KNOCK OUT 2.9 後楽園ホール:愛媛出身の大谷翔司、RIZIN香川出場決定も「今は目の前の相手だけを見ています」|山田真子と対戦、ぱんちゃん璃奈「今は正直、何を目標にしていけばいいのかな?って…」

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KNOCK OUT 2025 vol.1(2月9日(日)後楽園ホール)に出場する大谷翔司、リード・ミラー、ぱんちゃん璃奈、山田真子のインタビューが主催者から届いた。
BLACK 63kg契約 3分3R(延長1R)
大谷翔司(スクランブル渋谷/KNOCK OUT-BLACKライト級王者、元INNOVATION同級王者)
リード・ミラー[Reid Miller](ニュージーランド)
大谷は34歳。6月の代々木大会でセーンダオレックに2R左ストレートでKO負け。10月大会で宮本雅大に3R右ストレートでKO勝ちすると、12月の後楽園でのKNOCK OUT-BLACKライト級王座決定戦ではセーンダオレックに2Rパンチ連打でTKO勝ちしリベンジした。今回は16戦11勝(5KO)5敗の21歳・ミラーを迎え撃つ。なお、四国の愛媛出身の大谷は、3月30日のRIZIN香川大会での足利也真登(やまと)戦も控えている。
BLACK 女子ミニマム級(47.5kg) 3分3R(延長1R)
ぱんちゃん璃奈(フリー/元KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級(47.5kg)&アトム級(46kg)王者)
山田真子(GROOVY/元J-GIRLSアトム級王者、元ボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者)※KINGSから所属変更
ぱんちゃんは30歳。今年3月のK-1では平岡琴に判定勝ちしたが、4月に収録された巌流島でのルシア・アプデルガリム戦で判定負けし、デビュー以来の連勝が17で止まった。6月の代々木大会ではアイリン・ゴンザレスに判定勝ち。10月の後楽園大会では美伶に判定勝ちしている。
山田は30歳。プロボクシングで活躍後、19年11月のKrushでキック界に復帰し、K-1 GROUPでは7戦6勝1敗。23年11月には第4代Krush女子アトム級王座決定戦で松谷綺と戦う予定だったが、練習中に右手小菱形骨を骨折し、全治4週間と診断され欠場していた。23年4月に奥脇奈々に判定勝ちして以来、約2年ぶりの試合となり、K-1 GROUPを離れての初戦となる。
大谷翔司「これからKNOCK OUTを背負っていく上で、絶対落とせない試合!」
―― 年もまたいでちょっと時間も経ってしまいましたが、改めて王座獲得おめでとうございます!
大谷 ありがとうございます!
―― 改めて前回のセーンダオレック・Y’ZD戦を今振り返ると?
大谷 やることをやって臨んだんですけど、テーマに挙げた、試合に対するマインドという部分で、自分が考えていたようにいい方向に転んだなと思います。「絶対に勝つんだ」という気持ちは大事なんですけど、その中でもちょっと楽観的な、「いけるっしょ」みたいなマインドが混ざった状態が、自分的には力を出し切るという意味ではいいようにハマったなという感じでしたね。そこがコントロールできるようになったというのが、一つ成長かなと思いました。
―― そのマインドはこれからも使えそうですね。
大谷 そうですね。自分の性格に合ったマインドの持っていき方を見つけられたなと思います。それをコントロールするのはけっこう難しいんですけど、そこをこれからもテーマに掲げてやっていこうかなと思いますね。
―― 12月1日にベルトを獲得して、最高の形で年末年始を迎えられたと思いますが、王者としての日々というのは、違うものですか?
大谷 そんなに大きく変化するということはなかったんですけど、ベルトを獲ったことで、ちょっとずついい方向に転んでるなというのは感じていて。その中で実際ベルトを獲って日々生活していく中で自覚というか、見られている時も見られていない時も、王者として生活していくことを心がけています。
―― そんな中、今回は戴冠後第1戦としてリード・ミラー戦が組まれました。チャンピオンとして外国人選手を迎え撃つにあたってはどう受け止めていますか?
大谷 現役を続けていく中で、海外の選手とやってみたいという気持ちもありましたし、実際オセアニア系の選手とは初めてなので、そこは一つ経験でもあるし、これからKNOCK OUTを背負って戦っていく上で、絶対に落とせない試合だなと思っています。
―― 改めて、一番警戒する部分はどういうところですか?
