K-1 5.31 横浜BUNTAI:稲垣柊、ヨードクンポン対策でムエタイの首相撲練習&左右田泰臣とボクシング練習。ヨードクンポン、オウヤン・フェン×フェルドンクの談話も

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K-1 BEYOND(5月31日(土) 横浜BUNTAI)で行われるスーパー・ライト級タイトルマッチ・ヨードクンポン・ウィラサクレック(王者)vs. 稲垣柊(挑戦者)、スーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ・オウヤン・フェン(王者)vs. ダリル・フェルドンク(挑戦者)の2試合4選手のインタビューがK-1 GROUPから届いた
第14試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/王者、トップキング&MXムエエクストリーム-70kg級王者)※2度目の防衛戦
稲垣 柊(K-1ジム大宮チームレオン/挑戦者、Krushスーパー・ライト級王者)
ヨードクンポンは30歳。タイのルンピニーとラジャダムナンの2大スタジアムで活躍し、23年のラジャダムナンワールドシリーズのウェルター級トーナメントで準優勝。昨年9月の第7代K-1スーパー・ライト級王座決定トーナメントでは、カン・ピナール、イオヌット・ポパ、稲垣柊を下してベルトを獲得した。2月の代々木大会では鈴木勇人を85秒でKOし初防衛を果たし、2大会連続で防衛戦に臨む。
稲垣は25歳。23年4月のKrushスーパー・ライト級王座決定トーナメントで寺島輝、塚本拓真をKOし同王座を獲得。11月に小嶋瑠久に判定勝ちし初防衛。昨年4月には林健太に判定勝ち。昨年9月の第7代K-1王座決定トーナメントではレニー・ブラジ、トーマス・アギーレを下したが、決勝ではヨードクンポンに判定負けし、連勝も13でストップ。2月の代々木大会では佐々木大蔵とのダウンの応酬を制し判定勝ちしている。
第15試合 K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
オウヤン・フェン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP/王者、WLF武林風 -70Kg級世界王者)※初防衛戦
ダリル・フェルドンク[Darryl Verdonk](オランダ/ファイトチーム・リンガー/挑戦者、元Enfusionライト級(70kg)王者)
オウヤンは23年12月に和島大海を2R KOしK-1スーパー・ウェルター級王座を獲得。昨年3月のK-1 WORLD MAX最強決定トーナメント開幕戦でパスカル・シュロスに判定勝ちしたが、7月の決勝ラウンドは怪我で欠場した。10月と1月に行われた中国のWLF武林風の70kgトーナメントで4連勝して優勝し、K-1に戻ってくる。
フェルドンクは昨年3月のWORLD MAXトーナメント開幕戦で和島大海をKO。7月の準々決勝でデング・シルバに判定負けしたが、10月の大阪大会でゾーラ・アカピャンに延長判定勝ち、今年2月の代々木大会ではジョムトーンを1F右バックハンドブロー一撃でKOし、インパクトを残して王座挑戦につなげた。
稲垣柊、最強ヨードクンポン攻略に手応え「彼が手を出してきた時が、僕が倒せるチャンス」
―― 今回のヨードクンポン戦へ向けて、言える範囲でどんな対策をしてきたのでしょうか。
「ムエタイのトレーナーを呼んで、首相撲などにも取り組んできました。K-1だと首相撲は反則なんですけど、前回の対戦でヨードクンポン選手はうまく使ってきたんですよね」
―― といいますと?
「グレーゾーンではあるんですけど、がっちり首相撲で崩すというわけではなく、一瞬組んで崩すみたいな感じのことをしてきて。今回、その対策として崩されないようにディフェンス面を強化してきました」
―― 変わりますか。
「はい。変わります。体幹も変わってきますし、首も太くなっていますね。やはりムエタイの選手はスパーリングをしていても、つい癖で首相撲が出てしまうようです。前回のヨードクンポン選手と戦った時もそうでしたが、それで崩されてしまうと審判の印象も悪くなってしまいます。その対策もありますね」
―― では、今回は崩されないと。
「ええ、逆に崩してやりますよ(笑)」
―― 他に特別なトレーニングは?
