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6.29 NHB 「ティト、新婚旅行中に交通事故」
6.29 NHB 「松井大二郎、海外初のVTは黒星」
6.28 pancrase 「菊田早苗、新チーム結成」
6.27 rings 「高阪、ユタ大会で復活」
6.17 shooto 「8月大阪にマッハ、横浜にルミナ登場」
6.11 NHB 「WEF、豪華カードでUFCに対抗」
6.11 USWF 「タナー、選手兼代表として復活」
6.10 pancrase 「6.26後楽園 ミドル&ライトヘビー級トーナメント全カード決定」
6.6 shooto 「巽、植松が7月公式戦に登場」
6.6 kingdom 「キングダム6.11北沢カード」
6.2 pride 「豊永稔 PRIDE.9欠場」
6.1 shooto 「阿部&ライアン、クラスA昇格」
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nhb 6月29日 情報源・Full Contact Fighter

「ティト、新婚旅行中に交通事故」

▼ Full Contact Fighter誌の伝える情報によると、UFC世界ミドル級王者のティト・オーティスと夫人が新婚旅行先のバミューダでスクーターを運転中にバスと衝突。ティトは足を骨折しただけで済んだが、夫人は重症のためカリフォルニアまで運ばれた模様だ。海外の各メディアでもいろんな情報が飛び交っているが、詳しいことが判明次第追ってお伝えする予定。

(井原芳徳)

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nhb 6月29日 情報源・Full Contact Fighter

「松井大二郎、海外初のバーリ・トゥードは黒星」

▼6月24日(土)アメリカ・カリフォルニアにて開催された「キング・オブ・ザ・ケイジ4」に参戦した高田道場の松井大二郎だが、トッド・メディーナに判定負けを喫した。メデイーナはジークンドーと柔術の経験者で、NHB戦績は14勝4敗1分。松井は海外での初のバーリ・トゥードでしかもメインイベントに登場。セコンドには最近アメリカでも急激に知名度を上げている桜庭和志も帯同したが、惜しくも成果は残せなかった。

King Of The Cage Results
Saturday June 24, 2000 - Soboba Casino

MAIN EVENTS
Todd Medina (Freestyle Jiu-Jitsu) def. Matsui (Team Sakuraba)
by decision
Tedd Williams (Combat Grappling) def. Bill Parker (Jiu-Box-Fu)
by arm-bar in round 1
Fabiano Iha (Iha/Morreira) def. Danny Bennett
by arm-bar in round 1
Roger Neff def. Chris Franco (AMC Pankration)
in Round 1 by KO

FEATURE FIGHTS
Jacen Flynn (Lowell Anderson Jiu-Jitsu) def. Ryan Painter (Shark Tank)
in round 1 by Chickenwing
Tony Galindo (Lion's Den) def. Kurt Rojo (Rojo/High Performance)
in round 1 by KO (7 seconds)
Faliniko Vitale (SWAT) def. Aaron Torrez (Roughnecks)
in Round 1 by Tap out
Dan Rizzuto (Striker Sports) def. Dustin Moe (Lowell Anderson Jiu-Jitsu)
by Decision
Duane Ludwig (Bas Rutten) def. Shad Smith (Team Tapout)
when Smith's team threw in the towel

UNDERCARD
Dave Roberts (Iha/Morreira) def. Pete Rossi (Team Kerr/Machado)
in round 1 by TKO
Charlie Kohler (Pereira/Monteiro/JJ Kampfer Club) def. Jason Meaders (Roughnecks)
by decision
Dave Valasques (Striker Sports) def. Dave Hisquierdo
by Decision
Mike Bourke (MK Judo/Academy of Arts) and Roger Godinez (Scorpion Combat)
fought to a draw
Marvin Eastman (Master Toddy) def. Quinton Jackson (Iha/Morreira)
by decision
Jeremy Williams (Next Generation) def. Brennan Kamaka (SWAT)
in round 1 by arm-bar