大谷 映像を2試合ぐらいしか見ていないんですけど、若くてアグレッシブで、とてもいい選手だと思います。1年ぐらい前の試合だと思うんですけど、若い選手って1年あったらすごく化けたりもすると思うので、そこから成長している可能性もあるから、映像より2段階、3段階ぐらい強い相手を想定して準備していってます。
―― 自分としては、どう戦ってどう勝ちたいですか?
大谷 最終的にはKOするんですけど、前回の試合からもそうですし、自分の成長に対する周囲の目のハードルも上がっていると思うんですよね。倒し方も問われるので、そこは意識して。意識しすぎると空回りしちゃうので、またそこもちょっと難しいんですけど、そのハードルは必ず越えてみせます。
―― 最終的には周りの目というより、自分との戦いなんですかね。
大谷 そうかもしれないですね。あとは、今いろんなところで「6月の代々木第二大会で、Krushと対抗戦をやらせてほしい」と言わせてもらってるんですが、そこに向けてやっていく中で、自分は圧倒的強さを見せて振り向かせたいと思ってるんです。そこは大きなテーマかなと思ってますね。
―― Krushといえば、今月はライト級で8人参加のワンデートーナメントもありますよね。同じライト級で、そことも比べられることになるかと思うんですが。
大谷 Krushでは今、ライト級がすごい激戦区だと言われていて、もちろんいい選手は揃ってますけど、飛び抜けてる選手ってあんまりいないと思っていて。はっきり言うと中の上ぐらいの選手が揃ってると思うし、トーナメントのメンバーを見ても、正直、西京佑馬選手以外は楽勝かなと思ってます。注目して見ているのは西京佑馬選手だけですね。
―― 対抗戦を実現させるためにも、いい勝ち方が必要ですね
大谷 そうですね。強い選手とやりたいというのが一番なんですけど、実際にベルトを持ってる同士の負けられない状況の中で倒し合いをしたいという気持ちが強いです。実際、Krushチャンピオンにはこだわりもリスペクトもあって、2回参戦してるんですけど本当に好きなリングだし、そこのチャンピオンとリスペクトを持って倒し合いをしたいなと思ってます。
―― そう思うと、防衛戦じゃなくても、どの試合ももちろんですが気は抜けないですよね。
大谷 はい。それを実現させるまでは、絶対負けられないですね。
―― そしてもう一つ、ちょうど先日、3月末のRIZIN香川大会出場が発表されました。それもある中で、負けられない要素が増えたのかなと思うんですが。
大谷 その意味でも絶対負けられないし、実際カードは発表されてるんですけど、まだ僕は対戦相手の詳細とかは見ないようにしてるんです。全部2月9日に集中してるので。もちろん先は見据えてるんですけど、今は目の前の相手だけを見ています。
―― では、その試合のことを考えるのは2月9日に勝ってからということですね。
大谷 映像も見ないようにしていますし、実際、今は香川の相手のことは全然知らないんですよ。DEEP☆KICKのチャンピオンというのは聞いたんですけど、スタイルとか、オーソドックスかサウスポーかもまだ知らないので、そのへんは終わってから対策を立てていこうかなと思っています。
―― ただ周囲からは、RIZINで、しかも四国での試合ということで、反響が大きいのでは?
大谷 まだ発表されたばかりだから分からないですけど、周囲とか地元の反響は、RIZINに初めて出た時(2022年4月、力也に1RTKO勝利)に比べると、ちょっと薄くて。「やっぱりKNOCK OUTのベルト獲ってるから、出るよね」みたいな感じで、みんなに連絡しても前回の初参戦の時とは反応が違うんですよね。「うん、行くわ」みたいな軽いノリだったので、そのへんはうれしいんです。逆に認められてきたというか、大きな大会に出ても驚かれなくなった感じなので。
―― ああ、なるほど。
大谷 自分自身もそんなに浮き足立ってないし、RIZINという大きい舞台ではありますけど、やっと地元で試合ができるという喜びぐらいで、特に何か変わった心境はあまりないですね。一つの試合として受け入れることができてます。
―― もう一つ、後楽園ではメインということになりますが、そこについては?
大谷 これまでもメインイベントで試合したことは何回かあったんですけど、タイトルマッチとか梅野源治戦は青コーナーだったんですよね。今回は赤コーナーじゃないですか。やっぱり本当の意味で「メインを張る」というのは、赤コーナーの選手としてちゃんとリングに立つっていうことだと思ってたので、それが叶ってメチャクチャうれしいですね。
―― 逆に責任感みたいなものは感じてますか?
