パンクラス 9.23 ニューピア:45歳のベテラン村山暁洋、スパイク・カーライルと対戦「投げたら会場も湧く」。平田旭、松井涼、畑大晴、遠藤来生、松井斗輝も意気込み語る

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PANCRASE 356/357(9月23日(火/祝)東京・ニューピアホール)の出場選手の記者会見が9月6日、東京で行われた。昼夜大会の夜の部のPANCRASE 357に出場するウェルター級3位・元王者の村山暁洋は、RIZINライト級戦線で活躍したスパイク・カーライルと対戦することが新たに発表された。
この記事では村山、平田旭、松井涼、畑大晴、遠藤来生、松井斗輝の6選手のコメントをお届けする。(女子ストロー級王座戦・ソルト vs. KARENの調印式は別記事でお伝えします)
PANCRASE 357(夜大会)
ウェルター級 5分3R
村山暁洋(暁道場/3位・元王者、元修斗同級環太平洋王者)
スパイク・カーライル[Spike Carlyle](米国/キングスMMAアナハイム/トレーニングラボ)
村山は45歳。16年に鈴木槙吾を下しパンクラス・ウェルター級王者となるが、初防衛戦で三浦広光に敗れる。その後もパンクラスに年1~2試合のペースで上がり続け、23年6月の王者決定戦で林源平に判定負けし、昨年5月には押忍マンに判定負けし連敗したが、11月の川中孝浩戦、今年3月の長岡弘樹戦で判定勝ちし2連勝中だ。
カーライルは32歳。20年にUFCで1勝2敗。21年12月にベラトールで勝利すると、22年からRIZINを主戦場とし、RIZINライト級戦線で2勝3敗。武田光司にはギロチン、キム・ギョンピョには裸絞めで一本勝ちしているが(上写真はギョンピョ戦)、ホベルト・サトシ・ソウザ、堀江圭功に判定負けし、最近では今年3月、泉武志に判定負けしている。泉戦では前日計量を2kgもオーバーしており、今回は1階級上げて、パンクラスに急きょ出場する。泉戦の後も7月まで日本に残り、東京のクロスポイント吉祥寺や泉の所属するFIGHTER’S FLOW、北海道のパワーオブドリームで練習し、米国に戻った後も野村駿太との試合を希望していた。
パンクラス・ウェルター級は王者・佐藤生虎、1位・ゴイチ・ヤマウチ、2位・押忍マン、3位・村山となっている。
◆村山暁洋
(カーライルの印象)見るからにワイルドな感じで、すごい強い、全部できる選手という印象です。
(急遽試合が決まった経緯は?)9月の試合に出させていただけるということで選手を探していただいてたんですけど、その中でまさかという選手だったんですけど、オファーいただいて、ワクワクするのと、ちょっと怖い気持ちもあったんですけど、やるからにはやるしかないと思って、すぐオファーを受けさせていただきました。
(国際戦でランク外の相手と戦うことをどう捉えているか?)国際戦ということで、自分の得意な柔道の動きとかもより出せるのかなと。そういうところを見せていきたいっていうところと、ランキングとかは確かにあると思うんですけど、今回の相手に対してはまたそれと違った、RIZINとかにも出てる、すごい有名な強い選手なので、そういうのを含めて、パンクラスの強さを見せられたらなと思います。
(カーライル選手を投げたい?)そうですね。やっぱり組みも強い選手なんで、そこを投げれたらすごい会場湧くと思うんで、そういう気持ちもあります。なので、それも出せるように磨いていきたいです。
(カーライル選手のグラップリングへの印象と、自身の柔道でどう対抗するか?)確かに、やばいレベルのグラップリングだと思うんですけども、自分も柔道を出せれば全然対抗できると思うので、際のところとかでも自分から取っていければ全然できるかなと思います。
ミドル級 5分3R
平田 旭(move/1位、ネオブラッドトーナメント2025同級優勝)
コシム・サルドロフ[Qosim Sardorov](タジキスタン/Dorob Fight)
