シュートボクシング 2.8 後楽園ホール:SB日本スーパーウェルター級王座決定戦 都木航佑「『海人選手の次は都木』と言われるように」×RYOTARO「今回は投げられても倒し切る」。風間大輝×今村滉、OFGマッチ談話も
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SHOOT BOXING 2025 act.1(2月8日(土)後楽園ホール)の日本スーパーウェルター級王座決定戦で対戦する都木航佑とRYOTARO、同級で対戦する風間大輝と今村滉のインタビューがシュートボクシング協会から届いた。
第9試合 シュートボクシング日本スーパーウェルター級(70kg)王座決定戦 3分5R(無制限延長R)
都木航佑[たかぎ こうすけ](キャピタルレイズ fighting GlaNz/1位、元KROSS×OVER KICK -67.5kg王者)
RYOTARO(龍生塾/2位)
都木は極真空手をベースとし、23年9月からSBに参戦し6戦全勝。初戦で村田義光に判定勝ちすると、昨年2月の2戦目でRYOTAROと対戦し、都木が1Rに首投げでシュートポイントを奪い、蹴り主体で攻め判定勝ちしている。その後もヨークディーゼル、ロクク・ダリ、風間大輝に勝利し、12月GROUND ZEROではピラポンに判定勝ちした。RYOTAROは都木に敗れた後、岸本篤史、力也(不戦勝)、竜也相手に3連勝中だ。
第6試合 オープンフィンガーグローブマッチ スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(無制限延長R)
風間大輝(橋本道場/SB日本スーパーウェルター級4位)
今村 滉[こう](CB IMPACT)
都木航佑「油断せずしっかり差を付けて勝ちたい」
――昨年は5戦5勝(3KO)の全勝でしたが、ご自身にとってどういう1年になりましたか。
都木 もともと自分は70kgでやりたいという気持ちがあり、70kgに上げて初の試合となった2月のRYOTARO戦から5試合、1年で過去最高の試合数をやらせていただきました。1つ1つを振り返ると、成長を感じる試合だったり、ちょっと気持ちの緩みが出て接戦になったりと反省すべき試合もありましたが、全勝することができていい年だったなと感じます。
――前戦となった12月のピラポン・ノーナクシン戦はフルマークの判定勝ちでしたが、倒し切れなかったことに関してはどのように感じていますか。
都木 本戦の第1試合目に選んでいただいたので、試合前は『いい試合したい。KOで勝ってメインまでつなげたい』と思っていたんですけど、試合ではタイ人の選手の巧さにいなされ、空回りしてしまい、思うようには戦えずこれは最悪だなと。勝つことはできましたが、悔しい試合になりましたね。
――実際に戦ったピラポン選手が巧かったことで自身の持ち味が消されてしまったと。
都木 そうですね。僕は蹴りから組み立てていくんですけどど、蹴りでの距離感は向こうの方がやはり長くて強いな、巧いなと思ってしまい、そこで蹴りで打ち勝ちに行けば良かったものを、蹴りの勝負はやめてパンチに行ってしまったことで、本来の自分の動きではない試合にもなって空回りしてしまいました。
――相手の土俵である首相撲の展開では腹を効かせていました。
都木 そこはタイ人選手を相手にできたことは自信になったんですけど、本音を言うとムエタイといえば蹴り。蹴りで勝つということを遂行できなかったことに悔しさを感じます。
――普段からの練習で首相撲を強化されているんですか。
都木 首相撲の練習は週1回なので、そこまで首相撲に力を入れているわけではないんですけど、前のジムでかなりやらせていて、そこで培ったものが落ちないようにキープするイメージで今はやっています。
――そういう中で今年初戦が早速決まり、一度勝利しているRYOTARO選手との対戦が決まりました。
都木 パンチの使い方、ミドルレンジから踏み込んでくるスピードと強さがもともと光ってはいたんですけども、そこに新しく蹴り技を加えた攻撃パターンが増えたのをすごく感じています。
――それ以降の試合を見ても成長しているのを感じますか。
都木 成長も感じますが、自分の方が成長しているなと思いますね。
――前回と同じような展開にはならない?