(井原芳徳)

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pancrase 6月28日 記者会見

「菊田早苗、新チーム結成」

菊田早苗らが「パンクラス=菊田軍団(仮名)」を結成、発表記者会見を28日パンクラス東京道場で行った。参加選手は菊田の他に須藤元気松永裕央、さらに練習仲間であるという石川英司の計4人。東京・横浜に続く第三勢力として、パンクラスマットを活性化させる。(写真左から石川、菊田、須藤、松永)

 総合格闘技界をフリーの立場で渡り歩いてきた菊田がパンクラスに入団して約1年。東京道場所属ながら枠に捕らわれることなく活動してきた彼が自らのチームを結成するに至ったのは自然の流れとも言えるだろう。集まったメンバーは、東京道場預かりながらビバリーヒルズ柔術クラブにずっと籍を置いていた須藤と、彼らと共に練習をしてきた松永、そして菊田が「知らない間に勝手に練習場に来てて、どんどん強くなっていた」と紹介した石川という、いわば気心の知れた練習仲間。今月の初めに菊田が尾崎社長に申し入れ、チーム結成となった。ただし東京・横浜道場のような選手の育成や、特定の道場を持つことは考えておらず、菊田は「無名の選手でも実力があればどんどん大会に出したい」とし、今年中にも石川以外に2、3人の新メンバーをパンクラスマットに送り込むという。
 チームとしての本格始動は7月23日昼夜興行となる後楽園大会。恒例のネオブラッドトーナメントに松永と石川の出場が決定している。
 なおチームの名前は未定で、パンクラスオフィシャルサイトでも7月20日まで募集し、7月23日後楽園大会ならびに同サイトで発表する。なお応募者の中でチーム名に採用された人のうち一名に、パンクラスオリジナルグッズ1万円相当がプレゼントされる。

■各選手のコメント
須藤「日本の格闘界において、本当に強い者だけが生き残れる世界を作り上げていきたいです」
松永「自分の好いてる先輩がチームを作るということで、無理を言って参加させていただきました」
石川「あこがれのパンクラスのリングに上がれて光栄です。上がるからにはがんばっていきたいと思います」
石川英司(いしかわ えいじ)プロフィール
1979年10月12日生まれ 20歳 千葉県出身 178cm,83kg
佐倉南高校アマレス部時代、’96東日本高校選抜合宿大会83Kg級・優勝、’97関東高校グレコローマンスタイル81Kg級優勝。法政大学に進学後、総合格闘技系のジムに通い(レスリング部には所属せず)、’99コンプリートファイティング クルーザー級優勝、’99アマチュア修斗全国ライトヘビー級・準優勝。7月23日後楽園大会で開催されるネオブラッドトーナメントでパンクラスマットデビューの予定。

(井原芳徳)

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 6月27日 公式情報

「高阪、ユタ大会で復活」

▼ 7月に行われるリングスUSAトーナメント「RISING STARS」の出場予定選手の一部が発表された。ミドル級とヘビー級のトーナメントが行われ、2大会にブロックが分かれている。ユタ大会では高阪剛が復活、ハワイ大会には金原弘光が出場する。

■7月15日(土)ユタ州オーレム マッケイ・センター(8000人収容)
「RISING STARS A block」
<ミドル級>
クリストファー・ヘイズマン(リングス・オーストラリア)
ジェレミー・ホーン(リングスUSA)
<ヘビー級>
高阪 剛(リングス・ジャパン)

■7月22日(土)ハワイ州ホノルル ブレイスデイルアリーナ(9000人収容)
「RISING STARS B block」
<ミドル級>
金原 弘光(リングス・ジャパン)
<ヘビー級>
ヴァレンタイン・オーフレイム(リングス・オランダ)

