K-1 8.11 福岡国際センター(レポ/ワンマッチ):石井一成、K-1初戦は3R KO勝ち。与座優貴&ゴンナパー、ライト級王者・朝久泰央の目の前で圧勝KO勝ち
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
センチャイムエタイジム
中野駅徒歩9分。本場のムエタイ、教えます。まずは見学・体験を!
ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K-1フェザー級世界最強決定トーナメント~
2022年8月11日(木/祝) 福岡国際センター
レポート:井原芳徳 写真:(C)K-1 ※フェザー級トーナメントは別記事でお伝えします
バンタム級(53kg)戦線、K-1王座創設向け加熱。石井一成、K-1初戦は3R KO勝ち。壬生狼一輝、連敗3でストップ
第18試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
○石井一成(ウォーワンチャイプロモーション/BOM&WPMF世界スーパーフライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、元WPMF世界・True4U・KNOCK OUT同級王者、元プンパンムアン・ミニフライ級王者)
×藤田和希(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
3R 2’41” KO (右ストレート)
旧KNOCK OUTやムエタイのBOMで頂点に立ち、昨年までRISEに上がっていた石井がK-1に初参戦した。リングサイドでは昨年5月のK-1バンタム級日本最強決定トーナメント優勝者の黒田斗真、7月30日にKrushバンタム級王者になったばかりの池田幸司が見守り、今後の初代K-1バンタム級王座決定トーナメント開催に向け、主催者側は機運を高めたい様子だ。
1R、藤田が圧力をかけ、石井は距離を取って回り続ける構図。お互い蹴りを少し当てるが、まだ的を絞り切れていない様子だ。記者採点はイーブン。石井はまだ慎重か?
だが2R序盤、藤田が左ジャブを連続で振った後、石井がいきなり詰めてノーモーションの右ストレートと左フックの連打でダウンを奪う。これで勢いづいた石井は圧をかけ返し、左ミドル、ハイを当てる。中盤以降、藤田も前に出るが、石井は随所で左ミドルを当て、藤田の反撃を封じる。10-8で石井が点差を広げる。
3R、石井が圧をかけ、パンチと左ミドル、膝を当てて主導権。終盤、右の飛び膝を当てると、藤田は左まぶたをカットして出血し、ドクターチェックが入る。止血後に再開するが、石井は圧をかけ続け、パンチの連打でダウンを奪い、すぐさま梅木レフェリーがストップした。
順当にKO勝ちした石井は「魔裟斗選手を観てキックを始めて18年経ってK-1のリングに立ててうれしいです。53kg、K-1のベルトが無いということで 目指すからには魔裟斗さんの巻いたK-1のベルトを巻きたいです。53kgに強いメンツが揃っているので、来年、福岡で世界のトーナメントを開いてほしいです。黒田選手と池田選手、来ているみたいなので、今年、どっちか僕とやりませんか。トーナメントで優勝した人かベルトを巻いた人と戦えば、僕の強さがわかりやすくなると思います」とアピールした。リングを降りると中継席の魔裟斗氏の元に誘導されるが、魔裟斗氏は「もっと1Rからいかないと」とダメ出ししていた。
第15試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
○壬生狼一輝(力道場静岡/元Krushバンタム級王者)
×峯 大樹(若獅子会館/RKSバンタム級王者)
判定3-0 (伊藤30-29/豊永30-29/梅木30-29)
1R、離れた距離からお互いロー、ミドルを当て、すぐ離れる。両者まだヒットは少なく軽めの当たりで均衡は崩れない。終盤は両者の左フック等のパンチが少し増える。記者採点はイーブン。
2R、お互い攻撃の回転を上げ、パンチのヒットは増えるが、その後にクリンチになる場面も増える。壬生狼も組む場面があるが、峯に対し芹沢レフェリーは警告を出す。記者採点はイーブン。
3R、パンチの打ち合い、クリンチの繰り返し。均衡はなかなか崩れない。またも峯に警告が出される。その中で壬生狼がやや積極的に右ロー、フックを当てる。峯はなかなか攻撃が出なくなってしまう。記者採点は壬生狼。合計30-29で壬生狼。壬生狼が泥臭い形ながらも勝ちをもぎ取り、連敗を3で止めた。
王者・朝久泰央が見守る中、ライト級4試合。ゴンナパー、岩崎悠斗を圧倒KO。与座優貴、篠原悠人をカーフ葬
第10試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
×篠原悠人(DURGA/元Krushスーパー・ライト級王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
