シュートボクシング 6.22 後楽園ホール:打倒海人目指す都木航佑「SBのさらに上のステージに行くための最終試合」×竜也「KOでぶっ倒してダイレクトリマッチでベルトに挑戦する」

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SHOOT BOXING 2025 act.3(6月22日(日)後楽園ホール)で対戦するSB日本スーパーウェルター級王者の都木航佑とウェルター級1位の竜也のインタビューがシュートボクシング協会から届いた。
都木は極真空手をベースとし、23年9月からSBに参戦し7戦全勝。村田義光、RYOTARO、ヨークディーゼル、ロクク・ダリ、風間大輝、ピラポンを下すと、2月のSB日本スーパーウェルター級王座決定戦でRYOTAROに判定2-0で勝利しベルトを巻いた。
竜也は22年にSBでプロデビューし、昨年前半、ウェルター級で小原俊之、凱斗をKO。ここ2戦はスーパーウェルター級に階級を上げ、10月にRYOTAROに判定負け、今年4月に風間大輝に判定負けしているが、風間戦ではダウンの応酬を繰り広げ、3Rには水車落としでシュートポイント1、ギロチンチョークでキャッチポイント1を獲得し、大会後にシーザー武志SB会長も「一番SBらしいのは風間と竜也」と讃えていた。
第8試合 スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(無制限延長R)
都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz/SB日本スーパーウェルター級王者)
竜也(CRISS-CROSS/SB日本ウェルター級1位)
都木航佑「やはりレベルの差があったねと分からせてやりたい」
―― 試合の方が近づいてますが、次の試合に向けてはどういったところを重点的にやっていますか。
都木 70kgのチャンピオンとして、お客さんに認めてもらえるような試合を意識して、倒し切る練習をしています。
―― 倒し切るためにどういったことをやっているんですか。
都木 苦手なパンチでもしっかりゲームを組み立てられるよう、自分の理想に体が追いつくように練習している感じですね。
―― 前回4月大会で念願のSB日本スーパーウェルター級チャンピオンに輝き、ご自身の中で変わったことはありますか。
都木 応援してくれる方たちの反応がすごくいいんですけど、自分としては別にチャンピオンという特別な意識はなく、上には海人選手がいるので、自分が日本一だとは全然思っていなく、いつまでも挑戦者のつもりでいます。
―― 前回のタイトルマッチは接戦でしたが、判定を待つ瞬間はご自身的に勝った手応えはありましたか?
都木 自分的にも接戦だったとは思うんですけど、賛否両論ある内容で勝ちに徹しようとしすぎちゃったかなと。それでああいう難しい展開になったかなと思います。
―― ご自身的に勝敗を分けたのはどういったところだと思いますか。
都木 勝ちたいという気持ちと、自分の距離で戦い続けられたこと、あとは応援団のおかげだと思います。
―― 特に危ない場面はなかったですか。
都木 そうですね。危ない場面は特になく、パンチでちょっと揺れたこともなかったのですが、今のラウンドだとポイントはどっちに付いたんだろうと考えたことはありましたね。
―― RYOTARO選手とは2度目の対戦でしたが、前回と比べて変わったことはありました?
都木 1回目の時はRYOTARO選手は自分のことを舐めてかかってきたと思うので、自分の作戦勝ちで上回っていたのですが、2回目となるとベルトも懸かっていたので、自分のことをちゃんと研究してきたなとは感じましたね。
―― 今後、3度目の対戦はありそうですか?
都木 僕的には3度目はいいかなと(苦笑)。3度目はあってもいいのですが、来年とか短いスパンで戦うのは避けたいですね。
―― 2023年9月にSBに参戦して以降、7戦無敗でチャンピオンになれた秘訣は何でしょう。
都木 今までは相手の研究を一度もしたことはなく、SBに参戦してからは対戦相手の研究をするようになったことかもしれません。研究、対策をして、自分が相手に勝っているところ、負けているところを分析したりと、頭を使うようになりました。あとは、私生活の面から、勝ちに向いた生活を意識していることだと思います。いつでも試合ができるような条件を常に整えておいたりと、トップに行くならやるべきことをしっかりやるようになったこともそうですね。
―― 普段から節制したりと、気を付けているんですか?