平田は30歳。昨年2月のパンクラスでのプロデビュー戦では荒井勇二に2Rアームロックで一本負け。今年2月、2選手参加の第31回ネオブラッドトーナメント・ミドル級決勝で岡村寿紀に1R KO勝ちし優勝。王座空位でランカーのいないミドル級で1位にランクインした。6月には長岡弘樹に2R TKO勝ちした。なお、7月大会では約2年ぶりにパンクラスに戻って来た佐藤龍汰朗が林源平に判定勝ちし、ミドル級2位にランクインしている。ミドル級王座決定戦に向けての機運がじわじわ高まる中、この階級にも中央アジア勢が参入する。
サルドロフは24歳。同郷のラジャボフ同様、IMMAFアマチュアMMA世界大会で2度優勝し、昨年4月のプロデビューから4戦全勝(3KO/1一本)している。
◆平田旭
(対戦相手の印象と試合決定時の気持ちは?)正直、初めは「マジか」と思いましたが、練習を重ねるうちにワクワクしてきて、今は楽しみが強いです。
(国際戦でランク外の相手と戦うことをどう捉えていますか?)相手はアマチュア世界王者なので、ランキング外でも僕が挑戦者という気持ちです。同時に、練習で自信もついたので迎え撃つ気持ちもあります。
(海外の強豪相手に何を見せたいですか?)強敵を倒しきれれば、自分の打撃が世界に通用すると証明でき、自信になります。次のステップも見えてくるので、ぜひ打撃を見てほしいです。
(ネオブラ優勝から2連勝中ですが、手応えは?)拳の感覚が研ぎ澄まされてきて、当たったタイミングが分かるようになってきました。力まず打てるようになり、もっと攻撃が出せるので、次もガンガン行けると思います。
(海外選手との試合で意識することは?)海外というか格上相手の勝機は一瞬しかないと思うので、そこで待たずに畳みかけることを練習から意識しています。練習してきたそれをしっかり出したいです。
(この試合の位置付けは?)ここに勝てばタイトルマッチに文句はないと思います。そこを見据えた一戦だと考えています。
バンタム級 5分3R
松井 涼(EXFIGHT×FIGHTFARM)
アンドレイ・チェルバエフ[Andrei Chelbaev](ロシア/タイガームエタイ)
松井は30歳。レスリングをベースとし、昨年8月、今年3月とパンクラスで2戦とも判定勝ちし、6月のPOUNDOUTでは武田勇輝に2R肩固めで一本勝ちしている。
チェルバエフは31歳。MMA 6戦4勝2敗。タイのタイガームエタイで練習し、ONEでも23年で2戦し1勝1敗の戦績を持つ。
◆松井涼
(対戦相手の印象と試合決定時の気持ちは?)「来たな」という感じで、すごい楽しみです。思ったより早く、打撃もフィジカルも強そうな良い選手との国際戦が来たので、僕自身ワクワクしています。
(国際戦でランク外の相手と戦うことをどう捉えていますか?)ランキングはあまり気にしていません。ただただチャンスをもらえたと思っていて、勝てばランキングに食い込めるので、シンプルにチャンスだと捉えています。
(世界を目指す中で、この試合をどう位置付けていますか?)僕は世界で戦っていくことしか考えてないので、そのための一戦です。今の自分の実力がどれだけ通用するのか、そして強みのレスリングがどれだけ活きるのかを測る機会だと考えています。
(キャリア3戦3勝の現在地をどう感じますか?)1戦ごとにやれることが着実に増えていると感じます。練習してきたことが、試合の中でしっかり出せるようになってきている手応えがあります。
(海外選手との試合で心がけたいことは?)相手の流れに乗らず、自分の流れを作り、練習してきたやるべきことを5分3Rやり続けることです。その中でKOや一本はついてくると思うので、淡々とやり抜くことを意識します。
(勝敗の鍵は何ですか?)自分のレスリングが相手のフィジカルにどれだけ通用するか、そして最後までやりきることです。相手は打撃の選手なので、パンチを打たせず、動き続けることが重要だと思っています。
ライト級 5分3R
平 信一(綱島柔術/ZST/8位、元ZST同級王者)
畑 大晴(ロータス世田谷)
平は23年11月以降、丸山数馬、神谷大智、鈴木悠斗相手に3連敗していたが、昨年12月、張豊(ジャン・ユタ)に2R TKO勝ちした。