「あとは出稽古でボクシングの練習をやりました。週1回、元K-1ファイターでボクサーの左右田泰臣選手とスパーリングをさせていただきました。左右田選手は70kg級なので、階級上の選手とのスパーリングで勉強になりました」
―― 何が変わりましたか。
「練習でボクサーの重いパンチを受けておけば、いきなり試合で重いパンチを受けても安心感があるというか、落ち着いて対処できると思います。今はパンチにも自信がありますので、ぜひヨードクンポン選手が得意とする左フックで逆に倒したいですね」
―― 前回の佐々木大蔵戦は、先にダウンを奪っておきながら、逆に奪われました。あの時は、何が起こっていたのでしょうか。
「気を抜いたわけではないんですけど、メンタルの弱さが出たなと思います。まだ自分が若かったですね。でも、あれを経験できたのは大きかったです。互いに負けられない理由もありましたし、相手の執念を感じました」
―― その中で勝てたことが大きかったと。
「ダウンを奪われて迎えた3ラウンド目は、勝ちにいかないと負けてしまうので、そこを経験できたことが収穫になりました」
―― 勝てた理由は?
「普段から様々なシチュエーションを想定していたからです。ダウンを奪われた後、どうするべきなのか、日々シャドーをしながらイメージを作っていました」
―― ダウンを想定したシャドーですか。
「はい、やっています。勝っている時、イーブンの時、負けている時、すべての状況を想定した3ラウンド目とか。より具体的なイメージを持って取り組んでいます。シャドーは、とても大事な練習のひとつです」
―― これは、やっている選手しかわからないですね。ちなみにヨードクンポン選手のパンチの穴が見えていると話していましたが、言える範囲でどういうところですか?
「打ち方の癖とかですね。これまで、すべてパンチで倒してきているので、少しの過信が絶対にあると思う。そこを突いていきたいです」
―― ヨードクンポン選手がパンチで連打した時、そこを見逃すなと。
「そこに注目してください。彼が手を出してきた時が、僕が倒せるチャンスです」
―― それは楽しみです。ヨードクンポン選手のイメージは変わらない?
「今年3月の中国のメン・ガオフォン戦も見ましたけど、打たれ強いなと思いました。誤魔化すのがうまいですね」
―― どんな試合を見せたいですか?
「ヨードクンポン選手の最強幻想が広まっていると思いますが、何もさせないというのが今回のテーマです。終わってみたら、こんなもんなんだって思わせたいですね」
―― K-1世界タイトルをとったら、どんなチャンピオンになっていきたいですか?
「絶対に適わないチャンピオンと言われたいですね。あと、階級を上げる可能性もあります。もともと身長もありますし、フィジカルもやっているので少しずつウエイトも上がってきています。そろそろかなとは思っています」
―― 他団体の65kg級の意識は?
「今はK-1しか考えていませんけど、意識はしています」
―― 朝久泰央選手が65kgに階級を上げてきましたが、対戦の可能性は。
「僕が試合をする前から活躍している選手なのでリスペクトはしていますが、そこはタイミング次第なんじゃないですかね。あと何戦、この階級でやるか分からないので」
―― 階級を上げる計画は、年内とか。
「そこはまだ分かりませんけど、できれば一気に70kgまで上げたいとは思っています。70kgは日本人選手が少ないのと海外の強豪が多いので、そこでやってみたい気持ちもあります。普段、腹筋が割れている状態で73kgをキープしている感じなので」
―― 近い将来、70kgにも挑戦したいというのは、また楽しみが増えそうです。今大会は3大タイトル戦が組まれていますが、どの試合よりも目立ちたいという思いは。
「それはあります。タイトル戦に出場する日本人は僕だけなので。どの試合よりも目立ちたいという意識は、当然あります。日本で行われているK-1なので、僕がチャンピオンにならないとダメですよ」
王者ヨードクンポン、稲垣柊との防衛戦に勝利予告「パンチのKOを狙いたい」、稲垣柊との防衛戦に勝利予告「パンチのKOを狙いたい」
―― 今年2月は鈴木勇人選手をKOし、K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトル初防衛に成功しました。まさに圧勝でしたが、振り返ってみてどんな収穫がありましたか?
「たくさんのことを学べた試合でした。タイトルを防衛できたことで自信がつき、以前よりも落ち着いて試合に臨めるようになりました。良い経験になったと思います」
―― 日本には、あなたのファンがたくさんいます。試合中、彼らの声援を受けてどんな力になりましたか?
