJとの王座戦以来11年ぶりのUFCでのメインイベントについても「1試合目でも2試合目でもやることは変わらなない」と、淡々とコメントする。
右拳の状態については「2~3週間前に試合やって大丈夫と言われている」とのことだが「医者に大丈夫と言われて一発目のパンチで壊している人もいる」ことから「100%でバチーンと打ったら、わからないから、徐々に様子を見ながらやっている感じです」と話し、約50日後の試合に向け、慎重に準備していく方針を示している。


