GLADIATOR 12.9 大阪 176BOX:元バンタム級王者じゅん、約5年ぶり復帰し高橋孝徳と対戦。韓国のチェ・ドンフン、仕切り直し来日し久保健太と対戦。全カード揃う
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【GLADIATORからのプレスリリース】
GLADIATOR 024(12月9日(土)豊中市 176BOX)追加カード
Double GFCフライ級王者チェ・ドンフン、仕切り直しの来日で久保健太と対戦
4年8カ月振りの復帰、じゅんは高橋孝徳戦へ
日韓、フライ級新鋭対決も実現!
まず第3代GLADIATORバンタム級王者じゅん選手が、
4年8カ月振りの復帰戦で高橋孝徳選手と戦うことが決定致しました。
今大会で共に国際戦が控える田中有選手、中川皓貴選手が所属するリライアブル神戸を率いるじゅん選手は、勝っても負けても会場を熱狂の渦に巻き込むアグレッシブなファイターです。
対して高橋選手は堅実な戦いでGRACHANではフェザー級王座決定トーナメントで決勝まで勝ち上がった実力選手です。
いわば水と油の対戦、どちら自ら通すことができるのか興味深い一戦です。
また今年の1月大会に来日し、当時のフライ級王者NavE選手との対戦が決まっていましたが、負傷で欠場となったチェ・ドンフン選手の仕切り直しの来日が決定しました。
対戦相手は久保健太選手が務めます。
MMAへの理解が深まったことで、さらに打撃の威力が増した久保選手と、チェ・ドンフン選手の一戦は現在空位のフライ級戦線に大きな影響を与えるファイトとなります。
同じくフライ級ではもう1人韓国人ファイター=イ・スンチョル選手が来日し、澤田政輝選手と対戦。
キャリア5勝1敗のウェルラウンダーであるイ・スンチョル選手に対し、今回が2戦目(※5分1Rのオープニングファイトは含まない)の澤田選手が大抜擢されました。
豪快な打撃、重きりの良いサブミッションの仕掛けと将来が嘱望さている澤田選手の『強い相手と戦いたい』という気持ちを買い、国際戦に抜擢となりました。
上記3試合
出場6選手の今回の試合に対する意気込みは以下の通りです。
◆じゅん
「いつも選手の事を1番に考えてくれている凄く良い大会です。
GLADIATORがインディ団体と言うてる人がいるなら、アホかと言うてやりたいですね(笑)。
弱い外国の選手では無く、強い外国の選手を使っている所にも惹かれます。ここに勝てないと世界で勝負出来ない事を明確にさせているので、世界を目指す選手にはめちゃくちゃいい刺激だと思います。余談ですが、凄い金額がかかっている団体だと思っていますが、一体いくらくらいかかっているんですか?(笑)
相手選手のことは組みの展開が得意で、そこから判定で勝ちに行くって感じの印象です。でもキックパンツで試合しているのを見ると打撃を本当は試合でしたいんじゃないんですかね? 僕は約5年ぶりの試合でもともと1階級下でやっていたのでパンチもキックも弱いはずです!
日本でトップの選手でもないので、相手の方からすると打撃の試合をやるのにお手頃の相手なんじゃないですか? 僕は盛り上がる試合しかする気がありません。組みでも寝かされても、盛り上がる事したります!
勝ちにこした事はありませんが、
お客様や興行主様が喜ぶ試合にしたいです。なんで打ち合ってくれれば嬉しいです。こんな事言うたらダメですが、ここで僕を倒してくれれば、また僕のジム生が相手選手を倒しに行くと言うストーリーが出来るので、面白いんじゃ無いんですかね?
僕は倒れないですけどね。
僕はもう選手活動はする気が無かったんですが、色々と考える事があり、その結果また試合をする事にしました。櫻井代表への恩返しになるか分かりませんが、そうなれればいいです」
◆高橋孝徳
「関西のみならず、アジアの各国から強豪選手が参戦するGLADIATORに初めて出場する機会をいただき光栄に思います。
私個人としては、前戦でGRACHANのタイトル獲得に失敗してからの再起戦となります。
もう一度頂点を目指す上で、しっかりレベルアップした姿をお見せいたします。これまでよりも攻撃的なファイトにご期待ください」
◆久保健太
「今大会であるGLADIATOR024大会の出場オファーを頂きありがとうございます。
前回出場させて頂きました020大会で宮城友一選手との試合では不甲斐にも敗退してしまいとても悔しい思いをしました。
宮城選手との試合は偉大な選手なだけに、それなりに懸けていた思いがありました。
しかし試合直前の5日前まで初のコロナにかかり寝込んでしまい一時は試合欠場となる状況まで陥っていたこともあったことから、僕自身にとっては不完全な試合となってしまいました。
それでも試合に出場し戦ったこと、宮城選手と試合をさせて頂いたことに何一つ後悔はしていません。
そんな状況な中でも試合をした自分に誇りを持っています。
その悔しい思いから、その後のDEEP名古屋大会でタイトルを持つ選手から勝利を納めては、GLADIATORでの挽回を待ち望みながらに日々トレーニングと練習の日々を重ねてきました。
そしてようやくそのチャンスを頂き、対戦相手をお聞きしたところ海外の強豪選手、韓国のダブルGFCという団体の現王者であるチェ・ドンフン選手でした。
戦歴等を確認したところ、MMA無敗の柔道ベース、コンバットサンボでは韓国国家選抜選手権優勝とかなりの実績がある強豪選手でした。