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shooto 6月17日 公式情報

「8月大阪にマッハ、横浜にルミナ登場」

▼プロフェッショナル修斗8月までの各大会の決定カードは以下の通り。7.16後楽園には新たに五味隆典が登場、ライアン・ボウは体調不良のため欠場となった。7.22下北沢は試合順が決定している。さらに8月の大場所、大阪大会と横浜大会の一部カードと出場予定選手も決定。大阪には桜井“マッハ”速人中尾受太郎、横浜には佐藤ルミナアレクサンドラ・フランサ・ノゲーラが名を連ねている。

■7月16日(日)後楽園ホール(イーフォース・ジャパン主催)【→チケットをShopで販売中】

メインイベント 65.0kg契約 5分3R
植松直哉(SHOOTO GYM K'z FACTORY:ライト級3位)
ジョー・ギルバート(アメリカ/シカゴファイトチーム)

セミファイナル ウェルター級 5分3R
五味隆典(SHOOTO GYM K'z FACTORY:2位)
対戦相手未定

ライトヘビー級 5分3R
須田匡昇(クラブJ:2位)
ランス・ギブソン(カナダ/フランコ&ギブソン・パンクレイション:6位)

ウェルター級 5分3R
三島☆ド根性ノ助(格闘サークルコブラ会)
対戦相手未定(ライアン・ボウ体調不良のため欠場)

ウェルター級 5分2R
竹内幸司(シューティングジム横浜)
中山 巧(パレストラTOKYO)

【出場予定選手】
八隅孝平(パレストラTOKYO)、鶴屋浩(パレストラ松戸)

■7月22日(土)18:30開始予定 北沢タウンホール(K'z FACTORY主催)

メインイベント 64.0kg契約 5分3R
巽 宇宙(SHOOTO GYM K'z FACTORY:ライト級1位)
アンソニー・ハムレット(アメリカ/AMCパンクレイション)

第7試合 ライト級 5分2R
勝田哲夫(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
井上和浩(無所属)

第6試合 フェザー級 5分2R
廣野剛康(和術慧舟會:4位)
高橋大児(SHOOTO GYM K'z FACTORY)

第5試合 フェザー級 5分2R
勝村周一朗(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
吉岡広明(パレストラTOKYO)

第4試合 フェザー級 5分2R
西山典男(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
西澤正樹(WILD PHOENIX)

第3試合 ウェルター級 5分2R
鈴木洋平(パレストラTOKYO)
高田和道(WILD PHOENIX)

第2試合 ウェルター級 5分2R
松本光央(WILD PHOENIX)
小谷ヒロキ(SHOOTO GYM K'z FACTORY)

第1試合 ライト級 5分2R
戸井田カツヤ(和術慧舟會)
植野 雄(後藤柔術クラブ)

■8月4日(金)大阪府立体育館第二競技場(サステイン主催)

第3試合 ミドル級 5分2R
池本誠知(ライルーツコナン)
川勝将軍(PUREBRED大宮)

第2試合 ライト級 5分2R
亀田雅史(格闘サークルコブラ会)
藤田善弘(広島格闘技連盟)

第1試合 ヘビー級 5分2R
井上正也(パレストラ加古川)
横井宏孝(ライルーツコナン)

【出場予定選手】
桜井“マッハ”速人(総合格闘技木口道場:ミドル級王者)
中尾受太郎(シューティングジム大阪:ミドル級4位)

■8月27日(日)横浜文化体育館(サステイン主催)

フェザー級 5分3R
マモル(シューティングジム横浜:フェザー級1位)
太田吉信(四王塾:フェザー級3位)

【出場予定選手】
佐藤ルミナ(SHOOTO GYM K'z FACTORY:ウェルター級1位)
アレクサンドラ・フランサ・ノゲーラ(ワールドファイトセンター:ライト級王者)

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NHB 6月11日 情報源・Full Contact Fighter サイトほか