「とても大きな力になっています。タイ人選手に対する声援があまり多くない時もありますので、日本のファンの応援は本当に心の支えになっています」
―― 今回、稲垣柊選手との二度目のタイトル防衛戦となります。2回目の対戦となりますが、彼の印象をお願いします。
「稲垣選手は本当に実力のある選手です。最近はどんどん注目を集めていて、特にパンチがうまいと思います。前回のトーナメントで対戦した時、彼は決勝に来るまでに2試合をフルラウンド戦っていて、その分体力を多く使っていました。それが原因で、私と戦った時は試合中に疲れやすくなっていたと思います」
―― 稲垣柊選手は、前回の試合で佐々木大蔵選手を判定で破り、あなたとの対戦をアピールしました。
「その試合は観ました。稲垣選手は以前よりも成長していたように思います。ただ、実際に私が戦ったわけではないので、どこが変わったのかは具体的には分かりませんでした」
―― 稲垣選手とはトーナメント決勝で対戦しましたが、前回と今回で試合内容は変わると思いますか?
「はい、変わると思います。今回は1試合だけに集中できるので、互いに100%の力を出せるはずです」
―― では、どんな試合になると予想していますか?
「前回と似たような展開になると思いますが、チャンスがあればKOを狙います。特にパンチでのKOを狙いたいです。どちらにせよ、盛り上がる試合になるのは間違いないです」
―― ヨードクンポン選手はK-1ルールに、とてもマッチした試合をしている印象があります。その理由と、モチベーション・原動力になっていることがあれば教えてください。
「自分は子どもの頃から自然とパンチを使うスタイルで戦ってきました。ウィラサクレックジムに移ってからは、よりスピードやパンチなどキックボクシング向けの練習に取り組むようになりました。以前はムエタイ中心の練習でしたが、今はボクシングのトレーニングも取り入れています。モチベーションは、K-1でできるだけ長くチャンピオンであり続けることです」
―― 今回の試合へ向けて、どんな準備しているのか教えてください。
「他の選手と同じように練習していますが、特に対策面を強化しています」
―― 最後に今大会へ向けての意気込みをお願いします。
「5月31日、横浜でお会いしましょう。会場やオンラインで応援してくれると嬉しいです。僕、ヨードクンポンがこのベルトを守り続けてみせます」
王者オウヤン・フェン、フェルドンク戦で最強証明へ「世界中のK-1ファンにエキサイティングな試合をお見せします」
―― 今年1⽉は、WLF MAX-70kg級王座決定トーナメント決勝ラウンドでルオ・チャオ選手、 ハン・ウェンバオ選手を破り頂点に⽴ちました。どんな内容だったのでしょうか。
「WLF-MAXでは、どの選⼿とも4試合以上の対戦経験があり、互いに相⼿のことを熟知しているため当然プレッシャーはありました。さらに、⼀回戦の対戦相⼿だったルオ・チャオのコーチは私の以前のコーチでした。彼はリングの内外での私の⻑所と短所を⾮常によく知っています。このマイナス⾯によるプレッシャーもありましたが、私のチームは必要に応じて、相⼿よりさらに強⼒な戦術を使っていったとそう思っています。決勝までの6ラウンドは、⾮常に楽しかったですね。⾃分が練習してきたことをパーフェクトに発揮できたことが最⼤の収穫でした!」
―― さすがK-1王者です。昨年のK-1 WORLD MAX最強決定トーナメントは、残念ながら怪我で⽋場となりました。どんな思いでトーナメントを見ていたのでしょうか?
「昨年は怪我のため出場できず、代わりにストーヤン・コプリヴレンスキー選手が出場しました。ストーヤン選手は、ワイルドカードで出場したブアカーオ選⼿を⼀回戦で破りましたが、私が勝利する可能性は⼗分にあったと思います。なぜなら私が抽選で引き当てたナンバーは、ラッキナンバー1でしたからね!」
―― 同トーナメントで優勝したストーヤン選⼿については、どんな印象、強さがあったと思いましたか?
「まずストーヤン選⼿は世界トップ10に⼊る強さを持つ選⼿です。筋⾁が発達しており、⾮常に重い打撃⼒がありますね。しかし、多くの試合での彼のパフォーマンスは⾮常に不安定な時があり、またスタミナの消耗も早いと感じています」
―― そのストーヤン選⼿を和島⼤海選⼿が判定で破りました。混沌としたK-1MAXの70kgについて、どう分析していますか?