○与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/極真会館世界ウェイト制2017軽量級優勝)
2R 1’14” KO (左アッパー)
与座は昨年12月にKrushに初参戦し、左ハイで蓮實光をKO。2月のK-1初戦ではK-1王者の朝久泰央に延長判定勝ち。今大会で地元福岡の朝久がベルトを懸けて再戦する予定だったが、朝久の怪我で実現しなかった。篠原はゴンナパー、卜部功也、西京佑馬相手に3連敗の後、谷山俊樹、石田勝希、瓦田脩二に3連勝中だが、与座の壁は高かった。
1R、与座がガードを固めてプレッシャーをかけ続ける。篠原は回ってパンチを連打するが軽く、与座はブロックし、時折右カーフキックを当てる。すると終盤には効き目を発揮し、篠原は左足を引きずるように。記者採点は与座。
2R、篠原はカーフを嫌ってサウスポーに切り替えるが、与座にコーナーに詰められるとあっさりとオーソドックスに戻す。すると与座が右のカーフをクリーンヒットすると、一発で篠原はダウンしてしまう。篠原はパンチを連打するが力が入らず、与座が再び圧をかけ続けコーナーに詰めると 右カーフをかすめる形ながら左スネに当ててから、さらにすぐ左アッパーも当てると、篠原はまたもダウンし、箱崎レフェリーがすぐさまストップした。
空手仕込みの重い蹴りで篠原を圧倒した与座はマイクを持ち「言いたいことは一つだけで、自分がこれからK-1ライト級、そしてK-1を引っ張れる存在になりたいです。そのためにはチャンピオンでないといけないので、ここにいる朝久選手、タイトル懸けて戦ってください」とアピール。リングサイドで観戦していた朝久はベルトを肩にかけたまま立ち上がり、与座に向けて腕を伸ばし親指を下に下げて挑発すると、与座も「じゃあ決まりってことで」と話した。
第11試合 63kg契約 3分3R(延長1R)
○ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1&Krushライト級王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
×岩崎悠斗(PURGE TOKYO/元J-NETWORKスーパーライト級王者)
1R 終了時 TKO (ドクターストップ:左フックによる鼻の負傷)
6月のTHE MATCHでRISEの白鳥大珠を1R KOしたゴンナパーがK-1に凱旋。5月の九州プロキックで5年ぶりに復帰した岩崎と対戦し、ゴンナパーが格の違いを見せつける。
1R、サウスポーのゴンナパーが左ミドルを当てつつ、フェイントや蹴りを絡めながら左フック、ストレートをヒットし続ける。岩崎は攻撃が出せない。ゴンナパーは右ボディも絡め、攻撃を散らす。終盤には左右のストレートを連打。さらに左ミドルを岩崎の右腕に当ててからの左フックでダウンを奪う。終了間際には左ハイも当てる。岩崎は鼻を負傷している。
インターバル中、スペシャルラウンドガールの篠田麻里子さんはリングに登場したが、その間のドクターチェックでストップがかかり、ゴンナパーのKO勝ちとなった。ゴンナパーは「次回はタイトルに挑戦したいです」とマイクアピールした。
第9試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
○大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER/Krushライト級王者)
×デンサヤーム・アユタヤファイトジム(タイ/アユタヤファイトジム/タイTrue4U CPトーナメント バンタム級2019優勝)
判定3-0 (三浦30-28/豊永30-27/箱崎29-28)
1R、お互い慎重だが、サウスポーのデンサヤームは時折左ミドルをヒットする。大沢はボディにパンチを連打するが、デンサヤームは動きを読んで耐える。記者採点はイーブン。
2R、デンサヤームは左ミドル、膝を的確にヒット。大沢は詰めて左ボディを当てるが、すぐにデンサヤームは左フックを返し、少し大沢をひるませる。だがデンサヤームはムエタイ選手特有の癖でクリンチが増え、注意の累積で水谷レフェリーから減点1を宣告されてしまう。記者採点はデンサヤームだが減点分含め9-9。
3R、大沢は圧を強め、中盤には右フックをヒット。デンサヤームはクリンチを繰り返し、またもレフェリーから減点1を宣告される。終盤、デンサヤームも左ミドルを返すが、その先には持ち込めず、大沢も攻めきれず終了。記者採点は減点分含め10-9で大沢。合計29-28で大沢。ジャッジ3者も大沢を支持し、大沢が判定勝ちしたが、相手の減点に救われた内容ということもあってか、大沢は悔しそうだった。
第8試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
×西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・フェザー級王者、K-1甲子園2016 -60kg優勝)
○里見柚己(team NOVA)
