鶴屋怜&原口伸が勝ち残った「ROAD TO UFC シーズン2」決勝は2.3(日本時間4日)ラスベガスのファイトナイト終了後実施
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
中野トイカツ道場
中野駅徒歩3分。平日7~23時、年中無休営業。入会金&月謝2ヶ月分無料!
「ROAD TO UFC シーズン2」の4階級の決勝戦が、日本時間2024年2月4日(日)(現地時間3日)の「UFC FIGHT NIGHT: DOLIDZE VS IMAVOV」(米国ネバダ州ラスベガス・UFC APEX)の終了後に実施されることになった。
「ROAD TO UFC シーズン2」は各階級に8選手が参加したトーナメントで、5月27日・28日に中国・上海で一回戦、8月27日にシンガポールで準決勝が行われた。12月9日のUFC FIGHT NIGHT上海大会で決勝を予定していたが、大会が中止となり、決勝の実施は未定となっていた。
日本の選手はバンタム級の野瀬翔平、フェザー級のSASUKE(佐須啓祐)、ライト級の丸山数馬が一回戦で、バンタム級の上久保周哉、フェザー級の神田コウヤが準決勝で敗退し、決勝にはフライ級の鶴屋怜、ライト級の原口伸の2人が残った。決勝で勝利した4人はUFCと契約できる。
フライ級決勝 5分3R
鶴屋 怜(パラエストラ松戸/パンクラス・フライ級王者)
ジーニウシュイエ(中国)
バンタム級決勝 5分3R
シャオ・ロン(中国)
イ・チャンホ(韓国)
フェザー級決勝 5分3R
イー・ジャー(中国)
リー・カイウェン(中国)
ライト級決勝 5分3R
原口 伸[しん](BRAVE/GRACHANライト級王者)
ロン・チュー(中国)