「WEF、豪華カードでUFCに対抗」

▼ 8月5日開催されるWEF(World Extreme Fighting)次回大会の予定カードが発表された。前回5月のインディアナ州エヴァンスビル大会では日本からリングスジャパンの山本宣久と坂田亘が出場したことで話題を呼んだが、今回は金原弘光が名を連ねている。
 他にも豪華カードが勢ぞろい。前大会中に登場し、出場契約書にサインしたマーク・ケァーがメインイベンターとして登場。対戦相手は未定だが大物選手が近日発表されるとのことで、スーパーヘビー級のタイトルを奪取したダン・スバーンが有力候補だろう。もう一つのメインイベントでは、そのスバーンにタイトルを奪われたマーカス“コナン”シゥヴェイラと、ケァーの調印式に乱入し対戦をアピールしたボビー・ホフマンが激突。ケァーへの事実上の次期挑戦者決定戦となりそうだ。
 そして前大会でクルーザー級のタイトルを奪取したデイブ・メネーカーロス・ニュートンと対戦。ニュートンは昨年暮れにカナダで暴漢に刺されて以降休場していたが、前大会でカール・シュミットを1分12秒リバーサルからのアームバーで破り、さらに先日のPRIDE.9でも佐野なおきにわずか40秒で一本勝ちと波に乗っており、メネーにとっては油断できない1戦となりそうだ。
 さらにそのメネーにタイトルを奪われたジョセ・ペレ・ランジが、マット・ヒューズと「立ち技vs寝技対決」で再起を計る。カール・マレンコ vs ジェレミー・ホーンという日本のファンにとっても興味深い一戦も組まれている。

 また、この大会は6月9日のUFCと全く同じアイオワ州・シダーラピッドで開催されることも、WEFのライバル心を象徴しているようで面白い。ペイパービューを十分意識した、ケァーを巡る“四角関係”の演出といい、WEFの進撃からしばらく目を離せそうにない。

(井原芳徳)

World Extreme Fighting X
"The Specimen" Returns to American Soil

August 5, 2000 - Cedar Rapids, Iowa

メインイベント
・マーク・ケァー vs 大物選手登場予定
・マーカス“コナン”シゥヴェイラ vs ボビー・ホフマン

スーパーファイト
・マット・ヒューズ vs ジョセ・ペレ・ランジ

・トム・ソーヤー vs リコ・ロドリゲス
・ラバーン・クラーク vs アレクサンドレ・バロス
・デイブ・メネー vs カーロス・ニュートン
・カール・マレンコ vs ジェレミー・ホーン
・デビッド・ドッド vs アマウリ・ビテッチ
・ケビン・クック vs 金原弘光

・チャーリー・アンダーソン vs デニス・リード
・ベン・エアーウッド vs トーマス・デニー
・スティーブ・ジャドソン vs マイク・ハンター

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USWF 6月11日 公式情報 http://www.uswfshootwrestling.com/

「エヴァン・タナー、ファイター兼USWF代表として復活」

▼昨年5月22日に最後の興行を行い、直後に会場改築を理由に1年の休業宣言したUSWF(Unified Shoot Wrestling Federation)が、約束どおり復活することとなった(※写真は大会ポスターの一部。クリックすると全体が表示されます [192kb] )。
 当時代表だったスティーブ・ネルソンは「これまでの会場は収容人数がたったの2000人。エアコンもなく、客の視界にネットがあって邪魔だった。新しい会場は10000人収容のものになる」と休業の理由を語っていたが、このたび9,800席を有するアマリロ・ナショナル・センターが完成したことを受け、7月8日に復活興行を開催する運びとなった。