都木 そうですね。僕は去年1年かけて5試合しましたし、ベルトに対しての気持ちや積み上げてきた試合が違いますし、RYOTARO選手よりも自信はあります。RYOTARO選手もリベンジの気持ちがあるので気合いが入ってくるでしょうが、自分もリベンジ側の立場にいた時に気持ちが入った試合を何度も経験しているので、そこは油断せずしっかり差を付けて勝ちたいと思っています。
――SBに参戦して6試合、約2年という期間でタイトル挑戦にこぎつけたことに関しては、ご自身としてはどう感じていますか。
都木 SB初戦で村田義光選手に勝ったことで「ランキング1位の選手に勝ったので、次はベルトを懸けて試合させてほしいです」とSB協会に伝えたのですが、SB初戦で1勝しただけで即タイトルマッチは組めないのでもう少しキャリアを積んで欲しいとのことでした。そのあと70kgに階級を上げて、スーパーウェルター級1位のRYOTARO選手に勝ち「二回連続でランキング1位の選手に勝ったのでベルトが欲しいです」と伝えたのですが、それも階級を上げて1戦目だったので当然認められず、毎試合勝つごとに『次はタイトルマッチじゃないか、次こそはベルトじゃないか』という気持ちはあったんですけど、今振り返ってみれば、まだSBに参戦してトータルで1年ちょっとかという感じでしたね。
――ご自身にとっては気が抜けないような試合が続いていた感じですね。
都木 そうですね。本当にランキング1位になって負けたらタイトルマッチはなくなるんだろうなという不安はずっとあり、試合が終わったらすぐまた試合の準備をしたりと、気は抜けない期間が続いてました。
――SBに加盟したとはいえ、まだ参戦して間もなかっただけに、他のシュートボクサーからは外敵として見る選手もいたようですが、そういった意識もありましたか?
都木 最初は他から来たと見られたと思うんですけど、僕はSBと関わっていくうちにSB協会やシーザー武志会長に惚れ込んだ部分もあり、自分はシュートボクサーとしてやって活躍したい、SBに貢献したいという気持ちをずっと持ってやってきたので、今はもうちゃんとシュートボクサーと周りからも認めてもらえてるんじゃないかなと思っています。あと、ジムの会員さんや自分を慕ってくれる子たちもいるので、そういう姿を見せていかないといけないと思っています。
――ベルトを獲ってどういうチャンピオンになっていきたいですか。
都木 今、世界のベルトを海人選手が持っているんですけど、ベルトを獲った後は国内のメジャー団体の70kgのトップ戦線の日本人選手たちを倒していき、“海人選手の次は都木”と言われるように日本ではそういう立ち位置になって、海人選手が歩んでいっている世界との戦いの道を歩んで上に行き、ゆくゆくは海人選手と戦える位置まで行きたいと思っています。
――ベルトを獲ったら昨年以上に試合をしたいですか。
都木 ベルトを獲ったらちょっとだけ休もうかなと思いますが、めちゃくちゃ試合をしたいですね。もともとは、去年の12月にベルトを獲って年末年始を休もうかなと思っていたんですけど、ベルトを獲ったら次に向けて気持ちが向いていると思うので、いい試合を組んでいただけたらバンバン試合します。自分は年齢の割には試合数が少ないのでしっかり経験させてもらって一流の選手になりたいと思います。
――試合を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。
都木 念願のタイトルマッチになるので、自分がベルト巻く姿を必ず見せたいと思うので、ぜひ会場で応援よろしくお願いいたします!
RYOTARO「しっかり倒して勝って僕がベルトを巻くので楽しみに」
――SBの70kgのチャンピオンは現シーザーインターナショナル・緒形健一代表から始まり、第2代は金井健治、第3代は梅野孝明、第4代は鈴木悟、第5代は坂本優起、第6代は北斗拳太郎と過去に偉大な先輩方が獲ってきたタイトルでもあります。最初に、タイトルマッチが決まった時はどういう心境でしたか。
RYOTARO SBのベルトを巻くのが夢だったので、早く試合をやりたいと思いましたね。
――SB初参戦時からベルトは狙っていました?
