K-1 12.9 エディオンアリーナ大阪:無差別級T制覇、クルーザー級で再来日のリュウ・ツァー「私のテクニックはカーフキックだけではない」×谷川聖哉「日本重量級最強を示し、世界と戦いたい」
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
大阪梅田中津 キックボクシング ジョウジム
キックボクシングで楽しく運動!燃焼!ストレス発散!初心者でも経験者でもしっかり指導。見学・体験大歓迎!
K-1 WORLD GP 2023 ~ K-1 ReBIRTH.2 ~(12月9日(日)エディオンアリーナ大阪)でクルーザー級で対戦するリュウ・ツァーと谷川聖哉、56kg契約で金子晃大と戦うラン・シャンテンの3選手のインタビューがK-1 GROUPから届いた。
第14試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
リュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP/K-1無差別級トーナメント2023優勝、中国キックボクシング選手権2023 90kg級優勝)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
リュウは27歳。中国でプロ6戦5勝1敗の成績を残した後、9月のK-1での無差別級トーナメントに出場すると、体格で勝る欧米勢相手に右ローキックとカーフキックを駆使して3連続KO勝ちし優勝した。今回、ベスト体重のクルーザー級(90kg)で再来日する。元K-1ライト級王者のウェイ・ルイの後輩にもあたる。
カルロス菊田K-1プロデューサーは10月の会見で「9月のK-1の模様は、中国とアジア諸国で放送され、中国とアジア諸国でK-1の知名度が上がりました。中国人選手の活躍で、中国と周辺国にK-1ブームを作り上げたいです」と話した。今大会では和島大海、金子晃大、★SAHO★も中国の選手と戦い、中国市場を強く意識した編成となっている。
谷川は昨年3月のK-1無差別級トーナメントでANIMAL☆KOJI、加藤久輝を下したが、決勝でマハムード・サッタリにKO負けした。その後はK-Jeeに判定勝ちし、ステファン・ラテスクにKO負けし、7月にはAKIRA Jrに判定勝ちしている。
第15試合 56kg契約(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
金子晃大[あきひろ](K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1スーパー・バンタム級(55kg)王者、元Krushバンタム級(53kg)王者)
ラン・シャンテン[Lan Shanteng](中国/深セン盛力人和ファイトクラブ/CFP)
金子は9月のK-1横浜アリーナ大会で、1勝1敗のライバル・玖村将史を相手にK-1スーパー・バンタム級王座の防衛戦を行い、延長の末に判定勝ち。金子は昨年6月のTHE MATCHでRISEバンタム級(55kg)王者の鈴木真彦に判定負けしていることから、玖村に勝利後のマイクでは「K-1代表とはまだまだ言えなくて、鈴木選手ともう一回やらせてください。K’FESTAあたりでやらせてください」とアピールしていた。
今回の相手・シャンテンは28戦21勝(5KO)7敗の19歳。中国の武林風で21年に行われた-57.5kg級トーナメントで準優勝し、今年の中国キックボクシング選手権57kg級では3位に入賞している。
“無差別級T優勝”リュウ・ツァー、「中国カンフーを発揚させて谷川聖哉をKOする」
――9月のK-1無差別級トーナメントで優勝を果たしました。まずは初参戦となったK-1の舞台はいかがでしたか?
リュウ「K-1の雰囲気は、私にとってとても新鮮でした。リング上から観客席を見渡した時の気分はとても最高で、観客席からあるファンが中国語で“加油!(ジャーヨ―/頑張れ)”と言ってくれたことに、とても感動と興奮を覚えました」
――無差別級トーナメントで優勝して、何か環境は変わりましたか?
リュウ「帰国後、ジムの皆んなが私とウェイ・ルイのために祝賀パーティーを開いてくれました。これは私達格闘技の選手にとっては、とっても光栄なことです。社会的には新聞などたくさんのメディアで報道されました。“中国のヘビー級の選手としては飛躍的なレベルアップだ”“我々中国のヘビー級はすばらしい、強い証だ”などです」
――ご家族の反応は、いかがでしたか?
リュウ「家族のみんなで私の試合をずっとライブで視聴してくれていて、王者になった瞬間は両親も涙したそうです。帰国してからは、私のためにお祝いの席を設けてくれました。私は家族の中で唯一格闘技を練習しているので、ファミリーとって、とても光栄な出来事になりました!」
――中国で今後K-1は、盛り上がっていきそうですか?