 また昨年7月末に休業を表明していたエヴァン・タナーがUSWF新代表に就き、さらにファイターとしても復活。保持していたUSWFヘビー級を引っ提げタイトルマッチを行う。
 元々タナーの休業の理由は“個人的なもの”としかされていなかった。だが、休業直前のFCF誌のインタビューでは東洋哲学等の影響を語り、ファイターであることに根本的な欲求が無いことを吐露していた。そして休業表明後は9月のUFCで予定されていたヴァンダレイ・シウヴァ戦もキャンセル、USWFの本拠もあり馴染みのあるアマリロに戻っていた。しかしネルソンは「この休業がそのまま引退に繋がるようであれば、USWFにとっても多大な損失となる」とタナーの現役続行を熱望。なおかつネルソン自身も本業の小学校の教員が多忙で、USWFの売却を考えたこともあったため、代表の座を信頼するタナーに譲り渡すことで事態の解決をはかった模様だ。

 他にも同大会ではライト級王者ブレント・メドレーの防衛戦、ライトヘビー級8人トーナメントが行われる。ライトヘビー級王者ポール・ジョーンズの名前が出ていないが、トーナメントがどういう位置づけで行われるかは不明。

(井原芳徳)

【予定カード】
USWFヘビー級タイトルマッチ
エヴァン・タナー vs ラウル・ロメロ
USWFライト級タイトルマッチ
ブレント・メドレー vs ダニー・ペイン
ライトヘビー級8人トーナメント出場選手
デビット・デービス、クリス・ギリアン、ブライアン・マクドウェル、フィリップ・プリース、マーカス・ブルタッグ、クリス・ガー、ジョエル・ウォーカー、デビッド・スウェイム
【関連記事】
「USWF、会場改築により1年間の活動休止」
http://www.boutreview.com/total/rumor/rumor9906.html#16uswf
「エヴァン・タナー、休業を表明」
http://www.boutreview.com/total/rumor/rumor9907.html#nhb29

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pancrase 6月10日 公式情報

「6.26後楽園 ミドル&ライトヘビー級トーナメント全カード決定」

▼ミドル級・ライトヘビー級のランキングトーナメントが行われる6/26後楽園大会の全カードが決定した。後楽園大会では16名参加のライトヘビー級はAブロックの 1回戦と準決勝が、8名参加のミドル級は1回戦の2試合が組まれている。ライトヘビー級のBブロックとミドル級1回戦の残りの試合は後日行われる。

 ライトヘビー級にはSAW(サブミッション・アーツ・レスリング)の河村尚久が初参戦。一回戦でKEI山宮と対戦する。ミドル級にはすでにおなじみとなった高瀬大樹が参戦。昨年12月、パンクラチオンマッチで須藤元気を苦しめたネイサン・マーコートとの対戦が組まれている。

 他に、菊田早苗vsマッシブ・イチの特別試合も行われる。

(慈村弓太)

6月26日(月)後楽園ホール PANCRASE 2000 TRANS TOUR  19:00スタート

第9試合 ライトヘビー級ランキングトーナメント/Aブロック 準決勝第2試合 10分一本勝負
 一回戦 第3試合の勝者
 一回戦 第4試合の勝者

第8試合 ライトヘビー級ランキングトーナメント/Aブロック 準決勝第1試合 10分一本勝負
 一回戦 第1試合の勝者
 一回戦 第2試合の勝者

第7試合 ミドル級ランキングトーナメント 一回戦第2試合 10分一本勝負 
 國奥 麒樹真(パンクラス横浜 無差別級ランキング2位)
 マット・リー(アメリカ/パンクラス・ハイブリッド・ブドーカン)

第6試合 ミドル級ランキングトーナメント 一回戦第1試合 10分一本勝負
 高瀬 大樹(和術慧舟會東京本部)
 ネイサン・マーコート(アメリカ/コロラド・スターズ)

第5試合 特別試合 10分一本勝負
 菊田 早苗(パンクラス東京 無差別級ランキング7位)
 マッシブ・イチ(パンクラス東京)

第4試合 ライトヘビー級ランキングトーナメント/Aブロック 一回戦第4試合 10分一本勝負
 石井 大輔(パンクラス東京)
 クリス・ライトル(アメリカ/I.F.アカデミー)