RYOTARO 特に意識していなかったのですが、ちょうど1年前の昨年2月に都木選手に負けてから『こいつに勝ってベルトを巻こう』と思っていたんです。
――思っていた通りの流れができあがったわけなんですね。
RYOTARO 僕は都木選手に負けている立場ではありますが、タイトルマッチにふさわしい相手が用意されたなと思いましたね。今回、ベルトを獲れるだけでなく、リベンジも兼ねてできるので一石二鳥でラッキーだとも思いました。
――今回はご自身にとっては初の5Rでの試合となりますが、そこに関しては?
RYOTARO 不安がなくなるほど練習しているので、今回は自信を持って戦います。勝って、同じ大会で試合をする同門の川上叶先輩にいい形でつなぎたいと思います。
――以前に所属していた大原道場の藤田代表の話によると「RYOTAROは練習の鬼」だと聞いたのですが、今回念願のタイトルマッチだけにさらに気合いが入っていたり?
RYOTARO そうですね。大原道場で培われた魂を背負って過去一で今追い込んでますし、今めちゃくちゃ調子がいいので久しぶりに試合が楽しみです。
――タイトルマッチにたどり着くまで、ご自身にとっては長かったですか? 短かったですか。
RYOTARO シュートボクサーになったのは2年前ぐらいだったので、ここまで来るのは短かったなと。
――1年前に対戦した時の都木選手にはどういう印象がありますか。
RYOTARO 1Rに都木選手は首投げでシュートポイントを取ってから2、3Rは逃げるだけで勝っていた試合だったので、そこで巧い戦いをするという印象を受けました。都木選手は左ミドル、前蹴りの蹴り技主体の攻めで、特に問題ないと思っていましたが、逃げられましたね。
――ここ数戦の都木選手の印象については、その時と変わらずですか?
RYOTARO 特に印象は変わらないですね。もともと強い選手だというのは知っていて、その時から変わらず強いなと。自分とやった時よりもだいぶ強くなっていると思うので、1年前に戦った時とは違う選手と戦う気持ちで臨みます。僕も同じく強くなっているので前回とは違った試合になると思いますよ。
――今度は投げられない自信もありますか。
RYOTARO 投げられない練習もしてますが、今回は投げられても倒し切るので投げ技に関しては意識してないです。パンチで倒してベルトを巻くことしか考えていません。
――RYOTARO選手と都木選手はお互いに違うキック団体でキャリアを重ねながら、2023年9月の『SHOOT BOXING 2023 act.4』の同大会でSB初参戦をし、それからはSBを主戦場にキャリアを重ねてきたという共通点があります。そこは意識してました?
RYOTARO SB初参戦時、都木選手は1階級下で試合をしていたので何も感じていなかったのですが、一度負けてから意識するようになりました。
――都木選手はRYOTARO選手との試合以降、SBで4戦組まれ、RYOTARO選手はSBで2戦、他団体で1戦でした。都木選手は定期的に試合が組まれていることに関してもどかしさはあったりしました?