判定0-3 (伊藤28-29/岡田28-29/水谷28-29)
1R、西京はオーソドックス、里見がサウスポーで構え、お互い離れた距離から蹴りを打合う。終盤、里見は左ミドルから左ストレートのコンビネーションを決める。西京も右ミドルを当てるが、終了間際、里見の左フックがクリーンヒットし、西京はダウンしてしまう。ポイントは8-10で里見に。
2R、西京は1Rから左のカーフキックを細かく当てていたが、2Rには右インローも絡め、さらに蹴り数を増やす。地味だがじわじわ主導権を引き寄せる。里見はローをもらうと少し下がり連打はもらわず、大崩れはしない。終盤に里見も左インロー、フックを返す。記者採点はイーブン。
3R、逆転を狙う西京は、圧をかけ続けローを当てつつ、パンチもこれまでよりも増やし、中盤には左フックをヒット。だがその先まで攻めきれず。里見も終盤には前に出始め、空振りは多いがハイやパンチを出し、西京の反撃を封じ終了する。記者採点は西京。合計28-29で里見。ジャッジ3者も同じ採点で、里見が逃げ切る形で判定勝ちした。
江川優生、チャーチャイに苦戦も判定勝ち
第17試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
○江川優生(POWER OF DREAM/元K-1&Krushフェザー級王者)
×マキ・チャーチャイ(タイ/真樹ジムAICHI/ISKAムエタイ世界&WMOインターナショナル・スーパーライト級王者・スーパーライト級王者、元ラジャダムナン認定スーパーバンタム級3位)
判定3-0 (伊藤30-27/豊永30-28/梅木29-28)
1R、開始すぐからサウスポーのチャーチャイに、江川が右ミドルをヒットし効かせ先手を取り、ボディにパンチも当てる。チャーチャイは左ミドルをお返しするが、江川は右の奥ローも当てると、チャーチャイは嫌がる。チャーチャイはダメージを負っているが、ステップで距離を取り、江川に追撃を許さない。記者採点は江川。
2R、ミドルの応酬が続くが、チャーチャイが前に出る時間も増え、江川は1Rほど攻撃をまとめることができなくなる。江川がボディを連打しても、チャーチャイはすぐ前に出て手を広げ挑発し、時折ミドルをしっかり当てる。記者採点はイーブンだがチャーチャイについても不思議ではない。
3R、江川が左ボディ、チャーチャイは左ミドルをヒット。チャーチャイは相変わらず度々手を振っての挑発を絡め、距離を取って上手く休み、江川にクリーンヒットを許さない。結局2R以降、江川は詰め切れないまま終える。記者採点はイーブン。合計30-29で江川。ジャッジ3者も江川を支持したが、30-27/30-28/29-28と、蹴りとパンチの評価で大きくバラつきのある採点となった。
谷川聖哉、K-Jeeから2ダウン奪う完勝。鈴木勇人は近藤魁成を逆転KO
第19試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
×K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning/元K-1&Krushクルーザー級王者)
○谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1無差別級トーナメント2022準優勝)
判定0-3 (岡田25-30/水谷25-30/梅木25-30)
1R、福岡大会常連のK-Jeeが圧をかけると、近距離でバックハンドブローを放つが、肘が後頭部に当たるような形になり、その後クリンチに。箱崎レフェリーがブレイクをかけるが、直後に谷川の右フックが当たり、K-Jeeはひるんでしまう。再開後、今度は谷川の左ハイが当たるが、直後にK-Jeeの右ローがローブローとなり、一時中断する。再開後、谷川がパンチを連打し、右ローも効かせ、K-Jeeは少し苦しそう。ハンチの連打からの左ハイでも追い詰める。記者採点は谷川。やや荒れ気味のスタートだったが、後半は総合力で谷川が差を示す。
2Rも谷川が右ローを効かせつつ、左ボディ、右ハイも当て、K-Jeeを圧倒。K-Jeeはフラフラで、谷川が奥足狙いの右インローという珍しい形でダウンを奪う。最後も左フックでひるませて終える。谷川が8-10で点差を広げる。
3Rも谷川が攻撃を当て続け、度々K-Jeeをフラつかせ圧倒する。終盤、右フックでダウンを奪い、点差をさらに広げ終了。倒せなかったが谷川が実力差を見せつけ完勝した。
第16試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
○鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・ライト級王者)
×近藤魁成(TEAM3K/K-1甲子園2017・2018 -65kg優勝)
4R 1’09” KO (左ストレート)
3R 判定0-0 (伊藤28-28/豊永28-28/梅木28-28)