畑は24歳(試合時)。伝統派空手黒帯で、8月のパンクラス品川大会でのプロMMAデビュー戦で原田直人を29秒右ストレートでKOし、大会のベストKO賞を獲得した。早くも2戦目でランカーとの試合が用意された。
◆畑大晴
(対戦相手の印象と試合決定時の気持ちは?)前回の試合から2、3日でオファーをいただき、相手を聞いた瞬間から、めっちゃ楽しみで待ちきれない状態です。
(空手での実績を教えてください)大学では大きな結果は残せませんでしたが、高校の頃に自分の流派の全国大会で日本一になりました。
(寝技の強い相手ですが、自信はありますか?)ロータスでの練習相手の方が強いと思うので、寝技でも自信を持ってやれます。
(前回の29秒KO勝ちをどう振り返りますか?)行けると思った時に行ったら当たった、という感じです。課題としては、打撃も組み技も、さらにレベルアップしていきたいです。
(ライト級でどう勝ち上がっていきますか?)どんな相手であれ、フィニッシュするという意識と気合いで倒せると思っています。
(読みにくい平選手のキャラにどう対応しますか?)僕は逆に、冷静に見てやろうかなという感じです。
(ファンに何をアピールしたいですか?)目が離せないくらい速いパンチに加え、得意な蹴りなどの組み技も見せられたらと思います。
PANCRASE 356(昼大会)
フェザー級 5分3R
遠藤来生[らいき](Power of Dream Sapporo/7位)
オタベク・ラジャボフ[Otabek Rajabov](タジキスタン/TAJMMAF GYM)
遠藤は33歳。今年3月のパンクラス横浜大会で木下尚祐に判定負け。6月の地元札幌でのRIZINでは中国のザーシバーディンに判定勝ちし、引き続き海外勢を迎え撃つ。
ラジャボフは22歳。アマチュア19戦18勝1敗で、パンクラスも協力するIMMAFアマチュアMMA世界大会で2度優勝。昨年7月のパンクラスでプロデビューし、5連勝中だった髙城[たき]光弘に3R裸絞めで一本勝ちしバンタム級ランキング入り。12月の2戦目で元暫定王者・田嶋椋との試合が組まれたが、ラジャボフは計量0.95kgオーバーし、田嶋が試合を承諾せず中止となっていた。今年4月のロシアのACAの試合ではバンタム級でロシアの選手に判定勝ち。6月のロシアのOpen FCでの試合ではフェザー級に上げロシアの選手に1R裸絞めで一本勝ちし、プロ3戦全勝とし、今回もフェザー級でパンクラスに参戦する。7月大会ではキルギスのカリベク・アルジクル・ウルルがフェザー級に階級をアップしての初戦で元王者のISAOを1R KOしており、同じ中央アジア勢のラジャボフも後に続くかが注目される。
◆遠藤来生
(対戦相手の印象は?)試合映像を見ましたが、ストライキングもグラップリングも全部できる、すごく強い選手です。
(国際戦でランク外の相手と戦うことをどう捉えていますか?)ランク外ですが、正直なところ上位選手より強い相手だと思っています。しっかり勝ってアピールしたいです。
(前回の試合での収穫と課題は?)収穫は特にありませんが、大きい舞台で戦えた経験はすごいためになりました。
(決めきる力について、どう強化してきましたか?)前回は決めきれず情けなかったので、この3ヶ月は毎日追い込んで頑張ってきました。
(重点的に練習してきたことは?)相手が何でもできる選手なので、全局面で戦えるよう、しっかり練習してきました。
(勝敗の鍵は何ですか?)自分の一番の武器は、ありきたりですが気持ちだと思っています。最後の最後は気持ちで勝負します。
(海外選手を相手に何を見せたいですか?)最近の海外選手は気持ちもフィジカルも全部強いですが、そこに対抗し、フィジカルでも何でも全てで上回っていきたいです。
バンタム級 5分3R
松井斗輝(THE BLACKBELT JAPAN/5位)
山口怜臣(タイガームエタイ/8位、ネオブラッドトーナメント2024同級優勝&MVP)
松井は3月の横浜大会で井村塁に一本負けして以来の試合。山口は昨年のネオブラで優勝し、4月の立川大会では平岡将英に判定勝ちして4連勝中だ。松井と山口の試合は7月大会で組まれていたが、山口の練習中の負傷が理由で中止となっていた。
◆松井斗輝
(対戦相手の印象は?)寝技もできるトータルファイターです。