リュウ「ウェイ・ルイと私が世界王者になってからは、K-1は中国でとても良い方向に発展していると感じています。もし私の後に中国の選手がチャンピオンになるならば、その影響力はさらにレベルアップすると思います。今、本当に多くのメディアが私の功績を報道しています。このことは中国がK-1を非常に重視していることの証明であり、同時にK-1が中国及び全世界への影響力が非常に大きいことを証明してます」
――あなた以外に、K-1で戦っていけそうな中国の選手は多くいますか。
リュウ「中国には K-1 で戦っていける選手はたくさんいます。私のジムにはどの階級でも選手がいます。例えばウェイ・ルイさんはライト級、私はヘビー級ですよね。その他、国家レベルのチャンピオンベルトを保持しているスーパールーキーチャンピオンなどがいます」
――推薦できる選手がいれば、教えてください。
リュウ「一緒に練習している、自分のジムの選手で推薦したい選手は何人かいます。2023年中国キックボクシング選手権で優勝したウェイ・ウェイヤンは、毎日私と一緒にトレーニングしています。もう一人ルーキーではありますが、ハン・シャンテンは高身長でリーチがあり、K-1で必ず頭角を表すファイトスタイルです。あとは 2020 年武林風新人王のジョー・ジャーチャンですね。彼らはきっとK-1にアジャストできます」
――今大会も、中国から4選手が参戦しますし国力を感じます。王者になった後、初の参戦となりますが、意気込みを教えてください。
リュウ「前回よりも、私のパフォーマンスは良いと思います。なぜなら、前回の試合は無差別級で階級が上の選手と戦うことになり、とてもプレッシャーがありました。しかし、私自身は対戦相手にプレッシャーをかけることが、とても得意なんです。また前回のK-1で私が使ったカーフキックの印象が強いと思うのですが、私のテクニックはそれだけにとどまりません。その他の新しいテクニックはまだ披露していないので、12月9日はそれを皆さんにお見せします」
――谷川聖哉選手の印象はいかがでしょうか。
リュウ「私がK-1に参戦する以前から、自分と同じ90kg級の日本人ファイターの一人として谷川選手の試合動画を見ていました。彼は気持ちが非常に強い攻撃型の選手で、空手のテクニックも素晴らしいです。K-1 のリングではきれいなKOを見せているので、彼ことはよく熟知しています」
――どういう勝ち方を狙いますか?
リュウ「先程も言いましたが、私はとても多くの武器を持っていてそれをまだ試合で使っていません。今は多くを語りませんが、12月のリングでそれを知ることになるでしょう。今回、 谷川聖哉をKOします」
――ちなみに、目標とする過去の K-1 ファイターはいますか?
リュウ「旧K-1で言えば、好きな選手は下の階級であれば魔裟斗さんです。彼は攻撃型の選手で意志力が強く、すでに全世界のファンにその存在を知らしめています。ヘビー級は、悪童バダ・ハリ選手が好きですね。もう何度も彼の試合動画を見ましたよ。彼の爆発的な攻撃力とリング上での自信たっぷりなスタイルは私に大きな影響を与えています」
――では最後に、最終的な目標を聞かせてください。
リュウ「私は現在K-1の王者ですから、対戦相手は選びません。これからの目標としては、やはり自分のチャンピオンベルトが欲しいですね。K-1のリングでもっと活躍して、中国カンフーをより一層発揚(はつよう=勢いを強くする)させて、全世界の皆さんに私の名前を知らしめたいです!」
“最強遺伝子継承者”谷川聖哉、「リュウ・ツァーを倒し、世界へ出ていく」
――今年で30周年を迎えたK-1の草創期は、佐竹雅昭さんや武蔵さんが所属していた正道会館を母体にヘビー級の空手家がキックボクサーと対戦することで一大ブームを起こしました。谷川選手は正道会館出身ですが、当時の先輩たちのことを覚えていますか?