RYOTARO 都木選手との試合結果でもちろんその後、SBに起用されるかは明らかに違ってくるので1試合の勝敗の重みが十分に分かりましたが、都木選手はよく試合をするなと(苦笑)。僕も同じように試合をこなしていきたかったのですが、他団体のリングで組まれた試合は相手選手の体重オーバーで試合が流れたので(不戦勝)残念でしたね。
――ここでチャンピオンになって、その先はどういうことを考えていますか。
RYOTARO 僕はSBが国内トップの団体だと思っているので、日本タイトル争奪戦でここで終わるので世界に挑戦したいなと。SBのリングで海外の強豪勢とやるのもいいですし、海人選手のように海外で試合をしていきたいですね。
――SB初参戦時に勝利している風間選手にもインタビューしたところ、「燃える相手だったのでRYOTARO選手ともう一度やりたい」とのことでした。
RYOTARO 風間選手もいい選手なので、機会があればぜひやりたいですね。
――世界の70kg級戦線は層が厚く、ご自身でも食い込んでいける自信もありますか。
RYOTARO そうですね。めちゃ自信もあります。3月のONE日本大会で海人選手マラット・グレゴリアン選手の試合が発表されましたが、僕もいつかグレゴリアン選手とやりたいと思っていたんです。自分はまだそこで戦える位置ではないですけど、周りから対戦が期待される位置まで行きたいと思います。
――最後にファンにメッセージをお願いします。
RYOTARO しっかり倒して勝って僕がベルトを巻くので楽しみにしてください。
風間大輝「SB日本スーパーウェルター級戦線には俺がいるというのを見せたい」
――昨年10月の都木航佑戦では1Rに肩を負傷したことで、2RTKO負けという結果に終わりました。
風間 怪我は思っていたより重症だったので、1カ月そこらで復帰できるようなものではなかったんですけど、年内にはある程度良くなっていて、今は順調に回復し、問題ないと思ったので今回の試合を受けました。
――試合のどういう状況で負傷したんですか。
風間 向こうに投げを仕掛けられてお互いに体勢が崩れた時に左肩を負傷しました。
――休養していた期間は、どういう練習をされていたんですか。
風間 蹴りと右のパンチといった使えるもので、スパーリングをやってきました。そういう練習をしてきたことで、逆にバランスが良くなったかなと思いますね。右も左も結構、意志のまま打てるようになったというか、まだ目指している精度には程遠いかもしれないですけど、その都木戦の時と比べたらかなり自由の利く攻撃ができるようになったんじゃないかなと思いますね。
――完全に練習を再開できたのはいつからなんですか。
風間 試合後、たぶん3日後くらいから腕をぶら下げながらサンドバックを蹴っていき、徐々に左肩も使えるようになったので、回復した時期はちゃんと覚えてないです。
――風間選手が戦線を離れていた時期は同門の安本晴翔選手や花岡竜選手がRISEでチャンピオンになるなどの活躍もありましたが、当然刺激に?
風間 かなり刺激をもらいました。試合ができないことのモヤモヤは特になく、昨年12月のGROUND ZEROのオファーがあれば出るつもりでしたし、次は完成度を高くして臨める自信がありました。
――次の対戦相手、今村選手に関してはどういう印象がありますか。
風間 MMAの試合3試合と名古屋のSBでの試合の計4試合分ぐらいを見ました。序盤の体力があるうちは、思いきりがいいなと思いましたね。よく言えば、豪快かなと。
――MMAファイターとの試合は昨年4月のロクク・ダリ戦とあわせて2度目になりますね。
風間 ダリ選手に関してはMMAファイターというよりは独特な選手でしたよね。スポーツではなく、どっちが強いかを決める勝負という感覚の試合だったので楽しめました。
――今村選手はストライカーという自負があり、「打撃でやり合いたい」とのことでした。
風間 ストライカーなんですか? 試合映像では打ち合いが強い印象はあまりありません。それならば、もしかしたら練習では打撃が得意でまだ試合では出していないタイプで、僕の試合で出るかもしれないので警戒しますけど、打ち合うというならそういう場面でも勝負したいと思います。
――オープンフィンガーグローブでの試合も2戦目になりますが、通常のグローブと比べて戦いやすいですか?
風間 僕は結構ルールやグローブに関しては何でも良かったので、特に意識はしてないです。
――風間選手はSB初参戦時から投げ技を出して印象的でしたが、OFG着用だけに投げ技も決めやすそうですか?
風間 もちろん試合なんで投げられる場面が来たら投げますが、無理矢理投げようという考えは今のところないですね。
――同大会では、風間選手が対戦している都木航佑選手とRYOTARO選手がタイトルを懸けて対戦しますが、意識していますか?
