どうなるKrush?初生観戦のK-1須藤元気P「統合はあまりイメージがつかなかった」。RISEとの合同会見控えるKrush宮田充P「2026年、ファンが楽しくなる発表ができるように」

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9月にK-1プロデューサーに就任した須藤元気氏が11月29日、後楽園ホールでのKrushの大会を観戦した。須藤氏は就任直後、KrushとK-1の統合を提案し、Krushの宮田充プロデューサーは10月9日の会見で「ファンの皆さんや関係者の皆さんがKrushやK-1というイベントを考えていただく、良いきっかけにはなった」と評価しつつも「僕個人としては、なんだろな『潰せるもんなら潰してみろ』って感じですかね」とも口にし、波紋を呼んでいた。今回、須藤氏はKrushを生で初めて観戦し、会場の雰囲気や進行のテンポの良さを評価しつつも、K-1との選手のレベル差を指摘し「K-1との統合ってのはあまりイメージがつかなかった」とコメントしている。
一方でKrushはRISEとの合同記者会見を控えている。その会見について、11月29日のKrush終了後、宮田氏が少しだけコメントしている。(12月1日の会見は「諸事情により延期」と発表されている)
◆須藤元気 K-1プロデューサー
(Krushを観戦した感想)K-1とKrushの統合と言った手前、しっかり見ました(笑)。やっぱり後楽園ホールは『格闘技の聖地』と言われるだけあっていいですね。広い会場もいいですけど、この後楽園の大会の魅力を改めて感じましたね。
僕が会場に来てから、ずっと判定続きでした。たまたま今回の大会はそうだったと思うんですが。選手の気持ちが入っていて面白かったですけど、技術的にはもっと伸びしろはあるなと感じました。別にKrushがK-1の下とかではなく、K-1の方がレベルが高いというのは正直感じました。3Rなんで、結構1R目(様子を)見ている選手が多いなというのは感じましたかね。もちろん勝負だから勝つことは大事ですけど、K-1のステージを見据えるなら、強くて魅せることをもっと意識していく必要はあるんじゃないかなと思います。もっと(技術レベル的に)いい形にしていかないと、K-1との統合ってのはあまりイメージがつかなかったのが正直なところです。K-1と今回の大会に関しては(実力差が)少しあるので。
ただ(観客の)温度はこっちの方がいいんですよね。それは後楽園ホールっていうこの場所もそうですし、応援もそうだし、ダブルタイトルマッチっていうそこのお客さんの熱気があって。僕もすごく楽しめてはいたんですけど、これを広いキャパでこれをやっても成立しないですよね。(半月前の)K-1 WORLD MAXを見た後なので。WORLD MAXのトーナメントの外国人選手とかは、3Rやっても延長でも疲れた素振りを見せないとか。効いているのは分かるんですけど、疲れてないんですよね。今日は3Rで疲れている選手が多かったんですよ。一生懸命やってるとは思うんですよ。まあ、それが全体で言うレベル感っていうものになっていくと思うんで。まあ、それは期待を込めてというか。やはりもっと決意ですね。大岩龍矢選手とか、Krushで本当命かけて勝負してる。他の選手もみんなそういう意識を持って倒しに行ってほしいです。格闘技であり、エンターテイメントであるって意識を持って、お客さんにどう見せるか。技術的な強さを持ちつつ、どうファンをつけるか?を選手みんなが意識すれば、第2の武尊選手とかがどんどん生まれてくるんじゃないかなって思います。
ただ進行はいいですね。判定が続いても全然ダレないというか。お客さんの気持ちとかを考えて、テンポよく、試合が終わったらすぐ選手退場とアナウンスして、V(紹介映像)とかもメインイベント以外では流さない。テンポ感が良くて、お客さん的にも見ていてすごく楽しめたんじゃないかなと思います。
(ダブルメインでKrush王座を防衛したライト級の大岩とスーパー・バンタム級の璃明武が揃ってK-1王座挑戦を希望したことについて)大岩選手はもうすぐ34歳であそこまで動いて、チャンピオンを守って。頑張ってもらいたいです。璃明武選手はすごい完封していて、相手の村田選手も勢いもあったけど、しっかりと相手のことを研究して、すごくクレバーな戦い方をするなって。(K-1王者の)金子(晃大)選手とかと絡みが見てみたいな、という試合をしていたので、今後が楽しみだなっていう感じはしております。
◆宮田充 Krushプロデューサー
(大会後、須藤さんとお話は?)いや僕話してないんですよ。判定が多くて、KOが多かったら良かったんですけどね。週1で毎週会議で会いますし、それ以外でもコミュニケーション取ってるんですけど、1回Krushに来て欲しかったんですよ。今回来てくれたんで、そういうの(=感想)も含めて、来年の話を須藤プロデューサーとしていきたいですね。(須藤さんは)不思議なこと言うんで、楽しいんですけど。須藤さんはK-1を盛り立ててかなきゃいけないし、あの僕は僕でKrushの立場でどんどん選手作っていかなきゃいけないし、一緒に頑張っていこうと思いますね。
(来週月曜日、気になる記者会見があります)そうですね。昨日発表させてもらって、ABEMAさんも配信して月曜日14時からやる予定で、まだ調整中の部分あるんですけど、2026年、格闘技のファンの方々が楽しくなるような発表できるように。ちょっとRISEさんとまあギスギスしてるんですけど。(マッチメイカーの藤前洸希氏を見ながら)もう2日ないもんね。まだ調整しないといけないですけど、打ち出せる段階に来たんで、ABEMAさんの配信をぜひファンの皆さん楽しみにしてください。(会見中)何かあったら「帰ろう」って、アウトレイジみたいに(笑)。(※追記:会見は「諸事情により延期」と30日14時に両プロモーションから発表された)
Krush 11.29 後楽園ホール(レポ):大岩龍矢、篠原悠人からダウン奪い判定勝ちしライト級王座初防衛。璃明武、8戦全勝の村田健悟を翻弄しスーパー・バンタム級王座4度目の防衛