谷川「正道会館の諸先輩方が活躍されている時、僕はまだ小学生でした。年に1回だけ正道会館の合宿があって、そこで武蔵先輩たちに会えるんです。その時は、もう凄い楽しくてっていうイメージが強かったですね。
その先輩方が築かれてきた歴史があり、僕は最後の伝承者と言われているので自覚はあります。K-1に参戦して、まだ4年目か3年目ぐらいなんですけど、やっぱり日本人同士じゃなくて世界の強い外国人を呼んで来てもらって倒していってベルトを獲ることが大事だなと思っています。そういう流れになってきたのがすごい嬉しいですし、それにはやっぱり日本人が絶対に必要です。その役は本当に自分しかいないと思っています」
――重い階級は、とくにそうですね。
谷川「やっぱり重量級がメインとなる試合というか、重量級、ヘビー級、無差別級、クルーザー級も含めて、K-1で重量級に注目が浴びるように、そして日本人として世界と戦っていく姿を日本の皆さんに認めて貰いたい思いはあります。日本人最強は自分だっていうことを今回の大会でアピールして世界と戦っていけるんだなと思わせたいですね」
――その意味では、今年9月に行われた無差別級トーナメントは、自分がそこにいないことに腹が立ったのではないですか?
谷川「僕はクルーザー級ですが前々回の無差別級トーナメントに出ていましたし、負ける気は全然ないです。ただ、今はしっかり90kgで、1度ベルトっていう資格がないと発言権もないですから、クルーザー級王座を獲ってから無差別級に上げたいなっていう気持ちがすごい強いですね」
――無差別級トーナメント1回戦で、同じクルーザー級のサッタリ選手がパワーの差で負けてしまいました。
谷川「サッタリが負けるなら、ああいう展開かなとは思ってたので、やっぱりヘビー級の怖さは感じました。技術やスピードで相手より優っていても、パワーでひっくり返されるのがヘビー級。本当に戦略というか、戦術が大事だなと痛感しました」
――その中で、今回対戦するリュウ・ツァー選手が優勝しました。まさに運命とも言っていい対決になりました。
谷川「リュウ・ツァー選手は同い年(27歳)なんですよね。いずれやるだろうなとは思っていたので、この早い段階で決まって長い付き合いになるだろうなっていうイメージはありますね。無差別級トーナメントで優勝してますし、本来90kgでも試合できると聞いたので、日中最強決定戦じゃないですけど、勝てばまた発言権も大きくなると思います。来年はクルーザー級を獲って、無差別級のトーナメントに自分が出て勝ちたいなと思っています。それの架け橋じゃないですけど、繋ぎ、大事な一歩っていう感じですかね」
――たしかに、無差別級王者のリュウ・ツァー選手を倒せば評価がさらに変わります。
谷川「大チャンスですね。僕はステファン・ラテスク選手と当てて貰ったりとか、サッタリ選手と3回もやっていますし、たくさんのチャンスをいただいています。今回、このチャンスだけは絶対にモノにしたいなと思っています」
――ヘビー級は元極真世界王者の上田幹雄選手がいますが、K-1とMMAに二刀流で活躍しています。ライバルとして意識しますか?
谷川「じつは、空手時代に対戦して延長で負けてるんです。でも、ずっと一緒に練習してるんで、ライバルとしての意識は今は少ないですね。ただ、やらなきゃいけない時が来たらもちろんやりますけど、今ではないかなとは思っています」
――ファンにとっては、極真空手と正道空手のチャンピオン同士としての対決を楽しみにしている人も多いと思います。
谷川「お互いをもっと高め合ってからですね。それこそ上田選手がRIZINのチャンピオンになって、僕がK-1のチャンピオンになれば、もっと色んな人に観て貰えるようになります。ヘビー級は神に選ばれた階級だと思っていますので、しっかり実力と知名度をつけて、みんなの期待が高まった時にやれたら空手も盛り上がりますし、K-1も日本の格闘技ももっと盛り上がるかなと思っています」
――ヘビー級は、世界に強豪が多いため、日本人で争っている場合ではないと。
谷川「そう思います。日本人として世界と戦い、ナメられないようにしなきゃいけないと思っています。日本人最強は世界最強だっていう所を見せたい。最近、色んなスポーツでも日本の選手がすごい活躍していると思うので、格闘技で日本と言えば谷川聖哉となれるように、まずはリュウ・ツァーを倒し、世界へ出ていきたいです」
金子晃大の首を狙う“ヤオ族の戦士”シャンテン「獰猛かつシャープなパンチで彼を倒したい」
――今回、K-1初参戦となります。K-1については、どんな印象がありますか?