風間 SB日本スーパーウェルター級戦線には俺がいるというのを見せたいですね。タイトルとか関係なしにRYOTARO選手はともう一回やりたいとていう欲が強いので、タイトルマッチではもちろんRYOTARO選手に勝ってもらいたいですけど、タイトルが獲れなくてもワンマッチでRYOTARO選手とはもう一回やりたいという気持ちがあります。
――それはどういった理由からなんですか。
風間 RYOTARO選手をなめているというわけではなく、巧い選手はいっぱいいますけど、熱い選手とぶつかり合う試合が組まれることが僕にとっては嬉しく、RYOTARO選手と一度対戦した時に熱いものを感じたので。しかも、自分は負けているのでリベンジしたいですね。
――タイトルマッチの試合展開や勝敗予想をどう予想していますか。
風間 お互いに強い武器があると思うので、展開によってはどっちも勝つ可能性はあると思うんですけど、僕の希望はRYOTARO選手に勝ってほしいと思います。
――今回勝って2025年はどういう一年にしたいですか。
風間 僕が今回勝ったとしてもすぐにタイトルマッチは組まれないと思うので、今回、僕がやる試合を先に繋がるものにしたいですね。OFGマッチだと、MMA選手とやる機会も多くなり、熱い選手も多いと思うのでSBのリングで呼んでいただきたいだけでなく、RIZINにもシュートボクサーとして乗り込んでいきたいと思います。
――最後にファンにメッセージをお願いします。
風間 前回、僕を応援してくれていた人には悲しい思いをさせてしまったのですが、もう大丈夫だよというところを見せるような熱くスリリングな試合をして、最後は勝ちたいと思うので応援よろしくお願いします。
今村滉「自分の打撃にはかなり自信があるので、やってやるだけ」
――格闘技のキャリアから教えてください。
今村 15、16歳ぐらいから3年間、金沢にあるキックボクシングジムに通い、その後にボクシングを始めてしばらくしてからプロテストに合格してプロボクサーになりました。キックをやっていたことで、やっぱり蹴りだけでなく、パンチ、寝技と全部で勝負したいというのがあって、総合格闘技はかっこいいなと思い始め、プロの試合をせずに21歳からMMAをやり、アマチュアで試合して勝ち、プロの総合格闘家としてやっていこうと思って今に至ります。
――シュートボクシングは昨年6月に名古屋で開催された『SHOOTBOXING 2024 YOUNG CAESER CUP CENTRAL』(荒尾佑太戦)で経験し、総合では10戦のキャリアがありますが、総合の戦いでモットーとしていることはありますか。
今村 自分のスタイルはストライカーだと思うので、寝技を防ぎながら打撃で勝ちたいという気持ちがあります。そこでやっぱりSBにも挑戦したいと思ったし、立ち技も極めたいと思って今回SBの挑戦も決めました。
――MMAの試合を何度か拝見していますが、思い切りのい打撃を出しているのは、ご自身としては寝かされても問題ないぐらいの感覚で打撃を出しているのでしょうか。
今村 そうですね。YouTubeに出ている試合では、腰が弱いと思われがちですが、腰の強さに自信があり、テイクダウンされてもすぐに立てる自信があるので、思い切りのいい打撃を出しています。
――SBは一戦やって負けましたが、手応えはありました?
今村 あの試合では立ち技の選手と総合の選手では打撃のスキルが全然違うなと感じ、あれから作り直して、今回はSB仕様じゃないですけど、距離感を見直したり、そこに寄せた打撃を作って1つの技の出し方も変えているので、だいぶ自信はあります。
――今回オープンフィンガーグローブ着用での試合となりますが、オープンフィンガーグローブだとご自身のパンチの良さがさらに出るとも思いますか?