対戦相手に不足はありません。
むしろ他団体の現王者相手に僕を指名して頂けたことに感謝と敬意の気持ちを持って全力で闘い勝利を手に入れます。韓国の選手とはRoad FCやCMAでこれまでに何度か戦ったことがあります。CMAカイザーでは僕もタイトルを獲りました。
しかし、ここはGLADIATORのリング、今ではGLADIATORの顔の一人でもある僕だとそう自負しています。この対戦カード、試合で盛り上げるのも、勝利するのも僕じゃないといけないんです。
僕も良い年齢になりました。格闘技人生長くはないと思います。
今大会に勝利し、GLADIATORフライ級トーナメントで選抜して頂きそこに宮城選手がいれば再戦はもちろんのこと、行けるところまで駆け上がり王者君臨を目指します。
試合当日、楽しみにしていて下さい。注目していて下さい。宜しくお願い致します」
◆チェ・ドンフン
「自分はこんなイケメンですが、GLADIATORからチャンスを貰えたことで相手を半殺しにするぐらいの覚悟を持って戦います。応援よろしくお願いします。押忍」
◆澤田政輝
「オープニングファイトから出て。ここで有名になりたいって思ったのがGLADIATORでした。GLADIATORで有名になりRIZINとか世界に行けるように頑張ります。
今回強い相手選手を候補に挙げて交渉してくださり、自分にとって大事な試合を組んでくれたと思います。強い相手と戦える事が最高のチャンスだと思うので、一番面白い試合するので 皆様見ていてください」
◆イ・スンチョル
「日本のファンの皆さんは、自分のことを知らないと思いますが、GLADIATORのタイトルに通じる試合になるかもしれないので一生懸命戦い、自分のデキることをすべて駆使し日本のファンに満足してもらえる試合を見せたいと思います。
頑張りますので、応援よろしくお願いします」
また竹中大地選手、上久保周哉選手という日本のトップファイターが出場する今大会では、
そんな彼の首を狙うという望を抱く若い世代の注目株、
吉田開威選手と南友之輔選手が9月大会に続き揃い踏み。
それぞれがフェルナンド選手、そして健太エスペランサ選手と相対します。
空手ベースながら、タイプの違う注目株の吉田&南の両選手が、頂上級になるというポテンシャルを見せつけることができるのか。
要注目のバンタム級2試合となります。
対戦カード
ポストリミナリー
第17試合 フライ級 5分2R
古賀珠楠(STYLE)
宮川日向(SMOKER GYM)
第16試合 フェザー級 5分2R
袖裂雄貴(EX ARES)
福山佳祐(ブラジリアン・タイ)
第15試合 フェザー級 5分2R
水野 翔(STYLE)
今村 滉(CB IMPACT)
メインカード
第14試合 GLADIATORライト級王座挑戦者決定戦 5分3R
田中 有(Reliable/修斗世界4位)
グスタボ・ウーリッツァー(ブラジル/ブラジリアンタイ)
第13試合 フェザー級 5分3R
チハヤフル・ズッキーニョス(MIBURO)
河名マスト(ロータス世田谷)
第12試合 バンタム級 5分3R
竹中大地(パラエストラ和泉/修斗世界1位・元環太平洋王者)
テムーレン・アルギルマー(モンゴル/Shiqen Beelii/元GLADIATOR王者)
第11試合 バンタム級 5分3R
上久保周哉(Tri.H/頂柔術)
シン・ジェヨン(韓国/エクストリームコンバット)
第10試合 フェザー級 5分3R
中川皓貴[こうき](Reliable)
バットオチル・バットサイハン[Batochir Batsaikhan](モンゴル/Shiqen Beelii)
第9試合 フライ級 5分3R
久保健太(GSB多治見)
チェ・ドンフン(韓国/チームMADポパン/DOUBLE GFCフライ級王者)
第8試合 フェザー級 5分3R
じゅん(Reliable/元GLADIATORバンタム級王者)
高橋孝徳(リバーサルジム新宿me.we)
プレリミナリー
第7試合 フライ級 5分2R
澤田政輝(矢田道場)
イ・スンチョル(DK GYM)
第6試合 60kg契約 5分2R
和田教良(ガイオジム)
シン・ジェヒョク(Team Geek)
第5試合 バンタム級 5分2R
南友之輔(BRAVE GYM)
健太エスペランサ(TKエスペランサ)
第4試合 バンタム5分2R
吉田開威(朋武館)
フェルナンド(SMOKER GYM)
第3試合 ライト級 5分2R
八木敬志(猛者連)
スモーキー(TKエスペランサ)
第2試合 フェザー級 5分2R
田口翔太(Asura)
木村柊也(BRAVE GYM)
第1試合 オープニング アマチュアフライ級 3分2R
伊藤琥太郎(reliable)
辻本涼太(POLARGYM OSAKA)
概要
大会名 BODYMAKER presents GLADIATOR 024
日時 2023年12月9日(土)開場・12:00 開始・13:00(予定)
会場 176BOX(大阪府豊中市庄内東町5丁目7−25)
チケット料金 VIP席 25,000円 S席 9,000円 ※1歳よりチケットが必要
チケット販売 GFスポーツインターナショナル 出場選手・所属ジム
お問い合わせ GFスポーツインターナショナル 073-499-7787(9時~17時 日祝休日) https://gladiator-fc.com/