(今回はどんな試合をしたいですか?)前回は打撃だけだったので相手もやりやすかったはずです。今回はタックルも打撃も混ぜた、自分の新しいMMAを見せられると思います。
(この試合のテーマは?)相手はトータル的に強いですが、自分も全部できるので、全てで圧倒します。
(この試合の位置付けは?)ランキング5位なので、勝てば上位、負ければ下位とやる試合です。前回負けているので、ここは絶対に負けられません。
対戦カード
PANCRASE 357
ウェルター級 5分3R
村山暁洋(暁道場/3位・元王者、元修斗同級環太平洋王者)
スパイク・カーライル[Spike Carlyle](米国/キングスMMAアナハイム/トレーニングラボ)
ミドル級 5分3R
平田 旭(move/1位、ネオブラッドトーナメント2025同級優勝)
コシム・サルドロフ[Qosim Sardorov](タジキスタン/Dorob Fight)
フェザー級 5分3R
石田陸也(DOBUITA/8位)
岡田拓真(リバーサルジム横浜グランドスラム/10位)
ライト級 5分3R
平 信一(綱島柔術/ZST/8位、元ZST同級王者)
畑 大晴(ロータス世田谷)
バンタム級 5分3R
梅原規祥[みさき](リバーサルジム武蔵小杉所プラス)
宮城成歩滝[なほる](ストライプル新百合ヶ丘)
ライト級 5分3R
張 豊[ジャン・ユタ/Zhang Yuta](Tri.H.Studio/頂柔術/9位、ネオブラッドトーナメント2025同級優勝)
斎藤主己[しゅみ](Naughty House)
バンタム級 5分3R
松井 涼(EXFIGHT×FIGHTFARM)
アンドレイ・チェルバエフ[Andrei Chelbaev](ロシア/タイガームエタイ)
【プレリミナリーファイト】
フライ級 5分3R
小原統哉(THE BLACKBELT JAPAN)
嶺 大基(KRAZY BEE / NAUGHTY HOUSE)
PANCRASE 356
クイーン・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ・ストロー級 5分5R
ソルト(マルスジム/王者、修斗世界5位)※2度目の防衛戦
KAREN(THE BLACKBELT JAPAN/1位・元王者、修斗世界3位)
フェザー級 5分3R
遠藤来生[らいき](Power of Dream Sapporo/7位)
オタベク・ラジャボフ[Otabek Rajabov](タジキスタン/TAJMMAF GYM)
バンタム級 5分3R
松井斗輝(THE BLACKBELT JAPAN/5位)
山口怜臣(タイガームエタイ/8位、ネオブラッドトーナメント2024同級優勝&MVP)
フライ級 5分3R
谷村泰嘉[たいが](禅道会・パラエストラ大阪 TEAM TIGER)
水戸邉荘大[そうだい](TRIBE TOKYO MMA)
【プレリミナリーファイト】
フェザー級 5分3R
星野柊哉[しゅうや](OOTA DOJO)
関 翔渚[せな](BRAVE)
フェザー級 5分3R
貫井義規(OOTA DOJO)
大谷啓元[ひろき](パンクラスイズム横浜)
バンタム級 5分3R
増田怜央(KING CRAFT)
水島和磨(香取道場)
フライ級 5分3R
齋藤楼貴[るき](暁道場)
土谷 wisdom 勇斗(T-BLOOD)
概要
大会名 PANCRASE 356/357
日時 2025年9月23日(火/祝)PANCRASE 356 開場 12:15 開始 12:30 / PANCRASE 357 開場 16:50 開始 17:10(※いずれの時間も予定)
会場 東京・ニューピアホール [HP]
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP 50,000円 S 20,000円 A 13,000円 自由席 10,000円(満席の場合は立見) ※未就学児は膝上観戦に限り無料
チケット販売 MORE TIGET
お問い合わせ パンクラス http://www.pancrase.co.jp/