両者4年前の対戦では引き分けている。1R、鈴木はいつも通りサウスポーからの左ミドルをヒットし、主導権を握る。近藤は攻撃をほとんど返せないが、まだ鈴木が畳みかけるような場面もなく、差は小さい。記者採点はイーブン。
2R、鈴木は左ミドルのヒットを増やすが、近藤も随所で右ミドル、インロー、テンカオを返して流れを変えると、右ストレートを効かせ、鈴木がひるみながら後退し、鈴木がロープに詰めて右フックでダウンを奪う。近藤は右ボディを当てつつ左ボディもヒットし苦しめる。ポイントは8-10で近藤に。
3R、後の無い鈴木は左ミドルを連打し反撃を狙う。ガムシャラに前に詰めてパンチを振い続けていると、近藤がクリンチで休む場面も増え、水谷レフェリーは注意の累積で減点1を科す。記者採点は10-8で鈴木。近藤はダウン相当のポイントとなってしまう。合計28-28でイーブン。ジャッジ3者も同じ採点で延長へ。
4R、鈴木が前に出てパンチ、左ミドルを振うと、近藤は背中を向けロープの外に上体が出て、レフェリーからダウンを宣告される。最後も鈴木が近藤をロープに詰め、左ストレートはかすめる程度だったが、近藤が自ら崩れ落ちたところでレフェリーが試合をストップし、鈴木の逆転KO勝ちとなった。鈴木はマイクを持つと「9月、横浜のタイトルマッチ(スーパー・ライト級王者・大和哲也×挑戦者・佐々木大蔵)で勝ったほうに挑戦させてください」とアピールした。
第14試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
×ANIMAL☆KOJI(TEAM ANIMAL)
○AKIRA Jr(フィリピン/若獅子会館 総本部/RKSクルーザー級王者、元蹴拳スーパーミドル級王者)
2R 0’20” KO (右ストレート)
1R、KOJIが圧をかけ、右ローを当てるが、AKIRAも右ストレート、左膝を随所で返す。まだお互い大崩れしない。だが2R、開始すぐにAKIRAの右ストレートがクリーンヒットすると、ひるんだKOJIにさらにAKIRAが右ストレートを当てダウンを奪う。KOJIは真後ろに倒れ、すぐさま箱崎レフェリーがストップした。
第7試合 スーパー・ヘビー級(+100kg) 3分3R(延長1R)
×坂本英則(修実館/元J-NETWORK&KROSS×OVERヘビー級王者)
○丸山公豊[なおと](宮田ジム/KPKBヘビー級王者)
2R 2’30” KO (右ストレート)
1R、丸山が圧をかける時間が長いが、坂本は距離を取りつつ左ミドルを当てる。パンチが交錯すれば左フックをお互い当てるが、手数はどちらも伸びず、まだ均衡は崩れない。
2R、お互いパンチが増えるが、中盤、疲れてきた坂本を、丸山がコーナーに詰め、右フックを当てる場面が目立つように。すると終盤、前に出てきた坂本に対し、丸山が右ストレートを合わせてクリーンヒット。ダウンした坂本は膝立ちのまま立ち上がれず、丸山のKO勝ちに。K-1が煽った“動けるデブ”対決を制した。
第6試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
○海斗(LEGEND)
×幸輝(インタージム/KPKBスーパーウェルター級王者)
1R 2’56” KO (右フック)
1R終盤、サウスポーの海斗に、オーソドックスの幸輝が右ストレートを当てるが、危機感を持った様子の海斗は、前に出て右ジャブからの左ストレートを連打しダウンを奪う。ダメージの大きい幸輝に対し、海斗がロープに詰めパンチを連打。棒立ちの幸輝に対し、最後は右フックを当てて2ダウン目を奪ったところで、豊永レフェリーがストップした。
プレリミナリーファイト第4試合 ライト級(62.5kg) 3分3R
×力斗(SHINE SPORTS CLUB/大和フェザー級)
○龍之介(K-1 GYM HIKARIMACHI TEAM BEAST/RKSフェザー級王者)
判定0-3 (27-29/27-29/27-29)
※2R左ハイキックで力斗に1ダウン
プレリミナリーファイト第3試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
○健介(Jay’s Box)
×林 眞平(SOLARE KICKBOXING GYM)
1R 2’20” KO (左ストレート)
プレリミナリーファイト第2試合 51kg契約 3分3R
○西林翔平(K-1ジム福岡チームbeginning/KPKBバンタム級王者)
×虎[たいが](CMG)
判定3-0 (30-29/30-29/30-29)
プレリミナリーファイト第1試合 51kg契約 3分3R
×宗一郎(朝久道場)
○長野 翔(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
判定0-3 (28-30/28-30/27-30)
※2R右ストレートで宗一郎に1ダウン
K-1 8.11 福岡国際センター(レポ/フェザー級トーナメント):王者・軍司泰斗、玖村修平&斗麗を1R KOし優勝「これがK-1です」「K-1の次期エースは僕」