大谷 かなりあります。そこも含めて、自分がいいパフォーマンスを出すためにはどういうマインドでいったらいいのかっていうことを、自分自身、常にテーマに掲げて調整していってますね。もちろん肉体的なコンディションも含めてなんですけど、そこはかなり重要になってくると思うので。そういう意味では何回か失敗もしているので、その経験を元に作っていこうかなと思います。
―― では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょうか?
大谷 やっぱり「成長」ですかね。自分は成長が止まったら現役をやめようと思っているんです。勝敗関係なく、勝っても成長していなかったらやめていくし、逆に負けても成長していってる自分が感じられたら続けようと思ってるので。僕が現役でいる間は常に「成長」というものをテーマに掲げて、「大谷、成長してるな」というところを、今回は前の試合から2ヵ月ぐらいという短い期間なんですけど、その間の成長、ベルトを巻いて変わった姿というものを見てほしいですね。
―― 分かりました。ありがとうございました!
リード・ミラー「現役王者だろうが、驚くような動きを見せて倒します!」
―― 日本に滞在してウィラサクレック・フェアテックス・ジムでトレーニングしていたと聞きました。いつ頃のことですか?
ミラー 2024年10月に日本に来て、ウィラサクレック三ノ輪で2か月トレーニングしました。その後タイに行き、バンコクのウィラサクレック・ジムでさらに2か月トレーニングしました。
―― 日本でのトレーニングで得たものや感じたことは何ですか?
ミラー ニュージーランドやタイのファイターのスタイルとは大きく異なる、日本のスタイルを理解することができました。また、自分のファイティングスタイルに動きを加えることもでき、進化することができました。
―― そもそもキックボクシングを始めたのはいつですか?
ミラー 16歳の時にキックボクシングを始めました。ずっとやってみたいと思っていたのですが、心配する両親の反対で、なかなかジムに行かせてもらえなかったんです。何とかトレーニングを始め、その日からトレーニングとスポーツの追求をずっと続けています。
―― その後のキック戦歴を教えてください。
ミラー 初めての試合は2020年、17歳の時で、2022年にニュージーランドでISKAタイトルを獲得し、2023年に防衛しました。
―― ニュージーランド以外での試合経験はどのくらいありますか?
ミラー タイで4回、中国で2回試合をしました。
―― 今回出場するKNOCK OUTについて、どのようなことを知っていますか?
ミラー 以前からKNOCK OUTというプロモーションには注目してきました。いつか参加できるだろうという予感がしていたんです。ムエタイとキックボクシングの両方のスタイルを取り入れているところが気に入っています。また、日本が誇るトップクラスの才能が集まるリングでもあると思います。
―― 対戦相手の大谷翔二選手の印象と、特に警戒したいことは何ですか?
ミラー 大谷選手のことは尊敬しています。前回の試合は生で見ましたし、YouTubeでも試合を見ました。経験豊富なベテラン・ファイターだと思います。あのパンチには気をつけたいし、打ち合いには巻き込まれないようにしたいです。
―― どんな試合をして、どのように勝ちたいですか?
ミラー テクニカルな試合をしたいですが、タフでエキサイティングな試合になることも覚悟しています。KOで勝ちたいと思っていますが、ハードなトレーニングの成果を発揮して、試合の流れで勝てればと思っています。
―― 大谷選手は現役チャンピオンですが、勝利したらタイトルを狙いたいですか?
ミラー もちろん、勝ったら彼のタイトルに挑戦したいです。
―― 大谷選手にメッセージをお願いします。
ミラー 今は私のことを知らないかもしれませんが、2月9日には私の名前を覚えているでしょう! Osu
―― では最後に、この試合で最も注目してもらいたいポイントはどこでしょう?
ミラー 試合では皆さんが驚くような動きを見せたいと思っています。特にパワフルな蹴りに注目してください。
―― 分かりました。ありがとうございました!
ぱんちゃん璃奈「見出しには『アイツは大したことない』って書いといてください」
―― 今回の山田真子戦、カード発表会見ではいろいろありましたが、あの会見ではどう思いましたか?
ぱんちゃん マジで何も思わないというか、テンション上がらないですけどね。
―― このところ、会見でいろいろ言われることが多いですが、特に気にはならない?