第3試合 ライトヘビー級ランキングトーナメント/Aブロック 一回戦第3試合 10分一本勝負
 ジェイソン・デルーシア(アメリカ/パンクラス・ハイブリッド・ブドーカン)
 オマー・ブイシェ(スウェーデン)

第2試合 ライトヘビー級ランキングトーナメント/Aブロック 一回戦第2試合 10分一本勝負
 KEI山宮(パンクラス東京 無差別級ランキング4位)
 河村 尚久(S.A.W総本部)

第1試合 ライトヘビー級ランキングトーナメント/Aブロック 一回戦第1試合 10分一本勝負
 窪田 幸生(パンクラス横浜)
 五十嵐 大介(RJW/CENTRAL)

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shooto 6月6日 公式情報

「巽、植松が7月公式戦登場」

▼ プロフェッショナル修斗の7月2大会の一部対戦カードが発表された。後楽園大会には植松直哉が久々の登場。昨年12月のVTJに抜てきされたが、直前に靭帯を損傷し欠場。以来ブランクが続き、公式戦は9月5日の野中公人戦から10カ月ぶりとなる。今回は65.0kg契約だが、欠場の間ライト級に新鋭のバレット・ヨシダ、阿部裕幸がランク入りしてきていることもあり、ここで存在感を示せるかが見物である。
 さらに北沢大会には巽宇宙が登場。昨年のVTJでアレクサンドラ・フランサ・ノゲーラに実質ライト級頂上決戦となる闘いを挑んだが、防戦一方のままドロー。以来沈黙を続けていたが、5月22日後楽園大会のマット上で「自分で失った神話は自分で取り戻さないといけない」と復活宣言。ハムレット戦がノゲーラとの再戦に向けた正念場となりそうだ。
 また北沢大会はK'z FACTORY主催ということもあり、K'z所属選手が計6人も名を連ねている。さながらK'z6番勝負といった様相であり、ジムの威信をかけて勝ち越したいところだ。

(井原芳徳)
 

7月16日(日)後楽園ホール(イーフォース・ジャパン主催)【→チケットをShopで販売中】

65.0kg契約 5分3R
植松直哉(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
ジョー・ギルバート(アメリカ/グラップリング・アンリミテッド)

ライトヘビー級 5分3R
須田匡昇(クラブJ)
ランス・ギブソン(カナダ/フランコ&ギブソン・パンクレイション)

ウェルター級 5分3R
三島☆ド根性ノ助(格闘サークルコブラ会)
ライアン・ボウ(無所属)

ウェルター級 5分2R
竹内幸司(シューティングジム横浜)
中山 巧(パレストラTOKYO)

ウェルター級 5分2R
八隅孝平(パレストラTOKYO)
石川 真(PUREBRED大宮)

7月22日(土)18:30開始予定 北沢タウンホール(K'z FACTORY主催)

64.0kg契約 5分3R
巽 宇宙(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
アンソニー・ハムレット(アメリカ/AMCパンクレイション)

ライト級 5分2R
勝田哲夫(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
井上和浩(無所属)

フェザー級 5分2R
勝村周一朗(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
吉岡広明(パレストラTOKYO)

フェザー級 5分2R
西山典男(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
西澤正樹(WILD PHOENIX)

フェザー級 5分2R
廣野剛康(和術慧舟會)
高橋大事(SHOOTO GYM K'z FACTORY)

ウェルター級 5分2R
松本光央(WILD PHOENIX)
小谷ヒロキ(SHOOTO GYM K'z FACTORY)

ウェルター級 5分2R
鈴木洋平(パレストラTOKYO)
高田和道(WILD PHOENIX)

ライト級 5分2R
戸井田カツヤ(和術慧舟會)
植野 雄(後藤柔術クラブ)