「和島選⼿は、元チャンピオンですから、やはりチャンピオンらしい強さを持っていると思います。この勝利で⾃信を取り戻した彼に祝福を送りたいです。K-1MAX70kg に参戦している選⼿の中にはあまり有名ではない選⼿もいるかも知れませんが、しかし全員が⾮常に強い実⼒を持っていると思います。K-1MAX70kg のチャンピオンは最も総合⼒があり、最もパワフルな選⼿でなければなれません。そして、さらに強い⼼を持つ者だけが全ての選⼿を抑えることができるのです」
―― K-1と武林⾵が提携し、互いが協⼒し合う形になりました。今回の提携について、どう思っているのか期待する部分も含めてご意⾒をお願いします。
「K-1と武林⾵は世界最強の⽴ち技格闘技プロモーションです。K-1と武林⾵の協⼒は、これまでの伝統的な格闘技イベントのモデルを覆す可能性があると思います。この2つの⼤きなイベントが、より多くの、より強い選⼿たちに戦いのリングを提供することで、選⼿たちもその⼒を存分に発揮してくれるのではと願っています」
―― 今回、ダリル・フェルドンク選⼿とのタイトル防衛戦が組まれました。オファーがあった時の気持ち、彼の印象を教えてください。
「今回の対戦相⼿であるフェルドンク選⼿については、ある程度理解しています。私は彼の試合を⽣で観戦していましたし、K-1での彼の試合も全て観ています。彼は強⼒な貫通⼒のあるパンチを持っている、ある種典型的なヨーロッパ式のキックボクサーですね」
―― フェルドンク選⼿の優れている点、⾃分が優っている点を教えてください。
「フェルドンク選⼿の強みは、若々しいエネルギッシュさと⼤胆で型破りな戦術にあります。私の強みは、これまで重ねてきた数多くの試合での経験、パンチ、キック、ヒザ蹴りの幅広いレンジ、そしてマルチポジションのスキルですね。私は相⼿に合わせてファイトスタイルを切り替えることができます! 」
―― ずばり、どんな試合になると予想していますか。
「K-1 のリングに上がるのは久しぶりです。いつも通りの⼒を発揮して、中国や世界中のK-1ファンにエキサイティングな試合をお⾒せしますよ!」
―― ⽇本には、あなたのファンがたくさんいます。試合中、彼らの声援を受けてどんな⼒になっていますか?
「ファンの皆さんの声援は、私にとってとても励みになります。外国で⾃分のファンが応援してくれるのはすごく嬉しいことですし、試合中にさらに⾃信が増します!ファンの皆さんいつもありがとうございます!」
―― 現在、K-1における70kgは武林⾵とともに世界最⾼峰と評価があります。実際にトップ戦線で戦うあなたも、同じように感じますか?
「K-1 と武林⾵の70kg級チャンピオンは間違いなく世界最強の選⼿と⾔えるでしょう。他の階級の選⼿もまた世界のトップファイターです。私はこの2つの世界最⾼峰のリングで戦うことができてとても満⾜しています。なぜならこの2つのリングでのみ、世界の強い選⼿たちと戦うことができるからです」
―― 最後に今⼤会へ向けての意気込みをお願いします。
「この試合は私にとって14か⽉ぶりのK-1への復帰戦となります。5⽉31⽇の試合までベストコンディションを維持し、パーフェクトなパフォーマンスを発揮して、皆さんにエキサイティングな試合をお⾒せしたいと思います。K-1 のリングでオウヤン・フェンが鮮やかに復活することを宣⾔します!」
協力:CFP/岩熊宏幸氏
“美しき人狼”フェルドンク、オウヤンとのタイトル戦は好勝負予感「間違いなく激闘になる」
―― 前回のジョムトーン戦は、見事なバックブローでのKO勝利となりました。試合を振り返ってみて、いかがでしたか?
「試合は短いものでしたが、自分の長所のひとつである“アグレッシブさ”を再認識できた試合でした。ジョムトーン選手は知識と技術を兼ね備えた素晴らしいファイターで、非常に頭の良い選手だと1ラウンドの序盤で感じました。彼を知略で上回ろうとするのではなく、自分の持ち味である攻撃的なスタイルを出すことが大事だと判断し、それがKOにつながりました」
―― たしかにアグレッシブなスタイルが、KOという結果を招いたように感じました。フェルドンク選手は日本でも大人気で、会場はかなり盛り上がりました。
「ファンからの応援はいつも本当に力になります。ありがとう! 僕は毎日、自分のベストを追い求めて努力を続けています。その姿でファンを楽しませたり、モチベーションを与えられるのは最高の気分です。努力が認められるというのは大きな喜びであり、次への原動力になります。とくに日本のファンは大好きです!」
―― 現在、K-1における70kgは世界最高峰との評価もあります。実際にトップ戦線で戦うあなたも、同じように感じていますか?