ぱんちゃん 特に。あんまり興味がないんでしょうかね、私が。対戦相手の試合も、正直、前回も今回も見てないんですよ。それぐらい興味がないし、なおかつ今回の相手はSNSをやってないので、余計に興味が持てないですよね。まあ、魅力がない選手だからじゃないですか。魅力があったら、私もさすがに見るでしょうけど。何も興味をそそられない人だなって感じです。
―― そうですか。ボクシングの元世界チャンピオンだったったり、今までの戦績とかも気にならない?
ぱんちゃん レコードはいいと思うんですけど、現在強いかどうかはまた別なので。やっぱり選手ってモチベーションとかもあるので、昔はすごかった、すごかったってアピールされても、今結果を残してるかっている問題なんですよね。最近、彼女は何か残してますか? 昔はすごかったのかもしれないですけど、今の選手の方が全然レベル高いんですよね。私も最近、試合していて思うのは、女子もみんな技術が上がっているので、昔みたいに楽に勝てなくなってきてるということなんですよ。そんな中で私は最近、けっこう試合してきていて、彼女は1年半ぐらいしてないじゃないですか。
―― そうですね。
ぱんちゃん ボクシングの技術は私より上なのはもちろん分かってるんですけど、戦うのはキックボクシングなので。最近、彼女はキックの試合をしてないから、以前の彼女のままだったら、今のリングでは勝てないんじゃないかなと思いますけどね。
―― 逆に、ぱんちゃん選手の今回のテーマというと?
ぱんちゃん テーマ……何でしょうね? 正直、あまり思いつかなくて。差をつけて勝つということぐらいですかね?
―― 今までの試合だと、「倒す」とか「ダウンを取る」とか、毎回けっこう明確にありましたよね。
ぱんちゃん うーん……前回、あんな情けない試合をしてるので、正直、何も言えることがないですね。何を言ったとしても、リングで見せられていないのは自分なので、言えることが本当にないです。
―― では、練習で一番力を入れているのはどういうところですか?
ぱんちゃん 一番は……モチベーションを上げることです(笑)。それぐらいですかね。今力を入れて練習していることは、特にないです。
―― そうですか……。
ぱんちゃん でも、このところの数試合がディフェンシブで、周りからも「前のスタイルの方がよかった」とか言われて、ちょっとしんどいんですよ。だから、何か攻撃の部分を取り戻して頑張りたいなと思ってます。「ディフェンスしなきゃ」「もらわないようにしなきゃ」っていうのが頭いっぱいになって、よくない試合になっちゃっていて。周りからも言われるということは、もう本当にそうだと思うので、そこですかね。ディフェンスももちろんするんですけど、昔のいい部分というか、そういうアグレッシブな部分もしっかり出せるようにすること、ぐらいですかね。
―― どうも、ちょっと言葉のトーンが上がらないですね。
ぱんちゃん そうですね、難しいですね……。本当に前の試合がよくなくて、口で何を言っても結果を出せていないので、今言えることも正直ないという感じですね。
―― 次の相手がどうこうではなくて。
ぱんちゃん 相手には「勝手に頑張って」とは思うんですけど、自分の中では前の試合がちょっとダメすぎたので、そこを払拭できるような試合をしなきゃなとは思ってます。
―― ちょっと重症そうですね。
ぱんちゃん そうですね……。自分の中ではこの試合をとりあえずひと区切りとしてやっているつもりなので、これからモチベーションを上げて、また頑張ろうかなとは思ってます。
―― では、今回勝ってそこからどうこう、みたいなことは……。
ぱんちゃん 今は正直、何も考えてないですね。考えないようにしてるというか。これでまたしょうもない試合をしたら、さすがにもうリングに立ちたいと思わないと思うので。試合が終わらないと何も言えないって感じですね。
―― ただ、自分のテンション上げてかないと、試合への気持ちにも向いていかないでしょう?