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kingdom 6月6日 公式情報

「キングダム6.11北沢カード」

▼ キングダムエルガイツの6月11日大会の対戦カードは以下のとおり。現時点ではメインイベントは入江秀忠と日本プロ・レスリング協会(JPWA)の橋本友彦の対戦となっているが、キングダム側はJPWAのエース格・木村浩一郎への変更を要求している。

(井原芳徳)

キングダムエルガイツ "No name HERO"
6月11日 東京・北沢タウンホール

15:00〜
「全日本アマチュアキングダム選手権−リアルファイトトーナメント−」
 ・U系他団体のジム生が多数出場

17:00〜
10分1本勝負
 舘智行(フリー)vs 和知正仁(キングダムエルガイツ)
10分1本勝負 異種格闘技戦
 荒井 修(国際プロレス・青葉道場)vs 伊藤剛(サンボ/フリー)
15分1本勝負
 大杉 勇(IMN) vs 稲野 岳(キングダムエルガイツ)
 ・大杉勇プロフィール
  95、99年 全日本コンバットレスリング-74kg優勝 元プロシューター
20分1本勝負
 布施智治(キングダムエルガイツ) vs 片谷 建(レスリング/フリー/たけしプロレス軍団出身)
メインイベント 30分1本勝負
 入江秀忠(キングダムエルガイツ) vs 橋本友彦(JPWA:日本プロ・レスリング協会)
 ・橋本友彦プロフィール
  柔道インターハイ予選95kg以下級 個人優勝 近畿高校柔道大会 優勝
  JPWA旗揚げ戦で、トム・バートンに勝利。

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pride 6月2日 公式情報

「豊永稔 PRIDE.9欠場」

▼6月4日名古屋レインボーホールで開催のPRIDE.9でカーロス・ニュートンとの対戦を予定していた豊永稔だが、試合前のメディカルチェックにおいて頭部に腫瘍が発見されたため、同大会を欠場することが決定した。
 主催者のドリームステージエンターテインメントでは、試合前に「CTスキャン」「血液検査」等のメディカルチェックを義務づけているが、こうした形での選手欠場が決まったのは初めての事態である。担当医の談によれば「現在、無症候性だが、軽度の頭部外傷によっても血腫を合併する危険性があるため、医学的には格闘技をする適性があるとはいえない」とのことであり、選手生命にも関る症状の為、今後更なる精密検査を施した上で進路を考えて行くことになりそうだ。
 豊永に代わってニュートンと対戦することになったのは同じく高田道場所属の佐野なおきに決定している。佐野のPRIDE出場は98年10 月のPRIDE4での本間聡戦以来。

<全対戦カード>
ギルバート・アイブルVSビクトー・ベウフォート
イゴール・ボブチャンチンVS松井大二郎
リコ・ロドリゲスVSゲーリー・グッドリッジ
小路晃VSジョン・レンケン
佐野なおきVSカーロス・ニュートン
アラン・ゴエスVSバーノン“タイガー”ホワイト
トレイ・テリグマンVSカーロス・バヘット
ヒース・ヒーリングVSマルセロ・タイガー
ジョイユ・デ・オリベイラVSマット・セラ

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shooto 6月1日 公式情報

「阿部&ライアン、クラスA昇格」

阿部裕幸ライアン・ボウが5月28日付けでクラスAに昇格した。両者ともデビューからちょうど1年での昇格。5月22日後楽園ホール大会[写真掲載]で阿部は野中公人を持ち前のレスリングテクニックで封じ込め勝利、ボウも同大会で華麗なポジショニングと二度の羽根折り固めで村濱天晴を苦しめ勝利、その結果が認められる形となった。

阿部裕幸(RJWセントラル)
ライト級 1999年5月29日デビュー 3戦2勝1分
ライアン・ボウ(無所属)
ウェルター級 1999年6月1日デビュー 3戦3勝(1S/1KO)

(井原芳徳)

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