修斗 7.14 広島 BLUE LIVE:宇野薫、地元広島の柔術黒帯・岡田剛史とグラップリング戦。40歳の渡辺健太郎が4年ぶり試合
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
葛西 キックボクシング ストライブジム
最安4,378円~!通い放題でも7,700円!選手志願者兼インストラクターも募集中!
プロフェッショナル修斗公式戦広島大会 TORAO 33(7月14日(日)広島・BLUE LIVE)の概要と決定カード2試合が発表された。
フライ級 5分2R
渡辺健太郎(直心会生野道場TK68)
打威致[だいち](有永道場TeamResolve)
渡辺は40歳。08年3月のTORAO広島大会でプロデビューし、13年には当時パンクラスの王者だった清水清隆に勝利。猿田洋祐、前田吉朗、福田龍彌には敗れたが、長年軽量級の実力者たちとしのぎを削り、ONEやグアムのPXCに参戦経験もある。試合はコロナ禍突入直前の20年3月の大会で内藤頌貴に敗れて以来4年ぶりとなる。昨年8月の広島大会で打威致との試合が組まれたが、渡辺が左第三第四肋骨骨折により欠場し中止となっていた。打威致は3戦2勝1敗の22歳で、22年11月の新人王決定トーナメント・フライ級準決勝で須藤晃大に判定負けして以来の試合となる。
闘裸男 寝試合(グラップリング) ライト級 5分2R
宇野 薫(UNO DOJO/元修斗ライト級世界王者)
岡田剛史(TKエスペランサ)
宇野は49歳(試合時)。99年に佐藤ルミナを破り修斗王座を獲得し、ゼロ年代にはUFC、HERO’S、DREAMで活躍。DREAM休止後の12年からは、UFC再出場を目指すため修斗で試合を重ね、一時は6連勝したが、15年に中村好史に敗れて以降は9戦2勝7敗と苦戦。19年11月にマーカス・ヘルドに勝利したが、以降は内藤太尊、原口央、オーディン相手に3連敗中だ。今回はグラップリングでの出場で、MMAでの再起戦につながるかも気になるところだ。
岡田は今大会の地元・広島市のジム・TKエスペランサの代表で44歳。柔術黒帯でプロ修斗17戦7勝6敗3分。近年は修斗のレフェリーを務めている。
対戦カード
フライ級 5分2R
渡辺健太郎(直心会生野道場TK68)
打威致[だいち](有永道場TeamResolve)
闘裸男 寝試合(グラップリング) ライト級 5分2R
宇野 薫(UNO DOJO/元修斗ライト級世界王者)
岡田剛史(TKエスペランサ)
概要
大会名 プロフェッショナル修斗公式戦広島大会 TORAO 33
日時 2024年7月14日(日)[開場/開始]14:30/15:00
会場 広島・BLUE LIVE HIROSHIMA [HP]
チケット料金 VIP席20,000円 SRS席15,000円 RS席10,000円 S席8,000円 A(立見)5,500円 ※当日は500円増し ※入場の際にドリンク代600円が別途必要 ※小学生以上はチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ 出場選手・所属ジム
お問い合わせ TORAO NATION STATE 0868-24-8037 https://twitter.com/secondout1