レオナ・ペタス、K-1スーパー・フェザー級王座を返上「次のステップに進むのでベルトは返上しました」
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K-1実行委員会は1月29日、レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)がK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座を同日付で返上したと発表した。
レオナは32歳。21年3月に武尊の保持していた同王座に挑戦したがKO負け。22年6月のTHE MATCH 2022ではRISEの中村寛と62kg契約で対戦し判定2-0で惜敗したが、3か月後のK-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメントでアヤブ・セギリ、大岩龍矢、朝久裕貴を下して優勝しベルトを巻いた。右拳の怪我が悪化し、手術を経て、23年12月のK-1大阪大会で1年3ヵ月ぶりに復帰し、レミー・パラとのノンタイトル戦で判定負け。それ以降、試合をしていなかった。
レオナと宮田充K-1プロデューサーは28日、東京のK-1の事務局で会談した様子の写真を揃ってXにポストし、レオナは「プロデューサーに会ってきました。よし、やっと先に進める」と記していた。29日にK-1がレオナの王座返上を発表するポストをXにすると、レオナは引用する形で「次のステップに進むのでベルトは返上しました」とポストした。