都木 やっぱり気をつけてますね。減量幅もほぼないぐらいなので、常に気を付けています。暴飲暴食はするのですが、チートデーと決めた日しか食べないですし、次の日からはしっかり抑えています。自分はこういうことをやるのが普通だと思っていたのですが、周りからはバカ真面目だと(苦笑)。5歳の頃から武道に接していて、自分でも少しぐらいは羽目を外してもいいかなと思うんですけど、やり方が分からないというか。そういうのを少しでも崩していくことも今後の目標ではあります。
―― 今後、チャンピオンとして70kg戦線をどう盛り上げていきたいですか。
都木 自分も世界を獲ることを夢見ているファイターの1人です。国内であれば、『海人選手とやれば勝負論あるね』と言われるぐらい、他の選手と対戦して圧倒的な強さを身に付けていきたいですね。海人選手がRISE、KNOCK OUTと各団体のベルトを持っていることで、なかなかタイトルは狙えないかと思うんですけど、自分としては他団体のランキング1位の選手を相手に、強さを証明していきたいですね。そこで勝っていけば、自ずと海人選手との対戦案が出てくることになるかと。
―― そういう中でチャンピオンとしての初戦の相手が決まりました。竜也選手に関してはどういった印象がありますか。
都木 一発があって、みんなが分かりやすく盛り上がる試合ができる選手だというイメージがあります。
―― やはり一発があるだけに、そこは警戒ポイントになりますか?
都木 警戒しているポイントではありますが、見えないような攻撃でもないですし、ただリズムがちょっと違うぐらいですね。その一発でひっくり返る競技なので、そういうところを警戒しているぐらいです。
―― その一発をもらわない自信はありますか?
都木 そうですね。そういうのをもらわない距離感で戦うことに徹すれば、まずもらうことはないと思いますが、徹し過ぎた戦いをしても盛り上がらないので、盛り上がるシーンを作りながら戦えればいいなと思います。前回、風間選手は竜也選手と激しい戦いをして勝ったことで、ベストアート賞に選ばれて100万円をゲットしていましたが、今回、竜也選手は僕の引き立て役になってもらって、僕が100万円を取りたいと思います。
―― 竜也選手にもインタビューしたところ、現チャンピオンに勝ってダイレクトリマッチでベルトを懸けてもらってタイトルマッチをやりたいとのことでした。
都木 僕に勝つことができたらそうしてもいいのですが、竜也選手はスーパーウェルター級のランキングにも入っていなく、70kgでいい試合をしてるのは分かるのですが、僕のチャンピオン初戦で用意された相手が、RYOTARO選手と風間選手にも負けている竜也選手かと……。話が来た瞬間から1週間ぐらいめちゃくちゃモチベーションが下がって、大変だったんです。自分の中ではかなり強い相手が用意されると期待していた部分もあり、それが今の自分の評価と期待値なのかとガッカリしたんです。でも今はしっかり見返してやるという気持ちになったので、ダイレクトリマッチにはならないと思います。今回しっかり勝って、自分の中では70kgの日本人シュートボクサーとの対戦はラスト、6月22日は世界に向けて、SBのさらに上のステージに行くための最終試合だと捉えています。
―― 圧倒的な差を見せる試合にもなりそうですか。
都木 そうですね。勝負論があると思われているから組まれていると思いますが、やはりレベルの差があったねと分からせてやりたいと思います。そろそろ都木は強いなと見せつける試合内容にします。油断せずにしっかり勝って次に進みますよ。
竜也「KOでぶっ倒して勝つ。ダイレクトリマッチでベルト挑戦へ」
―― スーパーウェルター級に上げるまで7戦無敗でしたが、前回風間選手に負けてキャリア初の連敗になり、落ち込んだりは?