「K-1の70kg級は、本当にハイレベルだと思います。優れた相手と対戦することで、自分も大きく成長できました。今年のK-1での試合でも、自分自身でも大きな前進があったと感じています」
―― 今回は、オウヤン・フェン選手の王座に挑戦することになりました。試合オファーがあった時の気持ち、チームメイトや仲間の反応はいかがでしょうか?
「コーチから電話をもらったのは、僕が車を運転していた時でした。『K-1のタイトルマッチに出場するぞ』と言われた瞬間、安全のために車を停めなければならないほど、嬉しさで声を上げてしまいました(笑)。停車した車の中で、ずっと喜びを嚙みしめていたんです。このチャンスのために、チームと一緒にずっと努力してきたので、ついにその努力が報われるというのは本当に素晴らしい気持ちです」
―― 交通事故が起きなくて良かったです。運転しながらの電話はやめてくださいね。
「いやいや、パートナーが電話に出てくれて、スピーカーフォンで話しただけです。今後は、気を付けるよ(笑)」
―― ちなみにオウヤン選手は、どんな評価をしていますか?
「オウヤン選手は強く、良い戦績を持つオールラウンドファイターです。彼は試合を組み立てる術を知っている、非常に優れた選手だと思っています。でも僕も同じように、どんな展開にも対応できるファイター。この試合は厳しい戦いになると思いますが、最終的に勝つのは“ハートの強い方”だと思います(ニヤリ)」
―― オウヤン選手の優れている点、自分が優っている点があれば教えてください。
「オウヤン選手の強みは、あらゆる状況に対応できるオールラウンドなところ。でも僕は、“普通のファイター”ではありません。“本物のファイター”です。勝利のために、すべてをかけて戦います」
―― オウヤン選手は、ここまで無敗で結果を残しています。彼に弱点はあると思いますか?
「彼が無敗なのは事実ですが、僕には彼に勝てる自信があります。自分を信じていて、その証を5月31日のリングで見せたいと思っています」
―― ずばり、どんな試合になると思いますか?
「この試合は、間違いなく激闘になることでしょう。お互いが前に出て、すべてを出し尽くすような激しい展開になると思います。間違いなく、ファンに楽しんでもらえる試合になると確信しています!」
―― K-1チャンピオンになったら、どんな姿をファンに見せていきたいですか?
「僕の目標のひとつは、夢を追い、目標を達成することの大切さをみんなに示すこと。K-1チャンピオンになることは、“本気で努力すれば夢は叶う”ということを証明する最高の方法だと思っています。それを実現してみせます」
―― 今年も開催が噂されるMAX世界トーナメントへ向けての抱負もお願いします。
「まずは目の前のことに集中することが重要です。今はK-1チャンピオンになることだけに、フォーカスしています。次に進むためには、まずこのタイトルマッチに集中することが大切です」
―― 分かりました。では最後に、今大会へ向けての意気込みをお願いします。
「K-1を通じ、たくさんの素晴らしい応援をいただきました。本当に感謝しています。皆さんの声援が、僕を全力で戦わせてくれます。その恩返しとして、今度もまた全力を尽くして、チャンピオンになり、最高の試合をお見せします!」
対戦カード
第16試合 第5代K-1 WORLD GPクルーザー級(90kg)王座決定戦 3分3R(延長1R)
マハムード・サッタリ[Mahmoud Sattari](イラン/TEAM大和魂/元Krushクルーザー級王者)※TEAM ŌTAから所属変更
ティアン・ターザン[Thian “Tarzan” De Vries」(オランダ/Luc Verheije Fight Club/挑戦者、Enfusionライトヘビー級(93kg)&クルーザー級(88kg)王者)
第15試合 K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
オウヤン・フェン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP/王者、WLF武林風 -70Kg級世界王者)※初防衛戦
ダリル・フェルドンク[Darryl Verdonk](オランダ/ファイトチーム・リンガー/挑戦者、元Enfusionライト級(70kg)王者)
第14試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/王者、トップキング&MXムエエクストリーム-70kg級王者)※2度目の防衛戦
稲垣 柊(K-1ジム大宮チームレオン/挑戦者、Krushスーパー・ライト級王者)
第13試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
第12試合 56kg契約 3分3R(延長1R)
金子晃大[あきひろ](K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM/K-1スーパー・バンタム級(55kg)王者、K-1 WORLD MAX 2024 -55kgトーナメント優勝、元Krushバンタム級(53kg)王者)
池田幸司(ReBORN経堂/Krushバンタム級王者、K-1カレッジ2019 -55kg優勝)
第11試合 56kg契約 3分3R(延長1R)
大久保琉唯[るい](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/元Krushフライ級(51kg)王者、K-1甲子園2021 -55kg優勝)
永坂吏羅[りら](K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
~休憩~