今村 そうですね。自信もありますし、やるからにはKOも狙います。
――SBでは投げ技、立ち関節も認められていますが、そういう技術も今回見せたいですか。
今村 そういう技はあまり意識していなく、僕は打撃でやり合いたいと思います。でも、立った状態でそういう技を狙われても僕は問題ないですね。今回の相手、風間大輝選手は投げ技も得意な選手ですが、投げられるなら投げてみろよという感じです。
――風間選手に関してはほかにどういった印象がありますか。
今村 すごい実力者だと思うので、楽しみです。風間選手の組んでくる戦いは気にせず、打撃でやりあってやろうかなと。
――SB2度目の参戦で、SBのランカーが相手となり、美味しい相手だとも感じていますか。
今村 ランカーということはあんまり意識していなく、MMAと同じく誰が相手でも断ることもなくオファーを受けました。自分の打撃にはかなり自信があるので、やってやるだけです。
――今回手応えがあったら、今後もSBに参戦したいと考えていますか。
今村 ぜひ賛成したいですね。タイトル戦線にも絡んでいきたいですが、まず、目の前の試合で勝たないと意味がないのでそこに向けて集中しています。SBファンの皆さんは僕のことを知らないと思いますが、ここでしっかりインパクトを残す試合をするので、僕のことを覚えてもらって、またあいつの試合を見たいと思ってもらえる試合を必ずします。期待してください。
対戦カード
第11試合 59kg契約 3分3R(無制限延長R)
山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級(57.5kg)王者)
ルエル・カタラン[Ruel Catalan](フィリピン/カタラン・ファイティング・システム)
第10試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(無制限延長R)
山田虎矢太(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級(55kg)王者)
川上 叶(龍生塾/SB日本フェザー級1位、元SB日本フェザー級&バンタム級(52.5kg)王者)
第9試合 シュートボクシング日本スーパーウェルター級(70kg)王座決定戦 3分5R(無制限延長R)
都木航佑[たかぎ こうすけ](キャピタルレイズ fighting GlaNz/1位、元KROSS×OVER KICK -67.5kg王者)
RYOTARO(龍生塾/2位)
~シーザータイム、選手挨拶~
第8試合 スーパーライト級(65kg)(肘有り) 3分3R(無制限延長R)
笠原弘希(シーザージム/SB日本ライト級(62.5kg)王者、元同スーパーフェザー級(60kg)&フェザー級(57.5kg)王者)
コムキョウ・シットポージョーウォー[Khomkaew Sit.Porjorwor](タイ/元ムエサイアム・パーカン・スーパーフェザー級王者)
第7試合 スーパーフェザー級(60kg) 3分3R(無制限延長R)
手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸/SB日本フェザー級(57.5kg)1位、香港Energy Fightインターナショナル・スーパーフェザー級王者)
植山征紀(ONE LIFE/元SB日本スーパーバンタム級(55kg)王者)
第6試合 オープンフィンガーグローブマッチ スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(無制限延長R)
風間大輝(橋本道場/SB日本スーパーウェルター級4位)
今村 滉[こう](CB IMPACT)
第5試合 スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(無制限延長R)
笠原直希(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級1位)
内藤啓人(BELLWOOD FIGHTTEAM/SB日本バンタム級(52.5kg)3位)
第4試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(無制限延長R)
長谷川平蔵(シーザージム/SB日本ライト級5位)
大河内佑飛[ゆうひ](RIKIX)
第3試合 スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(無制限延長R)
濱田 海[うな](TIA辻道場/SB日本スーパーバンタム級4位)
イティポン・シットポージョーウォー[Aitthiphon Sit.Porjorwor](タイ)
第2試合 51kg契約(肘有り) 3分3R(無制限延長R)
片山 魁[かい](TEAM FOREST)
ローマ・ペットプロムロブ[Loma Petchpromlob](タイ)
第1試合 51.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
和田修虎[しゅうと](橋本道場)
長谷川大祐(TEAM FOREST)
概要
大会名 SHOOT BOXING 2025 act.1
日時 2025年2月8日(土)開場・17:00 開始・17:30
会場 後楽園ホール
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席20,000円 SRS席15,000円 RS席10,000円 S席7,000円 ※当日座席券は各500円UP ※当日のみ小中学生シート2,000円を販売予定
チケット販売 チケットぴあ イープラス 出場選手・所属ジム
お問い合わせ シュートボクシング協会 03-3843-1212 http://www.shootboxing.org/