竜也 落ち込むことはなかったのですが、前回負けたことはめちゃくちゃ悔しかったですね。今までは無敗でずっと来ましたが、二連敗したことで負けた試合には理由があり、今後は負けないように、試合映像を何度も見返し、どこがアカンかったかを話したり、どう戦ったら良かったのかをジムの方と話し合って、それを今修繕して練習しているところです。いい発見ができた負けなんで、さらに強くなれた自分がいると前向きに捉えています。
―― 風間戦は倒し倒されるの激しい試合でしたが、ダメージの面は?
竜也 ダウンはしましたけど、脳に残るようなダメージではなかったですね。
―― 前回大会から、魂が増えるような最高試合(ベストバウト)をした選手に“ベストアート賞”として100万円がSB協会より贈呈されることになり、それは風間選手が受賞されましたが、引き立て役になってしまいましたね。
竜也 そうですね(苦笑)。あそこで自分が勝っていたら100万円をもらっていたのは自分だったかもしれません。今回もベストアート賞を狙っているわけではないのですが、今自分が持っている全てを出せば、自ずとベストアート賞も付いてくるかなと思います。
―― 今回、3度目のスーパーウェルター級での試合になりましたけど、ご自身としては、ウェルター級ではなく、もうスーパーウェルター級に階級が定まった感じなんでしょうか。
竜也 やっぱりウェルター選手がベストなんですけど、今回のオファーが現スーパーウェルター級のチャンピオンの都木選手だったのでチャンスかなと思って受けさせてもらいました。
―― 実際、スーパーウェルター級で2戦やってみて手応えはどうですか?
竜也 戦っている最中に相手との体格差があるからヤバいと感じたことは全くなく、階級上だからやりづらいとかは特に何もないですね。
―― まだスーパーウェルター級では結果を残せてない状況ですけど、特に問題ないと。
竜也 そうですね。今は二連敗してますが、今回チャンピオンを倒したら僕の気持ち的にはこの二連敗は消化できると思います。
―― ここ2戦では、竜也選手のパンチが何度もヒットしていた場面がありましたが、ウェルター級だったら相手は倒れていたようなパンチだったりはなかったですか?
竜也 スーパーウェルター級だと相手も大きくなるので、打たれ強くなるとは思いますが、しっかり狙って打つ練習やここだと思った瞬間にピンポイントで打てるようになれば、70kgの選手でもしっかり倒せるかなとは思います。
―― スーパーウェルター級の戦いに合わせられるように体も大きくしたりもしてるんですか?
竜也 普段はマックスで75kgなんですけど、70kgでもしっかり戦えるように食事の面やトレーニングも意識しています。
―― 都木選手に関してはどのような印象がありますか。
竜也 今までに対戦した相手の中でも一番強いし、何でもできる選手だと思うので、より気を引き締めて、練習に打ち込めているので今はだいぶ自信があり、いい調子ですね。
―― なかなか穴もない選手かと思うんですけど、どう考えてますか?
竜也 パンチも蹴りも投げも全てできる選手ですよね。その選手に合った対策はいろいろとありますが、ジムのメンバーと考えていて、それがうまくはめられるような試合にしたいと思います。
―― 70kgの選手が相手でも倒せるようなパンチ力は備わっている自信は?
竜也 パンチに関しては、しっかり狙っているところに当てれば倒せると思っているので問題ないと思います。
―― 今回勝てば必然的に次期タイトル挑戦者に抜擢されるかと思いますが、そこは意識してますか?
竜也 意識しています。勝てばタイトルに近づけます。やっている以上、チャンピオンを目指しているので、ベルトを獲ります。僕の理想はウェルター級とスーパーウェルター級の二階級を制覇することなのでモチベーションは高いです。
―― イメージとしてはどういった勝ち方を考えていますか?