シャンテン「K-1は、自分がずっと憧れていたリングです。昔からK-1を観ていて、とくにブアカーオ選手に憧れていました。彼のファイトスタイルは、観る人を魅了するものがあります。自分は、このK-1のリングで勝ち続けて早くチャンピオンになりたいです」
――シャンテン選手の得意技は何ですか?
シャンテン「パンチが得意です。私はリングで相手とバチバチに撃ち合うのが好きです。これまでの戦績は判定勝ちが多いですが、今回の試合ではKOで勝利したいです」
――今回の対戦相手となる、金子晃大選手の印象は?
シャンテン「金子選手はパンチに爆発力があり、スピードがとても速く、強い選手だと思っています」
――どういう勝ち方を狙いますか。
シャンテン「私の獰猛かつシャープなパンチで、彼を倒したいです」
――チャンピオンの金子選手を倒すことで、世界にどんなアピールができると思いますか?
シャンテン「もし、私が金子選手を倒すことができたら、多くの人が中国人選手のポテンシャルに注目すると思います。そして、もっと多くの中国選手が K-1のリングに上がりたいと思うでしょうね」
――今年9月のK-1無差別級トーナメントでリュウ・ツアー選手が優勝しましたが、中国国内でK-1は盛り上がりそうな兆しは感じていますか?
シャンテン「はい、感じています。リュウ・ツァーがK-1無差別級の王者となったことで中国格闘技界では一大ムーブメントが起きています。私の周りでもたくさんの人達が、さらにK-1を注目するようになりました」
――あなた以外でも、K-1で戦って結果を出せるレベルの中国選手は多くいますか?
シャンテン「いますよ。中国は、なんといっても世界の格闘技強国のひとつです。将来的にもっと多くの中国人ファイターがK-1に参戦してくることでしょう」
――今後の野望や目標を教えてください。
シャンテン「私は、ヤオ族の戦士です。生きるために戦っています。今回も、ベルトを獲得するためにK-1参戦を決めました。金子を倒して、タイトルマッチにチャレンジしたいですね」
――ちなみに、ヤオ族とは?
シャンテン「ヤオ族は中国の古い民族の1つです。とても勇ましくて強い民族です」
――とても強い民族の出身なんですね。それは試合が楽しみです。最後に意気込みをお願いします。
シャンテン「私はすでに準備万端です。今回の勝利は、絶対に自分がものにします。この試合のためにしっかりとトレーニングをしてきましたので、しっかりと相手を倒したいです!」
対戦カード
第2部
第18試合 第2部メインイベント K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
和島大海[ひろみ](月心会チーム侍/王者)※3度目の防衛戦
オウヤン・フェン[Ouyan Feng](中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP/挑戦者、WLF武林風 -70kg級世界王者)
第17試合 第2部セミファイナル K-1 WORLD GPミドル級(75kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ハッサン・トイ(トルコ/チーム・トイ/王者、元WLF武林風 -65kg級王者、元WFCA欧州-68kg級王者)※初防衛戦
松倉信太郎(team VASILEUS/挑戦者、WPMF世界スーパーミドル級王者、元KNOCK OUT-BLACK同級王者、Krush YOUTH GP 2012 -70kg優勝、K-1甲子園2009 -70kg優勝)
第16試合 スーパー・フェザー級(60kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/K-1同級王者、元Krush同級王者)
レミー・パラ[Remi Parra](フランス/カルカリアス/WAKO世界-62kg級王者、IKBO世界-60kg級王者)
第15試合 56kg契約(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
金子晃大[あきひろ](K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1スーパー・バンタム級(55kg)王者、元Krushバンタム級(53kg)王者)
ラン・シャンテン[Lan Shanteng](中国/深セン盛力人和ファイトクラブ/CFP)
第14試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
リュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP/K-1無差別級トーナメント2023優勝、中国キックボクシング選手権2023 90kg級優勝)
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
第13試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
斗麗[とうま](WIZARDキックボクシングジム)
川上 叶[きょう](龍生塾/シュートボクシング日本フェザー級1位・元王者、元同バンタム級王者)
第12試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
海斗(LEGEND GYM)
宇佐美秀メイソン(Battle Box/ISKAオリエンタルルール・インターコンチネンタル・ウェルター級(67kg)暫定王者)
第11試合 66kg契約 3分3R(延長1R)
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・ライト級(65kg)王者)
豊樹(NARIAGARI/元ABW&GLADIATOR武士道キック・ウェルター級王者)※朝倉豊樹 改め
~休憩~
第1部
第10試合 第1部メインイベント K-1 WORLD GPバンタム級(53kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード/王者、K-1 WORLD GP 2021 K-1バンタム級日本最強決定トーナメント優勝)※初防衛戦