第10試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・準決勝(2) 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者
第9試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・準決勝(1) 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
第8試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・ライト級王者&ライト級王者)
近藤拳成(TEAM3K/AJKNスーパーライト級王者、K-1甲子園2016 -65kg優勝)
第7試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
里見柚己(team NOVA/元Krushライト級王者)
スリマン・ベテルビエフ[Suliman Beterbiev](ロシア/キックボクシングクラブ・アクマット)
第6試合 61kg契約 3分3R(延長1R)
村越優汰(湘南格闘クラブ/元K-1フェザー級(57.5kg)王者、RISEバンタム級(55kg)王者)
斎藤祐斗(JK TRIBE)
第5試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(4) 3分3R(延長1R)
レミー・パラ[Remi Parra](フランス/カルカリアス/NDCフェザー級(64.5kg)王者、ISKA世界スーパーライト級(63.5kg)王者)
松山勇汰(ALONZA ABLAZE/K-1甲子園2020 -60kg優勝)
第4試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(3) 3分3R(延長1R)
中島千博(POWER OF DREAM/元Krushスーパー・フェザー級王者、極真会館全日本ウェイト制2017軽重量級優勝)
アリ・ラーマリ[Ali Laamari](スペイン/チーム・ジーザス・カベーロ/ISKAインターコンチネンタル・スーパーフェザー級(59kg)王者、WKN欧州フェザー級(60kg)王者)
第3試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(2) 3分3R(延長1R)
ホァン・シュアイルー[Huang Shuailu](中国/ホワイトシャーク・ファイトクラブ/CFP/WLF武林風-60kg挑戦者決定トーナメント優勝、2022年中国キックボクシング選手権-63kg級優勝)
マシュー・ダールマン[Matthew Daalman](オランダ/ヘマーズジム/元Enfusionバンタム級(61kg)王者、ECE世界バンタム級(61kg)王者)
第2試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(1) 3分3R(延長1R)
横山朋哉(リーブルロア/Krushスーパー・フェザー級王者)
イゴール・ベクレフ[Egor Bikrev](ロシア/クズバス・ムエタイ/IFMAロシア・ライト級(60kg)王者)
第1試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・リザーブマッチ 3分3R(延長1R)
レオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元K-1&Krushスーパー・フェザー級王者)
天野颯大[そうた](キング・ムエ/K-1甲子園2021 -60kg優勝)
【プレリミナリーファイト】
第5試合 51kg契約 3分3R
海凪[みなぎ](RAUSU GYM)
大久保世璃[せり](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
第4試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
渡邉 陸(POWER OF DREAM)
石川 慶(team NOVA)
第3試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
安 晟太[じょうた](サクシードジム team EXCEED)
小野寺隼[はやと](K-1ジム大宮チームレオン)
第2試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
嶋 拓実(K-1 GYM横浜infinity)
内田竜斗(チーム・タイガーホーク)
第1試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R
石川優斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
浜崎瞬太(K-1 GYM RING TAIKO)
概要
大会名 K-1 BEYOND
日時 2025年5月31日(土) 開場・11:00 プレリミナリーファイト開始・11:30 本戦開始・13:00
会場 横浜BUNTAI [HP]
中継 ABEMA、 GAORA(生放送 18:00~22:00/再放送6月2日(月)13:00~22:00)
チケット料金 ロイヤルシート 70,000円 アリーナSRS席 50,000円 アリーナRS席 30,000円 アリーナS席 15,000円 スタンドS席 15,000円 スタンドA席 10,000円 スタンドB席 7,000円 ※当日500円アップ
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/






