Road to RWS 6.15 後楽園ホール:奥脇竜哉「ジグソー選手にリベンジしてラジャのベルトを獲りたい」|Jyoseiはタイのステファンと対戦。皆川裕哉×しょーいも追加
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Road to RWS(6月15日(日)後楽園ホール)に出場する、竜哉・エイワスポーツジム[奥脇竜哉]のインタビューがRWS JAPANから届いた。なお、新たなカードとしてスーパーバンタム級・ステファン・シリラックムエタイ(タイ)vs. Jyosei(誠至会/元NJKFスーパーバンタム級王者)、57.5kg契約・皆川裕哉(KICK BOX/元ジャパンキック・フェザー級王者)vs. しょーい(湘南格闘クラブ/IPCC日本フェザー級王者)が追加されている。
ダブルメインイベント スーパーフライ級 3分3R
竜哉・エイワスポーツジム[奥脇竜哉](エイワスポーツジム/WBCムエタイ世界&プロムエタイ協会フライ級王者、元ラジャダムナン・WPMF世界・IBFムエタイ世界・ムエサイアムイサーン・ミニフライ王者、元WMC世界ピン級王者)
フアゲーウフアウェン・ジャッキージム(タイ/元ムエサイアム・イサーン王者)
竜哉は2月のタイでのRWSでラジャダムナン認定フライ級王者のジグソーに挑むも判定負け。4月20日のRoad to ラジャダムナン 後楽園大会ではタヌーピットに2R KO勝ち。5月11日のSPACE ONE×BOM合同興行でのOFGムエタイマッチでは前ラジャダムナン認定フライ級王者のゲンウボンに判定勝ちした。今回はスーパーフライ級に階級を上げて戦う。
対するフアゲーウフアウェンは主催者からの情報によると、フィームー(テクニシャン)タイプの選手で戦績は60戦45勝15敗。
――前回5月の『SPACE ONE×BOM』では初のオープンフィンガーグローブ(以下OFG)での試合になりました。
竜哉 やっぱりグローブと違ってすごい集中力を使わないといけなくて、いつもと違う感覚だったのですごい楽しかったですね。相手のゲンウボン選手は前ラジャダムナンのチャンピオンで、一発をもらったらアウトだなという緊張感がある中で戦えたので、すごくいい経験になりました。
――ご自身としては、通常のグローブと比べてどちらがやりやすいですか?
竜哉 グローブよりも、首相撲の時に手の取り合いも結構取りやすかったですね。
――完勝といえる内容でしたが、前回の反省点はありますか?
竜哉 真っ直ぐ下がってしまったことでパンチを被弾する場面が何度かあったので、そういうところも見直していきたいと思いました。
――前ラジャダムナンのチャンピオンに勝ったことでさらに自信もつきました?
竜哉 そうですね。トップの選手を相手にKOじゃなくて、ポイントを取って勝てたことでレベルアップできたなと思いますし、自信にもなりました。
――練習はすぐに再開されたんですか?
竜哉 その前に4月20日に試合をして連戦だったので、さすがに今回は1週間休んでから練習を再開しました。
――次の相手、フアゲーウフアウェン・ジャッキージムに関してはどういった情報がありますか?
竜哉 全く情報がなく、YouTubeにも試合映像がないのでちょっと未知数な相手ですね。タイ人の先生に聞いたところ、イサーン地方での試合経験が豊富で首相撲の選手だと聞きました。試合映像がないことで不安面は特になく、いつも通りやるだけですね。
――この試合にテーマはありますか。
竜哉 今まで倒したことがない攻撃で倒すというイメージでやろうと思っています。僕はストレート系の技で失神KO勝ちしたことがないので、そういうところも狙っていきたいですね。最近、パンチの調子がいいなと思っていて、その練習の成果を出したいです。
――パンチの調子がいいというのは、何か変化があったんですか?
竜哉 赤穂亮さん(元ボクシングOPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者)に週1回教わっていて、パンチの面でレベルアップできています。
――今回勝って次に見据えていることはありますか。
竜哉 とにかく大舞台で試合をしていきたいですね。あと、今年2月のラジャダムナンタイトルマッチで敗れているジグソー・アールワン ムエタイ選手にもリベンジして、ラジャのベルトを獲りたいという思いは強いです。
――では会場に来てくれるファンにメッセージをお願いします。
竜哉 連戦で毎月試合をしてるんですけど、いい調子で勝てていて、15日もバッチリKOで決めて勝つので、応援よろしくお願いします!
対戦カード
ダブルメインイベント スーパーフライ級 3分3R
イッセイ・ウォーワンチャイ[石井一成](ウォーワンチャイプロモーション/BOM・WBCムエタイ・WPMF世界スーパーフライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、元WPMF世界・True4U・KNOCK OUT同級王者、元プンパンムアン・ミニフライ級王者)
リッティパン・パンダックラッタナブン(タイ/ラジャダムナン認定スーパーフライ級6位)
ダブルメインイベント スーパーフライ級 3分3R
竜哉・エイワスポーツジム[奥脇竜哉](エイワスポーツジム/WBCムエタイ世界&プロムエタイ協会フライ級王者、元ラジャダムナン・WPMF世界・IBFムエタイ世界・ムエサイアムイサーン・ミニフライ王者、元WMC世界ピン級王者)
フアゲーウフアウェン・ジャッキージム(タイ/元ムエサイアム・イサーン王者)
スーパーフライ級 3分3R
ゲンウボン・ポーラックブーン(タイ)
JOH(MSJキックボクシング/WMC日本&KOSスーパーフライ級王者)
女子ミニマム級(47.62kg) 2分3R
藤原乃愛(尚武会フジワラムエタイジム/Fairtex Fight女子47kg級王者、元ミネルヴァ・ピン級王者)
サリカトーン・オーツームエタイジム(タイ)
58kg契約 3分3R
ダウザゴン・バンバンジム(タイ/BANG BANG GYM)
吏亜夢[りあむ](ZERO/WMC日本スーパーフェザー級王者)
バンタム級 3分3R
佐藤九里虎(FAITH/WMC日本スーパーバンタム級&バンタム級王者)
ビッグブーン・チョーチャンピョン(タイ)
スーパーバンタム級 3分3R
ステファン・シリラックムエタイ(タイ)
Jyosei(誠至会/元NJKFスーパーバンタム級王者)
57.5kg契約 3分3R
皆川裕哉(KICK BOX/元ジャパンキック・フェザー級王者)
しょーい(湘南格闘クラブ/IPCC日本フェザー級王者)
60kg契約 3分3R
お松・レンジャージム(レンジャージム)
奥山琉星(Team High Up)
51kg契約 3分3R
水流添正太(道場373)
シンイチ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)
スーパーフライ級 3分3R
れい(湘南格闘クラブ)
希羅(MSJキックボクシング)
スーパーバンタム級 3分3R
エイジ(レンジャージム)
篠崎竜之介(ONE’S GOAL)
バンタム級 3分3R
福 僚太(健成会)
速水檸檬(LION GYM)
フェザー級 3分3R
木部晴太(尚武会)
ミサイル雄(ONE’S GOAL)
概要
大会名 Road to RWS
日時 2025年6月15日(日)開場・15:15 開始・16:00
会場 後楽園ホール
チケット料金 VIP席:50,000円 SRS席:30,000円 S席:15,000円 A席:8,000円 B席:6,000円
チケット販売 イープラス
お問い合わせ RWS JAPAN(K-Team JAPAN) 045-324-3855 https://rwsjapan.com/contact/