パンクラス 11.9 ニューピア(夜/レポ):カリベク・アルジクル・ウール、平田直樹に2R一本勝ちし12.22 立川での三宅輝砂のフェザー級王座挑戦希望

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PANCRASE 359
2025年11月9日(日)東京・ニューピアホール
レポート:井原芳徳
第8試合 メインイベント フェザー級 5分3R
×平田直樹(トライフォース柔術アカデミー/2位)
○カリベク・アルジクル・ウール[Kalybek Arzykul Uulu](キルギス/Olymp Gym Bishkek/4位)※カリベク・アルジクル・ウルルから表記変更
2R 3’55” レッグロック
平田は27歳。DEEPや海外大会での経験を経て、23年4月からパンクラスに参戦し、渡辺謙明、糸川義人、遠藤来生、亀井晨佑、Ryo相手に5連勝したが、12月大会でのフェザー級王座決定戦で三宅輝砂に72秒でTKO負け。今年6月には栁川唯人に判定負けし2連敗中だ
アルジクルはMMA 13戦12勝(6KO/4一本)1敗の23歳。同じキルギス人のRIZINフェザー級王者・ラジャブアリ・シェイドゥラエフの練習仲間。昨年9月nにパンクラスに初参戦し、当時バンタム級1位の井村塁に75秒でTKO勝ち。同級王者・透暉鷹戦が2度組まれたが、昨年12月は両者の負傷、今年4月は両者の計量失格により、いずれも中止となる。7月の立川大会ではフェザー級に階級を上げ、2年ぶり復帰のISAOを圧倒し1分47秒右フックでKOした。
1R、平田が右ミドルを空振りすると、アルジクルが前に出て、右ストレートをヒットする。平田は回って距離を取るが、アルジクルは左ハイをガードの上から当てる。平田が真っすぐタックルに入ると、アルジクルはがぶって切り、背後に回り、抱え上げて倒し、離れ際には左ミドルを放つ。中盤、平田はまたもタックルを仕掛けるが、これもアルジクルは切り、背後からしがみついてコントロールする。平田は立つと、左脇を差してアルジクルを押し込む。終盤、平田は足を掛けて倒そうとするが、アルジクルは一瞬金網をつかんで防御する反則を犯し、島村レフェリーはイエローカードを出し、減点1が科される。アルジクルは足を掛けて倒すが、すぐに平田は立つ。またもアルジクルは足を掛けて倒すと、平田が上になりかけるが、アルジクルが上を取る。アルジクルはトップキープしたまま終える。記者採点はアルジクル。ジャッジ3者もアルジクルにつけるが、減点1があるため9-9となる
2R、平田はタックルを繰り返すが、アルジクルは切り続ける。平田はまたも左脇を差して金網に押し込む。だがアルジクルは払い腰で倒し、すぐさまバックマウントを奪う。アルジクルはバックキープして時折パウンドを当てる。すると終盤、アルジクルはバックのまま潜り込んで、平田の左の足首と足先を両手でつかんで、足首をてこにして足先を内側にひねる。スロエフストレッチの変形のような状態で、膝を痛めた平田が悲鳴を上げ、レフェリーがストップした。平田は左足を引きずり、セコンドに肩をかつがれて退場した。
勝利者インタビューでアルジクルは、感謝の言葉を述べた後「三宅、いますか?12月21日(立川ステージガーデン大会)、レッツゴー」と、三宅のフェザー級王座挑戦を希望した。続けてアルジクルは「今日はグラップリングもできるのを見せたくて戦いました。僕はスタンドでもグラップリングでも戦えます」とアピールした。
第7試合 コーメイン ストロー級 5分3R
×飯野タテオ(和術慧舟會HEARTS/5位)
○宮澤雄大(K-PLACE/Fighting NEXUSストロー級王者)
判定0-3 (大藪27-30/中島28-29/渋谷27-30)
第6試合 フライ級 5分3R
×萩原幸太郎(パラエストラ八王子)
○小林了平(SONIC SQUAD)
1R 3’26” KO (左フック)
第5試合 ストロー級 5分3R
×野田遼介(ALLIANCE/7位、2018年ネオブラッドトーナメント同級優勝)
○佐々木瞬真(THE BLACKBELT JAPAN)
1R 2’50” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
1R、中盤に佐々木がタックルで倒し、金網際で押さえると、野田の右足を左手で抱え上げてから、片足立ちの野田に右フックを連打して倒す。中央側に向いた状態となり、佐々木は引き続き野田の足をつかんだまま、上から右の鉄槌を連打すると、意識の飛んだ野田を見て、金子レフェリーがストップした。
マイクを持った佐々木は「野田選手、圧倒出来たんで、次、黒澤(亮平)さんが返上した(ストロー級)ベルトを取りたいんで、上位ランカーと当ててください」とアピールした。
【プレリミナリーファイト】
第4試合 フライ級 5分3R
×織部修也(ALMA FIGHT GYM PUGNUS)
○稲垣祐司(NATURAL 9)
3R 2’56” 裸絞め
第3試合 フライ級 5分3R
○天坂匡孝(サツキジム横浜)
×平野洋太郎(JAPAN TOP TEAM)
2R 4’18” 肩固め
第2試合 バンタム級 5分3R
○小間駿史(ストライプル取手)
×近藤悠真(NO FACE GYM)
判定3-0 (大藪30-26/中島30-26/廖30-26)
※2R近藤が度重なるグラウンド状態での頭部への蹴りの反則で減点1
第1試合 ミドル級 5分3R
○岡村寿紀(リバーサルジム川口リディプス)
×北 英将(暁道場)
3R 1’18” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
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