ぱんちゃん そうですよね……。相手も弱いわけじゃないので、頑張らないととは思ってますけど。まあそれぐらい、前の試合が悪かったということで。
―― そんなに引きずってる感じなんですね。
ぱんちゃん いや何か、「もうちょっとできたな」っていうのがあります。相手の体重オーバーとかどうのこうのじゃなくて、もうちょっとできたなって思うし、あんな試合だったら出ない方がよかったなっていうのが今もあるぐらいなんですよ。「何しに出たんだろう?」って思います。興行的には穴を空けなかったので、そこはよかったと思うんですけど。
―― でもそれを挽回するのは、また試合しかないですよね。
ぱんちゃん みんなそう言うんですよ(笑)。リングの借りはリングで、ってみんな言いますけど、そうなのかなって。いやでも、試合までにできるだけモチベーションを上げて頑張ろうとは思ってますよ(笑)。
―― そうじゃないと(笑)。一番の鍵は、ここからどれだけテンションとモチベーションを上げられるかっていうところですね。
ぱんちゃん そうですね。今は正直、何を目標にしてやっていけばいいのかなって感じなんですよ。世界では階級的にもちょっと厳しいものもあるし、海外の選手はやっぱりみんなもっとフィジカルがあるし。とりあえず日本人最強になろうと考えてたんですけど、前回の試合で、体重関係なくあんな試合になってるし……何か正直、どうしたらいいか分かんなくなっちゃったっていう感じなんですよね。だからリングで見せるしかないと思うんですけど。練習でもっとモチベーションを上げられるように頑張ります。
―― 期待しています。
ぱんちゃん まあ見出しは、「アイツは大したことない」って感じに書いといてください。
―― そこはそれでいいんですか(笑)。
ぱんちゃん 私は口だけでケンカ売ってくるヤツには負けないので。「アイツは大したことない。過去の栄光に1人ですがってる」って書いといてください。
―― 分かりました(笑)。では最後に、そんな中で今回、ここに注目してくれというポイントはどこでしょうか?
ぱんちゃん やっぱり1年間いい試合を見せていないので、もう1回「強いな」って思ってもらえる試合をしたいですね。自分のためにも、周りのためにも。
―― 分かりました。ありがとうございました!
山田真子「最大限自分をアピールします! でもどう戦うかは内緒(笑)」
―― 昨年のカード発表会見ではかなりカマしてましたが、反響はどうでしたか?
山田 練習もあるし、仕事だったり、いろいろしなくちゃいけないことがありすぎてSNSとかも全然触ってなかったんで、世間の声とかを全く知らなくて。周りからの反響はけっこうよかったですけどね。でも、自分が本当に思ってることを素直に言っただけなんで。「相手がSNSで何か煽ってきてるよ」みたいなのも周りから聞きますけど。
―― 実際、会見の場ではぱんちゃん璃奈選手に対してどう感じましたか?
山田 何も感じなかったですね。やっぱりナメとるなというぐらいで。
―― 改めて、ファイターとしてのぱんちゃん選手はどういう印象ですか?
山田 手足が長い、ぐらいですかね。まあリーチがあるから、そこは警戒しないといけないかなとは思います。
―― リーチ差もそうですし、身長差がありますよね。そこは気になりますか?
山田 もともと小っちゃい方なので、同じ階級でも大きい人とはやり慣れてるんで、いつも通りですね。
―― 攻撃に関しては警戒するところはない?
山田 あー、ないです。
―― だとすると、デビューからずっとぱんちゃん選手が連勝できていたのはどうしてだと思いますか?
山田 どうして? そこは考えたことがないですね(笑)。何でなんですかね?
―― では、自分としてはどう勝とうと思っていますか?
山田 それは内緒です。中身は言えないけど、とりあえずぶっ倒します。
―― やはり最後はパンチで倒したい?
山田 それは内緒です(笑)。
―― 分かりました(笑)。山田選手自身は、フリーになって最初の戦場がKNOCK OUTになりました。その理由は?
山田 タイミングですね。どこがいいというのは、自分ではあまり考えてなかったんですけど、今回はいいタイミングでお話をいただいたので、受けたっていう感じです。
―― ではこの先については、この試合に勝ってから考える?
山田 そうですね。選手としてやれる限りは、やっていきたいなと思ってます。
―― そこでのモチベーションはどこにありますか? 選手によっては「たくさんベルトを獲りたい」とか、いろいろあると思うんですが。
山田 目標というよりは、サポートしてもらってる仲間とかスポンサーの方だったり、周りの人たちの応援が自分のモチベーションなってるんです。どこかのベルトを獲りたいとかは今はなくて、リングに上がって戦える限り、応援してもらってる限りは、ファイトで結果を出して応えるのが格闘家だと思ってるんで、そこですかね。
―― これからは地元・福岡も含めていろんなリングに?