石井一成(ウォーワンチャイ・プロモーション/BOM・WBCムエタイ・WPMF世界スーパーフライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、元WPMF世界・True4U・KNOCK OUT同級王者、元プンパンムアン・ミニフライ級王者)
第9試合 第1部セミファイナル K-1 WORLD GP女子フライ級(52kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者、元Krush同級王者)※4度目の防衛戦
アントニア・プリフティ[Antonia Prifti](ギリシャ/ファイトクラブ・ガラツィ/セオファヌス・エリートチーム/挑戦者、WKU -57.5kg世界王者、WKU -55kgギリシャ王者、Vendetta -57kg世界王者)
第8試合 女子フライ級(52kg) 3分3R(延長1R)
★SAHO★(闘神塾/S1女子世界バンタム級王者、WMC日本女子スーパーバンタム級王者、元ミネルヴァ同級王者)
リー・リーシャン[Li Lishan](中国/深セン盛力人和ファイトクラブ/CFP/中国キックボクシング選手権2022女子-52kg級優勝)
第7試合 女子アトム級(45kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1女子アトム級王者、元Krush同級王者)
ルシール・デッドマン[Lucille Deadman](オーストラリア/デイラーメイド・ムエタイ/WBCムエタイ豪州女子ミニフライ級王者)
第6試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
星龍之介(POWER OF DREAM/極真会館世界選手権2019 6位)
山口翔大[しょうた](TEAM3K/RKS&AJKNクルーザー級王者、JFKO全日本フルコンタクト空手道選手権2018・19重量級優勝)
第5試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
ジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム/元ラジャダムナン4階級王者、元WBCムエタイ世界3階級王者、クンルンファイト70kgトーナメント2016準優勝、元ボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級王者)
松岡 力(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushウェルター級王者)
第4試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
篠原悠人(DURGA/元Krushスーパー・ライト級王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
第3試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
兼田将暉(RKS顕修塾/RKS&ACCELフェザー級王者、元RKSスーパーフェザー級王者、元HEATキックライト級王者)
ダウサヤーム・ウォーワンチャイ(タイ/ウォーワンチャイプロモーション/元ラジャダムナン認定スーパーフライ級6位)
第2試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
椿原龍矢(月心会チーム侍/元K-1フェザー級王者、K-1甲子園2017 -55kg優勝)
健介(Jay’s Box)
第1試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場/HEATキックミドル級王者)
璃久[りく](HIGHSPEED GYM/元シュートボクシング日本スーパーウェルター級2位)
プレリミナリーファイト
プレリミナリーファイト第5試合 51kg契約 3分3R
山脇飛翼[つばさ](K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1甲子園2019 -55kg優勝)
松葉斗哉(昇龍會/K-1甲子園2022 -55kg準優勝)
プレリミナリーファイト第4試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
村田健悟(ALONZA ABLAZE)
堀井海飛[かいと](空手道柔拳)
プレリミナリーファイト第3試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
松本海翔[はると](TAD)
魁志[かいし](Vigor Kickboxing Gym)
プレリミナリーファイト第2試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R
天野颯大[そうた](キング・ムエ/K-1甲子園2021 -60kg優勝)
原田翔貴(拳心會館)
プレリミナリーファイト第1試合 51kg契約 3分3R
吉村 匠(TAD)
元太郎(TEAM IDEAL)
概要
大会名 K-1 WORLD GP 2023 ~ K-1 ReBIRTH.2 ~
日時 2023年12月9日(日) 開場・12:00 プレリミナリーファイト開始・12:30 本戦開始・14:00
会場 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第1競技場 [HP]
中継 ABEMA(生放送|無料)、U-NEXT(生放送|2,189円/月)、GAORA(生放送)
チケット料金 ロイヤル 100,000円 アリーナSRS 60,000円 アリーナRS 35,000円 アリーナS 18,000円 スタンドS 18,000円 アリーナA 10,000円(完売) スタンドA 10,000円 スタンドB 7,000円 ※当日500円増し ※小学生からチケットが必要
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/