竜也 KOでぶっ倒して勝つイメージを描いています。勝ってダイレクトリマッチで、すぐにでもベルトに挑戦させてもらいたいですね。
―― では最後に試合を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。
竜也 会場が盛り上がるような試合で勝ちますので、応援よろしくお願いします。
対戦カード
第11試合 スーパーウェルター級(70kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(無制限延長R)
海人(TEAM F.O.D/シュートボクシング(SB)世界スーパーウェルター級(70kg)王者、KNOCK OUT-BLACK同級王者、RISEミドル級(70kg)王者、元SB日本スーパーライト級(65kg)王者)
エンリコ・ケール[Enriko Kehl](ドイツ/元GLORYライト級1位、K-1 WORLD MAX 2014世界トーナメント優勝)
第10試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(無制限延長R)
山田虎矢太[こやた](シーザージム/SB日本スーパーバンタム級(55kg)王者)
魁斗[かいと](立志會館/SB日本フェザー級2位、HOOST CUP日本フェザー級王者)
第9試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(無制限延長R)
植山征紀(ONE LIFE/SB日本フェザー級4位)
牧野騎士(FASCINATE FIGHT TEAM/RISEフェザー級21位、元DEEP☆KICK -57.5kg王者、RKSスーパーバンタム級王者)
~休憩~
第8試合 スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(無制限延長R)
都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz/SB日本スーパーウェルター級王者)
竜也(CRISS-CROSS/SB日本ウェルター級1位)
第7試合 オープンフィンガーグローブマッチ スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(無制限延長R)
RYOTARO(龍生塾/SB日本スーパーウェルター級1位)
高橋幸光(飯伏プロレス研究所/元BOMウェルター級王者、元WMC日本スーパーライト級王者、元MA日本&J-NETWORKライト級王者)
第6試合 55.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
笠原直希(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級(55kg)1位)
オートー・ノーナクシン(タイ/ノーナクシンジム/元ラジャダムナン認定バンタム級6位)
第5試合 66kg契約 3分3R(無制限延長R)
村田聖明(シーザージム/SB日本スーパーライト級1位、元SB日本スーパーフェザー級王者)
恵真[えしん](リバーサルジム立川ALPHA/アマチュアSB 2023-70kg王者)
第4試合 オープンフィンガーグローブマッチ スーパーライト級(65kg) 3分3R(無制限延長R)
樋沼朝光(RIKI GYM)
奥田啓介(ANIMAL☆PLANET/BLUE DOG GYM)
第3試合 51kg契約(肘有り) 3分3R(無制限延長R)
片山 魁(TEAM FOREST/SB日本フライ級(50kg)1位)
コウシ・ノーナクシン[曽我昂史](ウォーワンチャイプロモーション/WMOインターナショナルミニフライ級王者)
第2試合 51.5kg契約 3分3R(無制限延長R)
小林大樹(龍生塾/SB日本フライ級(50kg)2位)
和田修虎(橋本道場/SB日本フライ級(50kg)3位)
第1試合 66kg契約 3分3R(無制限延長R)
野口貴大(シーザージム新小岩)
庄司啓馬(TEAM TEPPEN/M-1日本ライト級王者)
オープニングファイト スーパーバンタム級(55kg) 3分3R(無制限延長R)
鈴木 颯(TEAM FOREST/アマチュアSB2024 -60kg級全日本王者)
山口隆弥(AFC)
概要
大会名 SHOOT BOXING 2025 act.3
日時 2025年6月22日(日)開場・17:00 オープニングファイト開始・17:15 本戦開始・17:30
会場 後楽園ホール
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 VIP席20,000円 SRS席15,000円 RS席10,000円 S席7,000円 ※当日座席券は各500円UP ※当日のみ小中学生シート2,000円を販売予定
チケット販売 チケットぴあ イープラス 出場選手・所属ジム
お問い合わせ シュートボクシング協会 03-3843-1212 http://www.shootboxing.org/