山田 そうですね。応援してくれる人はもちろん地元にもたくさんいるんですけど、中3ぐらいからずっと格闘家としてやってきて、東京にも応援してくれてる人はたくさんいるので、東京でも試合はできる限りしていきたいです。
―― KNOCK OUTに出続けるかどうかも、この先次第という感じですか。
山田 はい。自分次第だとも思ってるし、自分が結果残せるか残せないかも先につながってくると思うんで、なおさらやっぱり目の前の試合しか、見てないっていう感じですかね。
―― その中で、今までとは違う戦いを見せたいっていう部分もありますか?
山田 それはもちろん、あります。具体的にどうかは内緒ですけど(笑)。
―― そして結果を出して、次につなぐというのが一番と。でもそういうのって、久しぶりなのでは?
山田 そうですね、久しぶりです。だから自分のモチベーションとか、会長の意気込みとかもいい感じなんで、すごくワクワクしてます。
―― では最後に今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょうか?
山田 入場から退場するまで、1Rから3Rまで、最大限自分をアピールして、自分のペースに持っていけるようにしっかり頑張ろうと思うんで、そこを見てもらえたらと思います。
―― 分かりました。ありがとうございました!
対戦カード
※KNOCK OUTのBLACKルールは肘無し・ワンキャッチワンアタックのキックルール。REDルールはオープンフィンガーグローブ着用・肘有りキックルール。UNLIMITEDルールはREDルールに加え倒してからの打撃も有効なルール
第9試合 メインイベント BLACK 63kg契約 3分3R(延長1R)
大谷翔司(スクランブル渋谷/KNOCK OUT-BLACKライト級王者、元INNOVATION同級王者)
リード・ミラー[Reid Miller](ニュージーランド)
第8試合 セミファイナル RED 63kg契約 3分3R(延長1R)
ゴンナパー・ウィラサクレック[Kongnapa Weerasakreck](タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1&Krushライト級(62.5kg)王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
古村匡平[きょうへい](FURUMURA-GYM/大和ムエタイ・スーパーライト級王者)
第7試合 BLACK 63kg契約 3分3R(延長1R)
般若HASHIMOTO(クロスポイント吉祥寺/KROSS×OVER KICKライト級王者)
丹羽圭介(TEAMニワールド/元REBELS-BLACK 63kg級王者)
第6試合 BLACK 女子ミニマム級(47.5kg) 3分3R(延長1R)
ぱんちゃん璃奈(フリー/元KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級(47.5kg)&アトム級(46kg)王者)
山田真子(GROOVY/元J-GIRLSアトム級王者、元ボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者)※KINGSから所属変更
第5試合 RED スーパーウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
津崎善郎(LAILAPS東京北星ジム/元KNOCK OUT-REDスーパーウェルター級暫定王者、スック・ワンキントーン・ミドル級王者)
蛇鬼将矢(team阿修羅道/TOPGUNGYM/元NKBウェルター級王者)
第4試合 RED 63.5kg契約 3分3R(延長1R)
髙橋亨汰(髙橋道場/元WKBA世界62kg級王者、元新日本ライト級王者)
折戸アトム(PHOENIX)
第3試合 BLACK ウェルター級 3分3R(延長1R)
漁鬼(SHINE沖縄/TENKAICHI&BEASTウェルター級王者)
西川康平(8ball fitness)
第2試合 BLACK 女子バンタム級(53.5kg) 3分3R(延長1R)
鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)
秋田芭菜[はな](キング・ムエ/IMSA日本女子フライ級王者)
第1試合 BLACK 女子46kg契約 3分3R
Kiho(KNOCK OUT GYM 調布)
菊地美乃里(GONG-GYM坂戸)
プレリミナリーファイト RED フェザー級 3分3R
北島颯人(和術慧舟會AKZA)
茂木豪汰(上州松井ジム)
概要
大会名 MAROOMS presents KNOCK OUT 2025 vol.1
日時 2025年2月9日(日)開場・17:00 プレリミナリーファイト開始・17:15 本戦開始・17:45
会場 後楽園ホール
中継 U-NEXT(2,189円/月)
チケット料金 SRS席¥20,000(完売) RS席¥10,000(完売) S席¥8,000 A席¥6,000 ※当日券は各席とも500円アップ ※6歳未満は保護者の膝上の場合入場無料。座席を必要とする場合は有料
チケット販売 KNOCK OUTオフィシャルショップ イープラス チケットぴあ ローソンチケット 出場選手・所属ジム
お問い合わせ Def Fellow 03-6262-3760 inquiry@knockout.co.jp https://knockoutkb.com/








